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トマーのブログ一覧

2023年07月02日 イイね!

メッシュホイールっていいなぁ

メッシュホイールっていいなぁ先週のエッセオフ会で思ったこと。

車ってやっぱり車高とタイヤとホイールだよなぁー。



昔ソアラに履いていたスピードスターメッシュ。深リムでカッコ良かったです。
エッセにメッシュも渋いなぁー!

といいつつ


とか


とか



とかもイイなぁとか思っちゃう。

やっぱり昭和チックなクラシカルデザインが気になるってことはオヤジなんですねー。

でも洗いやすいって観点でいくとメッシュはダメだなぁ(笑)。
Posted at 2023/07/02 16:51:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセ
2023年06月30日 イイね!

カーオーディオ回顧録 サブを使ったこともあったんだなぁ(笑)

カーオーディオ回顧録 サブを使ったこともあったんだなぁ(笑)エッセのパーツレビューを見ていて4年ほど前にサブ積んでいたのにアップしてなかった事に気がつきました。
今は降ろして売却してしまったので新規投稿も気が引けますのでブログのネタとして書いてみようかと。

画像はフェイズリニアのアリアンテ8インチです。アリアンテといえばハニカム振動板で一世風靡したサブで有名でしたよね。

やっぱりサブってあったらあったでイイと思います。でも難しいんですよね。私は使いこなせなかったのか降ろしてしまいました。
オーディオコントロールの24xsというチャンネルデバイダーでクロスさせていました。
クロスの周波数もデール等の抵抗を購入してモジュール化して60〜110Hzくらいまで変更して遊んでいました。

サブの存在感をいかに消しながらフロントと融合させるか。位相を変えたり、サブを乗せるインシュレーターに凝ってみたり。
インシュレーターでも相当違いましたねー。

いろいろ頑張ったけど、サブを切った時が一番自然な音に感じてしまうという事実は技量もあったのだと思うが認めざるを得なかったかなぁ。






ドアに2wayセパレートという時代もあったんです。ビッグネームのJBL。p560cに上級機のウェーブガイドだけ流用してみたり。
拘ったのはやっぱりツィーターの位置。
オートサウンドって雑誌のW森先生の影響か昔からドアウーファーに近接配置を意識していました。ツィーターをピラーだとかダッシュに置いてしまうとどうしてもツィーターの音がシャカシャカしてしまって音がまとまらないように思います。(=難しい)



アルパインのF#1ステイタスの弩級アンプを積んだ事も。このアンプのゲインのつまみは本当に調整しやすかったです。

ネットワークが4個もあるのはツィーター用とミッド用にバイアンプ接続していた模様。自己満でしたねー。ベルデンの88760も自作していたんですねー。懐かしい。

ヘッドはアゼストのDRZ9255でした。






当時のデッドニングです。
なるべくデッドになりすぎないような少なめ使用を心がけて貼っていました。
アウターパネルはレジェトレックス。
インナーパネルはカスケイド。
なんかカッコイイ(笑)。

今では振動をいかに車体に伝えるかでやっていますのでデッドニング部材は全部剥がしてしまっていますし、撤去してしまった純正ビニールの代わりにはサランラップです。防水と音の回り込み防止にビニールは必要なので。
それとスピーカーユニットが雨に当たらないようにアルミテープで日差しのようなものも作って貼っています。結構水が入ってユニットが壊れることは多いそうです。



コロナが発生する直前の2019年頃でした。その頃はその頃で楽しくやっていたようです。



ただ、理屈とか電気の流れとかよく分かってなかったのも事実でしたねー。

追記

この頃の音は結構解像度は高いイメージでした。例えばユーミンの「海を見ていた午後」間奏のトライアングルのチーンの音。それがものすごく分離して(Aピラー上部あたりで)聞こえたりして感動していました。

でも反面中域は薄く感じていました。
サブを積んだら改善されるかと思ったのですがかえってドンシャリ傾向になっていたかもしれません。

今の音は上と下は程々だし解像度自体はさりげなく高めだが中域が厚くて自分好みである。

音質よりも音楽🎵が感じられるのは今のやり方ですねー。

今のやり方: ドアは前後にフルレンジのスピーカーでデッドニング無し。サブ無し。ドアの内装はノーマルに見えますが音飛びアップの一工夫がされております。
電源をアーシングやバッ直、接点をいかに減らすか等で追い込んでおります。

基本アナログ派なので昔からTA、EQ等は使わないでやっています。







2023年06月25日 イイね!

エッセオフ会に参加しました。

エッセオフ会に参加しました。メタくたさん(中央の黒カスタム)とももかんパパさん(手前のグリーン)と3人でのエッセオフでした。
16年エッセに乗ってきてエッセオフは初。
楽しかったです。お二人の車好き度は凄いなぁと思いました。めっちゃ勉強になりました。

と同時に私の2WDのマニュアルってのは稀少なんだと再認識。
錆直して全塗して乗り続けるのもアリかなぁと。

次回オフ会も楽しみにしています。
と言っても私の場合何にも見た目が変わらない可能性大です(笑)。

Posted at 2023/06/25 17:54:15 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年05月24日 イイね!

玉置浩二 JUNK LAND

玉置浩二 JUNK LAND私の好きな玉置浩二。彼のソロ作品の中でも異彩を放つアルバムJUNK LANDを最近また車で聴いていますがやっぱりこのアルバムは凄いと思ったので紹介しちゃいます。
内容としては正直に、誰かのために一生懸命に生きる風来坊の寅さんのような、そんな男の事を歌っている気がするんですよね。

めちゃ前置き長いです。



1992年に安全地帯が活動休止になりその後、ソロ作品に専念していた玉置浩二だが、統合失調症と診断されるほどの極度の人間不信に陥ってしまう。精神病棟に入れられ薬を飲まされては眠らされる状況だった。3日で逃げ出して北海道の実家で静養することに。

「東京という大都会にやられたのかな。」と後に本人が語っているが
「音楽も東京のことも全部忘れて生きていくんだったら農家だってなんだってやっていけるんだからね。」とは当時の母の言葉。

毎日数人は友人が訪ねてきていたという。何も考えずに空をポカンと眺めて過ごすうちに少しづつ心が回復していったという。

キティレコードの金子洋明は玉置浩二の様子を見に旭川へ赴く。頬がこけてやつれて無精髭の玉置浩二をみてただならぬものを感じたという。
とにかく風呂に一緒に入りたがる玉置だが1日何度も風呂に入っては「聞いてもらいたい曲があるんだけどとギター弾き語りで🎵とまとーばたーけがあるー♪(青いなす畑)と歌い出す。
それを聞いて感動して泣いてしまう洋明。そして一体何が不満なの?ととことん話を聞くと、歌いたいんだけど、いろいろ(人間関係とか)こじれるのが嫌だと言う。終いには甘ったれんじゃねーと説教をする洋明。

「貴方はこれだけ歌で人を感動させることができるんだから、それは生まれもった才能なんだから貴方は絶対に歌わなきゃならないんだよ。お金の事も人の事も私が全部面倒見るからとにかくコンサートをやりましょう。」
と言って旭川空港を後にしたそうだ。
そこからコンサート活動再始動、アルバム制作とソロ作品をどんどん生み出していく事となる。

SONYに移籍が決まり、プロデューサーの須藤晃氏と出会ってバンド時代の都会的なラブソングから一転、精神的世界を歌うようになった。

あこがれ 1993年
カリント工場の煙突の上に 1993年
LOVE SONG BLUE 1994年
CAFE JAPAN 1996年
という4作品を精力的に発表する。
(初作はALL I DO 1987年まで遡る)

浅野温子主演「コーチ」の主題歌としてヒットした「田園」(CAFE JAPAN収録)で紅白出場をし復活を遂げた。その翌年の満を持しての本作の発表である。

JUNK LANDは真田宏之主演の「こんな恋のはなし」の主題歌MR.LONLYを収録するが、他の曲も大変素晴らしい。遊び心満載。玉置浩二が楽しんで、思う存分暴れまくった印象。前作CAFE JAPANの延長路線ではあるがはちゃめちゃぶりは前作を大きく凌ぐしアルバム完成度でいくと1段も2段も上をいくと思う。作詞は須藤氏と共作もあるが全曲に及んでおり言葉遊びが面白い面もあるが、やっぱり詩がいい。素朴でストレートな詩が聞く人の心に染み込んでいく。
ファンキーでPOPでワイルドで危うくて切ないあらゆる要素の曲が収録されているのに通しで聴ける統一感がある。音もアナログのようなグルーブ感のある音で敢えて歪ませてる部分もある。楽器も玉置が殆どプレイしているがシンプルな良さがある。

玉置自身もこのアルバムは大変なお気に入りで後に安全地帯名義でJUNKという名のアルバムを出し多くの楽曲をセルフカバーした。

ラストの曲は「しあわせのランプ」

♩しあわせになるために生まれてきたんだから
好きな人と一緒にいなさい

しあわせになるために生まれてきたんだから
好きなことをやってゆきなさい♫

という歌詞は玉置の母がよく口にしていたと言う。

ぜひこのアルバムはCDで聴いてみて欲しい。ハイファイ調ではないけど録音も音も秀逸です。中古で数百円ですから手元や車内に1枚置いといて損のないアルバムです。私も最近久しぶりにCDデッキできちんと聴いてみて再評価をしていたところです。

全作詞・作曲・編曲: 玉置浩二(特記除く)。

1. 「太陽さん」 4:20
2. 「闇をロマンスにして」 2:46
3. 「NO GAME」 5:44
4. 「さよならにGOOD BYE」(作詞: 玉置浩二、須藤晃) 3:54
5. 「JUNK LAND」(作詞: 玉置浩二、須藤晃) 4:56
6. 「ラストショー」 3:14
7. 「スイスイ」 2:57
8. 「我が愛しのフラッグ (Instrumental)」 1:37
9. 「風にさらわれて」(作詞: 須藤晃) 3:22
10. 「CHU CHU」 2:44
11. 「金持ちさんちの貧乏人」(作詞: 玉置浩二、須藤晃) 2:32
12. 「MR.LONELY」 5:16
13. 「おやすみチャチ (Instrumental)」 1:36
14. 「しあわせのランプ」(作詞: 玉置浩二、須藤晃) 4:03
合計時間: 49:08




Posted at 2023/05/24 09:48:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 玉置浩二 | 日記
2023年05月21日 イイね!

キツネに注意

キツネに注意昨夜はエッセのオーディオをいじってドライブへ。暗い夜道を走っていたらキツネが右からダッシュして横断してきた。フロントバンパー右フォグあたりからフェンダー下部にヒットしてしまった。後ろから車が来ていたので止まらなかったが、ドアミラーで確認すると跳ね返って道端に戻っていったようだ。

バンパーが少し下がってしまったが傷や血痕のようなものもなく泥汚れで済みました。バンパーはエイっとやったら元に戻りました。

注意と言っても⚠️なかなか難しいんですが、まともに行っていたら愛車へのダメージも結構なものになりそうです。

あのキツネはあの後大丈夫だったのだろうか。







Posted at 2023/05/21 09:39:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | エッセ

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「@メタリコ さん、スチームヒーター的な暖かさ?(冗談です)
冬になると低音が欲しいとかそんな感じですか?」
何シテル?   10/24 04:59
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