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本日は両親を隣県の水族館に連れて行きました。

認知症の母をドライブに連れて行ったりして、新しいものを見せてあげると、脳が活性化して進行が遅れるみたいなんでね。

それと、昭和5年生まれの父は水族館を見た事が無いんです！
観光バスの運転経験があるのにね（笑

父はこういったドライブ以外にも、週に二回程温泉へ連れて行ったりして面倒を看てるんですが、時折、当方に気が引けてるのか、強がって、介護を否定するんですよ。

考えてみれば、次男次女の夫婦だったから、双方とも父母の介護は未経験で、退職後は海外旅行や日本全国行脚とか好き放題やってましたし、当方に”未来永劫の供養”を約束させようとした後ろめたさが有るんでしょうけどね。

２0年位前から、自分がモータースポーツの競技で勝ち取ったトロフィーとかを部屋に飾るのを止めました。

そして、10年程前からはトロフィーを分解し、プラと金属（ダイキャスト等）に分けてゴミとして処分しています。

何て言うかな・・・

これから自分が生きて行く上で、これまで自らが勝ち取ったっという自信は全て土台になってるから、その証明は必要ないんです。

次のステップに行く為の励みではあるけれど、輝くトロフィーは必要ない。

約30年前に購入したコールマンのアルミ製ロールテーブルのショックコードが伸びて硬化したので新しいショックコードに交換しました。

ショックコードはコールマン純正が見つからなかったので、LOGOS製です。



純正品よりも若干細いそうですが、こちらの方を使ってる方も多いようですし、穴に通すにはこちらの方が苦労せずに済むかも知れません。

ショックコードを穴に通すための針はクリップと同じ径のステンレス針金を用い、1.5号の釣り糸を下記の図の様に介して、釣り針に釣り糸を結び付ける要領でショックコード先端がバラケない様束ねています。



ショックコードの交換は両端の板にリベット止めしてある軟質プラの取り付け治具を外さないと出来ません。
当方はリベットの頭をドリルで切削して外したんですが、板に残ったリベットの中にはなかなか抜け難い物も有って・・
再度、ドリルで切削したものの、やり過ぎて一か所だけ御覧の通り(´;ω;｀)↓



バラした板にコードを通す際には、上の穴から下の穴めがけて針を落としいて行くのですが、針の長さが板の幅より１ｃｍ程長い程度だったので（稀に一発で通る事も有りますが）何度かのトライの末、数回に一回は成功する感じです。



後は地道にその作業を繰り返して行くだけです。

天気予報は曇りだったし、実際に日暮れ前には曇っていたから諦めていたのだけど・・

何故か、午前2時頃に目が覚めて・・網戸越しに狭い空をチラ見したら曇っていた様に思えたんだけど、なかなか寝付けなくって、たまたまやっていたインディ500をLIVEと勘違い（こんな季節にやらない様な・・と思いつつ）観戦。


終了後に気になって表に出てみたら、星が見えるでは無いか！
*画像は、当日のカシオペア座です。

そこから1５分位見上げて、１０分位止めて、また再開して・・

明らかに見つけたのは４個、視界の隅で微かに”？”というのが3個位。

上半身裸で自宅前の車に寄り掛かってたものだから、家に入ったら、カミさんに「変な人だと思われるからシャツ位着なさいよ」と苦言を呈されましたが、今年は無理と思ってたのでラッキーでした♪

昨日の空が秋っぽいなぁ・・と思っていたら。

先ほど、コオロギの鳴く声で目が覚めた。

しかも、午前4時が暗くなってる。


天気予報の気温予想を見ても、明日以降の猛暑日予想は出て居ない。

先週の空はこんな感じだったのに↓