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埴方ひかりのブログ一覧

2022年02月21日 イイね!

Z31型フェアレディZ 300ZX前期型

昨年末に再版された、タミヤの1/24 

Z31型フェアレディZ 300ZX

もうね、再版されるのを何年待ったことか、ですよ。
秋葉原とかに行くととんでもないプレミア価格になってましたから。
もう作ってるじゃんってツッコまれそうですが、あちらはフジミ製の後期型。
今回完成させたのは前期型です。

私にとってクラウンが初恋なら、フェアレディZ、それもZ31型は近所に住む幼馴染みたいなものでした。

私にとってクラウンがドラクエⅤのフローラなら、フェアレディZはビアンカと言ったところです。

で、結局選んだのはクラウン、と。
と言うのも、私の幼少期に近所のおじさんが乗っていたのが、S130型と、当時新車だったZ31型だったのです。更には、母のママ友から誕生日プレゼントにもらったのが、ワインレッドのZ31型フェアレディZのラジコンでした。
対して、クラウンはCMを見て好きになりましたからね。

タミヤでは、半ば無理矢理に簡素なエンジン再現があります。
2週間ほどかけてじっくり作りました。
前側から

Z31型の特徴として、セミリトラクタブルヘッドランプがあります。
これは、開閉式ヘッドランプとしては類稀な、全閉せず、半開きの状態で格納されるものなのです。その状態で完成したのが以前作ったZ31型の後期型です。
今回は、開いた状態を選択しました。パカッと開くのではなく、ポップアップ式ですね。
車体色は、純正にはないチタンゴールドとしました。前に制作したレパードと同じです。
モール類も今風に車体と同色としています。

後ろ側から

非常に色っぽいですね。いかにもスポーツカーって感じです。
Z31型は前期型派ですが、その理由がこのリアコンビネーションランプの意匠の方が好みだからです。
排気口は、チタンマフラーっぽく、メタリックブルーで焼き入れを再現しました。

右正横から

車影自体は、後期型と変わり映えしませんが、ブリスターフェンダーが後期型で、オーバーフェンダーが前期型と判別できます。いづれにせよ、美しいスタイルですね。

機関室内

内部のモノコック部分は不精して黒としてます。元の車体色が黒で、金色にオールペンしたと思ってもらえばいいかと。
簡素ながらしっかりV型6気筒SOHCエンジン、VG30DETが再現されています。ヘッドカバーの文字はデカールではなく塗装です。
内装色は、軍艦色(1)、カーキ+ガルグレー、横須賀海軍工廠グレイの3トーンとしました。

正面から

かくかくとしてますが、なんか愛嬌がありますね。




今度新型フェアレディZが、車体型式そのままで登場しますが、すごく楽しみです。
頑張って買おうかななんて考えだしました。やっぱり、好きです。
Posted at 2022/02/21 23:27:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2022年02月06日 イイね!

帝国海軍唯一、艦隊のヒーラー 工作艦 明石

重巡製作途中でしたが、予定を変更しました。
私はRPGをプレイするとき、必ずパーティーに加える役があり、直接戦力にならなくてもアタッカーと同じくらい要だと扱っているのが、回復役(ヒーラー)です。
逆に言えば、ヒーラーなし縛りプレイとか絶対やりません。
また、MMORPGやる上で得意としているのが、タンクとヒーラーです。

大東亜戦争においても、今まで何度も語ってきましたが、兵站軽視、索敵及び戦略、戦況分析の拙さこそが大きな敗因ですが、更に言えば、ただでさえ資源が限られているのに、損傷修理のことも考えず中破しただけで簡単に撃沈処分するというのも愚を極めたと言えるでしょう。

戦闘になれば、勝っても負けても無傷という訳には行きません。攻撃を受ければかすっただけでも損傷するのです。そして、小さな傷が後で取り返しのつかない致命傷になることだってあります。
そして、傷ついた艦艇を前線で小破程度なら戦線復帰できる程度まで修復する役割を担っていたのが、大日本帝国海軍唯一の艦隊のヒーラー

工作艦 明石

です。そして、敗因の大きな一つに数えたいのが、工作艦が彼女しかいなかったことです。彼女がやられたら、もう前線で傷ついた艦艇を直すことが出来ないのですから。更に言えば、彼女がいれば沈まずに済んだ艦艇も多くいました。
そういう意味では、明石は戦艦や空母と同じくらい戦況を左右する重要な存在だったのです。そして、ハッキリ言ってたとえ大和や赤城を沈めても明石は絶対沈めてはいけない存在でした。
艦隊これくしょんやってる人なら、RPGやってる人なら、私の述べている意味凄くわかると思います。

明石の詳しい説明はこちらにお任せしましょう。


正直、そんなこととっくに中国の孫子の時代から言われてたことなのに、軍の上層部ってのはそこまでアホだったってことです。まぁ今のブラック企業も然りですが、なんか我が国の権力者ってガッコの勉強が出来るだけの点取り虫じゃないとなれないようです。そりゃ国が富むはずもないわって。高度経済成長期やバブル経済が、アメリカにおんぶ抱っこでたまたま成り立ってただけってのがよくわかります。
今経営者やってるからよくわかります。替えの利かない存在を作るってことは、それがいなくなった時潰れるしかないってことです。だから、替えが利くように第二、第三の同じ役割を持つ存在をあらかじめ用意しておかないといけないのです。そして、それは他の何よりも繊細に扱わねばならないのです。

1938年6月29日、佐世保海軍工廠生まれの蟹座。
1944年3月30日、パラオ大空襲でアメリカ艦載機の爆撃により大破着底し、放棄。

作りが単純だったので丸1日で出来ました。
艦首側から

艦体色は佐世保海軍工廠グレイを選択。
戦闘艦じゃないけど、しっかり最低限の装備はあります。
そして、意外と悪くない形ですね。

艦尾側から

お色気のある、クルーザースターンです。
後ろ姿も悪くないですね。

右舷正横から

クレーンが目立って工作艦然としてますが、悪くない艦影ですね。

火力だけで勝てるほど、戦は甘くないのですよ。
これは、スポーツ、会社運営にも言えることです。

気合や根性で何とかなるなら、大日本帝国はアメリカに戦争で負けてません!
明石と、前に制作した給糧艦間宮の戦略的価値は、戦艦大和10隻と空母瑞鶴5隻分に相当したと考えてます。この意味が解らない人は、一度三國志を読んで教養を深めることを強くお勧めします。
Posted at 2022/02/06 20:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2022年02月05日 イイね!

平成のハチロクとも揶揄された、トヨタのFRスポーツセダン アルテッツァ

久々にセダン制作です。
前2台の制作でかなり手間取ったのと、その前の艦船模型2隻が大型艦でかなり時間がかかったせいで、月1,2ペースまで落ちてました。
そして今月の第1弾がようやく完成です。

今回は、今や存在自体が希少価値なトヨタのコンパクトFRスポーツセダン

アルテッツァ

です。もうこのタイプのセダンは二度と出ないでしょう。日本車としては最早絶滅しました。
レクサスブランドからは初代ISとなります。いやいや、レクサスなんかどうだっていいから、このコンセプトのままアルテッツァとして続けてほしかったです。
だって、俗物エンドユーザーが求めてないから。
この手の子を好むのは、今の時代私のような1000に1人いるかいないかのイカれたエンスージアストくらいですよ。そんな売れないクルマを作るメーカーが存在するのかどうかです。
ところが、1997年当時、売れるクルマ作りにしか興味がない金儲け第一主義の印象の強いトヨタが、やってくれたんですよ。

排気量2000cc、セリカMR2にも搭載されたスポーツエンジン、3S-GEを搭載しつつも、3ナンバーでありながら、横幅があるだけでサイズ的にはプレミオクラスのセダン。更には最早このクラスではほぼ絶滅したであろう駆動方式がFRと、ガチのクルマ好きなら垂涎もののパッケージングでした。まさにスポーツコンパクト。
私も一度は乗ってみたいと思ってましたが、遂に叶わずです。
クラウンが存在してなかったら絶対所有してました。

まぁトヨタが作っただけあって、自称クルマ好きの批判厨は言いたいことは山ほどあるでしょう。特に自動車評論家からは非常に賛否両論のあったクルマです。
だがしかし、前述の通り存在自体が希少価値なのです。漢なら黙って細かいことを気にせずこの子が存在したことに感謝しましょう。
この子の存在が、後の86に通じるのは言うまでもないのです。

足回りをガッチガチに固めて、快適装備は一切なし、乗り心地も燃費も度外視、隣に可愛い彼女乗せるなんてナンパのすること、速さこそがすべてと思っているホモに近いガチムチニキにはアルテッツァの価値は分からないでしょう。アルテッツァを批判する奴はただの脳筋バカ、これははっきり断言します。
そもそもアルテッツァが走るメインステージはサーキットではありません。時にはでこぼこ道、砂利道、時には雨で濡れた路面、時にはアイスバーン、つまり公道です。
それらを難なく走りこなせるための設計です。どうしても絶対性能を求めるなら、黙ってインプレッサかホンダのタイプRなどを選んで、そもそもセダンなんか選ばず暑苦しいスポーツカーだけ乗ってればいいじゃないですか。

アルテッツァはね、クラウンと同じなのです。見た目清楚っぽくてどこがスポーツセダン?と思うかもしれません。足回りも柔いしね。でもスポーツセダンなんです。なんでしたら、クラウンも高級車の皮を被ったロードゴーイングレーサーです。
アルテッツァの走りの極意はクラウンと同じ、

柔よく剛を制す

です。まさに、クルマ版ヤワラちゃんなんですよ。


そんな彼女ですが、模型はフジミからしか出ていません。
完成度は低く、作りもかなり雑ですが、20年程前に3台作るほどお気に入りでした。
そして今回、人生4台目のアルテッツァとなります。
今回は、見た目の好みから、頭文字Dの延彦仕様のものを選択しました。

20年前には気づいても放置してましたが、今回致命的な欠陥を改めることにしました。
それがこちら
alt
そう、タイヤ、ホイールの位置が目に見えてズレているのです。これじゃ不格好すぎるので

alt

一度リアアクスルを外して、プロペラシャフトを1mmカットします。

alt

また、リアアクスルもずらせるように写真のようにメンバー部分を切り離しました。
そのメンバーは1mmほどカットしてから、車台に1mmずらして取り付けたリアアクスルに接合するという寸法を取りました。

で、この改造の結果
alt

一目瞭然ですね。これは大きな差だと思います。

そして完成。
前側から
alt

延彦はシルバーでしたが、車体色は実車で言うところのスーパーホワイトです。
一度パールホワイトにしようとして失敗したのでこの色にしました。
純正の顔を生かしたこのリップスポイラーがお気に入りです。

後ろ側から
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控えめなリアスポイラーが個人的には好みです。
一世を風靡したユーロテール、その第一人者がアルテッツァです。
ちょっと高級感を出そうと、ナンバープレート上の化粧板はシャインシルバーで塗装してメッキっぽくしました。

正面上から
alt

勿論内装もしっかり作ってますよ。
ただ、前席は付属のフルバケットシートではなく純正のものとしました。
シートのグレー部分は指定のものではなく、イギリス海軍機色で使われるオーシャングレーとしています。これでちょっとシックになったかと。

右正横から
alt

こじんまりとしてるけど、かっこいいですね。
サイドスカートも延彦仕様のものです。
ドアグリップハンドルも、高級感を出すためにシャインシルバー塗装です。
現実で言うところのクロームメッキです。

ちょっとおしゃれでちょっとプレミアムなアルテッツァ、中々いいでしょう?
個人的には、アミューズのアルテッツァをモデル化してほしかったですね。
ただ、これはこれでよしです。
Posted at 2022/02/05 17:59:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2022年01月12日 イイね!

あぶない刑事で根強い人気者 F31型レパード

前作のレクサス・LFAと同時進行でもう1台制作していました。
組み自体は大したことなかったものの、車体塗装に手間取りました。
失敗しては表面処理し直して再塗装を5度ほど繰り返したため、車体塗装に使った塗料は2本に及びました。
そのため、LFAと同じく制作期間は1か月ほどです。
そして、このクルマの塗装を乾かしている合間にLFAを制作していたのです。

私は少年時代、生まれ持った正義感の強さから、刑事になるのが夢でした。
その夢を持つ大きな影響を受けたのが、「あぶない刑事」でした。
特に、舘ひろし演じる鷹山は憧れで、私が大学入学から今まで変わらないファッションの原点となりました。
更に言えば、私の性格や仕事に対する姿勢にも大きく影響しています。もっとも、シブくてクールなキャラでいたかったのですが、何故かその真逆でシティーハンター寄りのキャラになってしまいましたが(笑)

そして、あぶない刑事と言えば切っても切れないのが、登場するクルマですね。
その中でも代表格であり、根強い人気なのが

F31型レパード

じゃないですかね。あぶない刑事と言えばこのクルマですよね。
今回制作したのはまさにこのF31型レパードであり、基本はあぶない刑事に登場したモデルをベースとしました。
とは言え、ずばりそのものではなく、私なりにアレンジしています。

前側から

車体色はチタンゴールドとスーパーシルバーのツートン。
あぶない刑事そのものの色遣いとしました。私の中ではF31型レパードと言えばこの色ですよ。同じ印象持っている人は少なくないはずです、特に私と同年代、そのすぐ上の年代の人はね。

正面から

フロントリップスポイラーは付属のものを装着しました。
また、今では正義の味方ではなくただの国家権力の走狗でしかないサツは私にとっては不倶戴天の敵ですが、一応あぶない刑事に倣って覆面パトカーの赤色灯を装着してます。

後ろ側から

この年代のクーペと言えばこの手のリアビューですね。時代を感じます。
セダンをそのまま2ドアクーペにしたようなスタイルですが、そこに美しさがあります。

右正横から

アレンジとして、ホイールはBBS-RS、シャコタン仕様にしています。
これくらい下げてるのがかっこいいと思います。
直線基調の美しい姿ですね。初めて見た時、C33型ローレルのクーペ版?と思いました。と言うのも、C33型ローレルが登場してからF31型レパードを知ったので。以前何度か述べましたが、この頃って私にとってはクルマ好きとしての暗黒時代だったので。

右前俯瞰視点から

販売面でも性能面でも実力面でも、ライバルのソアラにはまるで及ばなかったけど、今も色褪せないこの姿、まさに名車です。
だってそうでしょ、売れたから良いクルマとは限らないし、売れなかったから劣ったクルマとも限らないのです。
そもそも、良いクルマの基準って言うのコロコロ変わるのが一億総白痴の現代日本人でしょ。流行も常識も1年で変わってしまうほど風見鶏だし。流行を追っている人なんかに、このレパードの価値なんて一生解りませんって。何で新車当時不人気だったのに、今や500万出しても手に入らないのかが。
ちなみに、Z21型ソアラとF31型レパード、どっちがいいかと聞かれたら私はF31型レパードって答えます。好みの問題ですが、レパードの方が顔がいいから。

本当に良いクルマってのは、その時代の流行最先端でも、最新鋭の装備でも、最強のスペックでもないのです。
いつまで経っても色褪せず根強い人気を得られる、歳を重ねてますます魅力を放つクルマを言うのです。

F31型レパードは、わかる人にはわかる名車なのです。
Posted at 2022/01/12 23:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2022年01月10日 イイね!

ニュル制覇を目指した国産スーパーカー レクサスLFA

スーパーカーと言えば、何をイメージしますか?

フェラーリ?
ランボルギーニ?

これだからミーハーは困りますね。
同じ年式ならそいつらより高級かつ高性能なスーパーカーは我が国に存在しました。

まず、当時のフェラーリより高性能で超絶バーゲンプライスなスーパーカーと言えば

ホンダ NSXですよ。それもNA1型。

本来2000万してもおかしくないのに900万円台から買えました。
今のNSXも、性能だけを見れば超絶バーゲンプライスです。

でもって、ミーハーはすぐレクサスを好みますが、じゃあレクサスの何が好きなのか、レクサスのどういった部分が他のブランドより優れているのか、答えよ!と言って答えられる人間って本当にいません。
私はレクサスなんて嫌いだが、”F”シリーズは別格です。
その”F”シリーズの頂点に君臨したのが、登場当時国産最高額車にして、国産最強のスーパーカーである、

LFA

です。その名はレクサス・フューチャー・アドバンス(Lexus Future Advance)の頭文字となっています。
私に言わせれば、このクルマなくしてレクサスを語るな!!って話です。
新車価格は、安いという意味でも高いという意味でも破格の
3750万円でした。
日本車としては破格の高さですが、そのスペック、その内容からすればとんでもないバーゲンプライスです。これがフェラーリやランボルギーニだったら5000万は下らないでしょう。そういう意味では、破格の安さです。
また、世界的に見ても、ブランドやスペックに囚われない数少ない純粋な実力派スーパーカーと言えば、LFAとNSXが筆頭でしょう。
もっとも、ケーニッグゼグやブガッティ、シェルビー・スーパーカーズというレコードブレーカーなどはまた別格ですが。

搭載エンジンは、排気量4.8LのV10型DOHCと、まさにスーパーカーそのもの。最高出力は560psにもなります。これだけ見ると、フェラーリと大して変わらないじゃんって言われそうですが、本気でニュルブルクリンク24時間レース制覇を目指したモデルであるという点では別格です。
ニュルブルクリンク24時間レースは、完走するだけでも大変な世界一過酷なレースの一つで、クラス優勝するだけでも御の字、総合優勝すれば伝説と言うほどのものなのです。もちろんLFAが目指したのは総合優勝です。
2008年から参戦していますが、2010年に初のクラス優勝、2011年にクラス3位、2012年、2013年、2014年、2015年ともにクラス優勝、総合最高順位14位と、総合優勝出来なかったという面で戦略的敗北ではあるものの、クラス優勝と言う面では戦術的勝利を飾りました。
ちなみに、ニュルブルクリンク24時間レースを始め、FIAが主催する欧州のレースにおいて日本車は日産GT-Rを筆頭に様々なハンデを受けての参戦なので、実は総合優勝出来なくて当たり前なのです。フェアプレーでなら、ベンツやアウディの後塵を浴びることなどありえないのです。だから、クラス優勝を戦術的勝利だと述べています。
メイドインジャパンこそが至極、それをLFAが証明したのです。

今回、制作時間は20時間ほど、制作期間は丸1か月でした。

前側から

車体色はホワイトパールです。フロントナンバーは省略しました。

正面から

凛としたいい面構えですね。なんかでっかい86っぽいのは気のせいではないはず。まぁLFAにとって86はよき戦友ですしね。

後ろ側から

美しい後ろ姿を強調したくウイングレスを選択。
独特ではあるけど、欧州スーパーカーのようなエグさキモさはなく、正統派の美しさですね。
そして、LFAの個性とでもいうべき、スペースシャトルのアフターバーナーのような3つの煙突が大きな特徴です。

右正横から

美しい姿です。これぞ正統派スーパーカーです。

機関室内

アレンジとして、ヘッドカバーをメタリックレッドとしました。
これがV型10気筒エンジンですよ。
こんなバカでかいエンジンを前に積んでいるのに、前後重量配分が48:52という優秀さは、トヨタの本気が窺えますね。
ちなみに、チラ見えしている室内は、実車では赤の部分をシックにハルレッドとしました。そうです、軍艦の吃水部の色です。だって、他の部分はジャーマングレイ指示だったので・・・。

私の思うベストショット

LFAは美しきスーパーカー。
この一言に尽きます。
スーパーカーと言えば、LFAですよ。異論は認めません。
Posted at 2022/01/10 22:18:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

プロフィール

「先日制作したR34スカイライン天道咲夢スペシャルですが、テールライトハウジングを塗装してV36っぽくしました。ブログにアップするほどでもないと思い、こちらに載せます。」
何シテル?   11/19 08:02
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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