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餌やり宅に隣接するアパーの住人が反撃の狼煙を上げました！

なんと階下駐車場の両端に猫除けの超音波発信機が置いてあるではありませんか！！



以前、このアパートには、野良猫にカルカンを買い与えていた女子大生が住んでいて、我が町は市内でもトップクラスの野良猫苦情地帯（市の愛護センター職員曰く）になっていたのでした。

女子大生が転居した年には、野良猫達が期待してアパートに集まるも十分な餌が貰えずに、餌を探して周囲をうろついたり、痩せ細ったり病気になったりする猫も見受けられた程。



それでも、その頃に（猫が嫌いで）野良猫の分布を調べていたら、アパートの住人から罵声を浴びせられたり（アパート横には未だ餌用のトレーや水入れが置いてあった）したんですが、住人も入れ替わってまるっきり変わった様です。

今後、隣の餌やりとの攻防が見ものです♬

お盆の頃の午前6時頃にゴミ出しついでに近所を軽ーく周遊すると必ず何匹か見つけた野良猫でしたが、今日は１５０ｍ程先の餌やり宅の前を徘徊する1匹を見かけたのみ。

画像は昨年8月の午前６時から7時頃にかけてのものですから、激減どころか絶滅に近い状態に感じてます。

今でも、所々の家に猫除けネットが張ってあるので（特に餌やり宅周囲）、見落としもあるかも知れませんが、激減は間違いないでしょう。

近年、猫に対する意識が凄く変わった様に思います。

以下は暴論になります。

嫌いな人はそのまま（私を含む）なのだけど、好きになる、擁護する人は年々増えてる様な気がします。

多分、人類の子孫を授かれなかった（授からなかった）・・
もしかしたらこの先、人類の子孫を授かる事を諦めたか、将来が暗いとの予感で止めてしまったのか。

そういった方々が猫に愛情を注いでるんだと思います。

十年位前でしたかねぇ？
私の周りの子育てを終えた方々が猫や犬を飼うんですよ。
ピーンと来ましたね。
愛情を注ぐ対象が居なくなったからだと。

でも、興味本位で飼うもんだから、飼った犬や猫は長生き出来ない。
そして・・結局、その後は続かない。

野良猫の糞や出産に困って、フマキラーの猫ビックリ回れ右スプレーを愛用してます。

4年前程ではありませんが、稀にやって来ます。

野良猫の敷地内侵犯を許容してると調子こいて出産までするので、追い払いの手抜きはしません。

今回はスプレーが空になったので、フマキラー以外のエアーダスターを使おうとしたのでしたが・・


＊こんな風にマイナスドライバーを差し込めばアタッチメントは簡単に外れます。

生憎、エアーダスター（タイトル画像）もガス欠。

結局は純正品交換となりまして、元の場所へ設置。



今宵は来そうです。

昨秋７～８匹（内仔猫３）居た近所の野良猫が激減しました。

1月下旬の強烈な寒波をも耐え抜いたので驚いていたのですが、2月の寒波後に激減。

発情期の鳴き声を聞かないのも2年連続。


愛護団体が保護した様な形跡は全くない。

自宅敷地内から半径１００ｍ以内に餌やりは1、２名、与えてる餌も専用のフードでは無いみたいだし、塒も屋外じゃ無理なんだよな。

数年前までは市内でも屈指の野良猫生存地域（市の動物愛護センター職員曰く）で。当時、塒を与えていた方は未だご健在の様ですし、その方の屋敷内で猫も見かけますけど、年老いて来たからか塒を与えてまで世話をしなくなった様です。


ハツカネズミは増えたけど・・