ゼロヨンチャンプDoozy-J　その２

先日からプレイしているゼロヨンチャンプDoozy-Jですが、ようやく折り返しを過ぎて、Ａ～Ｅまであるランクのうち、最高位のランクＡに到達しました。

なつきの好感度も最大レベルで、いつもにこやかにしてました（過去形に意味深）
愛車のフェアレディＺもなつきチューンでゼロヨンタイムは９秒２をコンスタントに叩き出すように。
ところが、ここでなつきチューンも限界がきてフェアレディＺの成長は止まり、代わりにランエボⅣのチューンを進めていっていました、昨日までは。
正直、なつきって１周目だけは「つなぎ」だったのです。好みじゃないけど、いい子なのは確かなので、別の周でなつきエンドは迎えるつもりですが、この周ではなかったのです。

ウェンディの時より遥かに心苦しいし惜しい子なのですが、お別れしました。
なつきから取って代わったのは、ゼロヨンチャンプシリーズの中では随一のストーカーとでもいうべきで、ランク戦のたびに追っかけて来てた子です。

私の好みドストライクです。高校時代から好みは変わらず、初見では160km/hのど真ん中剛速球で見事三振した気分でしたわ。
そして、ランクＡになるやいきなり告白されました。
若干１６歳で飛び級で大学を卒業して助教授になった天才少女、

エレミー＝ワークラフト＝ムコウダ

１６歳って犯罪じゃないの？それは現代日本の常識が間違ってるだけ。「１５でねえやは嫁に行き」って歌詞知らんのか！！外国じゃ割と普通だし、ロリコン犯罪者がいるのが問題ってだけで、日本の法律上女子は１６歳で結婚できるのだから真剣交際は合法なんですよ。私なんて大人の女と付き合ったことなんてないですわ、交際経験は３度もあるけどね。もし本当に犯罪だったら私は3度豚箱に入ってるはずですよ。残念ながら交通前科は４犯だけど、一般前科はまっさらです。
高校時代では２周目にエンディングを迎えた子です。主人公がトップランカーになるまで追っかけを続けてきたストーカーっぷりに、トップランカーになった途端に告白してくるとか、現代のアラサーアラフォー女に多そうな性悪（youtubeのチャンネル「スカッとLINE」などが論拠）のように見えるかもしれませんが、そもそも最低ランクのランクEのころから主人公に目を付けてずっと陰から応援し続けてきた実は健気な子なのです。

すべてのチューニングをMAXまでこなすスーパーガールです。パートナーに迎えた当初好感度が悪い（右下の顔アイコンがムッとしてます）のは、エレミーの目の前でそれまでのパートナーを振ってるせいで、当然と言えば当然。そもそもすでにパートナーがいるのに、パートナーにしてくれってそういう事だろってツッコミは野暮でしょうか。私の思想ではそもそも一夫一妻制自体が非合理的であり間違っているという概念なので、なつきとダブルパートナーなら誰も傷つかないのに、男なんて種馬なのに、と愚痴ってます。ちなみに、エレミーと出会うのは裏技なので、普通にプレイしていればまず出会えません。
プレゼント一つあげたら機嫌が良くなりました。
告白されたときは夏服でこれまた可愛らしいのですが、すぐに冬服に変わりました。

エレミーかわいい。このマフラーの結び方は私もしています。
天才故に感情表現が苦手で不器用なところがあるけど、あばたもえくぼです。そもそも天才って1つを聞けば１０を理解できるってことなので、自分基準で物を言うとどうしても他人にとっては言葉足らずになりがちだから、意思表示が苦手って思われるものです。それがわかればエレミーの可愛さが際立つのです。第一男女関係なく口の巧い奴ってろくなもんじゃないですからね(笑)口下手な人ほど誠実なんですよ、私のようにね（爆）

このままエレミーエンドまで突っ走るのみです。