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埴方ひかりのブログ一覧

2020年12月09日 イイね!

模型新作

最近仕事が忙しくて本当に時間が無くなりました。
おまけに昨日、仕事中に頭をぶつけてケガをしました。
結論から言うと、額がぱっくり割れて5針縫う羽目になり、やくざよろしくな向こう傷が出来てしまいました。

先日から作っていたS110クラウンですが、制作失敗でお蔵入りです。
その代わり久々に航空機の制作に着手しました。



現段階ではここまでで、進捗度は60%ってところでしょうか。
コチラも歴史に名を遺す名機です。
大艦巨砲主義を時代遅れにし、航空機の時代の幕開けを飾った1機であり、いづれはB29や富嶽も作ろうかと思ってますが、その先駆けとなった機体です。

完成を乞うご期待。
Posted at 2020/12/09 23:39:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2020年12月06日 イイね!

今日の玲奈たん

ようやく休みです。
朝から夜遅くまで毎日大変ですよ。
昨日は雨に打たれましたが、普段から手入れしているおかげで、玲奈たんは特にドロドロにならず、水の滴るイイオンナになっておりました。



ん~洗車は来週ですな。週に2度しか乗れなくなったのでそんなに汚れないのです。

ちなみに、後ろに写ってる手前から2台目がうちの営業車です。
改めて軽自動車に乗ってみて、やっぱり軽自動車は嫌いだなと思いました。逆にクラウンの魅力を再確認できたわけですが、軽乗用車だとしても静粛性は殆どない(というよりクラウンが静かすぎるのだが)し、パワー&トルクは車重に見合わないほどないし(普段からハイパワーな1JZエンジン搭載車乗ってれば当たり前だが)し、何よりタイヤを4隅に配置してこじんまりとした見た目(S150系クラウンが伸びやかで低いだけだが)がどうも好きになれないのです。まぁ好みですよ。そもそもクラウンとの差があり過ぎるから仕方ないだけの話で、あくまで私の主観です。

けど、やっぱり二度とトヨタ車は買いません。玲奈が嫌いになったとか、何か不満があるとかじゃなくて、クラウンをSUV化するという話とか、マークXを生産終了するとか、無駄に細部をいじくりまわしてごちゃごちゃして美麗さも品もないデザイン、伝統を蔑ろにしたり、流行のカタチの車種にしか力を入れない最近のトヨタのクルマ作りに何一つ共感できるものがないからです。
トヨタの生産方式や、80点主義は非常に合理的かつ裁量的で学ぶべきところなので非常に残念です。
特にトヨタのセダンには、少なくとも一貫したコンセプトがあったはずです。
セダンが売れないんじゃなくて、そのコンセプトを蔑ろにして無駄に高いだけの魅力のないセダンしか作らなくなっただけだと思います。
そのセダンも、あまり開発者の情熱を感じられません。売れるジャンルのクルマだけ作っておけばいいんですかね?
だったら何でベンツやBMW、アウディの販売の主力が未だにセダンなんでしょうかね?SUVが売れてるのなんて南北アメリカや中東くらいでしょ。
さらに、トヨタにはSUVは下はヤリスクロス、上はハリアーなどがいるのに、今更クラウンが入る余地なんかどこにもないでしょう。日産におけるスカイラインをSUV化したスカイライン クロスオーバーの失敗を忘れたとは言わせませんよ?さらに言うなら、日産はスカイラインのセダンを無くさないどころかずっと主力を保ち続けて、逆にクーペを廃止しています。

まずデザイン、何ですか若返りって?某半島人のような小さく細い釣り目にして、亀のような形にして、変なボディラインをごちゃごちゃ入れまくって、挙句の果てにはボラみたいに大きな口を開けた間抜け面にマッドマックスよろしくとげとげをいっぱいつけるのが若返りですかね?現行、旧型クラウンのオーナーさんごめんなさい、でも敢えて言わせてもらいます。これが初代から13代目までのクラウンオーナーからよく聞く声なので。さらに、旧来型から現行に乗り換えた歴代クラウンしか乗らないというコアなクラウンオーナーさんからも聞く声です。

4本出しマフラー、確かにかっこいいけどクラウンに似つかわしくないです。1本で十分でしょ、あっても2本。
確かに理利愛は4本出しに交換してましたけど玲奈は1本ないし2本で十分だと思ってます。そんな無駄コストで車両価格釣り上げんな!1本と4本でどんだけ価格差あると思ってんの。

アウディをパクったような6ライトサイドウインドウ。クラウンは4ライトで十分でしょうに。まぁこれは好みだけど、このせいで余計クラウンとしての個性がなくなってます。っていうかこのデザインもやっぱり高くつくので車両価格が上がる原因になってます。

それと、内装。S210系から思うことは、変に先鋭的になるんじゃなく、もっと落ち着きのあるデザインにできないもんでしょうかね。言うなれば日産のティアナみたいに。GRS210は乗せてもらったことがありますが、あのダッシュボードは悪い意味でマツダ・アクセラ、いいところアテンザといい勝負だと思いましたよ(笑)一言で言うと安っぽいんです、600万出して買うクルマの内装じゃない。

そもそも若返りを狙うんだったら、安くしなきゃ若者が買えるわけないっしょ!!何よクラウンで600万って?昔ならUZS151マジェスタの最上級グレードが買えますわ!
玲奈たんなんて新車価格350万円で、それこそ若者が頑張れば買えたんですよ。GS151型ロイヤルエクストラだったら300万を割ってました。
言わばS150系クラウンの方がよっぽど若向けの構成だったんです。
それどころか、見栄を張りたい人には高いマジェスタがありましたから。
まったく言行一致してません。

トヨタのセダンはシンプルイズベスト、コンサバな地味子なのがいいんです。地味なところに魅力があるんです。
うちの玲奈たんみたいにね。
トヨタで売れていたセダンのその型をよく見ればわかりますよ。み~んな地味子です。取り敢えず

これに乗っていれば間違いない

どこに乗っていっても恥ずかしくない

まず壊れない

大人4人が快適に乗れて、荷物もそこそこ積める

それがトヨタのセダンの魅力だったはずです。
そのトヨタのセダンの代表格なのがこのS150系クラウンなんです。
Posted at 2020/12/06 12:45:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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