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埴方ひかりのブログ一覧

2025年03月23日 イイね!

CN9A型 ランサーエボリューションⅣ

今月のクルマ模型は、

CN9A型 ランサーエボリューションⅣ

です。
ゼロヨンチャンプDoozy-Jのパッケージを飾ったクルマです。

そういえば、再開してしばらくプレイした後、また2年ほど放置状態でした。また近いうちにプレイしましょう。
ゲームでは、白のランエボⅣでクリアしました。
が、今回はこのパッケージに合わせた色選択としました。
余談ですが、私はいつもここではかなり堅苦しい印象があるとは思いますが、実際はかなりユーモラスで熱血漢の印象みたいです。間違いなくゼロヨンチャンプの主人公に影響されてます。もっとクールを気取りたかったけど、顔が癒し系と熱血を合わせたような印象だそうなので、そうはさせてくれませんでしたわ。

気温の低い朝のため、朝もやがかかってるのはご容赦を。









色はブルーマイカです。ちょっと薄めに調色しました。

実際、ランエボⅣのオーナーさんには何人か出会いましたが、家庭持ちのパパさんオーナーが大半で、気さくな良い人ばかりでした。中にはガラの悪いのもいるとは思いますけどね。
話を聞けば、ファミリーカーとしても優秀で、使い勝手もよく乗り心地も悪くないそうです。まぁランエボの乗り心地は、ランエボⅦでいっぱい堪能しましたけど、いいですよ。しかも安心感が半端じゃないです。うん、これは超高性能なファミリーカーだって印象です。
第二世代ランエボでは好きな型で、ランエボⅣが登場するゲームでは必ず主力として使ってるくらいです。
てな感じで、地震で大破廃棄したランエボⅥに代わって、色も同じになりました。
個人的には、ランエボの中ではこの顔が1番好きだったりします。
なんか、フォグランプがピカチュウの電気袋みたいでかわいいですしね。
ではでは、また次回作に乞うご期待。

Posted at 2025/03/23 07:18:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年03月04日 イイね!

昭和から平成へ バブルのコンサバセダン、81型マークⅡ

今年のクルマ模型第3弾です。
学生時代に作りたかったのですが、叶わないままこの歳になりました。
1980年代、バブル期の真っただ中に、贅を尽くしたファミリーカーの定番となったのが、当時のアッパーミドルセダン、

X81型マークⅡ

です。このクルマを見かけない町はないくらいに、よく売れました。
クルマとしての素性は高く、タフで汎用性の高いこの型は、ファミリーユースはもちろん、走り屋にもドリフトにも、色んな用途で使われ、このクルマをベースに、のちにタクシーの定番、「コンフォート」「クラウンコンフォート」「クラウンセダン」が登場したのです。


この頃は白がメインでしたが、車体色はあえて私独自に調色したゴールドです。
ビデオオプションのダートオーバルに登場した同型の白色でないマークⅡが新鮮で、白以外にしようと思って直感で選びました。付属のエアロも巻いてみました。


リアスポイラーは純正です。あえてグランデGとしました。


このコンサバなサイドシルエットがいいんですよ。
なんかカッコいいし。そして、ハードトップ。これがいいんですよ。
ホイールは、渋めにBNR32型スカイラインGT-Rの純正としました。
このホイールを履いた81マークⅡ、結構いましたね。


典型的な当時のクルマの顔ですね。これがまたいい味を出してます。
この垂れ目がまたイイヤツっぽさを出しているんですよね。

この頃は良かったと思う昭和生まれ、たくさんいますね。
まぁ、当時の社会の風潮はゴミクズ以下(拝金主義がすべてのような時代だったので)でしたが、当時のクルマは本当に良かったですよ。それは間違いありません。
Posted at 2025/03/04 21:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年02月13日 イイね!

【模型】Y30型 グロリア

1か月ぶりの模型制作です。
日産車、そして白が続きますが次は違うメーカー、違う色の予定です。

今回は、私の幼馴染の実家のクルマと同型となります。
私の幼馴染は、男3人、女4人、うち男女2人が兄妹。
それぞれ記憶の限りですが、
当時の家のクルマと言えば、
我が家が、
AT141型コロナ
今でも付き合いのある幼馴染Yが
S110型シルビア
女の子Mが
パルサーエクサ
そして、幼馴染Hが

Y30型グロリア

でした。今回はこのグロリアです。当時好きなクルマベスト3でした。
何度か、このグロリアを運転する夢を見るほどでした。
1980年代なんてファミリーカーと言えばセダンでしたよね。夢とロマンのあるクルマを所有している家庭が多く見られました。そりゃ当時の子供はクルマに夢を持ちますって。それに引き換えここ20年と来たら何ですの?ただのタイヤとエンジンがついた白物家電、ただの道具で世間ではそれを車と呼ぶんだろうけど、少なくとも私やエンスージアストのいう「クルマ」ではないでしょう。親も道具としての扱いと車選びじゃそれで育った若者はクルマに夢を持ちませんって。若者のクルマ離れの根本がここにあると思います。当時友達同士で、将来はやれクラウンだ、セドリックだ、スカイラインだ、クレスタだ、ソアラだに乗りたいって夢を語り合ったもんです。
私の幼心の君が、クルマ好き辞めようかと考えたとき、必ず当時の記憶を引き出してくるんですよ。

同型のセドリックのトミカを2台、白とピンクを持っていたのですが、ある日白の方を道路に落としてしまい、そのまま通りかかったクルマに踏まれ、潰れてしまった苦い思い出があります。
それから大人になって、またセドリックのミニカーが欲しいと思った時に、いっそHの実家のグロリアと同型の模型を作ろうと思いいたり、制作しました。
今回、正直1980年代のクルマって細部がダサいことが多く、そこは修正したいので、タイヤ・ホイール、細部にアレンジを加えています。なので細部が違うというツッコミはご遠慮ください。
夕暮れ時の撮影で、すごく雰囲気が出てますよ。

この時代のセド/グロって旧型の430か、次型のY31型ばかり注目されて影の薄いY30型ですが、Y30型にしかない魅力が随所にあります。


ザ・ハイソカーな外観ですね。
品格があるとはこういうルックスを言います。


この顔がいいんですよ、これこれ、これがY30です。
威厳があって、しかし気品を忘れていない、このバランス感がたまらないですわ。
誇張表現として、フードトップモールを入れてみました。


リア周りは430の焼き直しっぽいですが、この開放的なリアウインドウがY30型の特徴です。今見てもオシャレすら感じますね。当時の時代に媚びを売ったような、キャバクラ感全開の下品な赤基調の内装が多い当時のトヨタ車と違い、落ち着いたベージュの内装がより気品を引き立たせてます。


サイドシルエットはもう、ザ・ハイソカーですね。
このピラーレスハードトップのルックスが、セクシー!時代を感じますわ。
この低く構えた姿が今時のクルマにない奥ゆかしさすら感じます。低いは正義!
ホイールは純正ではなく、R34スカイラインのものを流用しました。意外と似合うんじゃないかしら?

これ、擬人化したら、当時に合わせるならば「キャッツアイ」の来生瞳じゃないのかと思うのは私だけでしょうか?セクシー美女って感じですわ。これに乗る世界線があるなら、その時はロンサムカーボーイ装備で「キャッツアイ」流しながら運転したいものですね。


セダンの方は1980年代のタクシーでは定番のようなもんでしたね。
タクシーはセドリックのイメージが強いですが、当時はグロリアセダンもいて、グロリアのタクシーも少なくなかったようです。
ちなみに、Y30型のバンが現金輸送車などに使われ、ワゴンはボディサイドに、ウッドパネルを用いた、ヴュイックのステーションワゴンのようなルックスが流行りましたね。

私の拗らせたクルマのルッキズムの原点のクルマが、このY30型セド/グロなのです。
だから低いは正義、セダンが一番!なのです。
Posted at 2025/02/13 17:09:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年01月22日 イイね!

ER34型 スカイラインGTターボ 4Dr

今年の模型制作、クルマ模型第1弾です。
本当は先週仕上がる予定でしたが、思わぬアクシデントで手直しが必要になり、延びました。
そして今日、完成しました。

2025年の第1弾は、

ER34型 スカイラインGTターボ 4ドア

です。せだんめいでん!の天道美生のモデルとなった型です。
これでこの型のスカイラインは人生で通算3台目となります。
しかも、今回初めて市販状態のものです。

今まではこちら


2007年製作、人生初のER34型スカイライン。ブリッツの2004年D1グランプリ出場時のものですが、2015年に大破したため、部品取り用のキットを購入してニコイチで復元しました。
これが、天道美生のモデルです。


人生2作目

ブリッツのER34型スカイラインのGT-R顔モデルとなります。
天道三姉妹の末っ子、玲子はV37型スカイラインがモデルですが、V37型スカイラインが模型にリリースされてないので、このモデルが玲子のキャラに一番近いかなと思います。


そして、今作です。

ER34前期型の市販状態です。
車体色はホワイトパールを選択。
オプションのサンルーフが追加され、今までの中で最もマイルドなモデルです。
しかし、純正スカートを履かせただけのこの状態でも十分カッコいいですね。
スカートなしでもいいとは思いますが、私がスカート派なので。


スカイラインと言えばこの後ろ姿でしょう。
今作もスポイラーレスとしました。あってもいいけど、ない方が好みなので。


ターンシグナルレンズはクリアとしました。
ホイールは、BBS LMに履き替えてます。
オシャレでありながらもお上品になったかなと。


やっぱりこの顔が好きです。


今までに比べるとずいぶんマイルドな印象で、どちらかというと咲夢に近いかも。

同じR34型でも随分印象違ってきますね。R34三姉妹って感じです。
天道三姉妹は、R34、R36、R37型なのに、このR34型の3台で天道三姉妹の役をこなせますわ。

やっぱりR34型スカイラインはカッコいいです。
決しておしゃれとか流麗って言葉は似合わないどころか、往年のスカイラインファンからしたら賛否両論あるルックスですが、これは言ってみれば硬派、そう硬派って言葉がぴったりです。今どきのクルマのようなチャラチャラした軽薄感は皆無どころかむしろ対角線上で、威厳や気品すら感じる初代や2台目の系譜をたどる硬派なスカイラインって感じがいいです。人間にすると、岩下志麻さんとかの系譜でしょう。流行を追っていたり、韓流なんかに熱を上げてるような程度の知性レベルの人には、絶対理解し得ないでしょうけどね。だって、その対角線上の存在こそが、硬派なのですから。
昨今、日産車が売れない理由、単に硬派を好む人が絶滅危惧種になっただけのことだと思います。
そのイメージから、天道美生をデザインしました。


ちなみに、V35型以降もどちらかというとその系譜なのです。

尚、R34型スカイラインはまた制作予定です。3台続けて白だったので、次は違う色でもいいかも。

ってことで、最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2025/01/22 17:36:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2024年12月01日 イイね!

GC110型スカイライン4Dr.

1か月半ぶりの模型制作です。
先月は丸々アップ出来てなかったのですが、その間3週間ほどかけて1日1時間程度の作業でじっくり制作していました。

今回は、CMのキャッチフレーズ「ケンとメリーのスカイライン」からケンメリの愛称がつけられた、

GC110型 スカイライン

その4ドア版通称「ヨンメリ」です。

モデルは、アオシマ文化教材社製の1/24となります。
今回は特にアレンジすることなく、付属部品のみのほぼ素組みです。


車体色はクールホワイトを選択。






ホイールは付属のSSR MkⅢを選択しました。
この頃のスカイラインの特徴である、リアドア下部からリアバンパーにつながるサーフィンラインがセクシーです。
このラインによって、この当時のスカイラインのリアホイールアーチが独特の形状になっているのです。この異形リアホイールアーチデザインはR30型まで引き継がれました。
2ドアとはまったく違った色気があるのが、ヨンメリというキャラクターですね。


セダンが続いてますが、あと4台続きます。
スポーツカーの類は、来春以降になります。
と言ったところで、本年度はそれなりのクルマで締めたいと思いますので、次作に乞うご期待。
Posted at 2024/12/01 12:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

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生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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