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埴方ひかりのブログ一覧

2023年04月29日 イイね!

睦月型駆逐艦6番艦 水無月(特別カラー)

前回の艦船模型は、スマイルプリキュアの黄瀬やよいにあやかった特別カラーの睦月型駆逐艦の弥生でしたが、今回も睦月型駆逐艦です。
お察しの通り、睦月型駆逐艦にもう1隻、プリキュアのキャラと同じ名前の艦があります。
それは、

水無月

です。
1926年5月25日進水、浦賀船渠生まれ。
水無月とは6月のことなので、ちょっと惜しかったなってところです。
詳しい話は上記のウィキリンクにて。
さてさて、YES!プリキュア5から登場したのは、水無月かれん

生徒会長のお嬢様上級生という、割とありがちなキャラで、15歳とは思えないその見た目から「キュアババア」などといじられ、気丈で一匹狼っぽいような印象でありながらも、実は寂しがり屋で根はかわいいという中々のギャップ萌えキャラです。
変身するとキュアアクアと、これまた車名とかぶります。
ってことで、水無月かれんにちなんだ特別カラーとしました。

艦首側から

艦橋及び船体色はブルーです。なんかアメリカ海軍っぽくなりました。
そして基本色は浦賀生まれなので横須賀海軍工廠グレイです。

旗はこんな感じに。

YES!プリキュア5GOGOのロゴ


キュアアクア


水無月かれん

3つとも自作です。


艦尾側から


右舷正横から


とまぁ史実とは違うとはいっても、正直実際にいそうですよね。
そして何気に睦月型駆逐艦って結構カッコいいので、よく映えてるかも。
この調子で増やしていけば、プリキュア駆逐隊編成できますねwww
Posted at 2023/04/29 14:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2023年04月22日 イイね!

セルシオにガッチリ4つ勝負! Y33型シーマ 41LV

2か月ぶりの白いクルマ、そしてセダンです。
私のイメージカラーと言えば白、そしてセダンなのに、2か月も回り道をしていました。
まぁぶっちゃけ、近頃の私のイメージカラーはピンクの印象が強くなりましたが。ま、それは置いておいて、

少し前に、Y33型シーマのTR-Xグランドツーリングを制作しましたが、実はもう1台Y33型シーマを買っていまして、今回は

Y33型シーマ 41LV

を制作しました。
クルマのキャラとしてはちょうどUCF20/21型セルシオとガッチリ4つのライバルとなるものでした。
詳しい説明は、グランドツーリングに委ねます。

さて、Y33型シーマは人生4台目であり、グランドツーリングの時よりは時間も手間もかけず、制作期間は10日ほど、制作時間も6時間ほどです。
とことん高級感にこだわって制作しています。
夕方撮影なので、ムードが出ているかと思います。

前側から

車体色は、ホワイトパールとスーパーシルバーのツートーンとしました。
比較のため、グランドツーリングの前側もアップします。

フロントグリル形状、ボンネットマスコットの有無、ヘッドライトのブラックアウト処理の有無、フロントスポイラーの形状が相違点です。
アレンジとして、方向指示灯はすべてクリアとしました。

後ろ側から


グランドツーリングの後ろ側

リアスポイラーの有無が相違点です。

右正横から

相違点はホイールのデザインです。グランドツーリングの方は純正ではなくBBS RGを履かせましたが。
また、アレンジとして当時の高級車に多かったフェンダートリムを再現しました。


ってな感じで、グランドツーリングとはまた一味違った高級車然とした41LVもいいでしょ。好みの問題ではあるが、間違いなく見た目はUCF20系セルシオよりおしゃれでカッコいいです。

セルシオはどっちかというと官僚、会社社長か会社役員が新車で、あるいはその言葉に見合わないパーチクリンなやんちゃくれが型落ちの中古車を「VIP」と称して「ステイタス」で所有している印象があるのに対し、シーマはセルシオに比べると初代シーマの伊藤かずえさんに代表されるように本気でシーマか日産が「好き」で所有している人が多かった印象があります。もちろん現存数から見ても少数派だったのは確かですが、その証拠に例えば「○○33」などの所謂2桁ナンバーやご当地ではない「○○300」(Y33シーマを長年所有している証)は絶対数が少ないとはいえシーマの方が多く見る印象です。勿論私の感想なので、そういう目で見てんだな程度で結構です。

シーマのV8モデルの何が惜しかったかというと、排気量です。素直に4000ccとすればセルシオと人気を二分できるほどの実力はあったはずです。+100ccの余裕なんて言えたのは昭和の話で、3ナンバーの税制が変わってからの+100ccは税負担が増えるだけでデメリットしかなくなったのです。
ダウンサイジングの風潮が強い現在の真逆を往ったためにF50型を最後に一度絶版になったシーマが、せっかくハイブリッドとして再登場したのにただの高いフーガになっただけに過ぎず、結局またもや絶版モデルとなってしまいました。トヨタがクラウンマジェスタ(ただの高い210系クラウン)でやらかしたんだからそこで学習すべきだったんですよね。なればこそ、今度こそしっかり学習した、レクサス・LSは高いだけのクルマと言わしめるほどの質を備えたシーマの再復活を願いたいところです。


それこそ、やっちゃえ日産!

Posted at 2023/04/22 18:28:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2023年04月04日 イイね!

伝説の軽スポーツカー、ABCトリオの一角 ホンダ・ビート

私の嫌いな車種の一つに、軽乗用車があります。
軽貨物車ははたらくくるまの一つであるため除外してます。
正直、どっちかというと軽乗用車そのものより軽乗用車オーナーが嫌いです。
あくまで私の感想なので異論は認めますが、総じて身も心も貧乏くさい、その人に品性も知性も感じない、そして本気で好きで乗ってるって人はまずいないってところです。

しかし、物事っていうのは何事も例外があります。
これに乗ってる!これが本気で好きだ!って見せられたら私ですら思わず「おおっ!」っと感嘆の息を漏らす軽乗用車があります。
まずスバル・ヴィヴィオ

(ウィキペディアより)
これは私が実際に免許取りたての頃に親から買い与えられた、私所有ではない初めての愛車でした。
その性能たるや、ウデに覚えがあってしっかりチューンを施し、場所を選べばホンダ・シビックタイプRすら食えるポテンシャルを秘めていました。なんたって当時の世界ラリー選手権クラス優勝車ですから。つまり、当時の世界最強。そんでもってエンジンは軽自動車としては変態の域に達しているまさかの直列4気筒DOHC。さらにヴィヴィオを変態にしているのが、まさかの4輪独立懸架サスペンション。ここまでやるかスバル!
そのくせ見た目はかわいいとか、無敵かよ!と。
個人的には、三菱・ミニカ ダンガンZZも推したいです。こやつも愛すべき超ド級の変態軽乗用車です。その見た目、その性能たるや、まさにベビーランエボ!

(ウィキペディアより)
しかし本音は7代目のH31前期型が好みだったり。見た目かわいいし、運転しやすいし、下手なコンパクトカーより安っぽさがないし。
やっぱり、月並みより変態の方がイイ!その方が絶対楽しいし、生きてるって感じです!ダサい奴らに後ろ指さされようが、何を言われようが、我が道を往けるってことが最高にかっこいいんだから!
ハッキリ言って、私に言わせれば渋谷系原宿系は格好ばっかでダサい、アキバ系オタクの方がよっぽどカッコいいです。

そしてかつて栄華を極めた、その性能たるや場所を選べば普通車をたやすく食えるほどの戦闘力を秘めた軽スポーツと呼ばれる者たちです。
その中で伝説と言えば、ABCトリオでしょう。
A マツダ・AZ-1
B ホンダ・ビート
C スズキ・カプチーノ

AZ-1は、まさにスーパーカー。今どきのランボルギーニすら霞むその見た目、チョップアップドアと、排気量だけ軽自動車と言っていいスーパースポーツ。

ビートは、軽乗用車でありながらミッドシップオープンスポーツという、まさにスポーツカーの王道を往く、こちらもまさに排気量だけ軽自動車。

カプチーノは、軽自動車でありながら古典的なFRオープンスポーツという、これまた排気量だけ軽自動車。

今回は、ビートを制作しました。
スイートプリキュアの、キュアビートに感化されました。

目つきがまるっきりホンダ・ビートww
なので、キュアビートにちなんだ仕上げ方としています。

制作期間は3日。制作時間は8時間ほどでした。
前側から

車体色はキュアビートにちなんで、パープル+焼鉄色で、バイオレットメタリックとしました。
さらに、キュアビートの眼っぽくアレンジで私独自のアイラインを入れてみました。
内装色はホンダのタイプRっぽく、黒基調で赤シート、しかもフルバケットシートと硬派に。

後ろ側から

アレンジとしてテール周りをブラックアウト処理し、フェアレディZっぽいコンビネーションランプにしました。
見た目だけなら完全にスーパーカーですね。

右正横から

折角なのでオープン状態としました。
ホイールは、RSワタナベ・エイトスポークに、青と黒のツートーンにしてみました。また、サイドステップを装着しています。
中々シブいでしょ?これも見た目だけなら完全にピュアスポーツカー。



日本の峠道、それも下りとなれば彼女らに敵うフェラーリもランボもポルシェも存在しません。本気で彼女らを愛するクルマ好きなら、相応のウデも持っていますからね。
世界で日本にしか存在しない軽スポーツ、まさに小さなスーパーカーと言っていい彼女らもまた、日本の誇りの一つに数えていいでしょう。
これらこそ、逆に黄色ナンバーがカッコいいのです。

ハッキリ言って、スペックだけのスーパーカーより、ビートの方がよっぽどカッコいい。
Posted at 2023/04/04 19:37:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2023年03月27日 イイね!

ヒーローの出番です! BNR32型スカイラインGT-R(特別カラーリング)

ひろがるスカイプリキュアのキャラクター紹介を初めて見たとき、ヒロインのキュアスカイの顔が、その名前にちなんだかのようにどうしてもスカイラインの顔にしか見えずにいますwww
口を開けたら完全にR32型スカイラインですww


しかも、スカイラインGT-Rと言えば、カルソニックブルーって人多いのでは?
ってことで、今回前々から作ってみたかったハセガワ製の1/24BNR32型スカイラインGT-R制作に踏み切りました。
そして、ただ作るだけでは面白くないので、キュアスカイにあやかりました。
実は過去にフジミ3台、タミヤ3台、アオシマ2台、そして今回のハセガワで計9台ものBNR32型スカイラインGT-Rを制作しましたが、ハセガワ製は今回が初となります。
一言で言うと、面倒くさかったです。これならタミヤ製が良かったかもと。
でもって、個人的な仕上がりの好みはアオシマ製です。
話を戻すと、今回制作にかかった期間は約3週間、制作時間は12時間ほどだと思います。

前側から

車体色は、独自で調合した、「スカイブルーパール」です。
それに、キュアスカイの髪色に見立ててピンクのストライプを入れました。

正面から

ナンバープレートは、変身バンクのキュアスカイの画像にしましたww
見づらいですが、しっかり「CURE SKY」のロゴが入っています。
似てませんか?ソラちゃんに。

吊り上がりながらも目じりが下がる眼の形がR32のヘッドライトそのものです。R34にも似てるかも。

後ろ側から

アレンジとして、大口径マフラーエンドにしました。
リアウインドウには、キュアスカイの自作ステッカーです。



サイドウィンドウにひろプリのロゴを。
そして、Cピラーのキャラクターラインと、リアウイング下部にもピンクのストライプです。

右正横から


実は三箱乙女の空開 凛子のキャラデザインもキュアスカイを意識しました。


そしてこちらが先日制作したドールの空開 凛子


現存する3台を並べてみました。

左から
フジミ製
ハセガワ製
アオシマ製

どんだけR32型スカイラインGT-R好きなんだよ!ってツッコまれそうですが、多くのクルマ好きがそうであるように、スカイラインGT-Rは私にとっても伝説のヒーローなのです。
何故なら、BNR32スカイラインGT-Rとの出会いこそが、私をプロドライバーに導いたからです。それがなければ、今頃の私はクルマで飯を食っておらず、くだらない俗物オヤジとして無為な人生を送っていたと断言します。

余談ですが、プリキュアスタイルのキュアスカイ、お迎えしたくなりましたww
Posted at 2023/03/27 20:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2023年03月05日 イイね!

初のロータリースポーツ マツダ コスモスポーツ

ロータリーエンジンは、マツダの専売特許です。
マツダ車にしかロータリーエンジン車は存在しません。
当たり前ですが、マツダ初のロータリーエンジン搭載車は史上初のロータリーエンジン搭載車であり、ロータリーエンジン搭載車に関してマツダ初はすべて史上初となります。

ってことで、今回は以前からそのうち作ろうと思ってはいましたが、とあるプリキュアドールを、他のプリキュアとの抱き合わせでお迎えしたことで今回制作を決めました。

alt
キュアコスモです。おまけでついてきましたが、おまけ扱いせず、大事にしてます。
alt
コスモと聞いて聖闘士星矢を連想した人は私と同年代ですね(笑)

ってことで、史上初のロータリースポーツというだけで説明がすべて片付く、

マツダ コスモスポーツ

が今作です。
私より上の世代の人であれば、コスモスポーツと言えば、ウルトラマンのマットビハイクルを思い出す人もいるでしょう。さらに言えば、諸先輩方でロータリーと言えば大体サバンナ(RX-3,RX-7)かコスモ(このモデル及び2代目コスモ)を挙げてくれます。
コスモと言えば史上唯一の3ローター・ロータリーエンジンを搭載したユーノスコスモを思い出す人もいましょう。
しかし、当時の東洋工業の歴史に新たな1ページを開いた伝説と言えばこのコスモスポーツです。

モデルは長谷川製作所製の1/24
制作期間は4日、制作時間は12時間ほどという急ピッチでできました。

前側から
alt
車体色はその名前の通り、キュアコスモことユニの髪色である濃い空色に調色しました。


キュアコスモをお迎えしなかったら今作完成は一体いつになっていたのやら。ましてやこの車体色を選ぶことはなかったでしょう。

正面から
alt
よくよく見ると、ユニっぽい顔ですね。
勿論、ユニの方が半世紀も後発ですが、100%偶然でしょう。

後ろから
alt
他のどのクルマにも似ていない、コスモスポーツという名前の通り、宇宙船を思わせる後姿です。

右正横から
alt
コスモスポーツも、世界的にも美しいクルマの1台です。
宇宙船とも、戦闘機とも思えるシルエットです。

ロータリーエンジン搭載車、ぜひ復活してほしいですね。
時代的には、ロータリーハイブリッドか、水素ロータリーが現実的です。
その時には、大多数の人がRXシリーズとしてでしょうが、私個人としてはもっと親しみやすいコスモの名前で復活してほしいと思うところです。
Posted at 2023/03/05 20:45:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

プロフィール

「私の嫌いなタイプ、全高1550mm超えの「乗用車」乗降性?乗り方の問題です。全高を高くしたい人は総じて「頭から乗ろう」とします。「お尻から乗れば問題ない」車の座席に「座る」ことが分かってない人が本当に多い。座るとは、頭を下げるのではなくお尻を下ろすことなんですよ。」
何シテル?   08/24 12:01
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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