2020年10月06日
人生80年、一昨日でその折り返しを過ぎました。
今の顔を鏡で見て、30の頃、20の頃の写真と見比べると、
あれ、あんま変わってなくない?
強いて言うなら、笑いジワが深くなったかなぁ?って程度です。
こりゃ人が見たら「いって30歳くらい?」って言われるはずですわ。若作りも度が過ぎてます。
逆に体力も知力もますます盛んになって、
勉学でも体力勝負でも、20歳の頃の私なんか秒殺できる自信があります。
まぁぶっちゃけ私自身発達障害みたいなところがありますが、環境バイアスがかなりかかってますからしょうがないっちゃしょうがなく、住む土地を東京、千葉も流山、柏と替えるにつれてだいぶ性格的におっとりしてきたなと自覚してます。
まぁおつむは相変わらず中学2年で止まってますが(笑)
育った大阪、そして東京に住んでた頃はまさに剥き身の刃でした。人を見たら泥棒と思え位でなければ、10年来の友人からも裏切られるのが当たり前の環境でしたから。
都会人をやたらディスってるのはこういう人生経験から。勿論、東京にもいい人はたくさんいます。例えば、みん友のトシミ2さんや、ひじりーさんなど、実際には1度しかお会いしてませんが、人の良さが見た目にもにじみ出てました。
だけど、1400万人中1万人の中にいる所謂「稀に見る良い人」ですよ。更に言えば、クルマを見ればオーナーの人となりがよくわかりますし。
今の柏市、1か月施錠もせずに家を空けていても空き巣に入られる心配がないんですよ。まぁ家の周りが畑と林、あとは古くからの一軒家ばかりですし、子育てには最適の環境です。
人生山あり谷ありとはよく言ったもので、
月収20万あったのに、次の月からいきなり10万円にも満たなくなったかと思ったら、次の年には30万を取れるようになったりと。
そして、稼いでいるときと稼いでいないときとで明確な実情がありました。
彼女がいて、愛車がいるときには意欲を持って働いていたために収入が爆上がりしました。
逆に彼女と別れてからは意欲を無くして下がり、愛車を失ったときに生きる意欲すら失ってどん底人生でした。
しかし、どんなに沈んでも誰かしらサルベージしてくれるんですよ。
そうやって所謂「成功者」が成功しているうちは絶対遭うことがない大時化の中で人生の大半を過ごし、その荒波を超えて今があります。
年収100万にも満たなかった時期なんて通算10年近くあります。そんな現実でも
「負けてたまるか!」
「こんなんじゃない!」
っと、奥歯を噛みしめて持ち直しました。
そりゃつえええわ、自分で言っちゃいますけど。殴られ続けると、本能的に入力を受け流すことが出来るのでダメージが減り、打たれ強くなるのです。殴られると言っても、(物理)だけではありません、所謂スルースキルってのもそれです。戦艦大和顔負けの戦闘力を誇りますよ。
今では、
「私は沈みません!」(人生的な意味で)
はい、駆逐艦雪風のセリフのオマージュです。
若い頃、何度殴られ、倒れても必ず起き上がるから「不死鳥」なんてあだ名をつけられたけど、今でもそのあだ名で呼ばれても納得しかしないですわ。
実はIQと年収は比例するとは限らず、賢人でも貧乏な人はたくさんいます。例えばソクラテス、森鴎外、石川啄木などはそのいい例です。
そしてあることに気づきました。
私は、定価10万円するものと同質のものを1万円以内で手に入れることが出来る「目利き」を持っていること。
ブランドバリューというものにこだわらないからです。
例えば、
BNR32型スカイラインGT-R
1994年当時標準車であれば480万円ほど、VスペックⅡでも530万円でした。
実は日産のブランドバリューなんてほとんどなく、いくら売っても儲けはなかったと聞きます。更に2,300万突っ込めば、ランボルギーニ・ディアブロ(当時2300万円ほど)など最高速でも敵ではなくなりました。
更に言えば、ランサー エボリューションⅡ。こちらは当時289万円ほど。
高速ステージ以外でこのクルマには、フェラーリであろうとポルシェであろうと敵ではありませんでした。フェラーリもポルシェもランボルギーニも、高いだけの凡車だったのです。
どうせ、「フルチューンしたらの話でしょ」なんて理屈で逃げるんでしょうけど、
逃・が・し・ま・せ・ん!!
どちらもフルチューンにした場合、スカイラインGT-Rにしろランサー エボリューションにしろ、圧勝です。ただでさえモンスタースペックなのに、「潜在能力」がケタ違いなんですよ。
簡単な話です、アタマを使うか、カネを使うかの差なのです。
そして、アタマの良さっていうのは、その大多数が「潜在能力」、高収入であることは所詮すべて「顕在能力」にすぎないってことです。
すべて満たされた状態で勝負するのと、ないない尽くしの中で最高を引き出して勝負するのとでは、同じスペック値100でも、後者が勝つことが多いのです。
30代で年収1000万円の人はクルマで言えば、ランボルギーニ・アヴェンタドール。
30代で年収300万円の人はクルマで言えば、まさに20年落ち、すなわち2000年式ランサー エボリューションⅥです。
世の婚活女性は殆どが前者の人にしか目を向けないことでしょう。
しかし、私に言わせれば、
クルマの実力は、スペックじゃないのよ!!
中の人のドライブスキルは概してランサー エボリューションの方が圧倒的に上です。
しかし、婚活をしない優れた女性っていうのは逆に後者と若いうちに結婚し、更に強い女性になるんです。
そして、当時フルノーマルだったランサー エボリューションはその女性によってチューニングを受け、アヴェンタドールなどあらゆるステージでアウトオブ眼中になる戦闘力を得られるようになるのです。
まぁ実際苦労して金持ちになった人っていうのは大体高齢で、大器晩成って言葉があるくらいですよ。本当の成功者ってのはどんなに若くても30代後半です。
所謂ヤンエグっていうのは、私に言わせれば「あぶく銭身に着かず」です。
「男は40歳にして天命を識る」
そう、私なんて40歳は世間からしたらオッサンなんだろうけど、スタートラインに立ったに過ぎないんですよ。
幸い、生まれの良さからか常に未成年のいわゆる少女とおばさんからには今でも受けがいいのですが、20代と30代の婚活している女性受けは最悪でしたね。
まぁ私を嫌う女性っていうのは概してイケメンがカローラにベンツマーク貼り付けてベンツだと言い張れば真に受けるような人ばっかりですが(笑)
そして、ベンツマークを付けたカローラを600万円で買わされる、と。
そりゃ無駄に金がかかるわな、と。
私を大事にしてくれる女性は堅実な人ばかりです。ましてや先日記事にしたような女性像ではありません。残念ながらそういう女性はみんな既婚者、あるいは未成年なんですよ・・・。
ああでも言いたかった、
クルマはニッサン、私オッサン(年齢が)
やっぱりニッサンの敵はトヨタ(コロナ)だったか。
誕生日までにニッサン車を2台目にする予定でしたが、まぁ来年の誕生日までに目標を下方修正です。
まぁカネなんてどう使うかなんですよ。
もっとも、喫煙者だったり昼飯をコンビニ弁当、ましてやアラサー女性が好むランチに行くなんかにしてる時点でお察し。
ないない尽くしの中でも、どこにどう金を使うかで年収300万でも実質年収1000万円と変わらないくらいのレベルになりえるのです。
ぶっちゃけ私の服装なんてトータルで1万もしないけど、「5万くらい?」っていつも言われます。目利きとカネの突っ込みどころが違うんですよ。
あ、やば・・・柄にもなく、ヤマも意味もオチもない長いだけの薄っぺらい記事になりましたが、たまにはいいでしょ。
Posted at 2020/10/06 16:58:35 | |
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