発泡エンビの板をメカプレートとして加工し、Hi/Lowユニットとバラストをマウント。メカプレート自体は、スペアタイアカバーにビス留めです。バラストのケーブルが上を向くので、水の侵入の恐れがある点が難点ですが、スペアタイアもありますし、ボンネットもあるということで特に対策は打っていません。なお、私のはリビルト品なのでHi/Lowユニットはコーキングしてあります。
電源は、リアにあるバッテリーからクルマの下を通って直接取っています。経路はラジエーターの冷却水パイプに沿っています。ケーブルはアーシング等で利用される太めのスピーカーケーブルで、コルゲートチューブで保護してあります。引いてきた電源ラインとH.I.Dの電源ラインとの接続に悩んだ結果、このようなターミナルを作って接続。
H4テーパースライドタイプのバーナーです。このタイプは88HOUSEの車種別取付対応表では取り付け不可となっていますが、AZ-1/CARAにも取り付け可能です。クリアランスも特に厳しいとは思いません。右側はハロゲンバルブを外せば取り付けできますが、左側(写真)はライトユニットを外さないと取り付けできません。(なお、ABS車は未確認です)
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Posted at 2008/05/11 00:26:08 |
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パーツレビュー補足 | クルマ