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埴方ひかりのブログ一覧

2025年05月07日 イイね!

MX51型クレスタ

私が小学生の頃、クラウンの次に好きなクルマが、実はクレスタでした。
今でこそ、歴代クレスタの中で一番好きなのはJZX90型ですが、今回制作した型も捨てがたいです。
それが初代モデルの

MX51型 クレスタ

です。歴代では後期型のX60系とともにピラーレスハードトップという、なんともセクシーなスタイルが特徴です。
アオシマとマイクロエース(旧アリイ)からリリースされてますが、アオシマ製の評判があまりよろしくなく、流通数も少なく、あってもバカみたいに高いので、妥協してマイクロエースのクレスタを選びましたが、これが当たりでした。
1980年代のハイソカーブームの定番の1台ですね。
知名度が高いのがGX51型ですが、マイクロエース製のキットは、パッケージはGX51型スーパールーセントなのに説明書もナンバープレートもMX51型のスーパールーセントターボなのでそちらに従いました。
小さい頃に2番目に好きなった理由としては叔父の友人が乗っていて一目惚れしました。彼のは普通のスーパールーセントでしたが、1Gエンジンのあのこもったような太い排気音がすごく好きでした。おかげで、トヨタのエンジンは直6のヤマハエンジンしか勝たん!が今でも持論です。
余談ですが、スーパールーセント(光り輝く、透明なという意味)ってグレード名が一番好きです。なんか私の名前に通じますしね。
そういえば、昔ソシャゲでルーセントハートってあったような。
今のトヨタは大嫌いだけど、やっぱりマークⅡ三姉妹は好きですわ。


車体色はクールホワイトを選択。アレンジとして前後バンパーもクールホワイト一色にしました。個人的にはこの方がシブいと思います。


この控えめながらも品格のある顔がいいですね。角目4灯ヘッドライトが時代を感じますが、これがいいんですよ。うーん、私の愛車遍歴で、4灯式ヘッドライト車って所有したことなんですよね。


この後ろ姿が上品でありながらも威厳があって好きです。クレスタって歴代のどれも後ろ姿美人さんなのです。
大口径テールパイプにしてみました。


垂涎モノのサイドシルエットです。叔父の友人もこれくらいの車高で同じホイールを履かせていましたね。シブいです。

せだんめいでんにチェイサーを擬人化したキャラは登場予定ですが、クレスタ、マークⅡのキャラも出そうかしら。

余談ですが、”日本国内でのみ”マークⅡ三兄弟という呼び方が一般的ですが、クルマ自体は女性名詞である(せだんめいでんでクルマの擬人化キャラが女性しか登場しない理由)ため、私は三姉妹って呼び方で統一しています。ウィキペディアでも姉妹車という表現になっており、英語でも姉妹車つまりsister carと呼ばれてます。
あと、個人的には5月1日に完成させたかった、そうすれば洒落てたのにwwww

トヨタ・クレスタ

Posted at 2025/05/07 16:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年04月14日 イイね!

ミサいるよ!ZVW30型プリウス

はい、タイトルは珍しくふざけました( ´艸`)
せだんめいでん!リニューアル記念に、第1話、第2話に登場したミサイル女、富里ミサの元ネタである

ZVW30型 プリウス

がフジミからリリースされているので、作ってみました。
おそらく某上級国民()の事故以降、やたらとドラレコ事故動画のアイドル化されてしまっているプリウスに嫉妬してますwww
正式名称はトヨタ ミサイルじゃないの?ってくらい、ミサイル動画が跋扈してますね。実際にプリウスミサイルが命中したのを何度も見てます。
ただ、クルマに罪はありません。悪いのはメーカーでもなく、すべて乗り手です。
富里ミサ「ミサいるよ!!」


ってことで、AIでの富里ミサはこちら


からの、今回の完成品です。

色は、タクシー乗務員時代の同僚だったおじさんの愛車のものとしました。


作中のミサの顔デザインは、まさにこのプリウスのフロントフェイスをモチーフにしました。
AIのミサの顔にもどことなく似てるような。





プリウスに限らず、すべては乗り手次第です。
だけども、大勢のまともな乗り手を差し置いて、一部の乗り手のせいでそのクルマ自体が悪く言われるのが世の常です。
原則として教習所で習った通りの運転を心がけましょう。
しかしこの型のプリウス、登場から10年以上たった今でも必ず街に1台はいるってくらい現役ですね。
恋する充電プリウス」の代ですわ。見た目も乗り心地もいいしグランツーリスモ6にも収録されてましたね。たまにはこういうの作るのも悪くないですわ。
ただし、ハイブリッド車を所有する気は全くありません。あの耳障りなモーターの音が我慢できません。ガソリンエンジン自体は末代まで残してほしいとは思います。

Posted at 2025/04/14 12:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年03月23日 イイね!

CN9A型 ランサーエボリューションⅣ

今月のクルマ模型は、

CN9A型 ランサーエボリューションⅣ

です。
ゼロヨンチャンプDoozy-Jのパッケージを飾ったクルマです。

そういえば、再開してしばらくプレイした後、また2年ほど放置状態でした。また近いうちにプレイしましょう。
ゲームでは、白のランエボⅣでクリアしました。
が、今回はこのパッケージに合わせた色選択としました。
余談ですが、私はいつもここではかなり堅苦しい印象があるとは思いますが、実際はかなりユーモラスで熱血漢の印象みたいです。間違いなくゼロヨンチャンプの主人公に影響されてます。もっとクールを気取りたかったけど、顔が癒し系と熱血を合わせたような印象だそうなので、そうはさせてくれませんでしたわ。

気温の低い朝のため、朝もやがかかってるのはご容赦を。









色はブルーマイカです。ちょっと薄めに調色しました。

実際、ランエボⅣのオーナーさんには何人か出会いましたが、家庭持ちのパパさんオーナーが大半で、気さくな良い人ばかりでした。中にはガラの悪いのもいるとは思いますけどね。
話を聞けば、ファミリーカーとしても優秀で、使い勝手もよく乗り心地も悪くないそうです。まぁランエボの乗り心地は、ランエボⅦでいっぱい堪能しましたけど、いいですよ。しかも安心感が半端じゃないです。うん、これは超高性能なファミリーカーだって印象です。
第二世代ランエボでは好きな型で、ランエボⅣが登場するゲームでは必ず主力として使ってるくらいです。
てな感じで、地震で大破廃棄したランエボⅥに代わって、色も同じになりました。
個人的には、ランエボの中ではこの顔が1番好きだったりします。
なんか、フォグランプがピカチュウの電気袋みたいでかわいいですしね。
ではでは、また次回作に乞うご期待。

Posted at 2025/03/23 07:18:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年03月04日 イイね!

昭和から平成へ バブルのコンサバセダン、81型マークⅡ

今年のクルマ模型第3弾です。
学生時代に作りたかったのですが、叶わないままこの歳になりました。
1980年代、バブル期の真っただ中に、贅を尽くしたファミリーカーの定番となったのが、当時のアッパーミドルセダン、

X81型マークⅡ

です。このクルマを見かけない町はないくらいに、よく売れました。
クルマとしての素性は高く、タフで汎用性の高いこの型は、ファミリーユースはもちろん、走り屋にもドリフトにも、色んな用途で使われ、このクルマをベースに、のちにタクシーの定番、「コンフォート」「クラウンコンフォート」「クラウンセダン」が登場したのです。


この頃は白がメインでしたが、車体色はあえて私独自に調色したゴールドです。
ビデオオプションのダートオーバルに登場した同型の白色でないマークⅡが新鮮で、白以外にしようと思って直感で選びました。付属のエアロも巻いてみました。


リアスポイラーは純正です。あえてグランデGとしました。


このコンサバなサイドシルエットがいいんですよ。
なんかカッコいいし。そして、ハードトップ。これがいいんですよ。
ホイールは、渋めにBNR32型スカイラインGT-Rの純正としました。
このホイールを履いた81マークⅡ、結構いましたね。


典型的な当時のクルマの顔ですね。これがまたいい味を出してます。
この垂れ目がまたイイヤツっぽさを出しているんですよね。

この頃は良かったと思う昭和生まれ、たくさんいますね。
まぁ、当時の社会の風潮はゴミクズ以下(拝金主義がすべてのような時代だったので)でしたが、当時のクルマは本当に良かったですよ。それは間違いありません。
Posted at 2025/03/04 21:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2025年02月13日 イイね!

【模型】Y30型 グロリア

1か月ぶりの模型制作です。
日産車、そして白が続きますが次は違うメーカー、違う色の予定です。

今回は、私の幼馴染の実家のクルマと同型となります。
私の幼馴染は、男3人、女4人、うち男女2人が兄妹。
それぞれ記憶の限りですが、
当時の家のクルマと言えば、
我が家が、
AT141型コロナ
今でも付き合いのある幼馴染Yが
S110型シルビア
女の子Mが
パルサーエクサ
そして、幼馴染Hが

Y30型グロリア

でした。今回はこのグロリアです。当時好きなクルマベスト3でした。
何度か、このグロリアを運転する夢を見るほどでした。
1980年代なんてファミリーカーと言えばセダンでしたよね。夢とロマンのあるクルマを所有している家庭が多く見られました。そりゃ当時の子供はクルマに夢を持ちますって。それに引き換えここ20年と来たら何ですの?ただのタイヤとエンジンがついた白物家電、ただの道具で世間ではそれを車と呼ぶんだろうけど、少なくとも私やエンスージアストのいう「クルマ」ではないでしょう。親も道具としての扱いと車選びじゃそれで育った若者はクルマに夢を持ちませんって。若者のクルマ離れの根本がここにあると思います。当時友達同士で、将来はやれクラウンだ、セドリックだ、スカイラインだ、クレスタだ、ソアラだに乗りたいって夢を語り合ったもんです。
私の幼心の君が、クルマ好き辞めようかと考えたとき、必ず当時の記憶を引き出してくるんですよ。

同型のセドリックのトミカを2台、白とピンクを持っていたのですが、ある日白の方を道路に落としてしまい、そのまま通りかかったクルマに踏まれ、潰れてしまった苦い思い出があります。
それから大人になって、またセドリックのミニカーが欲しいと思った時に、いっそHの実家のグロリアと同型の模型を作ろうと思いいたり、制作しました。
今回、正直1980年代のクルマって細部がダサいことが多く、そこは修正したいので、タイヤ・ホイール、細部にアレンジを加えています。なので細部が違うというツッコミはご遠慮ください。
夕暮れ時の撮影で、すごく雰囲気が出てますよ。

この時代のセド/グロって旧型の430か、次型のY31型ばかり注目されて影の薄いY30型ですが、Y30型にしかない魅力が随所にあります。


ザ・ハイソカーな外観ですね。
品格があるとはこういうルックスを言います。


この顔がいいんですよ、これこれ、これがY30です。
威厳があって、しかし気品を忘れていない、このバランス感がたまらないですわ。
誇張表現として、フードトップモールを入れてみました。


リア周りは430の焼き直しっぽいですが、この開放的なリアウインドウがY30型の特徴です。今見てもオシャレすら感じますね。当時の時代に媚びを売ったような、キャバクラ感全開の下品な赤基調の内装が多い当時のトヨタ車と違い、落ち着いたベージュの内装がより気品を引き立たせてます。


サイドシルエットはもう、ザ・ハイソカーですね。
このピラーレスハードトップのルックスが、セクシー!時代を感じますわ。
この低く構えた姿が今時のクルマにない奥ゆかしさすら感じます。低いは正義!
ホイールは純正ではなく、R34スカイラインのものを流用しました。意外と似合うんじゃないかしら?

これ、擬人化したら、当時に合わせるならば「キャッツアイ」の来生瞳じゃないのかと思うのは私だけでしょうか?セクシー美女って感じですわ。これに乗る世界線があるなら、その時はロンサムカーボーイ装備で「キャッツアイ」流しながら運転したいものですね。


セダンの方は1980年代のタクシーでは定番のようなもんでしたね。
タクシーはセドリックのイメージが強いですが、当時はグロリアセダンもいて、グロリアのタクシーも少なくなかったようです。
ちなみに、Y30型のバンが現金輸送車などに使われ、ワゴンはボディサイドに、ウッドパネルを用いた、ヴュイックのステーションワゴンのようなルックスが流行りましたね。

私の拗らせたクルマのルッキズムの原点のクルマが、このY30型セド/グロなのです。
だから低いは正義、セダンが一番!なのです。
Posted at 2025/02/13 17:09:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

プロフィール

「私の嫌いなタイプ、全高1550mm超えの「乗用車」乗降性?乗り方の問題です。全高を高くしたい人は総じて「頭から乗ろう」とします。「お尻から乗れば問題ない」車の座席に「座る」ことが分かってない人が本当に多い。座るとは、頭を下げるのではなくお尻を下ろすことなんですよ。」
何シテル?   08/24 12:01
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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