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HighMACSのブログ一覧

2008年05月10日 イイね!

88HOUSE LOUD H.I.D(4500K)H4 Hi/Lowスライド

発泡エンビの板をメカプレートとして加工し、Hi/Lowユニットとバラストをマウント。メカプレート自体は、スペアタイアカバーにビス留めです。バラストのケーブルが上を向くので、水の侵入の恐れがある点が難点ですが、スペアタイアもありますし、ボンネットもあるということで特に対策は打っていません。なお、私のはリビルト品なのでHi/Lowユニットはコーキングしてあります。






電源は、リアにあるバッテリーからクルマの下を通って直接取っています。経路はラジエーターの冷却水パイプに沿っています。ケーブルはアーシング等で利用される太めのスピーカーケーブルで、コルゲートチューブで保護してあります。引いてきた電源ラインとH.I.Dの電源ラインとの接続に悩んだ結果、このようなターミナルを作って接続。







H4テーパースライドタイプのバーナーです。このタイプは88HOUSEの車種別取付対応表では取り付け不可となっていますが、AZ-1/CARAにも取り付け可能です。クリアランスも特に厳しいとは思いません。右側はハロゲンバルブを外せば取り付けできますが、左側(写真)はライトユニットを外さないと取り付けできません。(なお、ABS車は未確認です)






該当パーツレビューはこちら⇒(ヘッドランプ)
該当パーツレビューはこちら⇒(ターミナルボックス)
Posted at 2008/05/11 00:26:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー補足 | クルマ
2008年04月29日 イイね!

ASSURA AR-30VE

【パターン1】
運転席右側。ハンドルに付いているレーダー探知機用リモコンに反応するので場所的には悪くないと思います。この位置に付けている人は多いね。しかし、いかにも「レーダー探知機付けました」感がいっぱいだったので、ずっと気になっていました。
よってパターン2へ。






【パターン2】
この付け方をしたくて、車検票の張り替えを狙って取り付けました。この機種は太陽電池部分とGPSセンサー部分がフリップタイプとなっており、上下逆さまに取り付けることができます。もちろん、液晶モニタの情報もひっくり返すことができます。この為、サンバイザーの取り付けネジを利用してアルミ板でステーを作って、こんな位置に付けることが可能となりました。ただし、ハンドルに取り付けてあるリモコンが操作できなくなるのと、少し顔に近いので若干見難いです。




そして、一ヶ月も過ぎた頃、いつも必ずレーダーが反応する場所で反応しないことに気づきました。取り付け時点で本体の角度とフリップの角度が気になっていたところ、やはりレーダー波受信部がフリップによってわずかですが遮られていることが判明しました。レーダーはうるさいし、GPSだけでもいいかなと思ってしばらくこのままでしたが、やはり気になるのでボツとなりました。
よってパターン3へ。



【パターン3】
リモコンも操作できて、顔からも適度に離れていて見やすく、GPSもレーダーも正常に動作するところということで、メーターフード上部に取り付け台を作成して取り付けました。機能的には非常にいい場所だったのですが、メーターフードの上にそれなりの大きさのモノが載っていると、取り付け時点では大丈夫だと思っていたのですが、運転していると非常に目障りだということがわかりました。取り付け台の作成に苦労した割りには、短い命でした。外から見るとあまりカッコよくないのも難点です。
よってパターン4へ。



【パターン4】
もういい加減、【パターン1】の位置に戻そうかと思ったのですが、諸事情によりブーストメーターの置き場所がなくなったので、すでに運転席右側にはメーターが居座っていました。それならそれでもっともオーソドックスな取り付け方は試してなかったと開き直り、この場所につけてみました。探知機の液晶画面の周りにある妙な翼のようなものは、遮光フードです。光の当たり方によっては液晶画面がまったく見えなくなるので作りました。「レーダー探知機付けました」感の王道を行くわけですが、何か別のアイデアが出るまでは、これで様子を見ることにしました。



該当パーツレビューはこちら⇒(レーダー探知機)


Posted at 2008/04/29 21:45:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー補足 | クルマ
2008年02月02日 イイね!

ワークス SPEC-R(競技用バージョン)

トータルチューン・ワークス製の車高調整キットですが
AZ-1/CARAの個体によってはハブキャリアに加工が必要な場合があります。
生産途中からこのハブキャリアに変わったようですが、車体番号等は不明です。

これがその加工箇所で、4輪すべてに施工が必要となります。




このキットのキャンバー調整部分。四角いプレートに開いているボルト穴が偏心しています。このプレートを回転させることで4段階の調整を行うことができます。
なお、このキットはキャンバー調整式ピロアッパーマウントがオプションで販売されています。









ピロアッパーマウントは構造上、水が溜まりやすいのでホームセンターなどで入手できるイスの足に被せるキャップを被せています。なお、アッパーマウント下はピロボールが剥き出しですので、ピロボールがこれだけで守られるわけではありません。







該当パーツレビューはこちら⇒(車高調キット)
該当パーツレビューはこちら⇒(ピロアッパーマウント)
該当パーツレビューはこちら⇒(ショックアブソーバー)

Posted at 2008/02/02 20:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー補足 | クルマ
2008年02月01日 イイね!

本田技研工業 シビックシャトル用ウィンカーレンズ

ホンダのシビックシャトル用ウィンカーレンズの加工です。
レンズは高さがAZ-1/CARAと同じで横幅が大きいです。
その横幅の大きいのをどう加工するのかが以下の写真。


レンズ面を切断するわけではありません。横を切り落とします。切り落とすところはレンズ横の斜めに筋彫りが入っている部分です。どこまで削ればいいのかはウィンカー本体にレンズを被せて、ネジを通してから確かめてください。ネジは若干斜めに入ります。







レンズ幅方向の削り代は、ウィンカー本体を基準に。レンズ面方向はパーティングラインを基準にするといいと思います。削った部分は、プラ版でウィンカー本体に合わせて蓋をするように塞ぎます。プラ板のレンズ面側はシルバーでペイントしておくと見栄えがよくなります。なおプラ板の接着にはセメダインスーパーXを使用しました。






なお、削り代はウィンカーレンズのネジ穴部分のリブにまで達します。











反対側はこのようになります。











ウィンカーレンズがノーマルより大きいのになぜ、これで取り付けられるのかといえば、ウィンカーはバンパー面より2段階奥まった位置に納まっているのがノーマルです。今回の加工では1段目までウィンカーレンズがくるようになります。








一段目にレンズが被っているのがわかるでしょうか?
レンズが透明になった分、ウィンカーの反射板の磨きや、反射板の無い部分にアルミテープなど貼ると見栄えがよくなります。
なお、ウィンカーの電球はオレンジが必要になりますのでご注意ください。







該当パーツレビューはこちら⇒
Posted at 2008/02/02 18:49:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー補足 | クルマ
2008年02月01日 イイね!

Vitaloni Baby Turbo

ヴィタローニ・ベビーターボの鏡面のRはこのようになっています。
うっすらと曲面になっているのがわかるでしょうか?









なお、ミラーベースを外すには、ミラーベース裏の内装とドアの内張りが一体成型の為、ドア内張りをすべて外す必要があります。
しかし、ドアハンドルやチケットウィンドウのレギュレターハンドルなども外す必要があり、かなりの手間となります。
オリジナルに拘らない方は、ミラーベース裏の三角形部分にカッターを入れて折って、切り離してしまうのが面倒がなくてお勧めです。




もちろん切り離した三角形部分は、ネジを止めれば元に戻ります。
ネジは1本ですが、しっかり留まりますので安心です。









【2009年8月追記】
2009年1月頃から表面が剥離してきました。上部の白い部分です。光の反射ではありません。
クリア塗装ではなくラミネート加工のような感じです。きれいにはがれてくれるのを待っている状況です。









該当パーツレビューはこちら⇒
Posted at 2008/02/02 17:57:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー補足 | クルマ

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「排気温度、油圧、ブーストがおそらくコネクタのハンダクラックで動作しない。ついにカシメを外して怪しいところを再ハンダ。排気温度とブーストは直ったが油圧が直らない。コネクタを押すと暴れるけど動く。うー。」
何シテル?   08/25 09:58
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