
昨年の4月、引越と同時に無線LANを導入しました。
うちには私用のデスクトップと奥用のノートの2台のパソコンがあり両機ともインターネットを接続しなければいけないため、IEEE802の11a、11g、11bが同時に使えるというタイプを購入しました。
NEC Aterm WR7870S
割り当ては私が11aで奥が11gとしました。
こうすることにより、11aと11gをそれぞれ独り占め出来、ストレスなくインターネットが出来るようになります。
ところが導入当初から奥のノートの無線接続状態がいまいち調子が悪く、切断と接続を繰り返すという変な現象がたまに起こっていました。
奥のノートはintel純正の無線子機が内蔵されているタイプで、親機がNEC、子機がintelということで相性が悪いのだろうなぁ、カードバスタイプの子機を買わないといけないなぁと考えておりました。
こんな状態でだましだまし使ってきたのですが、昨年末頃から切断される頻度が多くなり、最終的にはつながらない状態が長く続くようになってしまいました。
ノートの方の設定を見直しても特におかしい設定はなかったので、もしやと思い私の子機の方から無線状態をモニターしてくれるツールで確認してみると11gが見当たりませんでした。
(普段は無線状態を隠してくれるセキュリティを設定しています。)
しばらく時間が経って11gがモニターに表示された瞬間、奥のノートが自動接続され、また消えると切断されるということを繰り返していました。
原因は親機の方でした。
早速購入した店に持って行き、NECのサービスセンターでも現象を確認出来、1週間ほどで新品交換ということで先日帰ってきました。
そんなもんなんでしょうね。
Posted at 2009/01/22 21:54:28 | |
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