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装着してから5年経過しているＰＨＩＬＩＰＳ製Ｄ１Ｓ　６０００ｋですが特に問題は無いのですが・・・
何時！球切れ状態に陥るか不明ですので、備えあれば憂いなしでストック用に購入しました。
Ｆ３０シリーズもロービームはＤ１Ｓを装着されていますのでＦ３２もＤ１Ｓでコンポーネントされて来ますから使用できます。

日本マーケット内は高価なのでアメリカマーケット内より調達しました。
同じ製品でも発注ロットが違うとプライスもダウンするものです。

日本でも、ＯＥＭ主に中国製造の物が安価で販売されていますがキセノンガスの充填が不足の物やガス抜け等が多い様です。
バーナー先が白く変色して不点灯する物もあるようですので注意して購入をして下さい。

本国オーダーしていたベントグリルがやっと入荷したので昨日入庫して修理を完了しました。

思っていた通り・・・ベントグリルは、アッセンブリ―部品で来ました。

訂正ですが、先日のＢＭＷノースアメリカのパーツリスト価格は＄５０＋送料＄７０と高いと思っておりましたが＄７０で送料別途でした。
ＢＭＷ　ＪＡＰＡＮは￥８６００ですので部品代としてはＯｎｅワールドプライスになって来ました。
これに工賃で約￥８０００ですので￥１８６００になります。

普通なら高いな～と思いますが、ここの所のトラブル修行代が高額なものでしたから￥１８６００の数字に安いな～と感じてしまいますが、これも修行の成果でしょうか？恐るべしＢＭＷ寺の価格マヒ修行の成果（笑）

今は、普通に回復して取り合えず納得です。

次回は、タイヤが３分山なので雨降りの季節前には交換しなくてはいけませんピレリータイヤはミシュランタイヤよりも減りが幾らか遅い様です。
５Ｓｅｔ目になりますが、ピレリーＰＺＥＲＯタイヤを次回も組み込み予定でいます。
サイドウォールがチョット固めですがトータル的に良いタイヤと思います。

昨日春の大嵐に次ぎは・・・・何と！インテリアトラブルに見舞われました。

A/C　使用する季節になって来ました。Ｖｅｎt grilleの位置も合わせたところパチと音が聞こえたなと思っていましたらグリルのルーバー部分に付いているツマミが取れてしまいました（汗）：
急遽バイク屋へ向かい先細のペンチ（スナップオン）製を借りて取り出して見るとストッパー部分プラスチック製のツメが劣化して割れていました。このツメの部分が極小なので劣化すれば直ぐに割れてしまいます。

変な組み込み方で裏側からスライドしてツマミに止める構造になっているためベントグリルごと脱着しないと裏側からスライドしてツマミの裏側にセットしないと止まらない構造になっていました。

取り合えず、Ｄラーのパーツ課へ連絡を入れましたが・・・・日本に在庫が無いためドイツオーダーで2週間かかるそうです。

アメリカ本国オーダーをチェックしましたがパーツ代＄５６．５６　＋送料＄７０．７０　パーツ代より送料の方が高いじゃやないの！

ＢＭＷ　Ｊａｐａｎも同じか？少し高いかも知れませんが・・・・ツマミの部分とストッパーだけなら部品代も安く済むと思いますが・・・・アメリカのパーツリストを見るとＶｅｎt grlleはアッセンブリ―になっていますからひょっとしてアッセンブリ―で来るかも知れません。