カメラストラップを買ってみました。
先日購入したディスタゴン35、ピント合わせに少々時間がかかるものの画角がちょうど良いため、早くも常用レンズと化しています。
しかし、レンズ単体の重量が510gもありカメラ本体と合わせると約1.2kgとなり、インドア派の私には少々こたえる重量となってしまいました。
更に付属のストラップは頑丈ではあるもののクッションがないため、夏場の薄着の状態では首周りに食い込み痛みも感じ始めました。
そこで、某掲示板で質問してみたところ、“ネオプレーン”なる素材のストラップが人気だとか。
クランプラーとかオプテックという初めて聞くメーカーやエツミの物を紹介していただけました。
で、いろいろ考えた結果、オプテックの“ユーティリティーストラップ(3/8"Webbing)”を選んでみました。
首に掛けたところ、“ネオプレーン”の柔らかいクッションのおかげで確かに軽く感じました。
幅自体も広いため首への負担が軽くなりそうです。
この手のストラップ、幅が広い上に厚みがあることから、ドライボックス・防湿庫に入れる時や三脚にセットする時にかなり邪魔になるとのこと。
しかしオプテックはここらへんをきちんと考えているようで、ワンタッチのコネクタで分解できるようになっています。
おまけにコネクタがオス・メスとなっているため簡易ハンドストラップにもなります。
クランプラーの“インダストリー・ディスグレイス”という商品は、格好は良かったのですが分解が出来ないためパスしました。
ついでに、カメラへの取り付けは“ニコン巻き”という方法をしてみました。
これだと余った端の方がペロ~ンとなりません。
Posted at 2009/08/28 21:44:54 | |
トラックバック(0) |
カメラ | 日記