昨日は久しぶりにぐっすり寝た、、、
っちゅーのは、、、
(くっくっく)
(くっくっく)
そーです、サブジェクトのとーりです。
ナラシを終わらせて
ECUチューニングしたのが1/17。
それから以降、昨日までの1ヶ月以上に渡り全開走行時にずーっと悩ませられ続けた*
しゃくり現象*がよーやく消えたのよよよ感涙
結論から言いますと原因は「マフラー」でした。
「しゃくり現象」は
APRインストール後に発生したのでどーしてもAPRのプログラムそのものを疑いたくなるっちゅー。
そこで以前からAPRをインストールしてもらった
GOOSEさんにこのコトを相談し続けてましたが、抜本的な対策は見つからずじまい、、、
そんな中、先週の房総オフで皆さんのクルマと乗り比べてみて。
ボクちんのジェッタくんに対する参加メンバーの
皆さんの感想はそら嬉しくない内容だっちゅー<率直なご意見有難うございますっ!
んでもって吸気系のチューニングを思い立ったワケですが。
前日に作業予約して翌日AM10:00にGOOSE到着。
まず、石井店長に同乗してもらい現象を確認=体感していただきました。
全開状態でないと確認が困難につき、ショップ周辺の道路では危険なので第三京浜へ。周囲との車間距離を充分とり安全を確保してアクセルをベタ踏み。
徐々に踏んでも症状は出ないので一気に加速を試みると、、、
出ました出ました、燃料供給が突然途絶えたか、或いは電気が断続的に通電/切電を繰り返したかのよーな。カラダも前後にゆすられかなりのショックを覚えます。
コレが必ず発生するんです。
店長には以前も試乗してもらったりしたんですが、たぶん間違って壊しちゃマズイ、と遠慮してたのでしょう。
今回よーやく現象を確認してもらうコトがデキたっちゅー。
以下店長のコメント:
「『しゃくる』の意味がよーくわかりました」
「危ないですし確かにこれでは楽しくないですね」
「戻ったらいろいろ調べてみたいと思います」
たのんまっさ店長!
さて、現象を確認するのが目的ではなくコレを解決するコトが目的なワケでして。
まずは入荷した純正DVバルブを交換して再びテスト走行をするコトに。
んでもってテスト用にブーストメーターをガムテープで貼り付けて健康診断の開始。
再びショップ周辺の道路と第三京浜へ。
店長コメント:
「消えてほしいなーー」
ボクちんも同じ願いでしゅ(^^;
んでもって、症状は改善せず。
先日ディーラーに入庫した際にDVバルブの交換を依頼したものの「壊れていないので」を理由に交換を拒否されましたが、どーやらそのとーりだった模様。
でも後期型の対策パーツを導入したので気分的にラクになった。これまでに不具合発生の報告が多発しているのでボクちんのジェッタくんでも遅かれ早かれ故障してただろーし。少なくとも原因は他にあるっちゅーコトで。
ココで新しくワカったコトはAPRをインストールしてるにも関わらずブースト圧は1.0を上回っていないっちゅー点。1.0を超えるくらいにブースト圧が上がろうとすると0.5-1.0間を針が忙しく行き来してたらしーのよよよ(んあー)
助手席でブーストメーターの針の動きを凝視していた店長、その様子をつぶさにどこかに伝えてました←後ほど
APRジャパンと判明
DVバルブが原因でないとすると、ますますAPRを疑いたくなるっちゅー。
ココで
TDRさんのコメントを思い出しプラグ交換をしてみないか、と提案するも
店長コメント:
「その前にまだ先にやるコトがある」
「こうなったら徹底的にやりましょう」
おーそーかいそーかい、どこまでも付き合おーじゃないのおおお(ふんごー)
再びショップに戻り、主に二次空気を吸ってないか等、この時点でおよそ考えられるコトはほとんどの項目を確認するもやはり異常は見つからず。
作業後に店長が下したのは次の提案内容。
APRの「
EMCSスイッチングシステム」をインストール(有償)してノーマルECU状態でも同様の現象が発生するかどうかを試してみたい、というもの。
その考え方には賛成なのだが、それならばAPRを削除してテスト後再びインストールすればよいのでは、と思ったものの時間短縮を優先すべきと判断、同条件下でのECUプログラム切替にも興味があったので了承しました。
ECUプログラムがノーマル状態の時に同じ現象が出れば、いよいよハードウェア部分各部を疑ってみなければならないっちゅー、、、
早速オートクルーズスイッチを使ってプログラム切替を行い、ノーマル状態で再び同じコースを試走開始。
ろ?ろ?
ノーマル状態ってこんなに元気なかったっけ??
イキナリ体感デキました。まず、拭け上がりがのろい。キレイに回るんですが。さすがよく調教されてるっちゅーか。「しゃくり現象」さえなければやはりAPRのほーが圧倒的にgood。アクセルに足をあてた瞬間から違いますね。ピーク域のみならず低回転から高回転域まで全体的に太ってるっちゅーコトを改めて確認。一旦インストールしたらノーマル状態に戻すコトはディーラー入庫時以外はないであろーと改めて実感(笑
前置きが長くなりました、ノーマル状態での試走結果はハタシテ、、、
「シロ」でした。
何度も試みましたがまったくしゃくり現象が発生しません。
店長コメント:
「出て欲しかったなーー」
なんとも複雑なキモチのこもったコメントですな(^^;
ちなみにノーマル状態での最高ブースト圧は0.8くらい。
店長コメント:
「いずれにせよディーラーではこの現象確認は絶対に無理です」
再びAPRジャパンとの交信は続くよどこまでも(んあー)
さて、ショップに戻り今度は最初とは異なるプログラムのインストールを試みる店長。
新プログラムといっても、特別なプログラムではなくStage2=吸排気チューンエンジン用の288馬力仕様のプログラムです。
ちゅーてもボクちんのジェッタくんのエンジン及び吸排気系の変更点は、最初からついてたマフラー(ワンオフ)とAPRと同時に導入したノーマルエアクリーナーと交換タイプの
K&Nフィルターくらい。
変更っちゅーてもチューン度合いはどちらかっちゅーとライトな内容。
んでもって新プログラムインストールしてワクワクしながら試走開始。第三京浜の料金所くぐるの本日何回目だか忘れた(笑
まずは周辺道路でのフィーリング。
Stage2用っちゅーコトで大きく期待したのですが、実際の印象は期待するソレとは正反対。
まず、トルクが痩せてる。
特に5500回転付近で一瞬アクセルを抜いたよーなトルクの谷を鈍なボクちんでもハッキリと体感デキました。
あと、アクセルを踏みっぱなしにしてると5000回転未満でどんどんシフトアップしてしまいます。まースムースではありますが。
店長コメント:
「APRのプログラムそのものを変更したので従来の学習効果はすべて消えています」
「シフトアップのタイミングは今後の乗り方次第で変わっていくはずです」
なるほど、そーゆーコトかいな。
まー納得デキるっちゅーか。
さて、時間は既に16:00を経過。店長食事も摂らずに当初予定されていた仕事は他のスタッフに任せてずーっと付き合ってくれてます。
夕方近くなり第三京浜は交通量が増え思うよーにテストがデキない状態。そこで大黒PA方面に向かって首都高を走るコトに。その前に保土ヶ谷PAでプログラム切替のため小休止。僅かな時間を見つけホットドックをほおばる店長。よーやく遅いランチ?をとっていただきました、、、
で、一旦ノーマル状態に戻し大黒PA目指し出発。
トルクが薄いと感じたStage2用プログラムだったのですが、、、
あーノーマルってかったるい(^^;
大混雑だった保土ヶ谷PAと比較して大黒PAは空きスペースが目立つ。どーやらこっちまで足を延ばして正解だった模様。一旦停車しキーオフし儀式を施し再びStage2用プログラムを適用し本線へ。
交通状況を観ながらブースト圧がかかるよーに4速からベタ踏みしてみると、、、
店長コメント:
「ブースト圧が1.2超えてますね」
「ピークは1.5まで届いてます」
ろ?そうなん??
全然スピード感(トルク感)ないんですが、、、
でも確かにしゃくり現象はない、、、っちゅーかそんなコトあったっけ??なあっけなさ。
第三京浜目指し数回テストを試みるもいずれもシュワンシュワンとしっかり回るエンジン。
やっと消えましたよおおおおおおおお
店長コメント:
「パワー感はどうですか」
「ちゃんとブーストかかってます」
「実際はかなりスピード(ぬわわ)出てますよ」
フィーリング的には「しゃくり現象」さえ除けば最初のプログラムのほーが元気モリモリなカンジ。
学習効果ってやつで変わるのかな??
或いは今後導入する吸気系チューニング(GruppeM RAM AIR SYSTEM)の追加で異なるフィーリングになるかな??
とにかくぅぅぅ
よかったよおおお
店長もなんかホッとしたよーな表情(^^;
何度も携帯が鳴ってましたが「OK調子いい」と応える店長。APRジャパンもかなり気にしてくれてた模様。(多謝)
第三京浜大渋滞の原因は工事による車線規制でした、、、(んあー)
よーやく脱出しショップへ。本日の残りメニューとなるブーストメーターの装着作業。
取り付け位置はライトスイッチの場所を薦められたけどダッシュボードのこの場所で決定。ホントはナニも置きたくなかった(レーダーもミラータイプにした)けどブースト計ダケは特別扱いしてやっか笑
●結論
原因は
マフラー。
最初にインストールしたAPRプログラムはノーマル車両に最適化されており、ボクちんのジェッタくんに装着されているマフラーは市販タイプと比較して所謂*ヌケ*が良すぎてブースト圧が一気に1.5以上となってしまうため、最もブースト圧が上がるようなアクセル操作をした場合にAPRのエンジン保護プログラムが断続的に作動した、というもの。
ソレが故に他では現象が発生せずに固有での現象発生となった。
現在インストールしているStage2用のプログラムはその点が補正されているので予め設定されたブースト圧まで到達、「しゃくり現象」は起きないっちゅー。
薄いトルク感が、ラムエアシステム導入による吸入量アップで本来の効果を生んでくれればええのんですが。
まーそんなコトよりナニより、
あれほど苦しめられた「しゃっくり君」とおさらばデキるダケで
もー涙モンですよ(うるうる)
んでもってすべての作業が終了した時は既に20:00をまわってました。
なんとビッチリ10時間も!
店長コメント:
「APRを導入したお客さんにはどうしても満足していただきたかったので」
「自分のクルマが同じ症状に見舞われたら絶対に我慢できません」
「こちらのほうこそとことんお付き合いいただき感謝です」
石井店長!
有難うございますっっ!!
んでもってもひとつウレしーコトが。
待機してる間に本棚にあった「
af imp.」を最新号から順番にバックナンバーをずーっと見てたら、、、、←ナニしろ時間はタップリあったので
なんと去年の4月号の74Pに!
見開きカラー2Pでボクちんのジェッタくんを発見っっ!!
記念にもらって帰りました笑
ところで、、、
せっかく作業がうまくイッたのに明日夕方に板金塗装で近くのGSに一週間入庫しなくちゃなんないのよよよ(んあー)
明日は我がジェッタくんの生まれ故郷となるSAB東雲で開催される
イベント=オフ会参加の予定でしたが、、、
山にイッちゃおーかなーーー(^^;
#
BARROSさんに怒られちゃうぅぅ
日曜日にイクかもしれません、、、ユルシテ
#しかも代車のカローラで(んあー)