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最近とある場所でたまに見かける初代アコードです！

写真はバッチリ撮ってますが、個人情報保護のためにいつもどおりカタログの画像を使用。

この年代のホンダ車はかなり貴重ですね♪

たぶんこの初代アコードはみんカラにもいないのではないでしょうか。

気づいてないだけかもしれませんが、ハチミーなど旧車系ブログでもほとんど見たことないような？

私が遭遇した初代アコードは、画像と同じ前期で当時ナンバー＆純正ホイールのフルノーマル仕様。

別に純正主義者ではないですけど、この貴重な車を改造するのは文化遺産破壊に匹敵する犯罪行為でしょう…(笑)

所々にある痛みや劣化具合も、むしろ現役感があって個人的にはお気に入り♪

古さを感じると言ってもボロいとかではなく、円熟味があるという感じですね。





ちなみにこのアコードには、頭寒足熱のエアコンシステムや後席専用温風システムが備わっているようです。

私の車にも頭寒足熱のエアコンシステムはあります。

そう言えば以前乗っていたGX71マークIIに頭寒足熱のエアコンシステムはあったっけ？

う～ん、全然思い出せない…(汗)

ヤバイなぁ、認知症が進んでいるのかも…(爆)

そんなことはどうでもいいとしてw、古いホンダ車は、1990年代のものでさえ部品が出なくて維持するのは難しいみたいですからね。

5年後10年後、このアコードが変わらず存在してくれるなら私はそれだけで満足です。

いつも使っているタクシー乗り場に珍しくプリウスαのタクシーが停車していたので、初めて乗ってみました♪

わりと最近の車だし、乗り心地はコンフォートやセドリックよりもずっといいんだろうなぁ…と思っていた純粋無垢な私の期待は無残にも打ち砕かれることに…(汗)

私が実際に撮影したタクシーの写真を使うわけにはいきませんから、画像はトヨタ中古車店より拝借。

車に乗って走り出した瞬間に、「何これ」っていうのが正直な感想。

路面の細かい凹凸を拾ってその衝撃が車内に伝わってしまい、シートの下を誰かに連続で殴られているような感覚。

そしてもっと辛かったのは、体全体を左右に激しく揺すられること。

ボディと足回りが固すぎるせいで、こんな乗り心地になってしまったのでしょうね。

結局5分ほどしか我慢できずギブアップ…(涙)

運転手さんに「ここら辺で」と言って車を降りました。

私が乗ったプリウスαは前期型の5人乗りタイプで、型式はZVW41W。

7人乗りタイプの型式はZVW40W。

ボディと足回りに関しては、年式や型式による違いはないらしいですから、プリウスαの乗り心地はどれもこんな感じなんでしょうか。





以前、プリウスαのベースとなったZVW30プリウスのタクシーにも乗りましたけど、こちらも乗り心地がゴツゴツしていてあまり良くなかったですね。

それでもプリウスαよりは全然良いし、短時間の乗車なら平気でした。

プリウスαとプリウスでほかにも気になったのは、意外と閉塞感が強いこと。

Aピラーの傾斜が大きく、相対的にサイドガラスが小さいせいで、実寸よりもかなり狭く感じますね。

あと意外に思ったのは、運転席の頭上空間が狭くて拳1つ(三本さんではないww)入るくらいしかないこと。

狭いことで有名なwwカリーナEDの運転席でさえ、拳1つ半は入るのですけどね…。

運転席の頭上空間に限れば、カリーナEDよりもプリウスαやプリウスのほうが狭い！？

7人乗りなんてどうせ使わないし、同じ5人乗りのプリウスαとプリウスのどちらかを選べと言われたら、私ならプリウスにしますね。