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2017年03月11日 イイね!

ランドローバーエクスペリエンス

ランドローバーエクスペリエンス ランドローバーという、元々軍用車にも適した一台。今や、イヴォーグやレンジローバー、イヴォーグコンバーチブルなんていう一台というラインアップ拡充を図っており、そして同系列のジャガーと同様、ここ最近、日本での販売テコ入れを図っているようだ。今回はお台場で、ランドローバーのオフロード性能を体験する機会が設けられていた。

 というかそもそも、ランドローバー車に乗る機会というのは今回が初めてだったりする。砂漠のロールスロイスとも呼ばれるこの一台、折角なので、レンジローバーを選ばせて乗る事にした。オートマチックアクセスハイトによって、最低地上高をマックス迄挙げられている状態。

 英国から取り寄せられた、このデモマシン。上り坂は35°程度。これは、三菱だったりメルセデスベンツコネクションだったりで体験できる傾斜装置と同等か、45°まで行けるモノからすればさほどでもないかな、と思ってしまうが…。

 なんと、バックで降りるのではなく、前身で降りるのである。これがなんと、43°の傾斜があるという。下り坂での性能を確かめる機会というのは、前代未聞、ランドローバーの自信をまさしく表すためのマシンだろう。

 これだけの傾斜を降りるのでは、普通だったらブレーキを踏みながら降りるところだが。ランドローバーではブレーキを離しても一定速度で下れるようなシステムが入っている。そして、液晶のメーターパネルでクルマの状態は一目瞭然。これは、やっぱり最高のオフローダーですね。
Posted at 2017/03/11 19:55:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年03月10日 イイね!

ジュネーヴモーターショー2017

 四方を大国に囲まれ、永世中立国として小国ながら他国と対等に渡り合う術を見出したスイス。自国に自動車生産メーカーを持たず、そしてそのような成り立ちのこの国だからこそ、ジュネーヴモーターショーという場所は、他のモーターショーとは違って、参加するメーカーが大小関わらず、対等に渡り合う、そんな特別な雰囲気があった。

 だからこそ、スーパーカーという特別なクルマにも、注目が集まりやすいのかもしれない。ブガッティ、ケーニグセグ、フェラーリ、パガーニ、ランボルギーニ、アストンマーティン。そして、それ以外にも小さいが個性の強いメーカー達の主張が、目立つような場。今年の目玉として聞こえてくるだけでも、シロン、812スーパーファスト、ウラカンパフォーマンス、AMG GTコンセプト…。

 とはいっても、何もスーパーカーだけが主役ではない。当然、欧州各社メーカーにとっては、ジュネーヴモーターショーが1年の中で最初のホームグラウンド。だからこそこぞって、今後の展望を述べるし、欧州市場に進出している各社も、それに負けじと展望を示している。アメリカ市場を占うデトロイトよりも、時代の最先端を行く欧州市場のジュネーヴの方が、メーカーの人間としても実は興味を惹かれてならない。

 例えば、メルセデスやBMWは、自動運転技術は既に先行していて、いかに繋がるか、という事が次の焦点になってきている。大衆車メーカーであるフォルクスワーゲンは、完全自動運転車の展望を示し、アウディは排出権取引を可能にするという新しい展望を示した。

 何ともまあ、クルマだけでなく、それ以外のソフトの部分に注力しつつある、というのが印象的。だけれども、日本にいると、実はあまりこういうことは分からない。一時期はメディアで特集記事で取り上げていたりしたものだが、最近はそれもなし。

 だが、今や世界はつながる時代。You-tube上の各社公式プレスカンファレンスの模様を抽出した再生リストを作成。こうやって並べてみると、各社の展望はよくわかるし、そして各社トップのプレゼンテーションを比較し、参考する事も可能。これもまた、モーターショーの楽しみ、ですね。これからちょっとずつ、追加していこうと思いますので是非、ご覧くださいな。
Posted at 2017/03/10 22:22:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年03月09日 イイね!

TAM.2 ヴェロ

TAM.2 ヴェロ 4輪車という、今のクルマの原型にもなってきた時代が1890年代後半。まだ、"ベンツ"が社名であった時代に、初めて海外にも輸出された量産車のひな型と言えるのが、このヴェロである。

 シャシーというものは、まだ極めてシンプルで、それでもしっかりサスペンションが用意されているから乗り心地もそれ相応には確保されている。最高速度は21km/hというから、ちょっと駆け足程度を楽に移動できるという意味では画期的な一台だっただろう。

 後ろには荷室があり、とりあえず2名乗車が中心。ただ、あまり後ろに荷物を積み過ぎると、そのまま後ろに倒れこんでしまいそうな気もするのだが…。まだ屋根は無く、雨の日は傘をさして乗る、というような一台だろうか。
Posted at 2017/03/09 06:37:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年03月08日 イイね!

AMC2016.28 ゴルフGTI

AMC2016.28 ゴルフGTI オートモビルカウンシル、こういう大衆車も大量に出品されているあたりが特徴的なイベントでもあって。ちなみにそれらはほとんど、購入も可能という。第2世代ゴルフ GTIも、懐かしいがそれにしても綺麗な一台。

 程度はかなりイイ。というか、そもそもゴルフⅡのGTIを生で見るのは初めてかもしれない。四角いボディにフロントに赤いラインをアクセント。そして室内はチェック柄のシート。洒落ている一台ですよね。

 大衆車なんだけどスポーティにも走れるホットハッチ。というか、ハッチバックのスポーツカーほど、実用性と走行性能を兼ねている最高の一台に思えてしまう。ちなみに、この一台を買おうと思っても、綺麗な状態を維持できないよなぁ、と思って少々気が引けてしまう。実用車とはいえ、これはもう立派な、クラシックカーですものねぇ…。
Posted at 2017/03/08 06:36:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年03月07日 イイね!

TAS2017.6 TS050

TAS2017.6 TS050 このクルマを見る度に、昨年のル・マンを思い出してしまう。残り5分で勝利を逃した悲運のレーシングカー、TS050今年はさらに、盤石に勝利をつかみに向かうのだろうか。それにしても、じっくり見るのは実は初めてだったな。

 外見よりも、今回は中身を中心に。一応、二人が乗れるようなサイズはあるが、助手席部分にはハイブリッドユニットが搭載。ステアリングについてひたすら、色々なスイッチが。コレだけスイッチがあると、覚えるのも大変そうだが…。

 ウィング一体のテールランプは、結構面白い。単純に後ろだけでは無くて、左右に対しても注意喚起を出せるような仕様になっている。24時間を走るような場面であれば、これは重要な装備という事なんだろうね。

搭載されるV8は、市販車のものでは考えられない程にコンパクト。ヘッドカバーは削り出し、シリンダーヘッドとブロックはアルミ鋳造によるものだろう。何度も書くが、小さいです、これ。ブロック単体重量でも50kgも無いんではないだろうか。今年は果たして、優勝できるだろうか、ルマン?
Posted at 2017/03/07 06:29:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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