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最近無性に「気軽に持ち出せるコンパクトカメラ」が欲しいと思っています。
仕事用のバッグや遊び用のボディバッグにポンと入れることができるサイズで。

”RICOH GR2”

以前から、コンパクトなのに写りは一級品ということを耳にしていましたが、28mm（35mm換算）の画角は広すぎると感じており敬遠していました。
しかし、このカメラには「クロップ」という機能があるということをつい最近知りました。（35mmと47mmの2種類）
店舗で試し撮りさせてもらったところ、私の目ではクロップによる画質低下は全く分かりません。
これなら35mmを常用で、風景を28mm、ポートレートを47mmと使い分けが出来るのでは？と考えています。
へそくり+αで何とかいけるかな？

EマウントAFレンズが増殖中です。
と言ってもまだ２本目ですが…

APS-C用Eマウントレンズの中でもかなり人気のある50mm。
「ツアイス」でも「G」でもないのに、その写りはまるで「ゾナー」だとか。
正真正銘の「ゾナー」の冠を拝した24mmよりはコントラストは低めであっさりしていますが、くっきりはっきりシャープで開放時のボケも好みです。
手ぶれ補正機能も付いてますし非常に便利なレンズです。

ここ数年はツアイスのオールドレンズ、フレクトゴン35mmとパンカラー50mmを主力としてきましたが、久しぶりにAFレンズに手を出してみました。
ソニーのAPS-C用レンズの中でかなり評判が良いようで、画角が好みの範囲ならば絶対に手に入れるべきレンズとまで言われているようです。
大事に使っていきたいと思います。

先日ステップダウンリングをレンズフード代わりにした”Olympus F.Zuiko Auto-S 1:1,8 38mm”を付けたα7を持ってパン屋さん巡りをしてきました。

１軒目は福岡市南区にある「サイラー」というオーストリア菓子とパンのお店。
オーストリアのパンなんて食べたことがないのですが、プリッツェルがあったのでドイツパンと似ているのでしょうね。

２軒目は福岡三越にある「ジョアン」。
ここのコーンパンはいくら食べても飽きません。

３軒目は福岡市東区箱崎にある「パンストック」。
先日も紹介しましたが、ここのめんたいフランスはピカイチです。
と書きましたが、月曜日は定休日でしたので行けずじまいでした。

遅めの昼食として「だるま」でラーメンを食べました。


福岡銀行のイルミネーション。


その後、「ワイズロード」で自転車グッズを物色し無事帰宅しました。

”Olympus F.Zuiko Auto-S 1:1,8 38mm”は開放絞りがF1.8というだけあって、ISO感度が許されれば結構暗めでもシャッタースピード1/60を確保できました。
ただ、出来上がりの写真はピントが甘めでコントラストも低く、これを「オールドレンズの味」と思うことが出来れば、コンパクトだし寄れるし使い勝手はかなり良いレンズだと思います。

以前NEX-5Rを使用していた時によく付けていたレンズ”Olympus F.Zuiko Auto-S 1:1,8”。
ネット上ではフルサイズでもケラれなく使えると評判だったのですが、α7のフルサイズで使用するとほんの僅かですがケラレが発生するのでほとんど使わなくなっていました。

α7はクロップ機能があるので、このレンズはAPS-Cとして使うことにしたのですが、さてフードはどうしようかと結構長いこと考えていました。
というのもこのレズのフィルター径は43mmというあまり見ないサイズで、更に私はフジツボフード（ドームフード）が好みなんです。

で、いろいろ探しているうちにとある方法を取られている方のブログに行く付きました。
何と、ステップダウンリングをフジツボフード代わりにするという荒業をされているんです！
ほんと目からうろこでした。

早速八仙堂で43mm→28mmのステップダウンリングを注文し待つこと３日。
クロップ限定で画素数は1000万画素に落ちるものの無事ケラレもなく、とてもコンパクトな58mm標準レンズが出来上がりました。