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埴方ひかりのブログ一覧

2025年05月14日 イイね!

リメイク JZX100型チェイサー ツアラーV

今年はマークⅡ三姉妹の年になりそうです。
JZX81型マークⅡ、MX51型クレスタに続いて、今度はチェイサーです。
今回は、せだんめいでんに新しく登場させるキャラの元ネタで、私の幼馴染のかつての愛車

JZX100型チェイサー ツアラーV

です。
同型のモデルはすでに4年近く前に制作しました。

1990年代のトヨタを代表するマルチプレイヤー JZX100型チェイサー
なので、チェイサーそのものについてはそちらの記事を参照を。


全く同じキットですが、フロントスポイラーをはじめ、幼馴染のチェイサーに合わせて所々仕様を変えているのと、4年も経てば、「士別れて三日...」ってやつです。


車体色は純正のダークグリーンマイカP.I.O.に近づけた、オリジナルのダークグリーンです。純正に比べ、若干明るい緑です。
レシピは、クレオスMrカラーの 黒鉄色3:メタリックグリーン2にブラック少々です。


純正フロントバンパーにベルテックスのフロントリップスポイラーを装着しました。尚、幼馴染のチェイサーは前期型だったので、方向指示器のカバーもアンバー色にしています。


JZX100型マークⅡのキットについていた純正リアスポイラーを装着しました。
リアコンビネーションランプも、前期型風にしました。


リアスポイラーがつくと若干雰囲気変わりますね。

前作と並べてみました。

4年のクオリティ差がモロに出てますね(;^ω^)
そりゃ、いいね4つしか付かないわけですわ。

また、漫画に先行して擬人化キャラもAIで作成しました。

キャラ名は

追風 千恵 (おいて ちえ)

です。追風と書いておいてと読むのは、同名の神風型駆逐艦から。神風型駆逐艦も、その名前の通り最大速力37.5knotの高速力(一般的な駆逐艦は35knot程度)を誇りました。
追風は、チェイサーの名前の意味である「追う者」と、ツーリングカーであることから快速で風を切って走っていることから、千恵は、ある地域ではJZX100型チェイサーをヒャクチェと略す事から。



ということで、今年はあと2台、マークⅡ三姉妹のいづれかを制作予定です。
Posted at 2025/05/14 08:12:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年05月07日 イイね!

MX51型クレスタ

私が小学生の頃、クラウンの次に好きなクルマが、実はクレスタでした。
今でこそ、歴代クレスタの中で一番好きなのはJZX90型ですが、今回制作した型も捨てがたいです。
それが初代モデルの

MX51型 クレスタ

です。歴代では後期型のX60系とともにピラーレスハードトップという、なんともセクシーなスタイルが特徴です。
アオシマとマイクロエース(旧アリイ)からリリースされてますが、アオシマ製の評判があまりよろしくなく、流通数も少なく、あってもバカみたいに高いので、妥協してマイクロエースのクレスタを選びましたが、これが当たりでした。
1980年代のハイソカーブームの定番の1台ですね。
知名度が高いのがGX51型ですが、マイクロエース製のキットは、パッケージはGX51型スーパールーセントなのに説明書もナンバープレートもMX51型のスーパールーセントターボなのでそちらに従いました。
小さい頃に2番目に好きなった理由としては叔父の友人が乗っていて一目惚れしました。彼のは普通のスーパールーセントでしたが、1Gエンジンのあのこもったような太い排気音がすごく好きでした。おかげで、トヨタのエンジンは直6のヤマハエンジンしか勝たん!が今でも持論です。
余談ですが、スーパールーセント(光り輝く、透明なという意味)ってグレード名が一番好きです。なんか私の名前に通じますしね。
そういえば、昔ソシャゲでルーセントハートってあったような。
今のトヨタは大嫌いだけど、やっぱりマークⅡ三姉妹は好きですわ。


車体色はクールホワイトを選択。アレンジとして前後バンパーもクールホワイト一色にしました。個人的にはこの方がシブいと思います。


この控えめながらも品格のある顔がいいですね。角目4灯ヘッドライトが時代を感じますが、これがいいんですよ。うーん、私の愛車遍歴で、4灯式ヘッドライト車って所有したことなんですよね。


この後ろ姿が上品でありながらも威厳があって好きです。クレスタって歴代のどれも後ろ姿美人さんなのです。
大口径テールパイプにしてみました。


垂涎モノのサイドシルエットです。叔父の友人もこれくらいの車高で同じホイールを履かせていましたね。シブいです。

せだんめいでんにチェイサーを擬人化したキャラは登場予定ですが、クレスタ、マークⅡのキャラも出そうかしら。

余談ですが、”日本国内でのみ”マークⅡ三兄弟という呼び方が一般的ですが、クルマ自体は女性名詞である(せだんめいでんでクルマの擬人化キャラが女性しか登場しない理由)ため、私は三姉妹って呼び方で統一しています。ウィキペディアでも姉妹車という表現になっており、英語でも姉妹車つまりsister carと呼ばれてます。
あと、個人的には5月1日に完成させたかった、そうすれば洒落てたのにwwww

トヨタ・クレスタ

Posted at 2025/05/07 16:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年04月14日 イイね!

ミサいるよ!ZVW30型プリウス

はい、タイトルは珍しくふざけました( ´艸`)
せだんめいでん!リニューアル記念に、第1話、第2話に登場したミサイル女、富里ミサの元ネタである

ZVW30型 プリウス

がフジミからリリースされているので、作ってみました。
おそらく某上級国民()の事故以降、やたらとドラレコ事故動画のアイドル化されてしまっているプリウスに嫉妬してますwww
正式名称はトヨタ ミサイルじゃないの?ってくらい、ミサイル動画が跋扈してますね。実際にプリウスミサイルが命中したのを何度も見てます。
ただ、クルマに罪はありません。悪いのはメーカーでもなく、すべて乗り手です。
富里ミサ「ミサいるよ!!」


ってことで、AIでの富里ミサはこちら


からの、今回の完成品です。

色は、タクシー乗務員時代の同僚だったおじさんの愛車のものとしました。


作中のミサの顔デザインは、まさにこのプリウスのフロントフェイスをモチーフにしました。
AIのミサの顔にもどことなく似てるような。





プリウスに限らず、すべては乗り手次第です。
だけども、大勢のまともな乗り手を差し置いて、一部の乗り手のせいでそのクルマ自体が悪く言われるのが世の常です。
原則として教習所で習った通りの運転を心がけましょう。
しかしこの型のプリウス、登場から10年以上たった今でも必ず街に1台はいるってくらい現役ですね。
恋する充電プリウス」の代ですわ。見た目も乗り心地もいいしグランツーリスモ6にも収録されてましたね。たまにはこういうの作るのも悪くないですわ。
ただし、ハイブリッド車を所有する気は全くありません。あの耳障りなモーターの音が我慢できません。ガソリンエンジン自体は末代まで残してほしいとは思います。

Posted at 2025/04/14 12:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年03月23日 イイね!

CN9A型 ランサーエボリューションⅣ

今月のクルマ模型は、

CN9A型 ランサーエボリューションⅣ

です。
ゼロヨンチャンプDoozy-Jのパッケージを飾ったクルマです。

そういえば、再開してしばらくプレイした後、また2年ほど放置状態でした。また近いうちにプレイしましょう。
ゲームでは、白のランエボⅣでクリアしました。
が、今回はこのパッケージに合わせた色選択としました。
余談ですが、私はいつもここではかなり堅苦しい印象があるとは思いますが、実際はかなりユーモラスで熱血漢の印象みたいです。間違いなくゼロヨンチャンプの主人公に影響されてます。もっとクールを気取りたかったけど、顔が癒し系と熱血を合わせたような印象だそうなので、そうはさせてくれませんでしたわ。

気温の低い朝のため、朝もやがかかってるのはご容赦を。









色はブルーマイカです。ちょっと薄めに調色しました。

実際、ランエボⅣのオーナーさんには何人か出会いましたが、家庭持ちのパパさんオーナーが大半で、気さくな良い人ばかりでした。中にはガラの悪いのもいるとは思いますけどね。
話を聞けば、ファミリーカーとしても優秀で、使い勝手もよく乗り心地も悪くないそうです。まぁランエボの乗り心地は、ランエボⅦでいっぱい堪能しましたけど、いいですよ。しかも安心感が半端じゃないです。うん、これは超高性能なファミリーカーだって印象です。
第二世代ランエボでは好きな型で、ランエボⅣが登場するゲームでは必ず主力として使ってるくらいです。
てな感じで、地震で大破廃棄したランエボⅥに代わって、色も同じになりました。
個人的には、ランエボの中ではこの顔が1番好きだったりします。
なんか、フォグランプがピカチュウの電気袋みたいでかわいいですしね。
ではでは、また次回作に乞うご期待。

Posted at 2025/03/23 07:18:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年03月04日 イイね!

昭和から平成へ バブルのコンサバセダン、81型マークⅡ

今年のクルマ模型第3弾です。
学生時代に作りたかったのですが、叶わないままこの歳になりました。
1980年代、バブル期の真っただ中に、贅を尽くしたファミリーカーの定番となったのが、当時のアッパーミドルセダン、

X81型マークⅡ

です。このクルマを見かけない町はないくらいに、よく売れました。
クルマとしての素性は高く、タフで汎用性の高いこの型は、ファミリーユースはもちろん、走り屋にもドリフトにも、色んな用途で使われ、このクルマをベースに、のちにタクシーの定番、「コンフォート」「クラウンコンフォート」「クラウンセダン」が登場したのです。


この頃は白がメインでしたが、車体色はあえて私独自に調色したゴールドです。
ビデオオプションのダートオーバルに登場した同型の白色でないマークⅡが新鮮で、白以外にしようと思って直感で選びました。付属のエアロも巻いてみました。


リアスポイラーは純正です。あえてグランデGとしました。


このコンサバなサイドシルエットがいいんですよ。
なんかカッコいいし。そして、ハードトップ。これがいいんですよ。
ホイールは、渋めにBNR32型スカイラインGT-Rの純正としました。
このホイールを履いた81マークⅡ、結構いましたね。


典型的な当時のクルマの顔ですね。これがまたいい味を出してます。
この垂れ目がまたイイヤツっぽさを出しているんですよね。

この頃は良かったと思う昭和生まれ、たくさんいますね。
まぁ、当時の社会の風潮はゴミクズ以下(拝金主義がすべてのような時代だったので)でしたが、当時のクルマは本当に良かったですよ。それは間違いありません。
Posted at 2025/03/04 21:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

プロフィール

「今日が本当の終戦記念日です。1945年9月2日、戦艦ミズーリ艦上にて降伏調印式が行われたことで、国際的に終戦と相成りました」
何シテル?   09/02 20:34
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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