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埴方ひかりのブログ一覧

2021年04月18日 イイね!

史上最強の2LNAエンジンを搭載したオープンスポーツ ホンダ・S2000

1年ぶりにホンダ車です。
少年時代はホンダ嫌いだったことから今でも好きなホンダ車は十指に足る程度しかなく、模型化されているのは片手程度ですが、その数少ない中の1台となります。
少年時代のホンダ嫌いの理由は、私より一世代上、すなわち今の50代のホンダ党に嫌な奴しかいなかったためです。そう、クルマやメーカーに非はなく人的要因なんですよ。今ではホンダを嫌うことはありませんが、今でも50代のホンダ党は問答無用で敵視しています。それがトラウマってもんですよ。

ちなみに、最も好きなホンダ車は、3.6LNAのSOHCエンジンながら国産市販車で初めて300馬力の壁を越え、ニュルブルクリンク北コースでも8分を切る実力を発揮したスーパーセダン、KB2型レジェンドです。好きなクルマベスト10にも入ります。
模型化されてほしい1台ですね。

今回制作したのも、国産自動車史どころか世界自動車史にも名を残す1台であろう、2LNAとしては史上最強の250馬力を発揮するF20Cを搭載するオープンスポーツカー、

ホンダ・S2000

です。嘗て昭和時代の戦後国産車の黎明期にはホンダにはS360から始まるオープンスポーツカー、Sシリーズというものがありましたが、最強モデルのS800の生産終了と共にその系譜は途絶えていました。また、ホンダ唯一のFRスポーツカーの系譜でもあります。
Sシリーズは現行はS660が受け継いでいますが、FRスポーツカーとしてはS2000で途絶えました。
ホンダと言えばFFの印象を強く持っている人が多く見られますが、元々はバイクメーカーなのでどちらかと言えば後輪駆動車の方が得意なメーカーです。それを言うならトヨタも日産も販売の主力はFF車ですしね。

数字上のスペックは、S15型シルビア スペックRとほぼ互角ですが、シルビアはターボ車でありスペシャリティカーであるのに対し、S2000はピュアスポーツカーなのでクルマとしての実力はS2000が圧倒的に上ですが、巡洋艦と駆逐艦、どっちが速い?どっちが強い?って言ってるようなもんでナンセンスです。

ってことで、今回はね、正直車体塗装に苦戦しました。
もうね、厭になりましたよ。4回は塗り直したかな・・・。
ハンドピース塗装の難しさを改めて痛感しました。
塗装⇒失敗して修正⇒研錬⇒塗装の繰り返しで、車体だけで丸2日かかってます。
車台と室内はね、余裕の2,3時間程度でしたが。

前側から

車体色はタミヤのレモンイエローです。
これが異常に難しかったです。缶スプレーならどうってことないのですが、ハンドピースにすると塗料と溶剤の調合比が難しく、溶剤の割合が多いと垂れたりムラになって失敗(まぁこれはどの塗料、どの色を使っても一緒)、少ないとハンドピースが詰まりやすくなり、更には塗装がミカン肌になってしまう上、でこぼこになりやすいと、難儀しました。
これが白や黒、メタリック色だとあまり問題にならないどころか、それらと同様の調合の仕方で失敗したので、黄色という色の特性によるものかと思います。
ハンドピースがつまらない程度の濃いめに調整したらうまく行きました。

シンプルながらも美しい顔立ちですね。
ラジエターグリルには実車にはフィンがついていますが、好みの問題で取り払いました。中のラジエターはアルミ製のつもりで銀色に塗っています。
方向指示器はすべてクリア化。

ちなみにそれ以外で実車と異なる部分がありますが、分かりますか?答えは後述。

後ろ側から

折角のオープンカーなので、幌を畳んだ状態を選択。
後ろ姿もシンプルですが中々に美しいです。

室内

スポーツカーらしく、黒一色です。赤い座席にしたがる人が多いですが、上品にまとめたかったのです。本音を言えばタンかグレーにしたかったけど、S2000のキャラじゃないので却下しました。
このシンプルで狭い中にも、往年のスポーツカーと違って機能性や快適性を最大限に考慮されて設計されています。

左正横から

古典的なロングノーズ・ショートデッキの美しいスタイルです。
サイドミラーは実車ではドアから生えてますが、Aピラーから生えたエアロミラーにしてみました。これはサイドミラー紛失したための措置ですが、このエアロミラーは元々JZX100型マークⅡ用で、ひょっとしたらと思ったらそのまま間違和感なくつきました。


前俯瞰視点から

この視点だと、前がかなり絞り込まれていることと、前後のコークボトルラインがよくわかります。
つまり、ナイスバディ。人間に直すと、多くの男性が好きなボン・キュ・ボンですよ。
うちの玲奈の幼児体形とは大ちが・・・

「ガンッ」

いったぁ・・・。

またエンジンの点検中にエンジンフードが落ちてきましたわ。

玲奈「幼児体形で悪かったわね。」

いやいや玲奈さん、貧乳はステータスだ、希少価値だ!
怒らなくてもよかろうに・・・。


ってことで、次のクルマ模型は前述からお察しではありますが、トヨタ車になります。
ちなみに今日、行きつけの模型屋さんで掘り出し物を買ってきました。
セダン、セダンと続いて、そちらはまたスポーツカーになります。
艦船模型制作が減った分クルマ模型に力を入れているので、こうご期待。
Posted at 2021/04/18 22:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2021年04月04日 イイね!

クラウンから派生した常識破りの高速サルーン JZS147型アリスト

月間クルマ模型の今月は、
またまた20年ぶりの制作になります。
クラウンから派生した1990年代の最強最速セダン

アリスト

その初代であるJZS147型です。
クラウンと基本コンポーネンツを共有しながら、最強モデルである3.0Vが搭載するのは、JZA80型スープラRZと同じ当時国産最強スペックである直列6気筒DOHCツインターボ、2JZ-GTE(280ps 44.0kg-m)であり、4AT車でありながら1680kgの車体を263km/hまで引っ張りました(1996年ホリデーオート データ)
3Lエンジンでこの車重でここまでの高速を誇るのは世界的に稀であり、巨匠ジウジアーロデザインの流麗な外観は個性的で国内では人気が出なかったものの、高級セダン=乗り心地がいいだけのオヤジグルマという常識を吹き飛ばしたのです。
今でこそ高速セダンというのは群雄割拠してますが、国内においてその魁となったのは間違いなくアリストです。

グランツーリスモ6において、私の一番の愛車でした。

前側から

車体色はグランツーリスモ6でも採用したホワイトパールです。
エアロパーツで武装し、シャコタンにしました。ホイールはトムス。

後ろ側から

リアアンダースカートは履かせましたが、リアスポイラーレスとしました。

右側から

典型的な流線型で非常に美しいスタイルです。
オヤジ臭さがまるでなく、スタイル面でも完全にそれまでのセダンの常識をぶち壊しました。

左側から

263km/hの最高速を誇るのはエンジンの強さだけではなく、もちろんこの空力デザインだからこそでもあります。

左前俯瞰視点から

流麗ながらもクラウン譲りの貫禄のある姿ですね。

常識とは、大多数の人間、あるいは権力者によるご都合主義が生み出した、そこに正義も道徳もないただのマジョリティエゴイズムである。

常識は、非常に流動的なものであり、常識に囚われることは自我の喪失である。
そして、常識を捨てた人間は個性の発現である。

そう、常識とは叩き壊すものである。
新しいものを生み出すには、常識に囚われていてはいけない。
世の中で人が作ったものすべてが、それまでの常識を壊して生み出されたものである。

アリストはまさにそれを体現したセダンなのです。
Posted at 2021/04/04 12:32:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2021年03月21日 イイね!

矢尽き刀折れても屈さず 大英帝国G級駆逐艦 HMSグローウォーム

WGIP下にある戦後日本において、特攻をひどく毛嫌いする風潮がありますね。
それどころか、自爆テロと混同する人まで出てくる始末です。
特攻と言えば、我が国においては神風特別攻撃隊による戦闘機を使った空からの体当たり攻撃ばかりが思い浮かびますが、人間魚雷である回天もあれば、天一号作戦における戦艦大和及びその随伴艦9隻による沖縄特攻もあります。
そして、特攻は何も我が国の専売特許ではないということも頭に入れましょう。
そもそも、大日本帝国の特攻作戦に大義はあれど、テロに大義はありません。

幕末の最後を締めくくる、戊辰戦争最後の戦いである函館総攻撃において、土方歳三が単騎で新政府軍に斬りかかり、多くの新政府軍兵士を道連れに戦死したのも立派に特攻です。

進むも死、退くも死、矢尽き刀折れ絶体絶命の状況。
平和ボケし腐った現代日本人のほとんどが想像もつかないでしょうけど、私は何度もありました。そして、特攻に賛否両論はあれども、特攻精神は非常に大事です。根性論精神論を全否定してると何度も書きましたが、根性論精神論が必要な場面って非常に限られてるからなんですよ。

一番わかりやすいのが恋愛の駆け引きです。異性に愛の告白、あるいはプロポーズするとき、特に相手が幼馴染だった場合なんかそうですが、失敗したらフラれたらどうしようなんて考えてるようでは絶対成功しません。チャンスは一度きり、片道切符、フラれたらそれまでの関係にひびが入るかもしれない。恐らく押しても引いてもダメ、ならどうします?
答えは一つ、

当たって砕けろ!!

ですよ。これこそが特攻精神です。

第二次世界大戦において、特攻は我が国に限らず各地でありました。
今回1か月の空白期間を置いて制作したのが、特攻で散った大英帝国のG級駆逐艦、

HMSグローウォーム

(戦艦少女Rより)
です。戦艦少女Rで初めてお迎えした艦です。初めに4隻の駆逐艦から選べますが、駆逐艦吹雪も選べるのにあえてグローウォームを選びました。だって、吹雪は艦これで強制的に初めての艦になりますからね。
「きんいろモザイク」の英国人留学生アリス・カータレットに似ていますが、絵師さん曰くそれを意識したとか。

PVにも前半に吹雪との2隻で雷撃演習しています。右太ももに「H92」の刻印があるがグローウォームの識別番号であってエロはないです。
フィギュアも売られてますが、めちゃ可愛いので個人的に欲しいです。

グローウォーム(glowworm)とは蛍のことです。日本名にすれば「ほたる」ちゃんですね。
1935年7月22日進水のかに座。スペイン内戦及びノルウェーの戦いに参戦。1940年4月8日、巡洋戦艦レナウンの護衛に当たっていたが、海中に投げ出された乗組員の捜索のためはぐれてしまい、単艦になったところに、ヴェーザー演習作戦中のドイツの駆逐艦2隻に遭遇。戦闘になったが、運が悪く味方の増援はなく、逆にドイツ軍には重巡アドミラル・ヒッパーが増援に駆け付け、グローウォームは絶体絶命となります。
ヒッパーの8インチ砲をはじめ、3隻から袋叩きにされたグローウォームは砲撃で応戦するも被弾炎上。煙幕を張って逃げ惑いながら渾身の5連装魚雷を放つもすべて回避され、レーダー射撃によって完全に戦闘能力を失います。煙幕が晴れたころにはヒッパーが目の前にいたため、グローウォームの運命は死以外になく、ヒッパーの右舷に特攻、500tもの浸水ダメージを与えました。これによりグローウォームは爆発轟沈しました。
ヒッパーのハイエ艦長は、グローウォームのループ艦長を救助しようとするが既に溺死。ハイエ艦長はループ艦長のその勇敢さに感激し、赤十字を使ってヴィクトリア十字章に推薦しました。敵軍からの推薦での勲章授与は世界史上稀なことなのです。

戦艦少女のおかげでグローウォームを知りましたが、アズールレーンにも登場しています。しかし、グローウォームが好きになったのは、戦艦少女のおかげです。

グローウォームのキットは、ポーランドのメーカーであるIBGのみであり、輸入品です。運良く行きつけの模型店にあったため、速攻で購入を決意。
精度や組みやすさは日本製に太刀打ちできるものではなく、エッチングパーツが付いているために洋上モデルながら3000円近くしました。
そのため、いつもに比べて非常に完成度の高い駆逐艦となりました。


左舷側から

今回たまたま波板が手に入ったので利用しました。これによりリアルさが増したかと。
空中線は親切にも説明書にも配置が書かれていたため、それに従って張りました。

艦尾側から

波板のおかげで、地味ながらも迫力のある後ろ姿になりました。

右舷側から



重巡アドミラル・ヒッパーはすでに制作済みなので、トロンヘイム沖海戦を再現しました。画像は加工しています。

ヒッパーに体当たりするグローウォーム。ヒッパーの主砲はグローウォームに向けました。炎上表現があればさらに良かったのですが、技術的に断念しました。

見た目もスペックもあまりパッとしない(先出の吹雪型の方が圧倒的に強く美しい)凡庸な駆逐艦ですが、グローウォームは誰にも恥じることのない、勇敢な駆逐艦でした。
次回艦船模型制作は恐らく5月になると思います。空母の予定です。こうご期待。
Posted at 2021/03/21 22:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2021年03月04日 イイね!

ジャーマンファミリーセダンのお手本 メルツェデス・ベンツ 190E

春ですね。明日は桃の節句、啓蟄です。
そして、今月の模型制作第1号です。
忙しくしている中、寒さが和らぐとともに模型制作もようやくまともにできるようになります。

今回は久々にドイツ車です。
メルツェデス・ベンツです。一応、ドイツ車はすべてドイツ語読みとしています。
BMWもビーエムダブリューではなく、そう呼んでる人間こそBaka Marudashiの略のビーエムとも呼ばず、ドイツ語読みでベーエムヴェーって呼んでます。
例えばM3も、エムスリーではなく、エムドライ(M drei)です。

ベンツって日本国内では高級車っていう印象があるでしょうが、はっきり言ってナンセンスです。EクラスでやっとマークXやカムリとタメ、Sクラスでやっとクラウンマジェスタとタメの車格です。
そもそも高額車と高級車を混同していることがナンセンスなのです。
何故なら、日本国内において日本車以外が高額になるのは当たり前のことだからです。逆に日本車はドイツ国内では高額車になります。クラウンは国内専売ですが、もしドイツで新車で売られるとすれば日本円にして軽く1000万を超えますよ。つまりつまり、そういうことです。

今回はこれぞベンツ、ベンツ車と言えばこんな印象っていう、ジャーマンファミリーセダンのお手本のようなクルマである1980年代を代表するファミリーセダン、

190

です。普通に日本語読みでイチキューマルで良いとは思いますが、私はちょっと気取って、アインフンダートノインツィヒって呼びましょう。ドイツ語でひゃくきゅうじゅうと呼んでるわけです。
今回はその中でもドイツツーリングカー選手権を戦ったホモロゲーションモデル、

190E2.5-16 エボリューションⅡ

です。このモデルはグランツーリスモ6にも収録されました。
今でこそ日本国内では頭の悪い小金持ちがハッタリで乗るクルマという印象(私の経験上10台いれば9台がそれ)が相当強いですが、ダイムラーベンツは本来はそんなブランドだけで売るような2流メーカーではありません。
私の持っているダイムラーベンツの本来の印象に最も近いのがこのモデルです。
戦闘的で、武骨なのがベンツです。古くからモータースポーツに参戦しており第二次世界大戦期においては、戦闘機や戦車、潜水艦のエンジンを供給していた泥臭いメーカーであることを知っている日本人はいったい何人いるんでしょうかね?例えば、大型トラックのアクトロスや、ウニモグもベンツ車です。

まぁ結局、カネでベンツ車は買えても、ベンツ車に相応しい品格は得られないってことですわ。

ってことで、今回制作したのは設計古く悪名高い1980年代のフジミ製の再販です。行きつけの模型屋さんで永らく売れ残ってました。
今回画像処理なしで掲載します。

前側から

車体色はグランツーリスモ6で使用していた色である、パールホワイトとしました。
この武骨で重厚感あふれるお堅い姿こそベンツ車らしい。オーバーフェンダーがさらに武骨さを引き立たせてます。

後ろ側から

これぞジャーマンスタイルですよ。このド派手なウイング。おしゃれさのかけらもなく、ただただ機能だけを追求した、まさに機能美です。
そしてやっぱりオーバーフェンダーが大迫力ですね。

右正横から

典型的ジャーマンセダンって感じのシルエットですね、ウイングを除けば。
こうしてみると、ヤクザが乗るクルマって印象でもないですね。


ベンツマークひけらかせてオラつくのはベンツ車に乗せられてるだけのカス野郎。Eクラスに至ってはクラウンより格下ですよ。それを偉そうに割り込もうとしてきた現行E320がいて、お行儀が悪いのは重々承知の上で警音器を鳴らすとともに怒鳴ってやりましたわ。貴様ごときに譲ってやる道はない!ってね。
逆にベンツマークに恥じない、紳士的なベンツ乗りに対しては、どうぞと譲ってあげてます。まぁ10台に1台の割合ですわ。
何度も言いますが、ベンツ車はカネを持ってるだけの勘違い野郎が粋がって乗るクルマじゃないのです。この190EエボⅡのように、本来は日本車で言うところのランサーやインプレッサのようなキャラクター性なのです。
ベンツ車で高級車と言えるのはSクラスです。マークⅡクラスであるアッパーミドルサルーンを高級車と呼ぶのであればEクラスも含めてもいいかもしれませんが、国産高級車の代名詞であるクラウンを擁するからとトヨタを高級車メーカーとは呼ばないでしょ、それと同じです。

トヨタ車に乗るように乗るのが一番です。ベンツって言ってみればドイツ版トヨタですから。ドイツ国内ではタクシー御用達ですよ。
以上のように、国内のベンツ乗りは9割嫌いだけど、ベンツ車そのものの素晴らしさ、魅力は一流であると素直に認めてます。
何度か運転したことはありますが、まぁ正直乗り心地はそんなに良くはなく、舵の切れも悪いけど、それ以外は優秀なクルマです。特に1980年代、1990年代のベンツ車は、排気音がまたいかつくて好きです。

ってことで、いつになるかわかりませんがまたベンツ車は制作する予定です。
Posted at 2021/03/04 21:13:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2021年02月17日 イイね!

クルマ模型の安住の場

先週は艦船模型のお引越しをしましたが、今回は艦船模型を置いていた棚を加工して、新たにクルマ模型の安住の場所としました。
新たに棚を買おうかと考えたのですが、使えるものは使えと思い、棚を捨てずに再利用することにしたのです。

ってことで、材料を買いにホームセンターまで走り、

再生ショーケースの完成。
流石に50台は収まりませんが、40台近く収まりました。
何か怪しいクルマ屋さんみたいになりましたが。。。
これでホコリの害からクルマ模型たちを保護することが出来るようになったわけです。

残りは別の棚に移動しました。
こうしてみると、白が過半数を占めてます。
私のパーソナルカラーが白だからです。
そして、車種も見事に偏ってます。
今日また新しいクルマ模型に着手しましたけど、またまたセダンです。
それもまた車体色を白にする予定です。
完成をお楽しみに。


話は変わって、
最近の私の休日の過ごし方の一つに、茶店巡りがあります。
そこで一息ついた後は必ずどこか出かけます。
今回はホームセンターに行き、ついでに新しいビジネスの市場調査に。
そしてそのついでに、戦利品ゲット。


熊野のフィギュア3体目・・・。榛名も3体です。どんだけ好きなんだか。
Amazonで買うよりかなり安かったので思わず手が伸びました。
実はこれを使ってビジネスをすることにしたのです。趣味を実益にってことですね。この熊野は売り物にはしませんけどね。

今日の玲奈でのドライブ距離、16km。
ぶっちゃけ少ないね。休日くらい50kmは走りたいところ。
ただ、タイミングがあって、朝早くじゃないと渋滞にはまるから難しいところです。
ただ、近場でも必ず乗るようにはしてます。
家でゴロゴロしてるなんて何のために生きてるの?って話です。
目的地なんてどうだっていいからとにかく家を出て玲奈に乗り込んで走り出す、それが私の休日の在り方です。
Posted at 2021/02/17 22:12:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

プロフィール

「先日制作したR34スカイライン天道咲夢スペシャルですが、テールライトハウジングを塗装してV36っぽくしました。ブログにアップするほどでもないと思い、こちらに載せます。」
何シテル?   11/19 08:02
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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