さて、イッてきました。
6/18 Y2, Y3です。
到着したのは14:00くらいでしたがいやー暑いのなんのって(*u*)
到着直後はピットが空いてなかったので荷物を1ヘアフェンス側に置いたのですがソレだけで汗だく。
なんか既に一本走ったよーな気分(笑
さて、本日は強力なパートナー=助っ人と一緒なのでした。
COXで知り合ってから仲良くさせていただいてる
TakAさんです。
ボクちん同じ単車乗りなんですねーー(^^)
#TC2000をZX9R(オトコKAWASAKIが誇る名車)3秒台で駆け抜けるツワモノでしゅ。(ブルル)
3秒ってイッタイどんな世界なんざんしょ(^^;
んでもって出撃準備中のTakAさん。
このクルマはスゴイよーー
ただのコンプリートカーじゃないっちゅー<ヨダレもんでしゅ
ボクちんのジェッタくんもなんとか準備完了。
今回はP-LAPしっかり取り付けました(^^;
今日のテーマは「自重して走る」でしゅ。
2本あるので、まずは目標を設定。
●1本目
・1コーナーと2ヘアで早めのブレーキング
・旋回スピードを上げることを心がける
・立ち上がり重視=アクセルオンの時間が長くとる
・ESPはオンで走行
・タイムアタックはしない
・クールダウンしながら走る
・抜かれてもアツくならない(笑
です。
で、結果的に課題設定コーナーを2箇所のみにして正解でした。
1回ダケ1ヘアはうまく曲がれて立ち上がるコトがデキたっちゅー。
試しに15分を過ぎた頃にESPをオフにしましたがやっぱり立ち上がり加速はこのほーがいいです。裏返せばこじって乗ってるって証ですネ(^^;
ベストタイムは12秒9。クリアじゃないし攻めてないしまーこんなもんでしょ。
強いブレーキングはしなかったのでボクちんの定義する*ブレーキ抜け*は一度も発生せず。フェードもしませんでした。
実は今回ブレーキパッドを新しくしたのですが、従来のCOXパッドの「最初にガツン」な感触はなく初期制動はあまり効かない?と感じるくらい穏やか=コントローラブルです。
「減速する」の絶対性能そのものは今回の走行では比較デキるところまではまだ。
一昨日つけたばかりだったし。
いやーそれにしても同じ組だった銀のFDとブルーのM3の速さにはビックリ。
TakAさんと顔見合わせてしばし「すごかったねーー」を連発(^^;
で、1本目走行後のフロント。
パッドはまだたっぷり残ってるので安心(^^)
でもローターの減りがかなり目立つ。確かに攻撃性の高いパッドとは聞いてましたが。
GBRローターとの相性はどうかなあ。
左フロント。走行後のエア圧は2.6だったので2.4に。(走行前は2.0)
外気温は29度だったのでさすがにRE050はしんどそう。
右フロント。リヤはやはり2.6でしたので2.4に減圧。(走行前は2.2)
●2本目
・ESPはオフで走行する
・前半15分は1本目を踏襲
・後半はクリアがとれたらタイムアタックも
・併せて強めのブレーキングも試みフェードの有無を確認する
・アタックラップの次は必ずクールダウン
、、、のよーに目標設定してたのですが全然予定どーりにならず。
開始3周目で赤旗(んあー)
1コーナー立ち上がりのグラベルでZが正面向いてます。
この間にTakAさんはエア圧を調整してました(^^;
で、コースオープン。
こっからがまたスゴかった。
車載ビデオ積んでたら結構売れたかも?
最終コーナー奥で停まってるのが1台。
1コーナーで激しくイエローが降られてるのでなんだろ?と思ったらロードスター2台が同じ向きでコース左半分を占領して横向いてました<アブねーー
1ヘア立ち上がってミラーで後方見ると車種不明なクルマがリヤをはみ出して土ぼこり上げながら横向いてます(^^;
その数週後ロータスヨーロッパが1ヘア立ち上がりでスピンしかかって、、、そのままグリップしちゃったら
イン側にいたボクちん目掛けて接触!なシーンもありましたがドライバーの方がなんとかうまく立て直してくれたので危うく難を逃れました(んあー)
ソレ以外にも至るトコロでバトルやってます。
なんだかファミリー走行じゃなくって
やんちゃ集団の草レースに紛れ込んじゃったかんじ。
残り時間が少なくなってきたコトもありそのバトルに巻き込まれ気味?で走るボクちんなのであった(^^;
なのでとーぜんながらベストなラインはまったく取れない状況が続き思いがけずブレーキのパフォーマンスチェックをする破目に(>_<)
そこで例の*ブレーキ抜け*を発生させちゃいました(T_T)
まー強く踏み抜けばそーなりますわな、場所は2ヘア進入で前車との追突を避けよーとして発生。
ところがその後はフカフカになっちゃって戻らず。
事前にTakAさんから「一度そーなったら最終コーナーまでに数回踏みなおして確かめておいたほうがいいですよ」と言われてたのを思い出しソレを実践してコースアウトはなんとか回避。
その後2周クールダウンラップを重ねるも元に戻らず。
んーー今日はコレで終わりかなあ。
あと、全部降ろしたハズなのにナゼか
リヤから物音が。なんだろ?
なんか大事な部品がハズれちゃったのかしら??
しばらくして
突然のスローダウン。アクセル踏んでも回転上がらず。
ガス欠??いやまだ残ってる、、、
そーこーしてるウチにブレーキの踏み応えが戻ってきたのでアタックするコトに。でも周辺はどこもかしこもガチンコ状態につきとてもじゃないけどタイム出せる状況じゃありませんな笑
まー今日はコレくらいにしとくか。
走行後TakAさんと「いやー巻き込まれなくてヨカッタねーー」「あちこちでスゴかったねーナニもなくてホント」を連発。
無事に戻ってきたジェッタくん(^^;
結果的にベストタイムは12秒7。クリアだったらもー少し出たかもしれないけどタイヤは完全にツラそーでした。ベストは11秒5なので1秒ちょっと遅いタイムですがコレはNeovaで出したタイムなので単純に比較はデキないっちゅー。
んでもってタイヤ覗いてみたら、、、画像はありませんが案の定RE050はオワってました。ショルダーが残ってないっちゅー(*´д`)
ついでに「BRIDGESTONE」のBの字の上半分がありません(爆)
1本目の時はちゃんといたのに笑
早いとこローテーションしなきゃ(んあー)
後半にフェードはしたものの
前回のファミリー走行のよーにフルードがふいた形跡はナシ。
あと、走行中に感じた「ガラガラ」な異音ですが原因はワカらず。取り敢えずトランクを含む室内にはナニも発見デキず。
帰路はエコラン=MFIで平均15km/l表示!だったので現象は発生しませんでした。
あと、TakAさん曰く。
「ローターがオワってますね」
ろ?ろ?んなバカなあああ
確かに1本目終了時には確認デキなかった所謂「ヒートクラックちゃん」が縦方向に無数に発生してました、、、スリットも僅かに残ってる状態っちゅー(んあー)
パッドとの相性かなあ。でもまだ2500kmしか、、、涙
サーキット走らなければこのまま使っても大丈夫かなあ??
TakAさんは「研磨すればまだ使えると思うけど」とゆーてました。
そーゆーTakAさんもローターがお亡くなりになってました笑
ボクちんよりヒドイ!だってスリット完全になくなってたもん(爆)
●総括
タイヤは違うとしてももー少し練習する必要があると感じた次第。
確かにフェードは起きてしまったもののタイム的には大して攻めてない時とほぼ同じなので乗り方でまだ改善デキるのではないかと。
で、従来のめちゃめちゃ乗り=発展途上中(笑)で11秒5が出てるので、乗り方を変えてもソレを上回れないよーであればキャリパ交換を含むブレーキシステム一新、な方針で。
あ、其の前に一旦ノーマルに戻して同じ現象が発生するか確認するつもり。
サートラならこのままの仕様でもええかもしれませんがレース形式ではちょっとネ。
沢山アドバイスしてくれた
TakAさんに感謝でしゅ(^з^)-☆Chu!!