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2016年11月10日 イイね!

File.212 ミニコンバーチブル

File.212 ミニコンバーチブル 一週間前に、初代ミニコンバーチブルを試したばかりだが、このタイミングを狙って最新ミニコンバーチブルを試してみる事にした。果たして、進化の程は…?

 標準ミニ同様、3代目になって顔つきが少々柔らかくなった。丸目のヘッドライトも曲面を描くようになったのが、まあ特徴といえば特徴だ。それでも、パッと見ただけでミニに見えるというのは共通の項目。しっかりミニ、してるじゃないか。

 先代までと同様、ルーフがガバっと空くのは共通点。ただし、ボディの剛性感はかなりの進歩。クローズでも全く気にならないくらい、しっかりしている。ルーフの開閉が走行中でもできるようになったのも、かなり使いやすい。日本の下道だったらどこでも開閉できそうな勢いだ。

 また、インテリアの質感もかなり進化している。ステアリングのタッチは勿論、シフトノブの感触もまた、かなり質感高め。先代でもプラスチックに感じていた部分も触り心地良く改善されている。

  試乗車はクーパーSで、タイヤは18インチ。車体剛性が高いのはいいんだが、どうにもこの低扁平タイヤは乗り心地をかなり硬い印象を持たせるようにしてしまっている。ゴーカート、といえば聞こえはいいが、さすがにこれで長距離を走る気にはならない。

 こういうクルマだったら、16インチくらいの高扁平タイヤでまったりゆったり、乗ってみたいもんだ。ならば、選ぶは標準車。勿論、クーパーSの野太いエキゾーストも耳に心地いいものの、それだったらクローズドボディの方がもっと楽しめる気も。そこは、好みの問題か。

 とはいえ、最新ミニコンバーチブル、はるかに進化していてワンランク上のクルマにも思えてくるほどの出来だった。4人が楽しめるオープンはやっぱり希少だし、結構選ぶ価値はアリだと思います。
Posted at 2016/11/10 06:24:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年11月09日 イイね!

日産クロッシング

日産クロッシング 銀座の一角にある、日産ショールーム。個人的に、このショールームは、初めてZ33に出会った場所であり、数多くの日産車を知った場であり、非常に思い出深い場所である。ここ数年、改装によって閉鎖されていたのだが、9月、ついに名称も新しく復活を果たした。

 メインの展示は1階、2階はカフェと、一部車両展示が行われている。どちらかといえば2階は、カフェと、物販がメインとなっていた。旧銀座ギャラリーよりも解放感にあふれているのが印象的だ。

 2階の展示はセレナと、この特別塗装リーフ。昔は2階に車両展示が無かっただけに、かなり広くなったといっていいのだろう。常時2台展示がされるならば、総計5台が展示されることになるわけか。こりゃ、大進化ですね。

 さて、展示メインは1階。こっちは天井が低くなった分、解放感は少々以前のギャラリーと比較して狭いか。展示車両は昨年のモーターショーで展示のIDS。さすがにここで、自動運転を披露する機会は無いが。

 そして、GT-R nismo FY17。これを見るのは今回が初めて。フロントバンパー形状が大幅に変更されているが、テールにかけてはさほど大きな変化なし。これがバカ売れいているてんだから、凄いわなぁ…NSXよりいい売れ行きらしい。

 そして、グリップズ。こちらも昨年の東京モーターショーで展示された一台であるが、e-Powerという技術はノートに採用された。ZデザインモチーフのSUVといったら、もうジュークしか思い浮かばないが、これはジュークにe-Power搭載、というのを示唆している?うーん、答えは次のモーターショーだろうか?
 ともかく。新しくなった日産銀座ギャラリー、もとい、日産クロッシング。今後の展示についても期待をしたい。
Posted at 2016/11/09 06:21:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月08日 イイね!

NSX@青山ショールーム

NSX@青山ショールーム NSXがついに復活した。2007年頃にも、V10 FRで復活直前までこぎつけていたHSV-010という例があったが、本格的に、かつてのイメージを継ぐような仕様で誕生した。もっとも、価格については2300万円という破格、ではあるのだが。

 価格、という意味では、北米からの輸送費、製造工程の手間、全てが専用設計で作られているというのが積み重なってだろう。まあ何というか、中国への輸送道中でたまたま降ろすから、というような気がしないでもないが。実際の所、航路上には当たるのやら?

 外観はどことなくR8にも似ている気がしなくもない。先代のNSXに似ている部分は、まあ探して出てくるか?Cピラーがアーチになっているのは599等でも採用されているタイプ。空気を後ろに逃がしてダウンフォースを生み出す狙いだろう。

 ホイールベース2630mmは、他のスーパースポーツと比較して若干短い程度のもの。グランツーリスモとしての性格も強く、機敏なコーナリングはハイテクハイブリッドシステムによる恩恵によるところが大きいといっていいだろう。

 テールスポイラーが存在を主張するテールだが、あまりパッとするようなテールではない、というのが正直な印象。まあ、機械仕掛けの空力制御を入れていないのは、自信というか、ホンダの空力技術がそこまでに達していないからか?

 同じミッドシップマシンのS660。かつてのNSX-ビートと重なる一面もあるのだが、こうしてみると、フロントフェイスはどことなく似ているかも・・・?身近なのは、S660の方、こっちだったら、10分の1で手に入るわけだし。

 もし、来年、マクラーレンホンダが圧倒的な快勝を見せたならば、一気にNSXの価値は跳ね上がる事だろう。だが、現状では、そこまでの付加価値がないのでは、というのが正直な所だ。価格も高価、簡単に試せない、それでいて"ホンダ"。うーん、今のホンダだったら、買うのは躊躇してしまうかな。
Posted at 2016/11/08 06:21:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月07日 イイね!

NFCI.8 XD3 Biturbo

NFCI.8 XD3 Biturbo フェラーリにロールスロイスと、超高級車を見てきたニコールイベント。最後の最後はシブく、アルピナを見て終える事とした。BMWではなく、アルピナを選ぶ理由、まあ色々あるだろうが…、やっぱり見るからに渋い外観と、エンジンに尽きるのではないだろうか?

 2013年のジュネーヴモーターショーで初めてのSUVモデルを発表した。大径ホイールにストライプを通すアルピナならではのスタイルは共通。元々のX3と比較すればかなり厳つさを感じるフロントフェイスへと変わっているが。

 テールエンドは比較的大きな変更なし。スポークがかなり多い大径ホイールが存在を主張する、という事位だろうか。そうそう、後はテールパイプが4本出しになっていることも。いまや、珍しくないスポーツSUVだが、いい音を奏でてくれることだろう。

 どちらかといえば、インテリアの方が豪華になっているような気も?木目調、ブルーを基調としたメーターパネル等々。標準BMWはシンプルで落ち着いたインテリアだが、こういう風に質感を高めるようなアクセントもあり、ですね。
Posted at 2016/11/07 06:18:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月06日 イイね!

ウアイラBC

ウアイラBC 612、ドーン488GTB、458スパイダー、DB11…どうも昨日は、スーパーカーの中でも特に変わった一台に遭遇することが多かった。試乗に向かったメルセデスベンツコネクションにはもっとすごい一台がいて…。

 AMG GTの横に置かれていたのは、なんとウアイラBC。ウアイラそのものも貴重だが、さらにその軽量化バージョン"BC"。世界で20台限定と言われ、日本に入っているのかも定かではなく、そして見かける機会などないと思いきや…こんなところで見かけることができるとは!

 インテリアは、結構普通車のように見える。通常ウアイラはもっと煌びやかだったのだが、ブルーと黒のコントラストが落ち着いた印象を持つ。サイドシルはかなり大きく、それにまあ、全部が全部カーボンだから気を配る必要もあるだろう。

 使用エンジンはAMG製のV12。どうやらそのつながりもあって、メルセデスベンツコネクションでイベントが開催され、その一環でウアイラBCが展示されていたらしい。もしかして、これの顧客探しとか…?価格はプレミアもついて3億円にも到達しそうな勢いだが。

 ウアイラにあったカーゴルームもBCになることで排除され、徹底的な軽量化が施されている。1200kg代というのは、まあもう驚きの値。これで走ったら…凄い事になりそうですね。乗ってみたいとも思うが、さすがに億単位のクルマを扱うのは。命がいくつあっても足りないかもしれない。
Posted at 2016/11/06 08:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | 日記

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何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

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