実は先日事故りました。
更に今日も。
いづれも単独で、おまけに同じ形の事故。
自転車で自転車通行可歩道を走っていて信号交差点の自転車横断帯に差し掛かった時、柵のない縁石ブロックに気づかずノーブレーキで激突。
先日は自転車は損傷無し、私自身は右手指かすり傷、左足打撲でした。
そして今日は自転車も損傷。私自身またもや左足打撲と右手指かすり傷。
自転車はタイヤチューブがバースト、前かごがひしゃげました。
速攻で自転車さんに見てもらって修理してもらいました。
前輪タイヤチューブ交換で2500円。予想より少々安く済みましたが、このお金あったら模型1個買えますよ(´;ω;`)ウゥゥ

前かごはひしゃげたままになってます。あとで応急処置しますけどね。
不注意の私が悪いのを前提として、そもそも道路の作り方おかしくないですか?
柵やガードレールもなく自転車横断帯のそばにコンクリートブロックだけが障害物としてある状態。
下のリンクの画像左側の縁石が自転車をスラロームさせるように回り込んで敷設された交差点でした。
道路縁石
自転車を転倒させるためにわざわざ敷設したの?って思いますよ。自動車が歩道に侵入しないための対策なんでしょうけど、だったら柵を設置しろって話です。
実は20年ほど前に夜中のバイト帰りに街灯のない交差点で同じ事故を起こして、出ていた速度もあって重傷を負い、救急車で運ばれたことがありました。
とんだ欠陥道路ですよ。悪いのは施工業者じゃなくて、こういう設計で発注したお役所ですけどね。そもそも道路交通法そのものが穴だらけなのに。
自転車は車道を走らないといけないのに、車道を走る方が危険なことの方が圧倒的に多いのが現実。歩行者優先で細々と歩道を通っているのが実情です。都内のスポーツサイクルなんて殆どが右折レーンに侵入したり、自転車通行可の歩道があっても、自転車兼用歩道橋があっても車道を走り交通ルール何それおいしいの?な危痴害(こんなのを轢いたらクルマが悪くなるというトンデモ法律。)ばかりなので、自分はせめてルール完全順守とはいかなくとも模範となるように心がけててもちょっとした不注意でこのざまです。都内の自転車利用者の連中がどれほど危険行為をしているか、お察しでしょう。
道路関連法を実態をしっかり把握した上できちんと整備し、それこそバリアフリーな道路づくりと引き換えに、自転車の悪質違反者への厳罰を強化すべきだと思いますね。例えば信号無視はクルマと同じく反則金9000円、3回繰り返したら1か月自転車使用禁止、嫌なら1日違反者講習を受けて免除とかね。これは明確な基準があります。クルマで信号無視すると違反点数2点で反則金9000円。3回続けてやれば6点で免停で1か月自動車の運転を禁止され、それが嫌なら一日免停講習を24000円ほど払って受ける必要がある(だっけか?)ことから。
しかし物理的にも金銭面でも痛い思いしました。両手足傷だらけですが、その大半が若い頃のケンカと自転車事故によるものという、ね。
Posted at 2019/05/07 12:56:40 | |
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