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埴方ひかりのブログ一覧

2023年02月26日 イイね!

1990年代の伝説のヒーロー BNR32型スカイラインGT-R

ヒーローの出番です!

ひろがるスカイプリキュアのヒロイン、ソラ・ハレワタールの決め台詞です。
今日は2人目のプリキュア、キュアプリズムがデビューして私の気分は最高潮です。
スカイプリキュアって名前、そしてテーマがヒーローってところに何か大きく引っかかるものを感じてました。
でもって、今でも読み返している漫画があって、それがこちら。


GTガールです。
そのヒロインである佐藤陽葵の父親の元愛車が

BNR32型スカイラインGT-R VスペックⅡ

で、主役となります。
BNR32型スカイラインGT-Rと言えば、言わずと知れた1990年代の国産最強GTカーであり、国内外で無敵を誇り、ヨーロッパのレースで出禁を食らった伝説のクルマであることはもはや語りつくされたことでしょう。

ってことで、美浜女子高等学校のGT-Rにインスパイアされて制作したのが今作です。

ベースはアオシマ製の1/24 BNR32型スカイラインGT-Rです。

前側から

車体色は定番のガングレーメタリックです。

正面から

美浜女子のGT-Rと同様、ニスモのエアダクト装備です。

後ろ側から

キットについていたHKSのマフラーを装着。
純正ウイングにニスモのミニスポをつけてるのも美浜女子と同じです。
ベースがVスペックⅡではないのでそのエンブレムはありません。

右正横から

純正のBBS-Vスペックが手に入らなかったので、デザインが近いBBS-RSⅡで妥協しました。雰囲気は出ているかと。

言わずと知れた、名車中の名車です。
今も昔も高嶺の花ではありますが、まぁ新型クラウン買う金があるのだったらこちらを買いますね。ま、それはGT-Rに失礼ですが。
そういうクルマです。
Posted at 2023/02/26 22:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2023年02月25日 イイね!

海上自衛隊護衛艦 DD-123しらゆき(キュアプリンセス旗搭載)

前アカウントで制作した、初にして現時点では唯一の海上自衛隊護衛艦である、

DD-123 しらゆき

は何度か地震で損傷しては修理していましたが、今回また損傷して修理ついでにアレンジしてみました。
1981年8月4日進水、日立造船所生まれ。
正しくは練習艦ですが、しっかり護衛艦らしい装備です。現在は退役済み。
しらゆきは、吹雪型駆逐艦 白雪の生まれ変わりであり、プリキュアシリーズでも、ハピネスチャージプリキュアに登場するプリキュアの一人の苗字と同じです。
そのプリキュアとは、キュアプリンセスに変身する、白雪ひめ。
ってことで、キュアプリンセス色にしてみました。
今回は、いづれほかの青キュア艦も制作予定なので旗だけキュアプリンセスにしました。
今回空中線は張っていませんが、欲言えば張ったほうがよかったかもです。

艦首側から

ここから見た感じだと、よく停泊していそうな護衛艦です。

艦尾側から

一応艦種略号はDDなのにDDHよろしくちゃっかり対潜哨戒ヘリのSH-60を搭載しています。実艦は甲板があるのみで搭載はなかったそうです。じゃなきゃDDHになってしまいますからね。
艦尾旗に違和感あり。旭日旗ではありません。
アップにすると

ハピネスチャージプリキュアのロゴ旗です。
4mm程度の小さいものなので見にくいのはご容赦を。

そしてマストには、

上にキュアプリンセス、下に白雪ひめ。
キュアプリンセスに至っては3㎜弱、白雪ひめも4㎜弱と相当小さいので見づらいのはご容赦を。

左舷正横から


勘違いで基本色がアメリカ海軍標準色になっていますが、実際は青っぽいダークグレーの舞鶴海軍工廠グレイです。
一応アメリカベースではありますが、当然ながら日本仕様に魔改造されたものであり、アメリカの駆逐艦とは似て非なるものとなっています。

またいづれ海上自衛隊艦は作る予定なのでこうご期待。
Posted at 2023/02/25 21:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2023年02月18日 イイね!

2代目セルシオに走りで勝負!Y33型シーマ グランドツーリング

バブル時代、折しも高級車ブームとなり、「シーマ現象」という言葉の由来となった日産・シーマ
同じ頃に登場したトヨタ・セルシオ
この2車種は、1990年代を代表する日本高級車であり、4世代に亘りライバル関係にありました。
今回制作したのは、その第3世代の、

Y33型シーマ TR-X グランドツーリング

です。同じ世代にY33型シーマ LVがありますが、こちらはセルシオとガッチリ4つの純高級車ですが、グランドツーリングはセルシオにないスポーティグレードとなります。

1996年のホリデーオートのY33型シーマ グランドツーリングの特集記事には、

グッバイ セルシオ。シーマはスポーツの道を行く!

という見出しがつけられました。
セルシオは2代目のUCF20系では4LV8DOHCエンジンの1UZ-FE搭載モデルのみでしたが、Y33型シーマは、3LV6DOHCターボエンジンのVQ30DETと、4.1LV8DOHCエンジンのVH41DE搭載モデルの2本立てで、UCF20前期型セルシオでは最高出力265ps最大トルク37.0kg-mに対し、Y33型シーマはVQ30DETが最高出力270ps最大トルク37.5kg-m、VH41DEが最高出力270ps最大トルク38.4kg-mとセルシオが後期型(VVTi化され、最高出力280ps、最大トルク41kg-m)にマイナーチェンジするまでは上回っていました。
日本の税制の関係上、4.1Lモデルは販売面で苦戦を強いられることになりました。
そこで、注目度が高いのが今回制作した同じシーマでも全く別物である3.0TR-Xグランドツーリングです。

制作期間は2週間、制作時間は8時間ほどといったところでしょうか。

前側から

車体色はホワイトパールを選択。
方向指示灯はアレンジとしてすべてクリアとしました。
ヘッドライトハウジングがブラックアウト処理されて精悍な顔つきとなり、ラジエターグリルがブラックアウトされた横格子状であること、ボンネットマスコットを持たないのが相違点です。

後ろ側から

セルシオを意識したかのように見える横長の3段式テールライトの形状です。
また、グランドツーリングにはトランクスポイラーが装着されました。

左側から

2代目まではハードトップでしたが、3代目はサッシュドアのセダンとなりました。
アレンジとして、ホイールは、BBS-RGを履かせています。
ジェントルに、ゴージャスに、咲き誇るスイートネスな外観になったかと(キュアフィナーレかw)


セルシオ派かシーマ派かと聞かれれば、
私は断然シーマ派です。
好みはあるだろうけど、シーマの方がカッコいいし個性的でとんがってますからね。
Posted at 2023/02/18 21:23:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2023年02月16日 イイね!

ラッキージャーヴィスの愛称を持つ幸運の駆逐艦 J級駆逐艦 ジャーヴィス

今月初の模型制作です。
今回は、先月に続いて艦船模型、そして駆逐艦です。

大英帝国海軍、J級駆逐艦

ジャーヴィス

です。
大日本帝国海軍で幸運の駆逐艦と言えば雪風、アメリカ海軍ならフレッチャーなどがあるように、大英帝国ではジャーヴィスなのです。
1938年9月9日進水のおとめ座。
1939年に勃発した第二次世界大戦の数多の戦場を駆け巡るも、一人の戦死者を出さなかったことから、ラッキージャーヴィスという愛称が付きました。
当然ながら、しっかり戦争を生き延び、1946年に退役しました。

今回は制作期間は3日ほど、製作時間は6時間ほどでした。

艦首側から

船体の塗色は、基本はロイヤルライトグレイ、乾舷にタミヤのダークシーグレイ、甲板にはタミヤのジャーマングレイを選択。
色指定はクレオスのものでしたが、タミヤの近似色のもので間に合わせました。

艦尾側から


右舷正横から


ではでは、また次回作に乞うご期待。
Posted at 2023/02/16 18:28:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2023年01月28日 イイね!

睦月型駆逐艦3番艦 弥生(特別カラーリング)

今回は艦船模型ですが、私の突発的な思い付きによるアレンジのため、艦船模型は史実通りに作るべきという軍事オタク様はここでブラウザバックをお願いします。

久々に艦船模型です。
しかも、ひっさびさに駆逐艦です。正直、全く制作予定になかった艦です。

今TOKYO MXで再放送しているスマイルプリキュアを観ていると、あることに気づきました。
一部車名と同名のキュア(キュアサニー、キュアアクア、キュアマーチなど)がいるように、軍艦と同じ名前のキャラもいて、艦隊これくしょんでプリキュア艦隊組めるのでは?と。
やってみる価値はありそうだねってことでまずその第一弾的に作ってみました。
トップバッターは、

睦月型駆逐艦3番艦 弥生



です。駆逐艦弥生は、第1次世界大戦と第2次世界大戦の間のいわゆる戦間期に生まれた睦月型駆逐艦で、大日本帝国海軍としては初の61cm魚雷を搭載した艦型です。
1925年7月11日 浦賀船渠にて進水。
弥生の詳しい説明は上記のウィキリンクに任せるとして、スマイルプリキュアに登場するプリキュアに、あざとかわいい人気キャラ黄瀬やよい(キュアピース)がいます。

今回は、駆逐艦弥生と黄瀬やよいをコラボレーションしました。
ちなみに、他にも睦月型駆逐艦の名前を苗字に持つプリキュアが一人います。

ってことで、駆逐艦弥生(黄瀬やよいカラー)で、スマイルチャージ!

艦首側から

蒼き鋼のアルペジオ風にカラーリングしました。
基本色は浦賀船渠生まれなので横須賀海軍工廠グレイに。
そして、キュアピースは黄色キュアなので、乾舷と艦橋、マストを黄色にしました。
さらに、芸を細かく、艦首の波除け部分はやよいのヘアバンドを意識して、白に両端をオレンジに塗装しています。

艦首側から

過去いちド派手な後姿となりました。

何も黄色に塗って終わりではありません。
黄色キュアはキュアピースだけではないので、黄色に塗っただけではキュアピースとは言わないでしょう。
ってことで、まず艦名プレート。

このシール、自作しました。

他にも、自作したものが

黄瀬やよいの戦闘旗


キュアピースと、スマイルプリキュアの信号旗

これらすべて自作しました。

でもって、
右舷正横から

まさに、黄瀬弥生www
こんなアレンジした人、過去で見たことがないです。
そもそも軍艦とプリキュアを混ぜるなんて発想がぶっ飛んでると自分でも思ってますが、なんか文句ある?
プリキュアがそうであるように、駆逐艦弥生も、平和のために戦った艦です。
だからセットで覚えてあげて欲しいと思います。

ぴかぴかぴかりん、じゃんけんぽん!で、また次回。
Posted at 2023/01/28 18:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「私の嫌いなタイプ、全高1550mm超えの「乗用車」乗降性?乗り方の問題です。全高を高くしたい人は総じて「頭から乗ろう」とします。「お尻から乗れば問題ない」車の座席に「座る」ことが分かってない人が本当に多い。座るとは、頭を下げるのではなくお尻を下ろすことなんですよ。」
何シテル?   08/24 12:01
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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