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スーちゃんRのブログ一覧

2013年06月19日 イイね!

週末はルマン。

週末はルマン。今週末はいよいよルマン24時間耐久レースですね。
WEC第3戦として行われる今回も
←画像の2大ワークスの対決が見る事が出来る訳です。
トヨタには是非頑張って欲しいんですが、
これまでのレース結果だけを見ると、今年もやはり
王者アウディの壁は、とてもとっても厚そう・・・。

1992年、1994年そして1999年と既に2位は獲得済。
今年こそ悲願の総合優勝を期待します!






日本人ドライバーはLMP1のトヨタを駆る中嶋一貴選手。
LMP2クラスでは、デルタADRのオレカ・ニッサンを駆る中野信治選手、
ガルフレーシング・ミドルイーストのローラ・ニッサンを駆る井原慶子選手。
そしてLM-GTEプロクラスではフェラーリを駆る小林可夢偉選手が参加。
みんな頑張って欲しいですね。



そんな中、本日届いたミニカーを突然ご紹介。それが↓これ。


アバンギャルドなデザインのこのマシン、その名も「ニッサン・デルタウィング」。
昨年のルマンで、ガレージ56と言う後世に先駆けた新技術をプロモする為に
設けられた特別参加枠でエントリー。
ジューク用の1.6リットルエンジンを装着したこのマシン、日本でお馴染みの
本山哲選手、ミハエル・クルム選手そしてマリーノ・フランキッティー選手がドライブした訳ですが、
スタートから約6時間後、トヨタの中嶋選手と接触し、リタイヤを余儀なくされました。







これでまともに走るのか!?と思う程、奇抜なスタイリングですよね。
ルマンでの予選タイムは3分42秒台だったので、
期待した程の速さはアピール出来なかったのが実情の様です。



その「ニッサン・デルタウィング」、
実は今年の1月、銀座の日産ギャラリーで実車を拝む事が出来ました。










実物もやはり、ぶっ飛んだデザインですね。(笑)
上の画像では、後方に写っている人と比較すると、
トレッドの狭さもよ~く分かると思います。

こんなスタイルのマシンがエントリー出来るのもルマンの醍醐味、
今年は参加しませんが、来年もまたこのガレージ56枠で、ニッサンのマシンが
エントリーする様です。

来年はLMP1クラスに耐久レースの長、ポルシェも戻って来ますし、
ニッサンも早く本格的にルマンに復帰し、過去に果たせなかった偉業を
是非とも達成して欲しいものです。




Posted at 2013/06/19 21:04:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2012年01月25日 イイね!

トヨタなルマン。

トヨタなルマン。トヨタがルマン24時間耐久レースに戻って来ます。
←画像はポールリカールで公開された時のもの。
その名は「TS030」。
注目は搭載されるエンジンで、お家芸である
ガソリンエンジン+モーターを組み合わせた
ハイブリットシステムでの挑戦であると言う事。
ディーゼルエンジンが主流の昨今のルマン、
どんな風をもたらすかとても興味深いです。




過去のルマンではあと一歩の所まで上り詰めた経験もあるだけに
今回の新たなチャレンジは非常に楽しみです。
そんなトヨタチームのルマンチャレンジをちょっと振り返りましょう。(例によってミニカーで!)


まず挑戦を始めたのは1985年のこと。
マシンはトムス85C。


今現在もSGTでレクサスSC430をオペレーションしているトムスチーム、
ホンダHSVをオペレーションしているドームチームからのエントリーでした。
トヨタ自動車は当時、プライベートチームにエンジン等の供給をするだけでしたが、
初挑戦にしてトムスが12位と言う結果。


1986年参戦車両のトムス86C。


粗悪ガソリンの影響もあり、結果はエントリーした2台ともリタイアでしたが、
この年のルマンに出場したレイトンハウスカラーの86Cは格好良かったと思います。


1987年、この年からいよいよトヨタ本体が乗り込んで来ました。


エントリー名も「トヨタ・チーム・トムス」となり、エンジンも2T-Gから3S-Gベースに変更。
非力な2リットル4気筒ターボエンジンなので、王者ポルシェにはまだまだ遠く及ばないまでも、
体制面では大きな進歩のあった年でもあります。
結果はエントリーした2台ともリタイア。


続く1988年はジャガーがポルシェを破って初優勝を飾った年でもあります。
88Cはこれまた足元にも及びませんでしたが、↓画像のミノルタ号が12位、タカQ号が24位。


ちょっと番外。
実はこの年7月の富士500マイルレースから
レース専用設計3.2リットルV8ツインターボエンジンを搭載した88C-Vが登場。
このマシン自体は完全な失敗作の感は否がめなかった訳ですが、
いよいよ打倒外国Cカーを本格的に目指し始めた節目の1台と言えるかも知れません。



1989年、前年に登場したV8ツインターボエンジンを搭載した
89C-Vがルマンに挑みましたが、全くいいところなく2台ともリタイア。
最終コーナー付近で、ドライブシャフトの修理をするドライバー、J・ダンフリーズの姿が
長々と国際映像で流れていたのが印象に残ってます。



1990年、この頃になると国内でもようやくまともに勝負出来るマシンに仕上がって来た
トヨタのCカー、エンジンは排気量を3.6リットルまで拡大してトムス2台、サード1台でチャレンジ。
↓画像のミノルタトヨタ90C-Vは初のシングル6位入賞をゲット。


トムスのもう1台のタカQ号はニッサンR90CKの24号車と激突してリタイア、
サードからエントリーのマシンもリタイア。


1991年はCカーとしてはターボからNAエンジンに移行する過渡期、
トヨタは開発の為にこの年は欠場しました。
マツダ787Bが日本車初の総合優勝を果たしたのはこの年。


1992年。
3.5リットル自然吸気V10NAエンジンを引き下げて登場したこの年のルマン、
直前に行われたF3000のレースでエース格の小河等選手を事故で失うと言う悲しい出来事が
ありましたが、その無念を晴らすべく3台エントリーした中で↓画像のカシオトヨタTS010が
初の表彰台となる2位を獲得!


表彰台の上で、小河選手の遺影を掲げていた関谷選手の姿が印象的でした。


機は熟した感のあるトヨタチーム、1993年は打倒プジョーを目指し前年同様に
ワークス車両3台とV8ターボエンジン搭載のサテライトチーム2台がエントリー。
中でもエース車両の36号車には、当時ニスモに在籍していた鈴木利男選手をレンタルする
と言う力の入れよう。


しかし、結果は画像のマシンの4位が最高位。
あろう事かプジョーに表彰台を独占されてしまう結果に。
グループC規格の消滅により本格的Cカーでのルマンはこの年を最後に終了しました。


1994年はGT規格のマシンが主流となった初年度。
トヨタチームはワークス参戦がなかった訳ですが、これまた現在もSGTでレクサスSC430を
オペレーションしているチーム・サードが、前年までのターボCカーを無理やりGT規格に変更し
トヨタ94C-Vとして反則技としか言いようのない姿で登場。


予想通り独走でついにルマン初勝利か!と思われた終盤、シフトリンケージのトラブルで
緊急ピットイン!!もう1台の反則技マシンであったダウアーポルシェに先行を許します。
しかし修理完了後、E・アーバイン駆る94C-Vは怒涛の追い上げを見せ何とか2位でフィニッシュ。


ここから数年はスープラやMR-2ベースのMC8-R(サードオリジナル)での挑戦が続き、
総合優勝を狙える様なマシンは登場しませんでした。


そして1998年。
これが本当にGTカーなの?と言う姿で再びルマンに姿を現したトヨタのマシン。
その名はTS020GT-1。
マシンの制作は日本ではなく、ドイツのTTE(現TMG)で行われ、
ターボCカーで使用した3.6リットルツインターボエンジンをディチューンして搭載。
トヨタの執念を若干感じた1台。


エントリーした3台のうち、画像のマシンがあと1時間ほどと言うところまでトップを快走したが
確か駆動系のトラブルでリタイアし、日本人クルーの駆るマシンが9位完走となった。
ちなみにこの年、ニッサンR390が3位表彰台を獲得。


翌年からF1移行に向けての準備に入る為、最後のルマンチャレンジとなった1999年、
前年同様に3台がエントリー。
予想通り、BMWとの一騎討ちとなった訳であるが、徐々にレースをリードする展開となった。
しかし、この年のルマンの神はやはりトヨタに微笑まず仕舞い。
エースカー1号車のパンク絡みのリタイアに始まり、
その後先頭に立った2号車もアクシデントによりリタイア。

最後に残ったのが保険的扱いの様だった日本人クルーが駆る3号車。


唯一の旧型モノコックを使用していた事から、監督だったA・コルタンツも
あまり期待はしていなかったのかも。

そんな3号車も先頭を行くBMWに追い付きそうな展開となった為、
全開指令が発令され怒涛の追い上げを開始。
しかし急激なペースアップがたたってかまたもパンク!
結局2位に終わった次第。

また2位です・・・。(涙)

このTS020、ルマンチャレンジ富士1000kmで実際のレースシーンを目撃しましたが、
その速さとフレッシュエアーシステムによるアクセルオフ時の爆音が堪りませんでした。



この後、トヨタはF1に進出したので、ワークスエントリーによるルマンは完全に停止していました。



そして冒頭に記した通り、
時代は進化しレース界でもハイブリッドシステムを駆使して戦う時代へ。
そんなルマンへ13年ぶりのチャレンジとなる2012年、
新たなマシンTS030を2台ルマンに投入です。


復活1年目の結果は、2台ともにリタイアと言う苦い結果に。


2013年も勿論継続参戦、この年も2台のTS030を投入。


結果7号車が4位、8号車は「2位」を獲得。


2014年、ハイブリッドシステムがスーパーキャパシタに進化し、
駆動方式も4輪駆動に変更となったTS040で参戦。


耐久の王者ポルシェも復活したこの年、
予選ではポールポジションを獲得し、夜間首位をキープしていた7号車。
残念ながらリタイアしたものの、8号車が3位。
因みにこの年のWECでは、トヨタはシリーズチャンピオンを獲得。


2015年はアウディ、ポルシェに全く歯が立たない展開・・・。


見ていて全く面白くなかったッス。
1号車は8位、2号車が6位と言う散々な結果に。


そして僕の中でのルマン史上最も残酷な結末だった2016年。


アウディ、ポルシェ、トヨタ3メーカーがバトルを繰り広げた最後のルマン。
そんな混戦を制したかに見えたトヨタ5号車だった訳ですが、
残り約7分となった所で衝撃的な無線が国際映像から流れます。

「I have no power! no power!」

そして残り3分となった所でポルシェに首位を明け渡す事態に
映像を見ていた僕も凍り付きました・・・。
失速の原因はインタークーラーのパイプが抜けた事。
あと数分で天国から地獄に叩き落とされたルマンでした。
因みに6号車が2位を獲得・・・また2位です。



以上、超マニアックな話題を最後まで読破して頂いた方、お疲れ様した。
書いてる本人が懐かしくて一番楽しんでしまった感がありありでしたね。(笑)


※2012年以降加筆。
Posted at 2012/01/25 20:02:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2011年09月15日 イイね!

ポルシェ962Cのミニカーを考察する。

ポルシェ962Cのミニカーを考察する。ここ数日、←これで会社に通勤しています。
乗り降りがちょっとしずらいのと、エアコンが無い事、
はたまた派手な出で立ちのお陰で、周りの視線が
かなり熱い事を除けば概ね満足しています・・・。







































当然冗談です!(汗)

 
ってタイトルにミニカーって書いてますやん。(笑)



つい最近、僕の手元にやって来ました。
ポルシェディーラーがミニカーメーカーに別注を掛けて販売されている
懐かしのグループCカー「ポルシェ962C」であります。
グループCカーレースのパイオニアとなったこのマシン、僕の好きなCカーの中の1台でもあります。

そんなこのマシンが全盛期だったのは、先代956を含めて1982年から1990年前後の事。
冒頭の画像のマシンはポルシェ社自身がレースにエントリーし走らせていた
族に言う「ワークスポルシェ」で、現在911シリーズにも採用されているPDKの実験車両でも
ありました。



で、実際のマシンが全盛期だった頃、当然ミニカーも発売されていた訳で
当時、僕も購入しました。それが↓下の画像の上側の物。


今から約20年前、オニクスと言うメーカーから発売されていた、1990年ルマン24時間に
エントリーしていた「ヨーストポルシェ」です。
ちなみに下の段の物は、それから20年後に発売された同じマシンを再現した物。

如何ですか?オニクス製、笑っちゃうくらい格好悪いですよね。(笑)
しかも当時、本当に許せなかったのが962Cと言っているにも関わらず、
先代956の金型をベースとして採用していた事。(956はフロントカウルが長い)
でも当時はこんな物しかなかったので、我慢して購入したのが思い出されます。

その後も高価なレジン製のキットなんかを除いては、本当に962Cの姿をしたミニカーって
発売されずにいたんですね。

でもそれをついに打ち破ったのがスパークモデル。
ここから発売された962Cは、本当に962Cを再現した物でした。
詰めが甘い部分もありますが・・・。

↑上の画像下段のヨーストポルシェがそのスパークモデル製です。
全くもって目を見張る出来栄えで、とても同じマシンだと思えない位の違いが見て取れます。(笑)
でも詰めの甘さと記した通り、例えば上のモデルだとタイヤのマーキングに間違えがあったり、
(本物はミシュラン、モデルにはグッドイヤーの文字が!!)
細かな不満点もあるんですが、1つの金型だけではなく、いろんな金型を準備して
いろんなマシンを再現出来ている事に関しては大満足です。

↓これも同じスパークモデル製962C。上とは違いスプリント戦用カウルを纏った物。


う~む、こいつもフロントホイールディスクのセンターが微妙にずれてます。(汗)


しかし!
最近になって、スパークモデル万歳!状態だったところへドイツの大御所ミニチャンプスが
同じ962Cを発売して来たのです。


↓スパーク VS ミニチャンプスの直接比較。


ミニチャンプス製の完成度の高さには本当に参りました。
流石はミニカー界の先駆者、本当に実車の様です。
オニクス製と比較・・・全く必要なしですね。(笑)
20年の技術の進歩を思い知る事が出来る、とてもいいサンプルだと感じてます。

スパーク製の962Cは随分沢山購入したんですが、更に次のステップでミニチャンプスが
いろんな962C発売に着手するのを少し怯えています。(置き場所が・・・。)

でも冒頭に書いた通り、実車に乗って近所を流せたら最高の気分を満喫出来るだろうな・・・。

非常にマニアックな話題で恐縮でした~。




Posted at 2011/09/15 20:30:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2008年07月20日 イイね!

僕の35はこれ。

僕の35はこれ。ミニカーネタです。

とても暑いですね。
昨日、二週間ぶりに静岡に戻って来ました。
部屋の中は通販で買った物のダンボール箱が
ゴロゴロしてます。(汗)
そんな中、毎度取り置きして貰っていた
ミニカー達が届いていたので早速開封。


先日エブロ社から発売になった日産GT-Rです。
恐らくこれが僕の所に納車される最初で最後のR35となる事は間違いないと思います。

パールのラメまで綺麗に再現されてますが実写とは違い、少しデブな印象。
まあ35の迫力あるボディーをアピールするとこんな感じに表現されるのでしょう。

一方もう1台の35がS-GT仕様のテストカー。
これは実車のイメージを非常によく掴んでいます。

カーボン地のボディーを綺麗に再現しています。これはなかなか格好いいですね!

その他一緒にやって来たのはこちらの方々。

僕は昔あったGr.Cというカテゴリーのレースが大好きなので、購入するのも
Cカーが多くなります。最近は技術の進歩が凄いので、昔の車も非常に良く似た状態で
模型化して発売してくれるので嬉しい限りです。
最新のレースカーと10数年前のレースカーが共存出来るのもミニカーならではですね。
Posted at 2008/07/20 11:09:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2008年05月18日 イイね!

静岡ホビーショーに行って来ました。

静岡ホビーショーに行って来ました。今日は静岡にホビーショーを
見に行って来ました。
毎年この時期に行われていて
今年で47回目なんだそうです。
各メーカーさんからの新製品や
発売されている物の展示をするコーナーと
全国各地からやって来たモデラーの方々が
自慢の逸品を展示するコーナーで構成されてます。
僕は趣味でミニカーを収集しているので
毎年楽しみにしています。


イベントは昨日から行われてますが日曜日なので混んでます。
入口付近ではまずこいつがお出迎え。
89式装甲戦闘車というらしいです。
自衛隊員がいろいろ説明してくれます。乗ってみて~。


で、今年のホビーショーの主役はこれですね。
ミニカーやプラモを発売されているメーカーでは
必ず試作品が置いてあります。
大きいスケールになると流石に似てますね。


エブロのブースにはS-GT仕様の35のモックアップも
展示されてました。(モックアップなので中は見えません)


これ分かります?
京商のブースだったかな?ある車の変形後です。
増殖したり動き出さないか一抹の不安もありましたが。(笑)


見終えた感想としては例年と比べ何か物足りなり感じ
でしたが、いろいろ魅力的な物もあったので
今年もたくさんのミニカーを購入する事になりそうです。

関連画像はここから!

Posted at 2008/05/18 18:27:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

プロフィール

アウディライフも2ndシーズンへ突入。 今度はネズミ色の相棒と共にします! その他基本乗り物は何でも好き、 更には写真撮影も好きなオヤジです。 どうぞよ...
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