【パターン1】
運転席右側。ハンドルに付いているレーダー探知機用リモコンに反応するので場所的には悪くないと思います。この位置に付けている人は多いね。しかし、いかにも「レーダー探知機付けました」感がいっぱいだったので、ずっと気になっていました。
よってパターン2へ。
【パターン2】
この付け方をしたくて、車検票の張り替えを狙って取り付けました。この機種は太陽電池部分とGPSセンサー部分がフリップタイプとなっており、上下逆さまに取り付けることができます。もちろん、液晶モニタの情報もひっくり返すことができます。この為、サンバイザーの取り付けネジを利用してアルミ板でステーを作って、こんな位置に付けることが可能となりました。ただし、ハンドルに取り付けてあるリモコンが操作できなくなるのと、少し顔に近いので若干見難いです。
そして、一ヶ月も過ぎた頃、いつも必ずレーダーが反応する場所で反応しないことに気づきました。取り付け時点で本体の角度とフリップの角度が気になっていたところ、やはりレーダー波受信部がフリップによってわずかですが遮られていることが判明しました。レーダーはうるさいし、GPSだけでもいいかなと思ってしばらくこのままでしたが、やはり気になるのでボツとなりました。
よってパターン3へ。
【パターン3】
リモコンも操作できて、顔からも適度に離れていて見やすく、GPSもレーダーも正常に動作するところということで、メーターフード上部に取り付け台を作成して取り付けました。機能的には非常にいい場所だったのですが、メーターフードの上にそれなりの大きさのモノが載っていると、取り付け時点では大丈夫だと思っていたのですが、運転していると非常に目障りだということがわかりました。取り付け台の作成に苦労した割りには、短い命でした。外から見るとあまりカッコよくないのも難点です。
よってパターン4へ。
【パターン4】
もういい加減、【パターン1】の位置に戻そうかと思ったのですが、諸事情によりブーストメーターの置き場所がなくなったので、すでに運転席右側にはメーターが居座っていました。それならそれでもっともオーソドックスな取り付け方は試してなかったと開き直り、この場所につけてみました。探知機の液晶画面の周りにある妙な翼のようなものは、遮光フードです。光の当たり方によっては液晶画面がまったく見えなくなるので作りました。「レーダー探知機付けました」感の王道を行くわけですが、何か別のアイデアが出るまでは、これで様子を見ることにしました。
該当パーツレビューはこちら⇒(レーダー探知機)
Posted at 2008/04/29 21:45:09 |
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