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2016年10月21日 イイね!

TMF2016.2 C-HR

TMF2016.2 C-HR 日産がセレナまで長らく新車が無かったように、トヨタもまた、実はC-HRに至るまでプリウス以来新車が途絶えていたのである。期待の新車はこちら、C-HR。モーターショーにオートサロンでコンセプトが展示され、ニュルブルクリンクも走った。鍛え上げられたこの一台。市販モデルは果たして?

 まあ、あのコンセプトがこうなるか、というと。まず大径ホイールの勢いがなくなっていて、そして意外と全体的な車高は低めにかまえて見える。フロントエンジンフードはかなり高く見えるが、まあ、実際この通り。

 横で見ると、この全高はかなり低く見える。奥のセレナと比べればわかる通り。サイドパネルは思っている以上に凹凸が起伏になっている。フロントはまあ、普通のクルマだが、リアゲートと、そのウィンドウはかなり小さい。圧迫感はとんでもないものになっているのが、後部座席である。

 その割に、テールゲートはなだらかに、ハリヤーの形状に似てなくもないが、それよりも傾斜はかなりあるようにも見える。ちなみに、荷室は普通に使えるレベルではある。ジュークやヴェゼルと比べるなら、ヴェゼルよりもジュークより、といったところだろうか。

 インテリアはというと、プリウスにもかなり似ている。ちなみに、サイドパネルなプラスチック感が強い。色合いで、そこは何とかうまくカバーできているようにも見える。もっとも、最大の特徴はTNGAプラットフォーム、その走りは一体いかに?試乗をはやく、してみたい!
Posted at 2016/10/21 06:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月20日 イイね!

File.209/10 5シリーズ

File.209/10 5シリーズ 5シリーズは、実はちょっとした思い入れがある。初めて運転した、外車とういうのが、先代の5シリーズというわけだ。この時には、直6というエンジンに乗るのも始めて、回りも滑らか、4ドアなのにかなり機敏に走るという、衝撃の一台だったのを覚えている。200車種を超えた今、最新の5を試して、どう感じるか?

 改めて、新世代の5シリーズに乗ってみても、実はそれほど大きな感銘はない。その理由というのは、一番は3シリーズで見慣れたインテリア。1シリーズから7シリーズまで、共通するインターフェースとなっている。質感の方は、7より低く、3より高め。ちなみに、メルセデスのセダンシリーズに比べてみれば、保守的なインテリア、と言ってもいいだろう。その分、落ち着く、とは思う。

 実は、今回試したのはセダンだけでななくてワゴンタイプのツーリングも試すことができた。ホイールベースは同じ、ボディ形状がやはり大きく違うからか、後部回りのボディ剛性はセダンの方がかっちりしているように感じる。

 実用性、という面ではワゴンの方が荷室も広く使えるし、そして車中泊にも使えるというメリットもあり。走行性能は、2車種程そこまで大きな違いを感じるものではなかったし、どうせだったらM5を試してみたい気分でもあるのだが、そこはそれ、標準5を買うんであれば、ボディサイズにこだわりが無ければ3で充分、だとは思うインプレッションである。
Posted at 2016/10/20 06:31:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年10月19日 イイね!

イヴォーグコンバーチブル

イヴォーグコンバーチブル ムラーノが以前、クロスカブリオレというSUVにオープンモデルを用意したことがあった。が、結局販売台数が伸びず、奇抜すぎてそっぽを向かれたという経緯がある。そんな中、レンジローバーがイヴォーグにコンバーチブルを設定してきた。

 よっぽどレンジローバーに、ムラーノがダメだったが自分は大丈夫、という自信があるのだろうか。いや、イヴォーグカブリオレもムラーノクロスカブリオレも、個人的には好みと言える一台である。が、あまりにもニッチ過ぎて、買おうという人がいるのだろうか?

 単純に、エンジニアとしてみるんだったら、これは相当車体剛性が大変なことになっていそうだ、という予想ができる。こりゃ、ガタガタ歪みが出るのは必至、いくらレンジローバーが頑張っても厳しいものがあるんじゃないだろうか…?

 うーむ、これは一体、どういう風に仕上がっているか…というか、そもそものイヴォーグがどんなクルマかもまだ試せていないというのもある。これは一度、レンジローバーを試してみなければ。イヴォーグ、乗ってみよう、是非。
Posted at 2016/10/19 07:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月18日 イイね!

FW2015.16 サヒャドリ

FW2015.16 サヒャドリ 観艦式に向けて各国から集まった艦船、遠路はるばる、に当たる一隻はインド洋からサヒャドリという一隻が訪れている。ステルス性を誇る、インド海軍の最新鋭艦が訪れている。

 やはり、日本の艦船に比べてみると、艦橋は低く、そして平面になっているというのが大きな違いとしてみえる。ステルス性向上、という事もあり、そして重心を低く構える、問う事なのでしょう。勿論、各国の思想がある、という事でしょうね。

 側面が平面でできている、というのもやはり、ステルス性の向上のためでしょう。艦内設備も公開されていたが、何ともまあ、驚きのスペースが待っていて…。

 揚陸用、というか。海上自衛隊の護衛艦であったら、外に配置されているボートですら、シャッターの中に入っている。緊急時は一体全体どうするものなのか…。

 まあ、なんというか。そのプロペラで頭ちょん切れちゃうよ、という警告なのでしょけれど、こう大胆に表現されちゃうと…驚きですねぇ・・・・インドらしいのやらなんとやら?

 艦尾部分は親善用のスペース。インドの観光スポットなど。こういう方が、やっぱり観艦式で、親善を伝えるため、という事なのでしょうかね。海外の艦船を見るというのも、やはりおおきな参考になるものですね。
Posted at 2016/10/18 06:35:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記
2016年10月17日 イイね!

NFCi.5 ドーン

NFCi.5 ドーン いやー…前回まででフェラーリのGT4Cルッソ、488GTB、カリフォルニアTを見て、満腹大満足…でしたが。それ以上に、さらに驚愕ともいえるクルマたち、高級車の雄、ロールスロイスを触れる機会にも恵まれた。ジュネーブモーターショー以来の事である。

 まさか、ロールスロイスの最新作、ドーンの実車を見れるのみならず、触れる、乗り込める、という機会が巡ってこようとは。この機会は、逃すことはできないし、そしてじっくりと見させていただくことにしましょう、このクルーザーのような一台を。

 往々にして、4座オープンは後部座席が狭くて使い物にならないが、ドーンについては例外。充分に使えるし、そして非常に質感が高い。カップホルダーも完備され、なによりも再度にはウッドパネルが奢られている。一つ一つのスイッチも、重厚感があるというのはさすがロールスロイス。

 運転席はと言えば、専属の運転手が付くべきところ…というのは、さすがにこのモデルでは当てはまらないだろう。このクルマにしてもドライバーズカーとして充分な性能を持っているハズ。ナビゲーションのコマンダーセレクターは、BMW譲りだろう。

 そして、ドーンの特徴、チーク材を用いたルーフ格納口。まるでクルーザーのデッキのようにも見える、この仕様は、元々クルーザーデッキをモチーフとしたという。高級クルーザーのようにも見えるこの当然か。

 それにしても、やっぱり長いし、一文字に走るラインは、手書きだという。驚くほどに手が込んだこの一台、世界最高級車とも呼ばれる所以は、わかる。願わくば、これは運転手付きではなく、運転手としてドライブしてみたいもんだ。
Posted at 2016/10/17 05:26:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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