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chabezoのブログ一覧

2010年03月14日 イイね!

菜の花

菜の花昨日購入したK-7を持ち出して菜の花を撮りに行ってきました。

レンズはアポラン90というマニュアルフォーカスレンズを付けて行ったのですが、いやぁ~、さすがペンタプリズム!ピントの山が掴みやすいですね。
K200Dでは拡大アイカップを付けていたのですがK-7には必要なさそうです。

それに連写が凄いですね。
シャッター音がとても心地良いです。
K200Dの連写速度は約2.8コマ/秒なのですが、バッファ容量が少なくJPEG、RAW共に4コマまでしか撮影できませんでした。
しかしK-7は、約5.2コマ/秒の上にJPEGでは約40コマまで、RAWでは約15コマまで撮影できます。

ま、出来上がった写真はさほど変わらないというオチがありますが...(汗)
Posted at 2010/03/14 14:57:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2010年03月13日 イイね!

K-7

K-7念願のペンタプリズム機のK-7を購入しました。

1月から続いた残業で結構荒稼ぎしたのと期末手当を見込んでの臨時お小遣いが出たので、へそくりと合わせやっと資金を調達することが出来ました。

現在、専用電池の充電中で質感しか味わえませんが、大きさや重さはK200Dとほとんど変わらず、よくもまぁこんな小さなボディに沢山の技術を詰め込めたなと感心しております。

奇しくも今日はLimited Silverの発売日なんですね。



Posted at 2010/03/13 20:02:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2009年12月06日 イイね!

マウントアダプター

マウントアダプター今朝は宅急便が来て目が覚めました。
オールドレンズに遅れること1日で“マウントアダプター”なる物が届きました。

今回入手したのは“M42マウント”を“ペンタックスKマウント”に変換してくれる代物です。
つまり、世界の大小問わず多くのメーカーに採用され一時は事実上の統一規格であった“M42マウント”のレンズを取り付けることが出来るようになります。

“マウントアダプター”はペンタックス純正の物もあるのですが、下記の理由により別メーカーの物にしました。
・ペンタックスのM42レンズを装着した場合は問題ないとのことですが、他のメーカーの場合まれにガタツキがあるらしい。
・オート/マニュアルの切替レバーが付いていないレンズの場合常に開放測光となってしまう。

そこですぐに思いつくのが近代インターナショナルの製品なのですが、ここのところずっと品切れ状態が続いており手に入れることが出来ません。

ところが、この近代インターナショナルにOEM供給している宮本製作所には在庫があるのを見付け速攻で注文しました。

RAYQUAL M42-PK

左手前にあるリング状の物がマウントアダプターで、右手前にあるのが脱着用ツールです。

まずマウントアダプターをカメラボディーに取り付けます。


この状態にしてレンズをねじ込んで取り付けます。
レンズを取り付けた時にガタツキなど全くなくガッチリしています。

適当に撮った写真。




M42レンズをマウントアダプター経由で取り付けた場合、M(マニュアル)モードかAv(絞り優先)モードでしか撮影できません。

<Mモードの場合>
・レンズの絞りリングを回して絞り値を決める。
・グリーンボタンを押してシャッタースピードを決定する。
・シャッターを押す。
※ISO感度設定のオートは解除されます。

<Avモードの場合>
・レンズの絞りリングを回して絞り値を決める。
・シャッターを押す。

Avモードの時は絞りリングを回すとそれに連動して最適露出になるようにシャッタースピードが変わりますのでグリーンボタンを押す行程は必要なくなるのですが、開放付近では露出がかなり暗めになるので露出補正を+2にすると最適に近い結果が得られました。

実絞りの状態でファインダーを覗くので絞った時には暗く見辛くはなりますが、何十年も前のレンズがアダプター一つでデジイチで使えるようになるなんてとても素晴らしいことだと思いました。

以下、Avモード(F2.8,露出補正+2)




Posted at 2009/12/06 19:28:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2009年12月06日 イイね!

オールドレンズ

オールドレンズ今回どうしても試してみたくなり、オールドレンズを入手しました。
いろんなサイトを徘徊していると、デジイチにオールドレンズを取り付けて撮影した写真をよく見るようになり、デジタル用レンズのようなパキパキの高解像度ではなく少し滲んだフイルム写真に似ており何故か懐かしく感じたからです。



今回入手したのは“PENTAX Super-Takumar 55mm F1.8”と言い、何とこのレンズ、1961年9月に発売開始されたとても古いレンズで、シリアルナンバーが7桁あるので1964年以降の物と推測されます。

 レンズ構成:5群6枚
 最小絞り:F16
 絞り羽枚数:6枚
 最短撮影距離:45cm
 フィルター径:49mm





このレンズには前期と後期の2種類の型が存在するようです。
今回入手したのは前期型で、銘板が“Super-Takumar 1:1.8/55 Asahi Opt Co., Lens Made in Japan 1061997”となっており、レンズ種類“1:1.8/55”とシリアルナンバー“1061997”が隣り合わせになっておらず、書体がフーツラであることが特徴です。
逆に後期型はレンズ種類とシリアルナンバーが隣り合わせになっており、書体はヘルベチカであることが特徴です。

前期型で程度の良い物を1ヶ月くらい探してやっと手に入れることが出来ました。
なぜ前期型に拘ったかと申しますと、レンズ構成は同じなのですが後期型のレンズの1枚に“酸化トリウム”という放射性物質を混合したことから放射線を放出しているという、通称“アトムレンズ”と呼ばれるとても危険なレンズなのです。

更にこのレンズは、ペンタックスKマウントではなくM42マウント(スクリューマウント、プラクチカマウントとも呼びます)のため、そのままではカメラに取り付けることが出来ません。
そこで必要になってくるのがマウントアダプターです。
実はこのマウントアダプターも通販で申し込んだのですがまだ手元になく、ただ指をくわえてレンズを眺めている状態です。
Posted at 2009/12/06 02:02:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2009年11月04日 イイね!

ペンタックス

本日“ペンタックス”のカメラを持っている私としてはとても気になる記事がありました。
JVC・ケンウッド・ホールディングスがHOYAから“ペンタックス”ブランドであるデジタルカメラ事業を買収するという報道がありました。

私としては“Kマウント”の維持と互換性が保たれるのであれば何処が母体でも問題ないのですが、何にせよ良い方向に進んでもらいたいです。

ただ、「報道されたような事実はない」とコメントもあるそうなので、これから注目していこうと思います。
Posted at 2009/11/04 23:47:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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