
PVレポートを見ると、最近はETCの閲覧される回数が多いような気がします。
多分、高速道路の料金値下げと助成制度の影響だと思います。
私が使用するETCは、三菱電機の
EP-407Bという機種で、昨年の助成制度の時に購入しました。
(リンク先は後継機種のEP-408B)
これ自体はビープ音しか鳴らない至ってシンプルな機種ですが、カロッツェリアの
ND-ETC5のOEM元というのは有名な話のようです。
よって、これにカロッツェリアのナビ接続ケーブルを別途用意すれば
ND-ETC5と同等品となり音声案内と履歴表示をしてくれるようになります。
本体は通販で助成制度を使い4,550円で購入、接続ケーブルはヤフオクで5,250円で入手しDIYで取り付けしました。
アクセサリー電源をどこから取るのかということと配線処理(見た目)をちょっと考えるだけで、そう大変な作業ではありませんでした。
私は電動工具を使い車体側を加工し、目立たないように本体をとある所に隠したので少々時間がかかりました。
先程も書きましたが、このETCはビープ音しか鳴りません。
しかし、ナビと接続することにより音声案内をしてくれるようになります。
たまにETCカードを挿しっぱなししていることがありますが、車に乗り込んでエンジンをかけた際のうっとおしい音声案内はなく、また本体を隠しているお陰でビープ音も小さくなりとても快適です。
エンジンを切る際も同様ですね。
私がナビ連動にした理由は、音声案内(ナビから出力)の際にナビがオーディオをミュート制御してくれる機能が使えるからです。
高速道路を走行中、通常よりロードノイズが大きいためオーディオの音量は大きめにしてしまうため音声案内は聞こえにくくなってしまいますが、ミュートをしてくれるおかげで料金の聞き逃しはありません。
初期金額は約10,000円とちょっと高くなりましたが、以上のように快適に使用しています。
Posted at 2009/03/14 12:31:37 | |
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