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埴方ひかりのブログ一覧

2023年01月09日 イイね!

大きくイメチェンした後期型 UCF21型セルシオ

2023年最初のクルマ模型です。
前回クルマ模型記事でも名前を出しましたが、今回は前回のUCF31型セルシオに引き続き、その先代に当たる

UCF21型セルシオ

です。1998年登場のいわゆる2代目後期型であり、前期型がセンセーショナルな登場を果たし、高速ビッグサルーンとして名を馳せた初代(UCF10型。1989年デビュー。4LV型8気筒DOHCエンジンの255馬力 1UZ-FEを搭載し、フェアレディZスープラをも超える当時最高水準の空力性能Cd値0.29の流線形ボディを採用したことで、1700kgを超える重量ボディながら最高速度250km/hを誇る)のキープコンセプトとして登場したのに対し、後期型は顔を大きくイメージチェンジしました。それに伴ってエンジンも大幅改良され、1UZ-FEは可変バルブタイミング機構VVT-iを搭載したことで最高出力280馬力、最大トルク41kg-mというモンスターパワーを与えられ、当時のライバルY33型シーマ 41LVに後塵を浴びせる性能を誇りました。
2代目後期型の顔は、賛否両論はあれども前期型がもはや時代遅れ感は否めず、Y33型シーマを意識したと思えるほどスタイリッシュになりました。
そしてセルシオは初代から高級車としての性能、品格どれを取っても、何か譲れないこだわりか虚栄心がない限りわざわざ高い金出してまでメルツェデス・ベンツ SクラスBMW 7シリーズを選ぶかと言えるものでした。もしこのセルシオがベンツマークだったら間違いなく2000万円クラスの値打ちがあったと言っていいほど名前に負けず劣らずの至高の高級車だったのです。

前側から

初代、2代目前期はヘッドライトとラジエターグリルがつながっていましたが、後期型はS151系クラウンマジェスタと同じく離れました。
車体色はホワイトパール1色としました。

後ろ側から

後姿は2代目前期型から変わっていません。
もはや当時としては完成され切ったものであり、この3段テールランプがセルシオの個性であり、遠くから後姿を見てもセルシオとわかるものだったのです。
内装色はタンとブラウンを基調としました。

正面から

特徴的な2代目後期の顔です。見たかシーマ、これがセルシオの本気だ!
とはいえ、絶対仲いいでしょセルシオとシーマ。良きライバルって感じです。

右正横から

車高短調にしてみました。あまり下げると下品であほっぽいヤン車(ヴァカイカレパータリの略のようなアルファベット3文字のあれのことです)になるのでほどほどにしています。これでも頑張って詰めたのですが気持ちもう少し高いほうがよかったかも。
ん~下げないほうがよかったかなぁ・・・。まぁちょい下げしたかったのには理由があるんですが。
そして、UCF31型の記事で予告したとおり、ホイールはBBS DTMの18インチです。このホイールは選びに選び抜きました。本当は17インチにしたかったんですがね。あまり大径ホイールを履かせるのは、セルシオの良さをわざわざ潰すようなもんです。これはクラウンやシーマも一緒です。何事も程々が一番、腹八分目に医者いらずです。
純正は上品で格式高いクルマなのに、ちょっといじり方を間違えると簡単に下品なヤン車に化けるのが不思議ですね。いじるなってことです。


ま、私にはクラウンがあるから欲しいとは思わないけど、UCF30系やレクサス・LSとは打って変わって、好きな車種の1つです。
そりゃ当時猫も杓子も憧れたクルマだけのことはあります。

Posted at 2023/01/09 11:19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2023年01月07日 イイね!

2023年最初の近場ドライブ

この記事は1月2日のものです。

寝正月はその年の運気を下げる!

ってことで、休日の昼間は強烈な睡魔でついつい昼寝してしまいますが、眠たい目をこすりながら近場でいいのでということでクルマを走らせました。
何度も訪れている、手賀沼親水広場です。

まだ三が日ということもあって市場と資料館は閉まってました。
しかし、訪れた人はちらほらといて、凧揚げしている人も。


いい天気で、景色がいいです。毎回沼の中の人物像がすごく気になります。


しばらく沼を眺めてると、ハトが寄ってきました。それも1羽だけではなく何羽も。いつの間にかハトの人気者になった私。内心、串焼きにしたら美味しそうと思いながら見てましたww
仕事柄、猛犬注意のお宅とかも訪れることがあるんですが、どんな犬でも私が行くと警戒心がなく人見知りすると言われてる犬でさえ喜んで寄ってきます。そして去り際には、また来いよと言わんばっかりに見送ってくれます。何故か動物にモテますwwww
とある人に聞けば、私は癒しオーラに満ちていて、穢れや邪気のある人は私とかかわることを嫌がるため排斥しようとし、穢れのない人やモノにとってはありがたいのだとか。だから誰彼構わず愛を振りまくことが、自分の人生をより良いものにすると助言を受けて、結構心がけてるんですよね。ま、昔から言いますから。

情けは人の為ならず

ってね。また、

旅は道連れ世は情け

とも言うし。
って、私は相田マナかいwwww
ちなみに相田マナは歌うとプリキュア界のジャイアンだけど、私はめったと歌わないけど、歌うと癒し効果がやばいらしく、また聞かせてくれとよく言われます。守護神様が女神さまだからか声が女性っぽいせいで女性ボーカルの歌が得意だから余計にっぽい。
でも需要あるのか、癒し系オッサンとかwww私なら、野郎に癒されたくないわwwww


遊歩道には椿が咲き誇っていました。
確かにこの時期の花ですよね。なのに、なぜきへんに春なのか。
それは簡単、新年のことを新春、初春(しょしゅん、はつはる:同名の駆逐艦の名前の由来)とも言いますからね。春の訪れを知らせてくれるからこその椿という漢字ですがその春とは、旧暦の春だからです。旧暦では現在の1月1日が春の初めなのです。
同じような意味の別称を持つ花に、デンマークカクタスというのがあって、別称はクリスマスカクタス。クリスマスの時期に咲くからで、こちらも今が見頃ですね。


ってことで、今回も市場をバックに記念撮影。

空気も水も食べ物もおいしくてのんびりした景色、すごく好きです。
そこにネエチャンがキレイだったらさらにいいのにwwwま、それは置いておいて。
やっぱりどこまでも田舎者だなと自分で思いますが、いなかっぺなどとからかわれても逆に誉め言葉としか思えません。田舎者に見えるってことは穢れてないってことですからね。
Posted at 2023/01/07 20:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年01月04日 イイね!

英国陸軍の代表的な巡航戦車 クルセイダー(Mk.Ⅲ)

2023年の模型製作第1弾は、戦車です。
以前、ハセガワ製の大英帝国陸軍巡航戦車クルセイダーMk.Ⅲ(当時はクルセーダーと表記)を制作しましたが、今回は英国のエアフィックス版クルセイダーを制作しました。
エアフィックス版も今ではなかなか入手困難ですが、前作のシャーマン・ファイアフライと同時に購入ができました。
そしてこちらはガール&パンツァーローズヒップ仕様を再現できます。
諸元など、詳しい説明は古い方のクルセイダーの記事をご覧ください。
ぶっちゃけハセガワ製より組みやすく、3時間もあればできました。

ってことで、

前側から

車体色はシャーマン・ファイアフライと同じくタミヤのダークグリーンを選択。
前側からは色以外特に違いは見受けられません。

後ろ側から

こちらも特に大きな違いは見受けられません。

右正横から

履帯上部にサイドスカートが付きました。
これで色を変えてステッカーを貼ればローズヒップ仕様ですね。
ガルパンファンの人はこのスカートを履いたほうのイメージでしょう。
比較までに
スカートなしのハセガワ版です

うん、スカートはあったほうがいいですね。

最もカッコいい英国戦車であり、世界的に見ても最もカッコいい戦車の1つでしょう。ハッキリ言って、低いは正義!


おまけ
あるプリキュアの食玩を買ったら、ちょうど1/76の兵隊よりやや背が低いことに気づき、ほぼ同スケールと看做せたので戦車とコラボしました。

キュアフローラ&チハたんです。
これで可愛さマシマシになったかと。
はい、ただやりたかっただけです。


てなわけで、英国巡航戦車制作はこれで一旦終わりとします。
あとは歩兵戦車群ですね。
Posted at 2023/01/04 17:18:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2023年01月01日 イイね!

2023年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。
本年は、色々激動の年になることが予想されます。
そしてさらには、大東亜の年になることでしょう。残念ながらそこに特亜三国の入る余地はありませんが、少なくともかなり大きな荒波が押し寄せてくることが予想されます。
無神論者、唯物論者が淘汰される時代となるその幕開けの年になります。
少なくとも、ここみんカラならではの話をすれば、内燃機関を排して電気自動車ごり押しなんて完全に気がふれてるレベルです。ただでさえ我が国は電力がよくひっ迫するのに、それに追い打ちかけてどうするんだバカチンが!!って話です。見方を変えたら、欧州が本格的に我が国を潰す気でいるのではとさえ勘ぐってしまいます。WGIPは今でも継続しているのです。恥ずかしながら、日本国民の多数が欧州至上主義で我が国はすべてにおいて欧州に劣っていると本気で信じているのだから、救いようがありません。アジアの恥です、即刻改めましょうその考え。じゃないと、また大きな天罰を受けることになりますよ。

てことで、2023年元旦、午前3時に起きて遥々90km、大洗まで行ってきました。そして、初日の出すなわち天照様を拝んでまいりました。


大洗マリンタワーのそばで一旦停止して記念撮影。
ハルカのヘッドライトのすぐ下が結露していて、まるで泣いているようでした。
しかもめっちゃ寒がってました。
今回の旅のお供には、ハルカドール、キュアハート、キュアグレースの最強3人衆を連れて行きました。おかげで道中なんの危なげもなく辿り着くことができました。

大洗埠頭です。さんふらわあ ふらのが停泊しておりました。こんな間近で見るのは、まじかって感じで感激しました。はい、ただのダジャレですね。言いたかっただけです。
こうして見てみると、まさに旧海軍の改装空母のベースだなって思います。
例えば瑞鳳や祥鳳、さらには大鷹型に龍驤などです。さんふらわあの船橋がまるっきり改装空母の艦橋そのものですからね。でもって船首は完全に改装空母の艦首だし、しかも船首に旗竿。やっぱり日本の造船ってすごいわ。ふらののこの姿を見て、まさに瑞鳳を思い浮かべたのです。

で、実は日の出時刻は6時49分だったんですが、大洗周辺がごった返していたせいで、かなりぎりぎりに辿り着き、その時刻6時44分。
間に合わないと埠頭まで駆け足でした。して、何故か初日の出を見に来ていた他の人に大声で知らせました。

「日の出まであと5分!急がないと間に合わない!!」

すると、ほかの人まで一斉に埠頭まで走り出しました。
そして私の周りにいた人全員が日の出に間に合いました。
実は埴山姫様が私の頭に直接指示してきたのです。
「みんなに知らせなさい。」と。
そして、2023年の初日の出です。

神々しいですね。しっかり手を合わせました。
逆にこれによって初詣に行く必要がなくなりました。
私にとってはきっといい年になることでしょう。神に祈る年ではなく、間違いなく神に誓い行動する年となります。

ってなわけで、本年もどうぞよろしくお願いします。
Posted at 2023/01/01 20:37:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「配送でぎっくり腰。しかし、何とか完遂しました。
しかし、泣くほど痛いですわ。」
何シテル?   10/02 18:33
生粋のエンスージアストにして普通自動車第二種免許保有の正真正銘プロの運び屋です。 普通免許取得時の私のあだ名は「奇跡のドライバー」。運転センスゼロで、自動車学...
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