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埴方ひかりのブログ一覧

2021年05月30日 イイね!

久しぶりのRC ちょっぴり残念な美人さん

ふとしたことから、急にRCが欲しくなりました。
ってことで、思い立ったが吉日。
早速買いに行ったわけですが、正直車種は何でもよかったんです。
しかし、いざ店のゴンドラにそれが並んでるのを見つけて即決しました。
1600円程度と、少々お値段は張りましたが、

ARS220型クラウンです。


時代の流れに沿ったんでしょうけど、相変わらず品のない面構えです(と言いながら、他にも86やLFAなど択べたのになぜかこれを選んだ私)
ただ、素材としては悪くないんですよ。
アイラインで目尻を下げて、フロントグリルを上下セパレートにするだけでかなり上品になると思います。
210型アスリートと違って口角が上がってる分、救いはあります。


リアビューは正直、どっちかと言うと美しいと思います。
テールランプに関して言えばクラウンらしくなくて好みじゃないけど、このデザインそのものは良いと思います。


やっぱりクラウンは210型までの4ライトでしょ、6ライトはアウディをパクったんでしょうが、そのせいでクラウンらしくないです。
そう、クラウンを名乗らなければ別に普通に美しいスタイルのクルマなんです。
美しいのは素直に認めます。間違いなく、同じ6ライトのアウディのA5やA7よりよっぽどオシャレで垢ぬけてます。
これが本家クラウンではなくクラウン何とか(マジェスタやコンフォートみたいなもの)であれば不満はありません。

しかもこの型って白が一番似合わず不細工に見えます。
なのに、何故か白を選んでしまいました(笑)一応市場でも相変わらず白が一番人気らしいですが。この型に合うのはやっぱり黒でしょ。

まぁ石頭だと言われたら、そうですよ。何か文句ある?

で、これに電池を入れて走らせるってわけじゃないです。まぁテスト走行はしましたけどね。
実はこの子を使って新しいことをします。
そのためこの子は一度解体し、再度ディスプレイモデルとして組み直す予定です。その時はもうちょっとかわいくお化粧直ししてあげるとしましょう(散々文句ばっか言ったそばでこれ。相変わらずのツンデレです)。

何をおっぱじめようとしているのか、それは制作中の艦船模型の次の話です。
来月中には出来るかなと。
Posted at 2021/05/30 19:14:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年05月26日 イイね!

手軽に手賀沼ドライブ

日曜日の話になりますが、中々時間が取れず今日執筆です。
最近の休日の過ごし方は、引きこもらずに茶店巡りとドライブです。
茶店は土曜日に廻ったので、日曜日はドライブです。

前に行った手賀沼が気に入ったので、今回も行くことにしました。
緑豊かな場所と言うのは、気分転換には最適です。


心地よいドライブ日和でした。
今回は写真の建物の中にも入りました。
すぐそばには田畑があります。ザ・田舎って風景ですね。


手賀沼です。

沼と言う名前ながら、実は湖。

建物の中は農産物の直売所になっているので、今回は買い出ししました。

戦利品です。直売所だけに安くて新鮮ですね。

今回は混雑しており、止めるのに駐車場内を3周くらいしました。


お昼は手賀沼を渡って、対岸の道の駅しょうなんの隣にある野菜レストランへ。


お値段は少々張りますが、ビュッフェになっており、好きなだけ採れたて野菜を堪能できました。
子供時代は野菜嫌いだったのに、今では積極的に食べてます。
生まれ育った町とこちらとでは、同じ野菜でも全然味が違うんですよ。
そもそも野菜を積極的に食べるようになったのは柏市に引っ越してきてからです。

野菜って本当は美味しいんだ。

安くておいしいとか最高かよ。
やっぱり田舎は最高です。
元々私自身田舎臭い人間で、若い頃はそれが嫌でしたが、今となっては「田舎者」と言われるのは、誉め言葉でしかありません。
ギスギスしたり、マイナス思考な人間ではなく、人情味があり、大らかな人間と言う意味になりますからね。
玲奈たんも渋滞や信号が少なくスイスイ走れてご機嫌麗しい感じでした。
まぁ元々田舎でずっと過ごしてたクルマですからね。

快適な一日でいい気分転換になりました。

今度の日曜日も行く予定です。
Posted at 2021/05/26 21:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年05月23日 イイね!

クラウン史上初の280馬力モデル UZS151後期型 クラウンマジェスタ

今年3月に青島文化教材社からJZX100型マークⅡ(先日制作)の再販と共に発売されたのが、

UZS151後期型 クラウンマジェスタ

です。うちの理利愛は前期型でややヤサ顔だったのが、後期型はヘッドランプとバンパーが意匠変更されて凛とした顔立ちになりました。V8エンジングレードではエンジンが改良され、それまでの265馬力から280馬力に引き上げられました。最大トルクも36.5kg-mから41kg-mに強化されました。

制作期間は1週間、制作時間は10時間ほどですね。

前側から

車体色はホワイトパールとシャインシルバー(いつものタミヤのクロームシルバーより明るくより金属感のある銀色)のツートーン。
今回もハンドピース塗装ですが、前後バンパーは分かりにくいですが実は筆塗りです。
ほぼフルノーマルです。

後ろ側から

ロイヤル系にはないわずかに盛り上がったテールフィンが美しいですね。


右正横から


俯瞰視点から

内装色は軍艦色でまとめてます。

前側から

バンパー通気口のフィンは本当は黒ですが、銀色のままにしました。
この方がムッとした感が抜けていいかなと思ったので。
また、方向指示器はすべてクリアにしてます。ただの手抜きだと言われたらそれまでですが、こういうカスタマイズもありますからね。

参考までに、前期型である理利愛の顔。
印象が結構違うことがわかるかと。そのため、前期後期で好みが分かれるようです。

今回珍しく何のひねりもなく、細部だけちょこっとアレンジしただけのほぼフルノーマルで面白みはないとは思いますが、たまにはいいでしょ。
2代目クラウンマジェスタが生まれ持った魅力が伝わればいいかなと。

次回クルマ模型制作は、アメリカ車の予定です。
ちなみに、アメリカ車は現在2台買い置きしてます。
乞うご期待。
Posted at 2021/05/23 14:21:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2021年05月19日 イイね!

温厚な人と壊れにくいクルマ

私は良く、温厚で優しい人だと評されます。
めったなことでは他人に怒りをぶつけることがないからです。
これは温厚だと言われる人の特徴です。
実は人の性格ってすべてその人の行動で評価され、その人の腹の中とは別問題なのです。
だから「裏腹に」って言葉があるんですよ。

実は温厚な人も、短気な人も、怒りの感覚、沸点は同じです。
何が違うのかと言うと、それを表に出すか出さないかです。
温厚な人は内心怒りを感じてもグッと我慢して顔にも出さないため、人から見ると怒ってないように思うのです。
短気な人はすぐ態度に出すから、人から見るとすぐ怒る、短気だと思われるだけです。
そして、怒りに対する許容量は実は温厚な人も短気な人も同じです。
短気な人は許容限界を超えるずっと前に怒りを顕わにするためにその時怒りをぶつけたら終わりで、短気な人が怒ってもそんなに怖くないのは当然です。

逆に普段温厚な人が怒ると怖いのは、許容限界を大きく超えてそれまで溜まるに溜まった怒りのエネルギーが一気に爆発するためです。
それでも爆発させずに我慢した場合、心身ともにおかしくなり、うつ病をはじめとする精神疾患を患うことになります。

温厚な人は、人の何倍も我慢している、我慢強い人


だということです。そして我慢には必ず限界があるということ。
凶悪な殺人事件や傷害事件の加害者の中には「普段温厚な人」が多く、被害者の中には「普段温厚な人を本気で怒らせた人」が多いのはこのためです。
温厚な人がキレると言うのは、航空機の墜落事故のようなものです。
逆に言えば、痛ましい凶悪事件をなくすために必要なことと言うのは、みんなが

人の痛みがわかる人間になること

です。


これはクルマにも言えます。しょっちゅう警告灯を出したり、愚図ったりするクルマもあれば、めったなことでは異常を示さないクルマもあります。
前者は、本格的に壊れる前に直せと言ってる短気なクルマではあるのですが、逆に言えば本格的に壊れて痛い出費になったり、途方に暮れる事態になる前に教えてくれる親切なクルマと言えます。
日産車に多いですね。例えば電気系統が本格的に逝かれる前に、まずヒューズ飛びとかの症状で教えてくれます。ディアーナがそうでした。しょっちゅうヒューズが飛ぶなと思ったら、電気系統がトラブってました。

後者は、少々の異常でもドライバーに伝えず、本格的に壊れるまで我慢している頑張り屋なクルマです。こういうクルマは逆に普段からしっかり点検してあげねばなりません。トヨタ車に多いですね。一昨年の玲奈のセルモーター故障がまさにそれでした。いきなり壊れて走行不能になるので途方に暮れるわけです。実はエンジンの掛かりが若干悪くなるとか、ある程度前兆はあった(クルマを道具としか見ていない人は絶対気づかないレベル)はずなのですがそれに気づかなかったわけです。日常点検が不十分である証拠だと、更に日常点検をしっかり行うようにしました。

私に愛車道の何たるやを叩きこんでくれた先輩風に言えば、

「クルマの声を聴く」

ってことですね。当時うざい先輩だったけど、歳を取ってようやくその先輩が言ってたことの本意が解るようになり、みんカラユーザーの大多数から嫌われるのを承知で敢えてうるさく主張してるのです。



普段温厚な人がある日突然怒りを覚えて爆発するわけではありません。
普段中々壊れないクルマがある日突然壊れるわけではありません。

そこに至るのは、その人、そのクルマに普段から余計な負担をかけたり、怒らせたりしているからです。


愛車を長年ずっと(10年以上)大きなトラブルなくきれいなままで乗り続けられる人に、温厚で人に対する気遣い上手な人が多い理由でもあります。
もちろん例外もあり、逆に私をはじめ偏屈な人もいるのであくまで一つの目安に過ぎませんがね。


私のことは嫌いで結構。だけど、人の痛み、クルマの痛みが解る人になってほしい。
Posted at 2021/05/19 21:18:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月05日 イイね!

遅すぎた零戦の後継機 N1K2-J 紫電改

今日は連休最終日、こどもの日ですね。
しかし私は仕事でした。後半は雨に打たれながらでしたが何とか完遂。
さて、前回模型制作から間伐入れずにすぐ着手したのが、久々の航空機模型です。

大日本帝国の戦闘機と言えばまず挙がるのが海軍の零式艦上戦闘機(零戦)ですが、零戦が無敵を誇ったのは対英戦並びに初期の対米戦のみでした。
アメリカという国は良くも悪くもどこまでも自由で、日本という国は良くも悪くもどこまでも封建的な国なのは間違いありません。
今の日本は自由が尊重されていると言われますが、私に言わせれば江戸時代と何も変わってませんわ。何が個人主義、何が自由主義ですか、常識という名の宗教に囚われ、無宗教という名の邪教に毒され、私をはじめとするそれに外れた者を迫害する風潮の何が?
一つのことが成功すると馬鹿の一つ覚え、何か問題が起こってもすぐに対処せず、機転を利かせず、今までの経験や知識の仲だけで問題解決しようとし、結局何も決まらずすべてが後手後手になっているのが今も変わらない日本の社会の在り方です。
アメリカはどこまでも合理主義で自由であり、強敵が現れれば今までのやり方や考え方を捨てて、どうすれば敵うかをどこまでも追い求め、対応します。
零戦が猛威を振るっていた時、鹵獲できた零戦を徹底的に調べて弱点を見つけ、零戦を凌駕する戦闘機F6Fヘルキャットの登場は早かったのです。
ところが日本は真逆で、零戦が無敵を誇ればいつまでも零戦頼み、格闘戦に持ち込めば勝てる、あとは気合と根性で何とかなると謎の自信。零戦がヘルキャットにバッタバタ落とされるようになってやっと後継機の開発に本気で取り掛かる有様。それも封建的な官僚主義のためあーでもないこーでもないと言ってるうちにレイテ沖海戦も終わり。

はい、どう考えても手遅れです、本当にありがとうございます。

海軍では水上機の開発が盛んで、零戦を水上機化した二式水上戦闘機のほかに、川西航空機の強風(N1K1)と言う傑作水上戦闘機がありました。艦船模型ではお馴染みですね。
この強風を逆に陸上戦闘機にしたのが紫電でしたが、あーでもないこーでもないと贅沢ばかりで強風の良さが活かされないばかりか欠陥だらけの残念な子でした。
そこで開発を一から見直し、大幅に改良されたのが、

紫電改

です。そして、実質的な零戦の後継機として登場したのが、艦これでお馴染み艦上戦闘機版に改造された紫電改二です。
紫電改は局地戦闘機ではありますが、250kg爆弾も積めるマルチロール機でありつつもその性格は完全に零戦の上位互換で格闘戦が得意。命中精度は高いが火力が低く防弾装備が充実した米軍機の撃墜が難しくなった零戦の主兵装の7.7mm機銃2挺と、たった120発しか積めない実質的な副兵装の20mm機関砲2挺から、命中精度も引き上げられた20mm機関砲4挺を装備することであらゆる米軍戦闘機に勝てる戦闘力を得ました。
疾風同様、登場がもっと早ければと悔やまれる、あまりにも遅すぎた傑作機です。

キットは1/72、長谷川製作所製で、第343航空隊701飛行隊の仕様としています。

機首側から


機尾側から


右翼側から


海軍機ながら外観は一式戦闘機 隼四式戦闘機 疾風などの系統ですね。

航空機は殆どが日本機なので、ドイツ機は作らないの?という質問もいただいてますが、興味をそそられるものがないんですよね。主に相手が英国機だから活躍できただけで日本機相手だとそうはいくはずもなく、また外観も日本機や英国機に比べると見劣りします。ソ連機は論外。
唯一かっこいいなと思えるのは、Fw190ですかね。
次回作は未定なので、気が向いたら作ると思います。
Posted at 2021/05/05 21:32:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「[整備] #クラウン シュアラスターLOOPエンジンストップリーク https://minkara.carview.co.jp/userid/3002207/car/2659312/8466952/note.aspx
何シテル?   12/11 20:09
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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