• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BlAZeのブログ一覧

2016年10月11日 イイね!

CLA Design Night

CLA Design Night ひょんなことで、メルセデスベンツの新車発表パーティーに当選してしまった。それも平日ど真ん中、水曜日の夜という。これは会社をフレックスで速めに上がるしかない…六本木で開かれるナイトパーティー…場違いな気がしなくもないが(苦笑)

 新車発表パーティー…ですが、そりゃクルマの話題はたくさん出るでしょう、と思いきや!?登場した上野社長いわく、クルマの事は抜きでパーティーを楽しんでいってほしい、と!?なるほど、プレミアムなポンギのナイトパーティー…凄いですね、メルセデス。

 イベント一番初めの登壇は、HyperJuiceによるDJパフォーマンス。そして勿論、この時にはアルコール入ってます(笑)そう、フリーリフュールでしたので。提供がキリンビールというのも驚きで。メルセデスベンツコネクション横にオープンしたバーでも提供されているという。

 さて。ちょっと食事も取りに屋外へ。今回用意されているのは、Aクラス系列。Aクラス、Bクラス、GLAクラス。それぞれに、イメージされているギターを合わせて。残念ながら、ギターの良し悪しはよくわからないのでスルーしますが。

 さて、今回の目玉は、CLA系列。CLAとCLAシューティングブレークがマイナーチェンジしたという事で。ただ、どこがどう変わったのか今一よくわかっていないのだが、フロントグリルがちょっと変わっていたり、というところ、乗った感想はまた、別途。

 続いての登壇は、トリックスターによるパフォーマンス。あのGot Tarentで高評価だったというグループ、凄いダンスパフォーマンスですよね…詳細はyoutubeにて。

 しかしまあ、こういうベントやっちゃうメルセデス、凄いですよね。クルマをメインに据えず、むしろ、背景の一部みたいに据えて社交場としての場所としても利用するような…こういうのが、プレミアムブレンドのプレミアムたる由縁なのかもしれないですね。ある意味、参考になったかも。充実のイベントでもあったし!
Posted at 2016/10/11 06:37:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月10日 イイね!

File.208 MINI

File.208 MINI クルマ好きでなかったとしても、このクルマの形を見ればわかってしまう。それだけ広く浸透し、ちっちゃいクルマならこれ、というだけのスタイルを確立した一台、ミニ。いつかいつか、と乗ってみたい機会をうかがっていたが、この度ついに、試す機会がやってきた。

 やはり、第一印象は小さい。横幅は広いのだが、高さが低い、という方が大きく影響しているだろう。個体としては、最終時期の2000年式となるわけだが、いたるところに設計としての古さというのは感じさせる部分が多々ある。

 そして、最低地上高が低い、というのも特徴。この2つの恩恵で、ゴーカートという乗り味を出しているのだろう。コレだけ車高も低い割に頭上スペースが気にならないというのは、低くできるだけ床を低くしたから、ということか。ちなみに後席は少し広めのクーペレベル、乗れないことは無いが、広々ゆったりというものでもない。

 燃料タンクはトランクに一部はみ出している。しかし、これがほとんど燃料が減らず、結局15km/l位はへいきで走ってしまう。逆に、満タンにした感覚というのが今一よくわからない、というのも別な意味で難点。

 そして、一番の難点は、このドライビングポジション。これこそが一番馴染まなかったポイントで、カートに共通するという感覚。ハンドルの傾斜がきつく、握るというより抱え込む、というか。まるでバスのステアリングでも操作しているかのような感覚になるのである。
 それで重ステアリング、まるで、マリオカートでドンキーコングが乗っているかのような恰好になりながら、操作という。まあ、シフト操作とか、そのほかの操作は問題なし、唯一エアコンベルトが滑るような音があって、エアコンをつけられなかったのは、個体の問題だろう。
 意外と乗り心地が良いように感じるのは、足の柔らかさというよりもシートの柔らかさか。振動等で疲れるシーンは無いのだが、その分、慣れないドライビングポジションがどうしてもダメ。合わない。肩が疲れてならない。

 まあ、面白いクルマであって、愛らしい一台であることに異論はないのだが、どうにもこれを所有する気にはなれないというのは、やはり愛がないと乗り続けられない一台だろう、と思ってしまう事。まあもういろんなところが壊れる、というのはオーナーも話をされていたし、それ以上に自分はドライビングポジションが決定的にダメ。どうしてもミニが欲しい、という愛がある人以外には、オススメできないかなぁ、と。乗るなら、現行ミニ、の方ですかね。
Posted at 2016/10/10 12:43:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年10月09日 イイね!

東京モーターフェス2016

東京モーターフェス2016 確か2012年だったか、このイベントが始まったのは。東京モーターショーの前夜祭的な位置づけで始まったこのイベント、モータースポーツジャパンの開催も当時はあって、3週連続お台場でどんちゃん騒ぎをやるという、とてつもないイベントの一環だったことを覚えている。が、なんだかんだでモータースポーツジャパンを春に追いやり、秋のイベント、モーターショーの無い年には一大イベントとしての地位を確立しつつある、そんな東京モーターフェス。

 3連休というタイミングで開催されている中で、一番アツいのはやはり新車試乗。前回の2014年の時も、試乗はやったが、今回はあの、NSXが来るという…というわけで、朝一開始前3時間、8時から並んでみるが…。

 11時に至るまで、途中は豪雨に嵐という最悪コンディション。さらに悪いは、船の科学館口よりも、ダイバーシティ側の入り口の方が実は、近かったというトンデモ状況。畜生、見誤った。とはいえ、8時で5人目、全体でも結局10~13人目位。

 結局、NSXにクラリティというホンダラインアップは同乗走行だけ。自分でさすがに運転できず、それだったら、メガウェブ会場で抽選でNSXだけでなくて、マクラーレンにフェラーリに乗れるというのもあるから、あえてこっちでこだわる必要もないのかも、と思ってしまう。それに、来年のモータースポーツジャパンでも乗れる機会はあるだろうし。

 というわけで、今回はもう一つの目玉、86GRMNを試してみる事にした。レポートはまた別途、そしてこちらも人気ではあるが、MT限定という足かせもあって、WRX S4tSとちょっと人気を二分といったところ。確実に86GRMN乗りたい方は、8時30分よりも前に、ダイバーシティ側の入口へ。
F

 さて、今回のイベントをまとめるならば、一番大きく変わったのは、体験できることが多くなったという事。VRという技術も取り入れて、新しい体験をできる、というのは大きい。走行展示を廃してまで、こっちに注力するというのは思い切ったことをやるが、それでもみんなで体験できること、走らせるのは"みんモー"に任せる、というのは良い選択だったと思う。

 勿論展示車も充実で、トヨタは昨年のコンセプトカーSFR系列とFCV系列を展示、ホンダはNSXそして、GT-Rとも共演という。メガウェブではスーパーカーが走るし同乗走行も。あっちもこっちも行こうとすると無理があるし、残念ながら今回、風邪気味でメガウェブブースの走行展示はほとんど見れず。というか、クルマが好きでスーパーカーが好きな人なら、メガウェブブースに是非。面白い物、待ってますよぉ?
Posted at 2016/10/09 22:18:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月08日 イイね!

FW2015.15 デジョヨン

FW2015.15 デジョヨン 木更津からアクアラインを通って戻ってきた、横須賀。観艦式前日とあって、一週間前に訪れた時とはまた、集結している艦船の数は段違いで…。

 先週から増加した艦船は、主に海外艦。韓国よりデジョヨン、インドよりサヒャリド、そしてフランスよりヴァンデミエール。なるほど、各国の艦船がこうも集結するというのもかなり珍しい。これが観艦式というわけですね。

 基本的には各国艦船も一般公開を行い、そして写真撮影も問題なし、韓国海軍のデジョヨン以外は。艦内設備は公開されていたものの、残念ながら、艦内写真は不許可。まあなんというか、日韓の関係を表していなくはない?

 外観上はかなり凹凸が少なく、ステルス性を意識した、という風に言われる所以がわからなくはない。船の性質上は駆逐艦、という事だが、イージスシステム非搭載の一隻ではあるので、日本でいえば、あきづき型の前級?

 唯一写真撮影ができた格納庫では、韓国海軍の概要などなどのPV再生中。奥の方には自動販売機の姿も。

 外観部分を平面にしておくという事にはかなりこだわりがあるようで、そびえたつのはむしろ、壁のように見える。マストのデザインも、かなりこれは凹凸が少なし。これでどのくらいの効果が得られているのだろうか?

艦首部分。砲部分も立法体に近い、面で構成された形状。このあたり、かなりシンプルに、艦橋までも結構距離があるようなのは各国の船に対する考え方、といったところだろうか。

 まあ、こういう風に海上自衛隊の護衛艦とツーショットを撮れるような状態にあることは、かなり珍しい様な気がする。それも日本で。これこそ観艦式の特徴でもあるわけですかね。
Posted at 2016/10/08 14:54:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記
2016年10月07日 イイね!

NFCI.4 488GTBスパイダー

NFCI.4 488GTBスパイダー GT4CルッソカリフォルニアTというフェラーリのラインアップだが、やはり、フェラーリだったら、これでしょう。488GTB。F1とのつながりを感じさせるMRラインナップ。こうして室内に乗れることになろうとは・・・・!

 スパイダーのモデルを見るのは今回が初めてであるが、なるほど、F430や360の時代、ソフトトップと比べれば、かなり優美に優雅に映える。オープンの状態でも美しい、ルーフを閉じても美しいというのはやはり、メタルトップだからか。

 Aピラーが結構寝ているように見えるが、これでも解放感は充分。ただ、巻き込みに関しては良いのか悪いのか。こうしてみると、フロントオーバーハングが結構長い反面、リアオーバーハングの短さというのが気になる。フロントで導いて、リアは一気に拡散させる、というようなところだろうか。

 後姿、エンジンがのぞき込めないというのは残念なところだが、まあそれも仕方なし。ディフーザーと、そしてテールマフラーが430スクーデリアでもあったようなバンパーに埋め込まれているタイプ。オープントップの利点でもある、フェラーリの音が聞こえる、というのはターボV8に限ってはどうだろうか?

 乗り込むような感じだが、エリーゼよりは乗り込みやすいし、そして何より質感も高い。イタリアンレザーとか、形容する項目はたくさんあるが、中央のステアリングに全てが集中されていたり、エアコンなどなどのスイッチも中央に。一時期の和製スポーツカーにあったような配置は、やはりドライバーとしては気持ちいいものだ。いつか、試してみたいものである。
Posted at 2016/10/07 18:45:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

プロフィール

「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

リンク・クリップ

DUNLOP ENASAVE EC204 155/60R15 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/30 18:33:52

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER AZのオーラニスモ (日産 オーラ e-POWER)
10月中旬発注/11月22日工場出荷/12月12日納車! 思った以上に早く納車されました
日産 フェアレディZ 麗しのZ (日産 フェアレディZ)
苦節12年、2014年12月26日より乗っている愛車。復活した日産を象徴し不死鳥のごとく ...
スバル R2 スバル R2
遊びのいじり用として購入。。。したはずが、親父の足車になってる一台 これからサーキット向 ...
フィアット 500 (ハッチバック) フィアット 500 (ハッチバック)
2016年11月18日~2017年3月3日まで、NORELサービスにて利用開始。中古車と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation