
表は、埼玉55さんのブログをもとに自分が作ってみた
36時間連勤であるので誤記があったらスイマセン。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3351823/blog/48249068/
オイルに悩む

母親の葬式や孫の誕生、来月には娘の結婚式
給与は上がらず仕事は増える。
しろすけ、約77,000㎞走行
現時点ではマツダ純正スカDオイルを使用しているがこのオイル2回目の交換をして1,200㎞が経過したが、すでに音の増加、排気ガスの異臭に悩まされている。
ミカドの時は異臭はなかったしここまで音の増加もなく
3,000km超過でオイル交換をしているがまだ使えると思えていた。
なぜか年末よりDPF再生が300kmを切り220kmの時もある。
特に温度の上がらない朝に少し踏み込むとアホのように上がるACC・・・
当初は軽く回るから良いと思っていたがこれではまずい。
朝の暖気のせいもあるかもしれないが
燃費も通勤限定ながら13.4km→13kmヘDown
燃料噴射系クリーニング終わったころより少し改善が見られたがどうなんだろう。
純正オイルはミカドより軽くスムーズに朝は走ってくれる印象ながら温度がなかなか上がらない。毎朝16~18kmの通勤時に14kmほど走らないとオイル温度が80℃を超えない。到着時にやっと84℃。 熱伝導率が悪い?
ミカドの時は10kmも走れば80℃を超えて到着時には90℃近辺まで上がっていたのに(冬でも)これは過去にくろすけ(KE)の時に使用していたキューミックも温度の上がり方はこんな感じ。ただしアクセルは重い感じはするがトルクが増す感覚はあった。
社外品のオイルは使うことに抵抗はまったくない
くろすけの時に初めてキューミックC3使った驚きを今は思い返している
KEはトルクフルで爆発的な加速がとっても好きであったがDPF再生が80kmまで落ちてきたときに色々とやったが回復しなかった。
でも、燃費に関しては一回の給油で数百円の差でしかなかったのに乗り換えたことを少し後悔している。
KFは、後席が少し傾斜があり疲れない・・KEの後部座席は家族に不評であったが今になっては後席に乗る人はいない
レスポはお高いし固そう。キューミックはACEA2016と少し企画が古い。大きな差は感じられそうはないが表にして思った。
ミカドの軽さを感じて2缶使用したけど
キューミックのトルクフルな感覚も捨てがたい
シホースのオイルはキューミックと動粘度と粘度指数がほぼ同じ
そして、お安い。ACEAは2021
キューミックにしようと思っていましたがあまりの金欠で迷う
https://www.sumico.co.jp/qa/qa_o_vi_j.html
以下 住鉱潤滑剤株式会社さんの解説より
色々読んだがこれが一番しっくりきた。
動粘度 mm2/s (JIS K2283)、ISO VG
一定容量の液体が規定温度において、粘度計の毛管内を自然流下するのに要した時間(秒)に粘度計の定数を乗じたものです。数値が大きいほど粘りがあるオイルとなります。粘度は温度によって変化するため、国際的基準になっている温度(40℃、100℃)において測定します。ISO VG(ISO 粘度グレード)は工業用潤滑油の粘度を表す一般的な規格で、動粘度の40℃における範囲です。
粘度が高い=油膜は厚い、粘度が低い=油膜は薄い
粘度指数(JIS K2283)
オイルの温度に対する粘度変化の度合を表します。数値が大きい方が温度変化に対して粘度変化が少ないオイルとなります。
粘度(kinematic viscosity)と粘度指数(viscosity index)、動粘度と粘度指数は、全く別の言葉です。粘度指数は、潤滑油の温度に対する粘度変化の度合いを表します。この粘度指数が大きくなるほど温度変化に強く、粘度が変化しにくい潤滑油です。例えば、同じ動粘度の潤滑油でも、粘度指数が違うというケースがあります。
粘度が高い=油膜は厚い、粘度が低い=油膜は薄い
なんとなく理解はしたけど。
スカdオイルが一番、粘度指数が高いことには驚いた。
さて、キューミックとシーホースのどちらにしようかな。
待機時間に考査してます。
Posted at 2025/02/16 21:11:30 | |
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