• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BlAZeのブログ一覧

2017年12月05日 イイね!

TAS2017.34 ウアイラ

TAS2017.34 ウアイラ 今年に入って、パガーニを見てもあまり驚かなくなってしまった…のは、何か耐性が付いたという事なのだろうか?オートサロンでウアイラを見て、多いに興奮したはずなのが、どういうわけかモーターファンフェスタで間近で見たり、メルセデスベンツコネクションでウアイラBCを見たからなのか…。ともかく、ウアイラも結構、そういう意味ではメジャーになりつつある?

 仮にそうだったとしても、コーナリングで動くフラップや、触覚のように生えたサイドミラーを見たら、そりゃクルマ好きな人だったら興味を引きますよね。オートサロンで展示されていたのは、漆黒のボディにちょっとブロンズよりの金色ホイール。

 カーボン大好きのパガーニにしてみれば、結構これは珍しいカラーリングとも見えるかもしれない。実際の所、カーボンがフラップと、ルーフライン以外にない一台は、パガーニにしては珍しいと言って差し支えないのではないだろうか。
Posted at 2017/12/05 06:35:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月04日 イイね!

TMS2017.3 AMG ONE

TMS2017.3 AMG ONE もしも、F1マシンのパワートレインをそのまま流用して市販車ができたのならば…。そんな夢想的な試みが現実のものにする機会など、誰もやらないだろう、とタカをくくっていたのだが。なんと、あのメーカーがやってしまった。一番孫あ事やりそうもないと思っていた、あの、メルセデスが、である。

 フランクフルトモーターショーでワールドプレミアされたこの一台、わずか1か月程度の期間を置いた東京モーターショーでアジアプレミアとなるなど、予想もしなかった。てっきり、日本には持ってこないだろう、と思っていたのである。
 ともかくも、恐らくこれを見る機会は、これ一度きりになってしまったとしても、なんの不思議もない。それほどまでに、希少性が高い一台、そして何よりも、公道で見かける事というのがまず、無い事だろうと言える一台である。

 F1マシンと横並びにはされている物の、特にフロント部分で共通する部分はほとんどない。当然だ、方やオープンホイール、方やGTマシンなのだから。と言っても、F1マシンにこそ速さは及ばないだろうが、それでもなお、もしかしたらGr.3マシンには及んでしまうのかもしれない、という期待を感じてしまう。

 むしろ、後姿の方がF1マシンとの共通項は見いだせる。来年には禁止になってしまうシャークフィン、それに連なるエアインテーク、フロントフェンダーの横から張り出しているエアアウトレット、そして3本だしのマフラーにディフューザー。これが一体、どのくらいの速さを発揮するものであろうか。

 大きなNACAダクトは、どことなくF40を彷彿とさせる部分ではあるものの、それよりもはるかに大きなこのインテーク。放出される熱量も並大抵なものでは無いだろうから、それの対策としての冷却インテークだろう。これがサーキットで走る姿を、もし、見る機会があったとしたら。それはかなりの幸運なのではないだろうか…。
Posted at 2017/12/04 05:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月03日 イイね!

MFF.23 ジョーダンF1 191

MFF.23 ジョーダンF1 191 中段チームの一角としての立場を占めるまでに成長した、フォースインディア。その前身をたどっていくと、そこにはジョーダンレーシングという姿が見えて来る。エディ・ジョーダンが立ち上げたレーシングチーム、その処女作が、この191である。

 登場当初は、911という名前での登場をしようと試みていたようだが、実際にはポルシェよりクレームが入ったことで、191、という名称へと切り替わっている。歴代F1マシンの中でも屈指の美しさを誇ると言われるこの一台だが、別鬼身でもまた、注目に値する点がある。

 ジョーダンF1が、このマシンと共に歩みを始めたのと同様に、ミハエル・シューマッハのデビューマシンとして、注目を浴びる一台という側面も持っている。その後シューマッハは、フェラーリで7度のチャンピオンに輝くという、とてつもない記録を生み出していく事となる。
Posted at 2017/12/03 18:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月02日 イイね!

File.243 マカン

File.243 マカン もはや、ポルシェを語るには欠かすことができない存在のカイエン。SUVというジャンルを超えた、クロスオーバーポルシェの影響は、その後他社にも広がりこぞってSUVを出すという状況を生み出した。しかし、数が多くなるという事はその分選択肢も多くなるという事、ポルシェ自身も、カイエンだけでは賄いきれないと判断をしたのか、カイエンの弟分、マカンを市場に投入。エントリーモデルという位置づけでもあるこの一台だが、なるほど、評価は高く見過ごすことができない存在になっている。これは、試してみるしかないだろう。

 サイズとしては、一回り小さいマカンになるわけだが、その印象はなるほどカイエンのそれとほとんど変わりが無い。口を大きく広げているかのようなグリルと、911譲りのヘッドライト。遠目に見てしまえば、カイエンとの違いはほとんど指摘する事が出来ない程。

 しかし、後姿を見れば、カイエンよりもなだらかな円弧を描くCピラーもあって、より流麗に、コンパクトな印象を受ける。GLEクーペやX4程のクーペタイプではなく、適度なクーペスタイル。どことなく、911の後ろを印象付けるような面もあるが…さすがにそれはいい過ぎか。

 インテリアは、見まごうことなくポルシェそのもの。ポルシェなら欲しいスポーツクロノグラフは、オプションでの設定。どうせだったらつけておきたいオプションではある。スイッチ類の配置はセンターコンソールに集中しており、特に走行に関わる部分はドライバー寄りに位置している。
 どこをどう見ても、ポルシェファミリーの一員であるというのはよくわかる。が、肝心の走りの方が廉価版という事でおざなりになっていたら身もふたもない…が、そんな心配は杞憂である。今まで乗ったことがあるどのSUVよりも、ロールを感じず、重心の高さも感じない。
 むしろ、変なセッティングをしてしまったスポーツカーより、はるかに意のままに操る事ができるというのが、ポルシェマジックとでもいうべきか。どうしてこの背が高いマカンが、こうまでも路面に食いついて離さないようなコーナーの曲がり方ができるものなのだろうか。
 スポーツモードとマニュアルモードは勿論用意されているが、こういうクルマだったら迷わずにマニュアルモードにして、減速や追い越しの時には構わずシフトダウンを繰り返してしまいたくなるほどだ。
 世の中、どこもかしこもSUV、スポーティブランドを掲げるSUVは数多くあっても、この一台のように本気でスポーツカーと表現しても差し支えない一台はそうそういない。色々な理由でスポーツカーを買う事を諦めている人がいたならば、是非ともマカンは、購入候補に挙げておいて方がいいだろう。
Posted at 2017/12/02 21:09:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2017年12月01日 イイね!

HKS.21 GT-R D1GP

HKS.21 GT-R D1GP GT-Rについては、ドリフトがあまりにあわない一台、というような印象の方が強いのだが。川畑選手がGT-RでD1チャンピオンを取ってからというもの、状況は一変。D1GPでも見事に、GT-Rが活躍を見せている。

 リバティ―ウォークのエアロを纏っているGT-Rだが、中身は全くの別物、形を模してはいるが、これはおよそ、GT-Rとは言えないような別マシン…というのは、昨今のD1GPマシンでは当たり前のような光景か。

 足回り、特に切れ格を大きくするためのナックルステアリングは、溶接も行われていたりと、なかなか危ない仕様…丁度ナックルアームって、強度上もっとも厳しいところになるわけで。ま、市販車ではないから、そういう事ができるんだろうけれどもね…。
Posted at 2017/12/02 14:49:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

プロフィール

「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/12 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31      

リンク・クリップ

DUNLOP ENASAVE EC204 155/60R15 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/30 18:33:52

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER AZのオーラニスモ (日産 オーラ e-POWER)
10月中旬発注/11月22日工場出荷/12月12日納車! 思った以上に早く納車されました
日産 フェアレディZ 麗しのZ (日産 フェアレディZ)
苦節12年、2014年12月26日より乗っている愛車。復活した日産を象徴し不死鳥のごとく ...
スバル R2 スバル R2
遊びのいじり用として購入。。。したはずが、親父の足車になってる一台 これからサーキット向 ...
フィアット 500 (ハッチバック) フィアット 500 (ハッチバック)
2016年11月18日~2017年3月3日まで、NORELサービスにて利用開始。中古車と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation