2か月ぶりのクルマ模型製作です。
昨年の12月25日に発売される予定だった、青島文化教材社製の
1/24 ER34型スカイライン25GT-t URASフルエアロ
が、遅れに遅れて今年6月にやっと発売となり、発売日と同時に購入したのですが、ようやく完成にこぎつけました。
かかった日数は10日。延べ制作時間は15時間ほどです。
今回、車体の表面処理及び仕上げには一切コンパウンドを使用せず、サンドペーパーだけで処理しました。
それでも、ここまでの仕上がりとなりました。

マッキーがエンジンフードに映り込んでるのが分かると思います。
前側から

BNR34型スカイラインGT-R風フロントバンパーです。
フードトップモールにはスカイラインのバッジをつけてみました。
こちらは、クルマ模型再開第1号の、2007年に制作したブリッツER34スカイラインです。

同じ青島文化教材社製なのですが、今作の方が2000円近く高く、実は素体の金型が変わっており、同じ車種なのに全く別物のキットでした。
ちなみに、こちらは一度大破して2017年10月に修復しましたが、3年前ってこの程度のクオリティだったのかと改めて感じます。経験値が上がれば技術力も上がるわけでして、10年振りに再開したばかりとはレベルが違って当然ですね。
今回、使用する接着剤も場所によって使い分けています。
後ろ側から

ハネを付けるのは好みじゃないのでハネなしです。
同じく前作のER34スカイラインの後ろ側です
右正横から

フロントフェンダーは、URASのものが好みじゃなかったが、純正フェンダーがそのままではURASのサイドステップが付かないので、加工して取付けました。
リアフェンダーも純正のままとしています。
正面から

ぱっと見はGT-Rですね。フロントナンバーは2000年当時の走り屋御用達、アングルドタイプとしています。
右前俯瞰視点から

やはりR34型はこの角度でも迫力がありますね。
サンルーフを埋めようと思いましたが、このままとしました。
見る人によってはエグく感じるらしく好みが分かれる外観ですが、私はこの凛々しくてそれまでの歴代スカイラインのいいところ取りをしたようなスタイルが好きです。
いつかは欲しいと思ってはいたものの、結局機会はなくこのままお迎えできないものかと思ってます。
まぁ結婚相手と一緒でこればっかりは縁ですからね。
次回もまたクルマ模型になると思います。
乞うご期待。
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Posted at
2020/10/12 00:39:25