
絞り(F)・シャッタースピード(SS)・感度(ISO)についてちょっと調べてみました。
と言うより、「こんなことも知らずにやっていたのか!」と怒られそうですが...
先程のブログでアップした写真は被写界深度が浅すぎて、パーツレビュー用の写真としてはNGではないかと一人反省会をしてみました。
「被写界深度を深くする→絞り値を大きくする」ということから以下のように考察しました。
1,3枚目の写真 F2.8,SS1/45,ISO800
ISOはこれ以上上げたくないので、絞りとシャッタースピードだけで考えます。
絞り値をもう少し上げたい時は、F4,SS1/20、またはF5.6,SS1/10にすれば同じ明るさで撮影出来るということになるようです。
2枚目の写真 F4,SS1/60,ISO800
同様に、F5.6,SS1/30、またはF8,SS1/15にすれば同じ明るさになるようです。
焦点距離50mmのレンズは35mm判換算すると76.5mmとなり、K200Dの手振れ補正は2~4段分有効ということで、SS1/45から始まり1/20、1/10、1/6までなら手振れしにくいということになります。
画像を100%で表示しても手振れはしていないようでしたので、もう1段絞っても良かったのかな?という結果となりました。
ま、手振れ補正機能などあてにせず、しっかり構えるようになれれば良いんでしょうけどね。
指摘してくれたalfreadさん、勉強になりました。
ありがとうございました。
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Posted at
2009/01/18 22:10:19