ドアモールディング交換
つぎに車内側からルームランプを外します。レンズは爪ではめ込んであるタイプなので、力を入れて取る必要があります。マイナスドライバーに布を巻く等して丁寧に外します。ルームランプ基部はプラスネジで止まっています。なお、このルームランプ基部の素材が経年劣化で弱くなっていますので優しく取り扱った方がいいと思います。
内張りの裏の穴(天井の穴)にはルーフカバーを止めている爪が二か所から飛び出ています。これら爪をペンチ等で挟んで、爪を閉じるようにして上へ押し上げます。これでルーフカバーは外れます。
ルーフカバーが外れたらドアミラー側からモールは剥いて行きますが、経年劣化でドアモールがプラスチックの棒のように硬くなっているのと、シーラーでモールは取り付けてあるので、内張りはがし用のリムーバーで少しづつガラスから外します。なお、正しい施工で取り付けられたモールはガラス部分には接着されていないのでリムーバーを当てても大丈夫です。
いよいよモールの取り付けですが、一旦、仮取り付けを行って、モールの張り具合や取り付け後の収まり具合を掴むといいと思います。マニュアルによると、モールに塗面用プライマーを塗布し、SRシール(スズキ品番:99000-34130)をミラーベースとドアガーニッシュに塗布することで取り付けると書いてあり、ガラス部分には塗布しないのですが、これでは収縮するとドア前部のコーナー部から外れてしまうのは明白なので、今回は全周に渡って接着剤を塗布することにしました。利用した接着剤はSRシールではなく、セメダインのスーパーXの黒を使いました。接着剤を塗布するのはガラス側の溝ですが、この溝より接着剤の口の方が大きいので、口の方をペンチ等で少し潰すと塗布しやすくなります。また、取り付けの際には接着剤がはみ出すこともありますが、はみ出した接着剤は翌日以降に、接着材に付属するPP製のヘラで取り除き、取りきれないカスは指で擦り落とすことができます。なお、モール全周に渡って接着してもモールの収縮は避けられないので、再度モールを交換する場合には除去するのに苦労する可能性があります。
取り付け後のドア・コーナー部分です。今回はこの部分も接着剤で取り付けてあります。モールの収縮は避けられませんので、接着することでどういう結果になるでしょうか。
短くなっていたミラーベース部分も正常な状態になりました。
クラッチペダルからの異音 




88HOUSE LOUD H.I.D(4500K)H4 Hi/Lowスライド
発泡エンビの板をメカプレートとして加工し、Hi/Lowユニットとバラストをマウント。メカプレート自体は、スペアタイアカバーにビス留めです。バラストのケーブルが上を向くので、水の侵入の恐れがある点が難点ですが、スペアタイアもありますし、ボンネットもあるということで特に対策は打っていません。なお、私のはリビルト品なのでHi/Lowユニットはコーキングしてあります。
電源は、リアにあるバッテリーからクルマの下を通って直接取っています。経路はラジエーターの冷却水パイプに沿っています。ケーブルはアーシング等で利用される太めのスピーカーケーブルで、コルゲートチューブで保護してあります。引いてきた電源ラインとH.I.Dの電源ラインとの接続に悩んだ結果、このようなターミナルを作って接続。
H4テーパースライドタイプのバーナーです。このタイプは88HOUSEの車種別取付対応表では取り付け不可となっていますが、AZ-1/CARAにも取り付け可能です。クリアランスも特に厳しいとは思いません。右側はハロゲンバルブを外せば取り付けできますが、左側(写真)はライトユニットを外さないと取り付けできません。(なお、ABS車は未確認です)
ASSURA AR-30VE
【パターン1】
【パターン2】
【パターン3】
【パターン4】
ワークス SPEC-R(競技用バージョン) 


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Lindbergh カテゴリ:クルマ情報関連 2008/01/21 23:55:36 |
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Car Magazine カテゴリ:クルマ情報関連 2008/01/21 23:50:43 |
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BBC - Top Gear カテゴリ:クルマ情報関連 2008/01/21 23:44:29 |
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はいまく号 (スズキ キャラ) 初年度検査:1995年3月(平成7年式) 2000年8月購入 車体番号 PG6SS-1 ... |
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