
32万kmキリ番GET~!
とはなりませんでしたけど笑、ちょうどいい機会だったので、簡易的なメンテナンスを色々やりました♪
押し入れをガサゴソして出てきたものです。
在庫一掃セール的な意味もあったりして(笑)
エンジンオイルとオイルフィルターは去年交換済みで、プラス91エコを注入。
オイルの漏れ止めだけじゃなく、チューニングオイルとしても使えます。
長年たくさんのオイル添加剤を使ってきましたが、やっぱりこれがいちばんかなぁ。
何の変哲もない普通のクーラントを補充。
昔あったウォーターポンプ潤滑剤入りのクーラントはもう売ってませんでした。
ラジエーターキャップを交換。
画像の商品はロードパートナーというマツダブランドのもので、トヨタのドライブジョイや日産のピットワークに相当します。
トヨタで交換したものと部品形状が全く同じだったので、製造元は同じでシールだけ自社ブランドなのかも?
なぜか純正品番で検索してもドライブジョイの商品はヒットせず。
エアフィルターを交換。
前回と同じくブリッツ製に。
交換目安が記載されてないですけど、とりあえず交換しました。
これは約3万kmほど使った状態ですが、思ったほど汚れてませんね。
純正品の供給がそろそろ怪しくて、こういう社外品はメチャクチャ助かります。
スパークプラグを交換。
もちろん史上最強と謳われるプレミアムプラグを使いました。
約5万kmほど使ったプレミアムプラグたち。
かなり汚れてますね。
交換目安は12万kmですが、こんなに長い距離は持たないかも?
電極も少し摩耗してましたし、早めに交換して正解でした。
交換後は体感できるほどエンジンが静かでスムーズになりました。
使った工具はこれだけ。
昭和世代の残念なオジサンたちはよく自分の車のプラグを交換してましたね。
あ、私も残念なオジサンだった(笑)
ATFを交換。
久しぶりにカー用品店に交換を依頼。
車種を聞かれて、「カリーナです」と言っても「か…り…い…な…?」という反応で全く通じなかった(笑)
走行距離が多すぎて交換を断られました。
結局はいつものディーラーに依頼。
ところがディーラーにも走行距離が多いから正直やりたくないと言われる始末(涙)
自己責任ということで交換してもらいました。
走行距離でATFの交換可否を判断するのは厳密に言うと間違いなんですけどね。
本当は走行距離じゃなくて、フルードの汚れ具合や交換履歴、または変速のタイミングやショックで判断するのが正しい見極め方。
新しいフルードを入れたことでミッション内部の汚れが剥離して、その汚れがバルブボディを詰まらせるという理論なんでしょう。
だけどそれってミッションを分解して中を調べないと分からないはずですよね。
じゃあ、実際に分解して調べたことのある整備士さんは何人いるのって。
大抵はしっかり調べることなく、ミッションを載せ替えるか車を買い換えるかのどちらかだったでしょうね。
新しいフルードに交換したから壊れたのではなく、そのタイミングでたまたまミッションがダメになったり寿命だったりも相当数あると思います。
要するに都市伝説ですね。
ただ、ネオクラや旧車世代の古い外車は新しいフルードに入れ換えると走らなくなることもあります。
仕方なく元の古いフルードに戻すと、きちんと走るようになるとか(笑)
そんなときは、少しずつフルードを入れ換えて馴染ませるといいみたいですよ。
またダラダラと愚痴ってしまった(笑)
あとは何をやったっけ?
忘れた~(笑)
それにしても3S-FEハイメカツインカムのエンジンは相当古いのに良く出来てるなぁと思いますね。
決して自分の車だから言ってるわけじゃないですよ。
もっとパワーのあるものや官能的なエンジンはいくらでもありますけど、低中速域での加速性能.燃費.耐久性.汎用性.整備性.実用性.コストパフォーマンスを総合的にみたら、このエンジンに匹敵するものはほとんどないような気がします。
おまけ動画。
~ヤバい中古車の特徴4選~
なるほど…こういう車を上司に使わせれば良いのか~💡
これはしっかりメモっておかないと(笑)
真面目な話、今だに走行距離の少ない車が良いものだと思ってる方は多いですね。
仮に30年前の車が5万kmしか走ってなければ普通に考えて変でしょう。
それは極端な短距離走行を繰り返しているか長期不動車のどちらかしかありませんから。
こういう車って外装などの見た目はキレイだけど、エンジンや燃料ラインの中身はぐちゃぐちゃだったりがほとんどですね。
見た目なんて後でどうにでもなるし、個人的にはちゃんと走れるかを気にするほうがいいかなぁと思っています♪
Posted at 2025/01/12 15:13:42 | |
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