スーちゃんＲのブログ一覧

前回、７４７政府専用機の話題が先行した為、

今回のはそれよりちょっと前の話題。










ある日の仕事帰り、ちょっと寄り道して海沿いのとある場所へ行ってみる。

おお～♪♪いるいる「日本丸」。

これによると、「入渠中」と記載があるので、正に予定通りであった。

帆を広げてなくても、やはり帆船は美しい。

一方、隣に停泊しているのは海上自衛隊まや型護衛艦１番艦、ずばり「まや」の姿。

来年の就航に向け現在艤装中で、入出港を繰り返しているみたい。

意外と船舶も好きな僕にとって、久々の塩分補給＆目の保養にもなったし、

正に願ったり叶ったりの一時である。





さてそんな中、連休明けから行ってた出張はとりあえず一段落ついた。

これで明日からは平日にもアウ様Ⅱに乗れる・・・。

だって←こんなのが
トロトロ移動してたから・・・。
















ホテルの部屋掃除の間、何処かで時間を潰す必要があった午前中、
大した選択肢もなく、とりあえず羽田空港へ行ってみた。
天気もイマイチだし、特に見たい飛行機もなかった為、
電車を降りた後も、寄り道しながらダラダラとデッキへ向かう。
外へ出たら目が覚めた、いや一気にテンションＭＡＸに上がる！


後先考えず、「まずはとにかく１枚を」が冒頭の画像。
何と、先日退役した日本政府専用機（B747 レジ：20-1101）。
旧整備場の方からでもトーイングされて来たのであろうか。
あとちょっと早くデッキに来れば、真横の画像も撮れたのに～！（涙）
正に日頃の行動の賜物である。








機体には、まだ「日本国」、「航空自衛隊」の文字も見えるから、
これから売却に向けての本格的な整備が行われるのかも知れない。


結局ＪＡＬのドック前で止まる。
去るものあれば、来るものもあり、エアバスＡ３５０との思わぬコラボも見る事が出来た。



辛うじてタイのＢ７４７とも。


※ここで加筆
　羽田に来ていたこの１号機、やはり旧整備場の格納庫に暫くの間入っていて、
　離日に向けての整備を行っていた模様。
　そして本日２６日、全ての作業が完了し千歳に向けて羽田を後にした。
　２号機は既に離日済みで、１号機もその日が近いのかも知れない。


新造機エアバスＡ３５０納入１号機（レジ：JA01XJ）にも目を向けてみる。


フェリーされて来たばかりの新車で、
ラッキーな事に一番手前側に駐機してた。
９月から国内線（まずは福岡便）に就航するこの機体、是非搭乗してみたいな。


仕事用コンデジでの撮影となったのが、本当に本当に本当～に残念だ。
僕にとっては恐らく最後となるこの光景。
暫しの間、余韻に浸りながら、しっかりと脳裏に焼き付けて来た。
７４７、お疲れ様！

今年は未だミニカー関連のブログを
一回も書いてないな・・・。
２月には１台目が届いてたけれど、
もう完全に忘れてた。（汗）












と言う事で、上半期入手分の一部をご紹介。
冒頭の画像に写る１２台と、飛び入りで急遽やって来た１台を加え、
今日現在、手元に集ったのは全部で１３台。
恐らく全てがスパークモデル製だと思う。



まずは１台目の納車（納品）となった、カシオトヨタＴＳ０１０から。


１９９２年ルマン２４時間に参戦したマシンで、
トヨタのルマン史上では、当時最高位の２位に入賞した。
既にＩＸＯやＨＰＩで発売済みのモデルで、今回スパークモデルから新たに発売された為、
購入する事に。


３台目はポルシェ９１９ハイブリッドＥＶＯ。


ＷＥＣに参戦していた９１９ハイブリッドをベースに、何でもありの改造を施したマシンで、
ニュルのラップレコードを更新したのも記憶に新しい。
こんなのがモデル化されちゃうのもミニカーのいい所である。


４台目、アウディＲＳ４アバント（現行モデル）。


アウディ別注品で、こいつがスパーク製なのかがちょっと怪しい。
実際のＲＳ４を契約した直後にこちらも契約（購入）。（笑）
今後インラインモデルで別カラーは出るのか、更にはアウ様Ⅱ仕様に改造を依頼するか、
このモデルに関しては、いろいろ楽しみ。


５台目から７台目、アウディＲ８ ＬＭＳ。


お馴染みＧＴ３００参戦中、ヒトツヤマレーシング別注のＲ８で、
奥から２０１６年、２０１７年、２０１８年モデルとなる。
個人的にはまんまナルドグレーの２０１７年モデルがお気に入り。


いきなり飛んで１１台目、メルセデスベンツＣ２９２。


メルセデスが１９９２年ＳＷＣ向けに開発していたマシンで、
アクティブサス、ＡＢＳ、トラクションコントロール、セミオートマ等、
当時のハイテクデバイスを全て搭載。
ただメルセデスは１９９１年をもってＳＷＣを撤退してしまった為、
Ｃ２９２が実際レースを走る事はなかった。
残された資料も少ない中、こうしてミニカー化されるのは、とても素晴らしい。


メルセデスワークス、シルバーアローの系譜。


奥から
ザウバー・メルセデスＣ９
メルセデスベンツＣ１１
メルセデスベンツＣ２９１
そしてＣ２９２


そして最新モデルである１３台目はトヨタＴＳ０５０ハイブリッド。




昨年のルマン２４時間に優勝したマシンで、トロフィー付きなのが面白い。
正に今、今年のレースが開催されていて、８号車は２位、僚友７号車は１位走行中。
残りは５時間、アロンソが居る為、とかく８号車が注目される中、
今回ポールポジションを獲得しレースもリードしている７号車には頑張って欲しい！

※加筆
まさかあんな展開になるとは・・・。
ルマンは本当に残酷だ。


さてさて下半期には一体どんなモデルがやって来るのかな・・・。

先日メタセコイヤ並木に行ってみた。










ここへ来たのはこの時以来、
街が未だ眠っている時間帯に現地へ到着する。


今回の撮影で予めイメージしていたのは、
夜明け直後の木漏れ日がアウ様Ⅱへ降り注ぎ、
こんな感じになるのを期待していたけど、普通に叶わず終わる。（涙）
う～む、流石にそこまで都合よく事は進まない、残念至極だ。


と言う事で、以下に同じ様な画像をずらりと整列させてみる。

















この時期らしく青々と生い茂る、メタセコイヤの葉が綺麗。
寒くもなく暑くもなく、とても清々しいコンディションでの撮影となった。

アウ様Ⅱ、パーツ交換は未だ静かに継続中。












『カーボンスタイリングパッケージ（グロスブラック）』仕様なアウ様Ⅱ。
これはグリルの縁、ウインドウモール、リヤディフューザートリム、ルーフレールなんかが
ブラックになるもの。
でもそうなると、やはり気になるのがグリルやリアハッチに付いてるエンブレムのシルバー部。
何だろう、折角ブラックに統一しようとしているのに、
それらが邪魔している感じがして仕方ない。





そこで早速交換してみた。

フロントビフォー


アフター






リアビフォー


アフター






フロントはぱっと見、フォーリングスがとれちゃった様にも見える。（笑）
勿論実際はちゃんと付いるし、狙い通りにブラック化が進んでイイ感じだ。
う～む、何だかちょっと悪人顔。
一方リアの方はボディカラーがグレーと言う事もあり、全く違和感なく収まった。


先週コーティング施工から戻って来た、
現在超ツルピカ状態を維持するアウ様Ⅱ。




今回変えたのは小さいものばかりだけど、
見た目の印象がしっかりと変化するパーツなので、
他のアウディユーザーさんも意外と交換しているのが
何か少し分かる気がして来た。