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埴方ひかりのブログ一覧

2023年10月31日 イイね!

日本最高級車 トヨタ・センチュリー(VG45型)

時が来たよ、カミングセンチュリーってね。
やっとこのクルマを作る日が来ました。
皇室のクルマとしても、セイ・カン・ギョウのトップクラス御用達のトヨタが世界に誇る日本最高級車

トヨタ・センチュリー

です。
センチュリーは現在4代目に移行しようとしていますが、何故か1/24模型化されているのは初代後期型、しかもロングホイールベースモデルのみとなっています。
実は10月19日の記事は今回の布石となっています。
それは1967年登場から続くセンチュリーへの敬意を込めたものでもありました。

変われる勇気は大事、だけど変わらない強さも大事。

時代とともに、エンジンをはじめメカニズムは改良を続けたセンチュリー。
しかしその基本デザイン、シルエットは初代から現行型までほとんど変わっていません。
また、アメリカンテイストを基本としながらも、しっかり日本風を追及したデザインであることも、初代から現行型まで一貫しています。
だからこそ、いつの時代のどの代でもその姿は一目瞭然、センチュリーに他ならないのです。

そして今回、センチュリーを選んだ理由は模型制作再開100台を記念して、100にちなんだからです。
厳密にいうと、現存するのはセンチュリーで99台目、そして実際に制作したのは101台、内1台は大破して廃棄処分、1台は幼馴染の誕生日プレゼントとして贈りました。
なので、100台目ではなく、100台を達成したという意味です。
制作期間は10日ほどでした。

参考までに、現行型はこちら

ロールスロイス・ファントムより安いのに、その存在感はまったく負けていません。

前側から

車体色はホワイトパールを選択。実車にはない色です。
センチュリーと言えば黒の印象が強いですが、あえて白にしました。
この圧倒的な存在感よ、ロールスロイスにも引けを取っていません。
ヨーロッパにロールスロイス、アメリカにキャデラックorリンカーン、そして日本にセンチュリーです。

正面から

四角基調の威圧感のある面構えです。
それでいて今風のミニバンのような下品なオラオライキリ散らかしたビーバップハイスクール顔ではなく、逆に落ち着いた雰囲気を出しています。これは現行型にも通じます。
”威風堂々”って言葉がぴったりですね。
威風堂々とはしているけど、威張ってはいないのです。
では何故威張るのか、それはソイツが小物だからです。真の大物ほど、威張りません。どっかのでかくて高いだけのミニバンは、センチュリーを見習ったらどうですかね?

後ろ側から

非常にシンプルで洗練された後姿です。現行型も全く印象を変えていません。
この間延び感こそ、ゆとりと堂々とした雰囲気を一層引き出しているのです。

右正横から

日本最高級車が、こんなに低く構えたスタイルなのです。
低いは正義!なのです。
これは、現行型でさえも、実際の車高より低く見えています。

昨今の国産高額車(高額=高級とは限らないので高級車とはあえて呼びません)が失ったもの、それは「品格」だと思います。高級車だからこそこうあるべきだと思います。高いカネを出して買って維持する価値はそこにこそある気がします。そしてセンチュリーはそれをずっと堅持し続けてきました。だから強い!だからいつの時代も一定の需要を確保できてるのです。だから基本スタイルを崩さずとも絶版にならないのです。
これを貫いているのって他にスズキ・ジムニーくらいですね。
だから私も新型に全く興味がないばかりか目に映るだけで不快になるほど嫌悪しており、「在りし日」の古い型にこだわって乗り続けているわけで、中古車価格が安いからってわけじゃないんです。


半世紀以上も基本スタイルを崩さず、常に日本車の王であり続けてきたセンチュリー。変わらない強さとはこのことです。
その名前の意味の通り、2067年になっても初代の基本スタイルをきっと堅持するでしょう。
つまり、センチュリーは史上最強の国産車なのです。
Posted at 2023/10/31 23:21:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2023年10月21日 イイね!

戦車のディオラマ

今まで10輌ほど戦車の模型を作ってきましたが、船やクルマはしっかり防塵処理したショーケース内に入れているものの、剝き出しのままで埃をかぶってました。
新たにショーケースを作るにしても余裕がなく、一部のみショーケースに入れることにしました。

どうせならと、駿河屋秋葉原店さんのショーケースを参考に、よりリアルなショーケースにしてやろうと思い立ちました。
まず、ショーケースの下部を頑丈かつ密閉して、そこに本物の川砂を敷きました。
更には、去年から1年ほど育てているデンマークカクタスの剪定をしたので、その葉を有効活用しました。

ってことで、全体はこんな感じ。

日米の戦車です。
茂みの陰からワラワラとアメリカ戦車に奇襲をかける大日本帝国陸軍戦車隊です。
陸軍の制服や車両の標準色がカーキである理由がまさにこれです。
つまり、カーキって川砂の近似色ってことですね。
迷彩を用いなくても、砂地であれば十分な保護色になっているのです。
対するアメリカ陸軍はオリーブドラブと言ってくすんだ深緑なのですが、こちらはこちらで森林では保護色になります。



そして、アップです。
ウエザリングではなく、川砂で本当に汚しました。ショーケース自体も汚して、砂煙が立ってる風に見せることで、よりダイナミックな臨場感が出たかと思います。

模型って本物そっくりに作るのではなく、本物っぽく見せるのが肝要ってことを以前述べたと思うのですが、周りにあるもので使える本物があれば使ってしまえばより臨場感が増します。
この写真を友人に見せたら、「本物みたい」って言ってました。
モノづくりに大事なものは、技術も然りですが、「創意」と「工夫」です。

足りぬ、足りぬは工夫が足りぬ

ってね。
Posted at 2023/10/21 12:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2023年10月09日 イイね!

現存する最強軽巡洋艦の1隻、HMSベルファスト(トランぺッター版)

現存する第2次世界大戦の軍艦の中で、大英帝国が誇った第二次世界大戦期最強の軽巡洋艦がいます。
テムズ川に係留されているのは、アズールレーンなどで知った人も多いであろう

HMSベルファストです。

以前制作したのは、HMSベルファスト1/600エアフィックス版で、ウィキリンクなど詳細は上のリンクからどうぞ。
エアフィックスとトランぺッターとで、考察の違いがあるので細部が色々異なりますが、現存するベルファストは近代化改修後であり、レーダー装備などで艦橋やマストがほぼ竣工時の模型のものとは形状が異なります。


(ウィキペディアより、記念艦HMSベルファスト)
多分ないと思いますが、もし英国に行く機会があればぜひお会いしたい艦です。
アメリカにも行ってみたいですが。


今回は、Made in CHINAだけに日本製どころか英国製のエアフィックスに比べても品質上に難があり、途中部品を破損したり紛失したりでかなり滞っており、6月ごろからの制作なのに今までかかりました。
まぁ言ってみれば空母遼寧ごときが、改修完了後の護衛艦いずもにガチケンカして勝てるわけないようなもんですが、数で日本が圧倒されたはずの元寇や日清戦争での結果がまさに日中の差です。
戦艦や空母、駆逐艦では世界最強を誇る大日本帝国海軍でも、軽巡洋艦は戦車と同レベルの技術の停滞ぶりで、少なくとも米英よりは大きく引けを取っていました。大日本帝国最強軽巡と言えばチートの最上型を除けば阿賀野型になりますが、HMSベルファストの艦級であるタウン級軽巡洋艦は、砲火力では阿賀野型の6インチ連装3基6門に対してタウン級は6インチ3連装4基12門と倍であり、大日本帝国ご自慢の61㎝3連装魚雷2基6門はタウン級の533㎜3連装2基6門に大きく雷撃力に勝るとは言っても砲火力の差で攻撃力はタウン級が大きく勝っていました。軽巡洋艦(以下軽巡。同様に重巡洋艦も以下重巡)と言っても条約上の定義に則ったもので戦艦の方を備えたアラスカ級カレイジャス級といったの、お前のような軽巡洋艦がいるか!(実質的に巡洋戦艦)な奴らは除外します。

とはいえ、最上ショックの影響は計り知れず、排水量1万トンを超える名ばかりの軽巡最上は主砲もすでに軽巡の枠を超えて重巡枠に入れるべき15.5㎝3連装砲5基15門(公式書類上は15.2㎝と偽っている。15.2㎝=6インチまでが軽巡、6インチ以上8インチ以下が重巡に分類されるため)とそれまでの世界の軽巡を圧倒するものであり、それまでの世界の軽巡を一気に陳腐化させました。しかし何を思ったのか大日本帝国は最上型と利根型(だから艦名が河川由来)を重巡化してしまい、軽巡はもはや時代遅れの5500トン級が主力でそれを発展させただけの阿賀野型や大淀型では最早英国のクラウンコロニー級や米国のブルックリン級、フランスのエミール・ベルタン級などに比べて10年ほど遅れた新型となり、大日本帝国贔屓の私ですら擁護の余地がない海軍版チハ改が日本の軽巡だったのです。
例えるなら、BNR32型スカイラインGT-Rがすでに登場しているのに、その対抗馬としてA60型セリカXXを1990年に登場させたようなものでした。
その大日本帝国軽巡を圧倒する英国最終進化型にして米国最強のウースターと並んで史上最強軽巡がタウン級第3グループ、エディンバラ級のこのベルファストなのです。

トランぺッター版ベルファストは1/700の洋上モデルでありながら5000円程とフルハルモデルの1/600のエアフィックスの倍近くとかなり割高のため、1/700スケールがエアフィックスにないのが非常に残念です。まぁブリカスなどと揶揄される英国でも、スペックだけしか求めない中国と比較するのは失礼でしょう。エアフィックス版で満足すればよかったというほどのものです。

今回は、雰囲気を出すために画像加工しております。


右舷前方から

対空レーダー搭載後の1942年仕様ですが、マストのレーダーがあまりにも脆すぎて壊してしまい、前後マストを自作して1939年仕様としました。
これだけでも30年前のエアフィックス版の方が良かったと後悔。まさに遼寧とクイーンエリザベスの差です。プラスチックの品質も英国の方がいいです。
それでも何とかイイ感じには仕上げました。

左舷側から

石炭(いわき)の煙は大洋(わだつみ)の
龍かとばかり靡(なび)くなり~♪
画像加工で、2本の煙突から煙を再現してみました。
折角の波板ですからね。
煙はどこかからのコピペじゃなくて自分で描画しました。

右舷側から


左舷後方から



一応設計や開発は日本のピットロードなので品質以外は素晴らしいものであり、完成してみれば、以前制作した純中国製のシャルンホルストとは比較にならないくらい上出来に仕上がったと思います。

Posted at 2023/10/09 19:40:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2023年09月03日 イイね!

【魔改造制作】CE1型アコードワゴン改め、CD6型アコードセダン

1か月と3週間がけで、ようやく完成しました。
元々はアオシマ製のウイングウエストのCE1型アコードワゴン 2.2VTL

アオシマのホームページより

1994年当時の私のホンダ嫌いを克服するきっかけとなったのが、CD6型アコードセダンです。
しかし、現在アコードセダンの模型は永らく製造されておらず、当時物が法外な価格で少数出回っている程度に過ぎずあまりにもコスパが悪すぎるため、アコードワゴンを魔改造することを思い立ちました。
ちなみに、永らく勘違いしていましたが、この代のアコードの車体型式は、セダンがCD系、ワゴンがCE系となっており、何シテルでの表記をここで訂正します。
そもそもワゴンなんか興味すらなかったのでご勘弁を。

ってことで、何シテルでもアップしましたが、ワゴン部分を大胆にカットして、パテとプラバンで埋めて、盛っては削りを繰り返すという作業を約1か月続けました。

第1段階

ワゴン部分をカットして、ルーフとトランクリッドを成形しました。

第2段階

Cピラーとリアバンパーを成形し直しました。

第3段階

塗装が完了して、車台との合わせ作業です。
これから細部の微調整をしつつ、組み付けて完了となりました。
CD6型アコードSiRとして魔改造しましたが、なぜ出さなかった夢のスポーツグレード、タイプR仕様としました。

制作期間は52日、延べ制作時間は約30時間ほどでした。

前側から

車体色はタフタホワイトを選択。
アレンジとして、バンパーエアインテークのフィンをブラックアウト処理しました。

正面から

フロント周りはワゴンと差異はありません。
最も好きなホンダ車です。歴代ホンダ車の中で最もハンサムな顔立ちだと思ってます。

今回の目玉ポイント 後ろ側から

ワゴンから大加工を施して、ノッチバックセダンに。
リアガラスは流石に透明プラバンから成型する技術は持ち合わせていませんので、透明のテーブルクロスを加工して貼り合わせるという手法を取りました。
残念ながら完璧なセダンにはできず、テール周りはワゴンのまま、リアバンパーの長さもワゴンのままとなり、アコードセダンにしては間延びしたスタイルとなりました。
アレンジとして、大口径マフラーを装着しています。

右側から

タイヤ、ホイールは以前制作したランエボⅥのオーソドックスな18インチ5本スポークタイプとし、スポーティさを出しました。
また、ローダウン仕様としています。大嫌いなJDMやUSDMっぽくならないように工夫しています。さらにはサイドステップのみウイングウエストのものを取り付けました。

内装色はタイプR風に、黒1色にフロントシート2脚は赤という組み合わせにしています。
更には、リアガラス、リアサイドガラス、サンルーフはスモーク処理しています。

とまあ完成度は今一つかもしれませんが、今持っている私の技術のほぼすべてを投じての制作となりました。プロモデラーから見たらまだまだ児戯でしょうけど、模型制作に関する雑誌や専門書も1ページたりとも読まず、塗装のコツだけ大学時代の模型研究会の先輩から教わったのみのほとんど自己流でここまで来ました。何しろ模型研究会において魔改造は外道だったので、自分で試行錯誤して経験のみでここまで仕上げられるようになりました。

何が言いたいか、みんな、「真似できない」というけど、やろうと思えば誰だって出来るようになるんです。
模型制作において、努力は裏切らないってことです。
Posted at 2023/09/03 18:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2023年07月30日 イイね!

ランエボと並びチート性能を誇った六連星 GC8型インプレッサWRX

猛暑のため、今月遂に1台しか上がりませんでした、クルマ模型です。
今年の猛暑もひどいなんてレベルじゃないが、今年のル・マンもなかなかどうしてひどいもんでしたね。
白人による日本人差別はずっと昔から今でも息づいているんですよ。
国際社会では国連とEUが、モータースポーツではFIAが諸悪の根源です。
何故か、簡単です。日本人が、日本の製品が、兵器が、船が、クルマが賢すぎて強すぎるからです。
日本人つええええって言わざるを得ないのは、現代ではワールドベースボールクラシック、WW2では、硫黄島の戦い、ペリリューの戦いなどです。
日本車つええええは言うまでもなく去年までトヨタが5連覇を為したル・マン、1990年代初頭の日産スカイラインGT-Rが猛威を振るったツーリングカーレース、そして1990年代の世界ラリー選手権です。
特に世界ラリー選手権は、同じカテゴリー内でありながらランエボインプレッサの2強とその他ザコ共と言っていいほど実力に大差をつけました。
ツーリングカーレースではスカイラインGT-Rがあまりにも強すぎてFIAの国際レースにおいては実質の出禁となり、ランエボとインプレッサがチート過ぎて、欧州勢の市販車改造クラスでは全く歯が立たず、ランエボとインプレッサ唯一の弱点を露呈させて勝てさせないためにWRカー規定が生まれたのです。
当時インプレッサやランエボと同じ土俵で戦ったマシンと言えば、トヨタ・セリカカローラWRCプジョー・206シトロエン・クサーラなどですが、同条件の市販車改造レベルでは勝てる要素ゼロです。グランツーリスモシリーズをプレイしたことある人ならお分かりかと思いますが、市販状態のインプレッサとランエボの戦闘力を10とするならセリカで8、カローラ、206、クサーラだといいところ5ってところです。そして、同じ条件で改造していくとますますその差は開いていきます。言ってみれば、ゼロ戦相手に、スパッドⅦでドッグファイトを挑むレベルなのです。そこで、ミラージュ2000を投入してゼロ戦や隼を撃墜して、あるいは自分たちは手ぶらなのにゼロ戦や隼に1000ポンド爆弾を抱かせたうえでドッグファイトを挑んで日本よえええと言っているようなレベルなのが、FIA主催の国際レースの在り方なのです。
ま、日本人は真っ正直で勤勉過ぎるんですよ。そして魔改造マニア。それゆえに時々とんでもない変態が生まれるのです。
そしてその変態に勝てないから欧州主導のレースでは実質その変態出禁のルールに改変される、と歴史は繰り返します。

そしてこの型のインプレッサの強さは、意外なところからも世界に広められました。チューニングカーの世界ではあれこれ物申されていますが、「それあなたの感想ですよね?」と一蹴できるほどに忘れられない出来事があります。

それが、「奇跡のインプレッサ」

笹子トンネル事故

です。この事故にGC8型インプレッサが巻き込まれ、損傷しながらも奇跡的に助かり、今では修復されて現存しているのは周知の事実ですね。

今回はその1角のインプレッサを制作しました。
ハセガワ製の1/24のWRXとなります。実車は運転したことありますが、まぁチート性能でしたよ。ボルトオンターボのプリメーラT4(注:AWDモデル)じゃ勝てないと素直に認めました。しかし、走り味はプリメーラT4に近くてすごく好感持てました。ランエボ除いたら、こやつに勝てるクルマいないよなっていうまさに異次元の走りでした。

今回、猛暑のせいで制作が遅れに遅れ、実制作時間は10時間程度なのに制作期間は3週間を要しました。
ってことで、

前側から

車体色は純正のフェザーホワイトです。
シンプルイズベストとはインプレッサのためにあるような言葉で、すごく素朴で田舎臭いスタイルです。だがそれがいい!
アレンジとして、ドアミラーをフェンダーミラーにしてみました。しかし、フェンダーミラーはDTMのメルセデス・Cクラスよろしくフェンダー後方に配置しました。中々おしゃれじゃないですか?ドアミラーは空力面で有利ですが、走行時の後方確認時における視点移動範囲の広さが大きな弱点です。フェンダーミラーはその真逆です。

正面から

凛々しい顔立ちのくせに愛嬌のあるフォグランプがチャームポイントです。

後ろ側から

このモデルはSTiバージョンではないので巨大なリアウイングはありません。
そこでよく似た形状のランエボⅦのものを流用しました。
そもそもランエボとインプレッサってライバルではあるが、まるで姉妹のように育った幼馴染のような関係ですから。
さらに、当時流行った砲弾型マフラーを加工して装着しています。

右正横から

カッコいいの一言です。
ホイールはAVSモデル5を加工して装着。18インチなのでオーバーサイズでちょっと不格好ですが、有る物を使うのにこだわりました。

FFモデルのスポーツワゴンも乗ったことがありましたが、あちらはあちらでWRXとは別物としてみれば中々いいクルマでした。
スバルって元を正せば隼や紫電、九七艦攻などの生みの親である中島飛行機ですよ、変態しか作るわけないですよ(誉め言葉)

ちなみに、この前ボクサーの話を聞かされて、思わず「スバルのエンジンの話?」とボケて場の空気を凍らせました(笑)
そういう先入観を私に与えたのが、このインプレッサなのです。
Posted at 2023/07/30 19:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「私の嫌いなタイプ、全高1550mm超えの「乗用車」乗降性?乗り方の問題です。全高を高くしたい人は総じて「頭から乗ろう」とします。「お尻から乗れば問題ない」車の座席に「座る」ことが分かってない人が本当に多い。座るとは、頭を下げるのではなくお尻を下ろすことなんですよ。」
何シテル?   08/24 12:01
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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