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カミさんのリクエストで中津川水没林に初めて行ってみました。



荒沢ダムのタキタロウ祭りの際にも似たような風景↑を見た事があったので、新緑の頃とか芽生えの頃じゃ無いと綺麗じゃ無いのでは？
と、途中で思ったのでしたが・・

事前の様子も知りたかったし、偵察を兼ねて行ってみました。

退勤時間の２時間前位から降り出したのかな？



１８時３０分頃になると路地はグチャグチャながら本格的な積雪路になりましたが、お買い物があるので出かけました。

湿った3月の雪って事も有りますけど、意外と効きますね。
全然不安じゃ無かったですよ♪

カーナビを自力取り付け後、粗いアスファルト上を走行するとビビり音が発生する様になった。

億劫で手を付けなかっけど、昨年末、走行中にあちこちを手で押さえてみたら頭上の、ゴルフだとサングラスの収納ポケットがある部分から発生してると分かったので外してみたら・・



何と、金属製の爪4か所すべてが浮いてガタつきがありました。

爪を外して広げればガタつきは無くなるだろうと思ったのですが、これが外れない！

仕方なく（見える部分でも無いし）ゼリー状の瞬間接着剤でとめて戻したらビビり音がしなくなりました。

今日、いつも通りにネットサーフィンしていたら”珍車キクハ４５赤湯”という文字が目に飛び込んで来た。

キクハ４５とは何ぞや？と画像検索してみたら、客車を気動車化した奴だと分かったのだが・・





存在自体は５０年位前から知っていて、てっきり北海道のローカル線辺りで車両不足を補うために改造されたモノだとばっかり思っておりましたから、地元で走っていた事には驚きました。

で、そこからＮゲージのモデルは無いのか？と調べて行く内に、更に驚いた！

だって、持ってたんだもの（笑



開封した形跡があるし、記憶の片隅に何やら残像も残ってるから、多分、分かっていたけど意識しなかったのかな？



乗った事、見た事のある車両以外コレクションには加えない主義でしたから・・

でも、この車両”山形機関区”に在籍していた車両なんだよね。

小学生の低学年の頃（１９６７頃）、山形機関区付近にはよく通ったから気になります。

こうなって来ると連結する動力車（キハ１７か２０）も欲しくなっちゃうんですよね。

クモハ７３とモハ７２はボディー屋根取り付け部の凸部の形状が違うみたいで（両サイドの爪の一部を削って、ベンチレーターの穴をあけても）、クモハ７３のボディーにモハ72の屋根をそのまま取り付ける事が出来ませんでした。

そこで、カッターの刃を立てて擦り取る様にして凸部の角を取って、高さも低くしてようやく屋根は付きましたが、妻面と屋根のＲにほんの僅かですが段差（屋根が低い）が出来てしまいます。