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スーちゃんRのブログ一覧

2017年05月14日 イイね!

2017年静岡ホビーショーに行ってみる。

2017年静岡ホビーショーに行ってみる。今年も静岡市で開催された
ホビーショーの見物に行って参りました。
土曜日の朝一に横浜から帰宅して速攻身支度。
結構な雨が降りしきる中、
アウ様に火を入れ早速出発であります。










今回は特に欲しい限定品もなかったので、のんびり到着。
既に会場周辺は激しい渋滞が始まりつつあります。
では早速入場しちゃいましょう!


まず入口にはデコトラの姿が。


行灯の意味は良く分からないけど、結構派手派手な飾り付けですね。


毎度お馴染み、陸自の攻撃車両の姿も。


こんなのを横目に会場入りです。


さてメーカーブース先頭を飾るのは、まさかのトーマスから。



ヘリコプター護衛艦「かが」。


とは言え、甲板にはF35やオスプレイの姿も。
これでは空母やん。


バンダイブースはお馴染みのガンダム。
遂にユニコーンもRG化か・・・。


1/144だけど、部品の数が半端なく多そうな予感。


こちらのユニコーンは何と1/48なんだとか。


う~む、大きいなあと言う感想。


ガンプラ製作世界大会のトロフィーらしいッス。



宇宙戦艦ヤマトも熱い。
「愛の戦士達」に登場の戦艦アンドロメダ。


最新鋭のくせに白色彗星帝国の攻撃にあっけなく沈んだ戦艦と記憶。(汗)


ハセガワブースのマクロスも未だ未だ熱い。



タミヤブースに来ました。
何故に今P34なのか、タミヤ所有のマシンが展示されてました。


何でもキット化40周年記念で再販される事になったらしい。


当然最新のマシンもモデル化。



モデルガンブース。
いろんなのが展示されていて、実物さながらの動作をするみたいだけど、良く分かりません。
右のパイソンは「あぶない刑事」の大下刑事(柴田恭兵)が使っていたものに近い仕様かも。



殿、城でござる。
左から名古屋城、江戸城、大坂城でござる。
微妙に大きさに違いがあるでござるね。



このコンテナバッグ、思わず購入。(汗)


結構大きくて良い感じ。


いよいよこれからが僕の中でのメインブースであるミニカーメーカー。
まずはスパークモデルのブースから。


ポルシェ956LM1982、詳細見忘れたけど1/8かな。
その様相は実車そのもの也。


各メーカー大きいスケールにも力を入れています。
昨年のルマンウイナー、ポルシェ919ハイブリッドは1/18。



中央の列下からアウディR18、トヨタTS050、ポルシェ919は全てWEC富士仕様。
発売が待たれます。



こんなのも出るのね。



イグニッションモデル。
今もなおGr.Cカーを発売し続けている注目メーカー。
今回も渋いマシン達が陳列されてます。



この1/18もさながら実車だな。



1987年のワークスポルシェ達。


因みに実車では中央の18号車(シャーシ#008)が2年の時を経て、
上の画像のオムロンポルシェになります。


これは渋い!トヨタ90C-V顔の91C-V。
91年の富士1000キロ出走マシンで、リヤウイングの翼端板が大きいのが特徴。


右隣は94年ルマン2位だった94C-V。


大体出尽くした感のあるニッサンGr.C。
手前2台がR90CK、奥2台がR89Cで、ともにルマン仕様。


更に左奥はルマン仕様のR90CP・・・。
絞り開放なので良く見えませんね。
全部揃えたら、一体幾らになる事やら。(汗)


エブロにも大きなモデル。



マーチ89GC、やっと単品でも発売されるのかな。



町で多く見掛けるこのクルマも早速モデル化。



LC500もモデル化近し。






さて、ここからはモデラーさんの力作をご紹介。
まずは「一番星号」、僕の好きな最終作「故郷特急便」のモデル。




実在する本物の車両を是非見てみたい・・・。


な、何だこのヤマト。
後部甲板が戦闘機ハンガーになっている!


面白いアイデアですね。


このロクイチは重厚で格好良い。



台座にはF-4EJ改って書いてあるけど・・・。
トムキャットですよね!?



今年も非常に多く出品されていた「ジョリーロジャース」。



デンドロビウム・・・並ぶ。



ん、何か入る所を間違えてるんじゃない?



これは是非実現して欲しい。


鶴丸B747-8。
レジ番が泣かせる。


カタールのA350。


夜の滑走路の雰囲気が上手く表現されていて格好良い。


そして今回のMVPは↓これ。


B737のドクターイエロー仕様。
まさかこう来るとは。(笑)
でもこれなら検査も早く済みそうだ。


ラストを飾るのは「不~二子ちゃ~ん!」。


ちょっと顔が怖いけど、愛車ハーレーと。



以上、今回も完全に僕の趣味での画像チョイスとなりました~。



と言う事で2時間プラス見物して会場を後に・・・と行きたい所でしたが、
静岡市の天候は雨、会場周辺は大渋滞と言う事も重なり、タクシーがなかなかやって来ません。
タクシー乗り場の列に並んで待っていると、たまにやって来る列に並ばない輩達に
激しい罵声が飛び交っていたのはちょっと面白かったッス。
結局1時間程待って会場を後にしました。





おまけ画像。


アウ様の自動車税、本日きっちり納めて参りやした。
2568CCと2480CCの差は6000円也。











Posted at 2017/05/14 18:36:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント見物 | 日記
2016年05月14日 イイね!

2016年静岡ホビーショーに行ってみる。

2016年静岡ホビーショーに行ってみる。昨日でとある現場の出張が終了。
今日は始発の新幹線で帰宅・・・ではなく
自宅を通り越して静岡市で開催されている
ホビーショーの見物に行って参りました。
現地に到着したのは確か7時過ぎ、
それでも既にかなりの人が並んでおります。
皆さんホビーショー限定のアイテムを入手するのが
目的なんでしょう・・・無論僕もその1人です。(汗)








と言う事で、約2時間立ちっ放しでしたが、9時となっていよいよ開門であります。
僕の欲しかったアイテムも無事入手出来たので、早速展示品を見て回りましょう。



まずは↓これ。


スパークモデルから出品、トヨタGT1TS020であります。
昨年のマツダ787Bに引き続いて、まさかの1/8スケール。
恐らくこいつも発売された暁には60万くらいするに違いない。(汗)


う~む、実車よりも実車っぽい・・・ん!?何言っているんだ?



更に続きまっす!
僕の中では、近代ルマン24時間史上最低の駄作、ニスモGT-R LM。


好きではないけど、流石は1/18スケールだけに精巧。
最近はどのメーカーも大きめなスケールにシフトしている印象がとても強い。


ぬお~!アウ様!!


RS3は確か別注物を含めると4色目だったかな。

流石に心躍らせるモデルは出尽くした感のあるスパークモデルですが、
たまにハートのど真ん中を射抜くモデルが登場するので、未だマークは外せないところ。


続いてイグニッションモデル。
いよいよカラーリングされた962Cシェル・ダンロップ。


完成度極めて高し、これは発売が非常に楽しみになって来た。


トヨタのV8ターボCカー、90C-V。


去年も同じ様な感じだった気が。(汗)


JTCCエクシヴ、これもなかなか。



京商のレクサスRC、めっちゃラメラメ。


同じブースにあった老舗ミニチャンプスには、相変わらずときめくモデルがないッス。
もう何年チャンプスのミニカー買ってないだろう。


さてさて同じ南館には例年通り、一般モデラーの方々が制作したモデルも展示中。
まずは何だか分からないけど、大きくて目に入ったエヴァから。



おっ、スゲ~!マルボロいっぱい。



中でも僕は↓この2台が好き。


BPRズーハイ戦にエントリーのトムス・スープラ(左:1995年参戦)と
GTCコンペティション・マクラーレンF1GT-R(右:1996年参戦)。


西部警察の働くクルマ達。


この車高短ぶりはちょっと凄い。(笑)


ガンダムも相変わらず多く展示。



昨年に引き続いてメープル製?のグフ。




凄いな、今年は何とドダイYSに乗っかっている。


スタウォ・ジェット達。


黄色のタイプだけ未だ見た事ないです。


何だろう、最近このトムキャット(Jolly Rogers)が物凄く格好良く見える。



ちょっと可愛い。



先日のヘリコプター護衛艦の1番艦、「いずも」。



ヤマトも並ぶ・・・。



こんな時期だけにくまモン絡みのモデルも多数。
フルアーマーユニコーンくまモンとバンシーくまモン。


こんな姿で現れたらちと怖い。(笑)


↓こんなの飛ばしたら結構素敵かも。



ではでは北館に移ります。
こちらは物凄い人混み、スムーズに身動きがとれません。
そんな中、まずはエブロを覗いてみる。


最早鉄板、SGT参戦モデル達。


ちょっとビックリしたのが↓このモデル。


国内GCシリーズに参戦していたレイトンハウス・マーチ89GC。
結構格好良いですね。実はこのモデルが僕の中ではMVPだったかも。


プラモ界の王様、タミヤからは↓これ。


「フェラーリFXX K」。
実車は実に3億7千万!
プラモは全く作らなくなったけど、流石はタミヤのモデルって感じで実に精巧な作りとなってます。


ウラカン、初めて拝見です。


ランボは厳つい。


最後は鉄。
マニア心を鷲掴み、EH10!


更にはEF60。


やはり国鉄製の車両は個性的。
今の車両ってどれも同じ様にしか見えないので、あまり好きになれないのです。


そして同じ建屋にあったバンダイは物凄い人・・・人・・・人・・・。
ガンプラ人気、未だ衰えを知らず、諦めて外に出て来ました。


外に出ると↓こんなミリタリーな車両が。


これってVW製のマシンですよね。
ナンバー付いてるから、ここまでは自走でしょうか。


現代のミリタリーな車両も。


因みに画像に乗って居る親子は私ではありません。(笑)
待っていても次から次へと人が登場するので、我慢出来ず1発撮影してしまいました。


一般公開初日の朝一と言う事もあり、相当な人出に完全にのされました。
一通り見物した後は、そそくさと退散です。
でもこれだけの人出を目の当たりにすると、まだまだ模型業界も捨てたもんではないな
と実感しますね。
とても楽しかったです。



おまけ画像。
僕が購入したホビーショー限定商品は↓これッス。




ミッドナイトパープルⅢを再現したR34GT-R。
俗に言うマジョーラカラーで超ラメラメ。
昨年のRSに続き、会場限定80台で販売された、イグニッションモデルの逸品。
もう降りたとは言え、やっぱ34は格好良い。










Posted at 2016/05/14 20:41:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント見物 | 日記
2015年05月16日 イイね!

静岡ホビーショーに出掛けてみる。

静岡ホビーショーに出掛けてみる。う~む、何年ぶりなんだろう・・・。
久々に「静岡ホビーショー」を見学しに
出掛けて来ました。
毎年この時期のイベントとして開催されており
今年で実に54回目、今回は一体どんな展示物が
待っているのでしょう・・・。
期待が高まります。

←このνガンダムの紹介は下の方で。






と言う訳で、ある理由から始発の新幹線に乗って静岡駅に移動。
タクシーに乗り換え、会場であるツインメッセに到着。
既に行列がとんでもない状況になっている中、9時の開場まで読書に勤しみます。


待つ事約1時間30分、ほぼ定刻となり、やっと入口が開き公開開始。
早速南館に展示中のあるメーカーで発売されるショー限定モデルを入手。
(詳細は最後に!)


今回一番の目的は、無事に達成出来たので、後はゆっくりと展示物の見学を。
まずはスパークモデル。
ミニマックス社のブランドのひとつで、僕好みの耐久レース参戦車両(Gr.CカーやLMP)を
余す所なく発売を続けるメーカーで、古いモデルは勿論、ニューモデルのリリースも
極めて早いのが特徴。
で、今回注目の逸品は↓これ。


1991年に日本車初のルマン制覇を成し遂げた、チャージ・マツダ787B。
過去にいろんなメーカーから発売された実績のあるモデルである訳ですが、
今回はそのスケールにぶっ飛びました・・・。


何と何と1/8です。


後ろの人と比較して頂けると、その大きさが何となく分かるかも。


担当の方(外国の方です)に「写真撮って良い?」(一応英語です)と聞いて見ると

「Sure!」

と言ってアクリルカバーも外してくれました。


更に「こっちも撮るかい?」とまたもカバーをオープンに。(Oh,Special Thanks!!)


2014年ルマン参戦車両のTS040。
ここまで来ると言葉も失います。

少々感想を述べ、丁重にお礼を言って置きました~。
でも流石に1/8ともなると、すげ~迫力ですね。
でかい分、全くごまかしが効かない感じ。
購入したら駐車スペースにも相当悩みそう・・・。(笑)


1/18のポルシェ919ハイブリッド。


この大きさでも相当な迫力。

しかし流石はスパークモデル、
WEC参戦のマシン達を確実に発売して来ます。
画像は昨年参戦していたLM-GTEのフェラーリ達。



次はイグニッション・モデル。
元々はHPIと言うブランドが前身で、ミニカー事業撤退の為、新たに誕生した。
こちらも僕好みのGr.Cカーを立て続けにリリースして来る脅威のメーカー。
今回は↓こんな新製品達を絶賛展示中!


上段はニッサンR90CP(テストカーと実戦投入された23号車)。
下段はトヨタ90C-Vと衝撃のサプライズ、ポルシェ962C(!)。
90C-Vは大分前にリリース情報があった訳ですが、962Cは初。
しかも1988年以降のLMカウルなので、画像右にチラッと写るシェル・ダンロップカラーの
ワークス・ポルシェなんかが該当しますね。
こちらは非常に楽しみな存在です。

CP系のニッサンCカーはほぼ出尽くした中、↓はR89C達。


左前からアリゾナ最高速テスト車両、シェイクダウン車両、R89Cカウルを纏った
R90CP(初期車両)。右はR90CPの実戦版。
う~む、どれも良い感じ・・・。

ぬお~、JTCCエクシブ!これもかなり渋い所を突いている。


ピンクラも良いね。


どれも非常に魅力的。
価格がもう少しリーズナブルになると、尚良いんだけどな~。


次はエブロ。
このメーカーも割と展開は早い。僕はSGTモデルを収集しています。
↓これは昨年FSWラウンド用のGT-R。


これまた1/18スケールなので、相当リアル。

注目の1/43、まずはGT-R達。


今回はFSW用のロードラッグ仕様が展示されています。

レクサスRC F達。


中でもZENTが一番格好良い。


NSXコンセプト達。


う~む、やっぱ微妙・・・。(汗)

そして今年注目のLMP1車両、ニスモGT-R LM。
目下来月のルマンに向けテストを繰り返しているらしい。


でも恐らくLMP1の動く地雷になるのではないかと勝手に予想。(笑)


あとミニカーの老舗ミニチャンプスは、展示数も非常に少なくて正直元気なし。
大丈夫かな・・・。


今度はプラモデル。
↓画像は映画トラック野郎第5作、「度胸一番星」に登場したトラック。


リアルだな~。先日トラック野郎のDVDを全て見たばかりなので、尚更購入意欲増。
最終作、「故郷特急便」仕様なら本当に買っちゃうかも・・・。


うわっ、RB26だ!


補機類も見事に再現されてますね。


Nゲージコーナーでは↓こんなのも。


DD51フロント部分。
Nゲージは特に目ぼしい物はなかったかな。


先日就航したヘリコプター護衛艦「いずも」。


建造時の実物はここ


お次はガンプラ。
何でも今年は登場35周年との事。
いろいろ展示されちょります。


つい先日リリースされた、「100式用メガバズーカ・ランチャー」。


100式の武器といったら、やっぱこれですね。

可動部が更に増えているそうな・・・。



今度は飛行機ッス。
↓これはエアバスA350のテスト機。


木製らしい。

ちなみに飛行中の実機はここから。

747シリーズでっす。
JAAの747-300。
羽田で撮った事があるけど、
HDが壊れて、その時の画像は既に記憶の中でのみ存在している。(笑)


ヘッド画像に時々登場する747-200(JA8150)。


リゾッチャではこれが一番好き。

早くも登場、政府専用機。


ドクターヘリも離陸間近。



アニメの戦艦達、まずは「宇宙戦艦ヤマト」。


精巧に再現されていますね。

「アルカディア号」に・・・。


「エメラルダス号」。


最近仲間内で盛り上がった2隻。


個人のモデラーさん達が作成したモデル達。
まずはユニコーン・ガンダム。


デストリーモードでサイコ・フレームが光まくってます。

GM達。


連邦軍量産型モビルスーツの系譜って感じ。

おお~、これも凄いな!


プラモデルのランナー部を使ったガンダム、その発想が素晴らしい!

アッガイは相変わらず可愛らしくデフォルメされてます。


左のやつはマクベの壺持ってるし。





で↓これが冒頭の画像にあったνガンダム。
今回のショーの中で、僕が一番驚いた逸品で、目の前に来た時には思わず声をあげました。
これ何と何と木製です。(メープル製だと言ってました)




木目なんかがはっきりお分かりになるかと・・・。
これ製作費どれ位掛かってったんだろう?
物凄く欲し~い。

ちなみにグフもありました。






そして最後に始発の新幹線に乗ってまで移動した理由は↓こいつを購入する為。


上の方でご紹介した、イグニッション・モデルのホビーショー限定モデル、「スカイラインRSターボ」。
何処となく西部警察のRSに似ているのが特徴のモデルで、
会場では100台、また来週月曜日にネットで80台が限定販売される代物。
ここでシリアルナンバーにちょっと注目を!
売却順序なんか考えないで売っているでしょうが、僕が入手したのは「100/180」。
つまり会場販売用としては、ラストナンバーになる訳ですね。
偶然とは言え、何か少し得した気分に。

違う角度からも。


「団長、シグナルコントロールを使います!」と言う沖田刑事の声が聞こえて来そうです。(笑)



結局2時間ほど見学し、会場を後にしましたが、
周辺の混雑ぶりは、まだ早い時間帯と言う事もあって相当なものでした。
明日は日曜だし、もっと混むのかな・・・。

模型(特にミニカー)の世界はいろんな分野を開拓し、
マニア心をくすぐるモデルも次から次へ登場するので嬉しい悲鳴を上げまくりですが、
置き場所とお金の工面が切実な問題になりつつあります。(汗)







Posted at 2015/05/16 20:37:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント見物 | 日記
2013年09月15日 イイね!

お台場のサンダーバードな週末。

お台場のサンダーバードな週末。


























FIVE♪



FOUR♪



THREE♪



TWO♪



ONE♪



ブオ~!!
(1号の発射音)



”THUNDERBIRDS  ARE  GO!”



サンダ~バ~ド ~ ♪
青く光る広~い宇宙へ  ♪♪
行け!風を巻いて ~ ♪♪♪



等とついつい口ずさんでしまう今日この頃
上記の流れが把握出来る方は、一度でもこの番組を見た事があると判定出来ます。(笑)


そんな訳でこの週末、東京に用事があったので、
そのついでと言っては何ですが、お台場で行われている
「サンダーバード博」を見に行って参りました。

お台場へ行ったのは約4年ぶり、元々人が大勢居る場所には好き好んで行く事がない
僕にとっては、意外と思いきった決断だったのかも知れません。(汗)

新橋からゆりかもめに揺られテレコムセンター駅まで移動。
ちょっと戻る形になりましたが、会場である↓ここ「Miraikan」に無事到着。



入口にはこんな感じの看板が。



では早速、中へ・・・と思ったところ、チケットを購入する人の長蛇の列に眼がテンになりました。
開園直後を狙った訳ですが、その頃なら空いているいるだろう!
と言う僕の読みは脆くも外れた訳ですね。
結局約30分待って、中に入る事に。


そもそもサンダーバードとは・・・。


1965年にイギリスで放映されたTV番組で、
地球上にある何処かの島で暮らす謎の集団トレーシー一家が、
国際救助隊を名乗って世界各国で発生する事故や災害に巻き込まれた人々を、
スペシャルなマシン達を駆使して救助して行く物語。
彼らを始め、国際救助隊ロンドンのエージェント、ペネロープ(日本語版は黒柳徹子が声優)、
その運転手パーカー、一家と行動を共にする優秀なメカニックのブレインズ、
更には彼らの技術を強奪し世界征服を企む悪役フッドが主な登場人物。


マシン以外は基本人形劇なので、↓こんな感じで人形達を操っていた模様。



人形達の一部も展示されてました。


左上から長男のスコット君、右上はメカのブレインズとペネロープ。
左下、またもペネロープと五男のアラン君、そして右下が運転手のパーカーとくどいぞペネロープ。
スコット以外、恐らく全て本物・・・。


そして↓こいつが悪役フッド。


滅茶苦茶彫りが深い顔をしている心底悪い奴。
催眠術なんかも操り、それを掛ける時に眼が光っちゃったりする愉快な一面も兼ね備える。
毎度毎度、国際救助隊の妨害を計画するも未遂に終り、逃走の際には例えミサイルで
攻撃を受けた飛行機に乗っていたとしても、決して死ぬ事のない強靭な肉体の持ち主でもある。
町で見掛けても、決して手を差し伸べる様な危険な行いはしない事がお勧め。



では今度は注目のメカ達。
そのメカ達は全て本物を再現した別の模型です・・・。
まずは1号機、パイロットは長男スコット・トレーシー。


出動に際し、離陸はロケットの打ち上げ形式、上昇後は水平飛行に移行する。


↓これがその水平飛行シーン。


撮影時、1号機は釣り下げられた状態で固定され、背景が描かれた紙が
ローラーの上をひたすらクルクル回る事で飛行する様子が再現されていたらしい。
上の画像でも実際に背景が動いている状態。


続いては2号機、サンダーバードのメカではやはり横綱の地位を守り続けていると言っても
過言ではない機体。パイロットは三男バージル・トレーシー。




2号は前半後半でカラーリングにも変化があった模様。


露出の関係で分かり難いけど、初期型と後期型は明るい緑って感じ。
あとは細かい注意書きがペイントされているのが特徴。

2号が僕の子供心にどストライクだったのは、何と言っても機材を格納するコンテナ。
救助に必要な機材を搭載コンテナで現場に輸送し、
例のBGMに合わせ登場させる役割を担っていたところが何とも格好良かった訳です。
上の画像は第一話に登場した「高速エレベーターカー」。
ロンドン空港で着陸の際、ランディングギアが降りなかった超音速原子力旅客機(!)
「ファイヤーフラッシュ号」の胴体の下に潜り込み、滑走路を飛び出す事なく
無事に停止させた輝かしい実績を持つ機材。


で、僕の中でのベストコンテナ機材は↓これ。


その名も「ジェットモグラ」。
地中深くに閉じ込められた人々を助け出す涙もののメカ。
僕が幼少の頃、初めて買って貰ったポピー製(現バンダイ)超合金シリーズは
確かこれだったはず。

↓これはプラモの箱用の画だそうな。



3号機。
パイロットは五男のアラン・トレーシー。


宇宙ステーションである5号への行き来と、宇宙空間で発生した災害時にも飛んで行く。
このままの状態で大気圏からの離脱並びに再突入が可能な機体。


4号機。
パイロットは四男のゴードン・トレーシー。


2号の4番コンテナに格納されていて、水中で発生した災害現場まで空輸された後、
コンテナから飛び出して救助作業を行う機体。
設定では水中内でも300km/h出るそうな・・・。


最後に5号機。
宇宙空間を周回していて、地球からの災害SOS信号を探知して
トレーシー島のメンバーに連絡する。パイロットと言うか駐在員は二男のジョン・トレーシー。


機体左側の5の数字の横に、3号とのジョイントがある訳で、
↓こんな感じで間もなくドッキング。






ちなみに↓これは土曜の朝に自宅上空で捕えた5号の様子。
おっ、見えますか?ジョンが手を振ってくれていますよ~。











































全く嘘ッス。(笑)




久々なISS、国際宇宙ステーションでした~。
でも段々サンダーバードの世界が現実に近付いている印象を
モロに受ける衛星ですよね。



番外編はペネロープ号。






その名の通り、国際救助隊のエージェントであるレディ・ペネロープの愛車。
お抱え運転手はパーカー。
未来の世界のロールスロイスと言う事で、名称の使用を正式にロールスロイス社からも
認められていたと言う事実は、この度初めて知った・・・。(汗)
屋根全体がガラス張りなので、近未来に購入または、乗車する予定がある方は、
万全の日焼け対策を施したいところ。


トレーシー島全貌。
表側はTVでもお馴染みな光景。



でも裏側に眼を移すと・・・。


そこには何と、メガソーラー発電所や風力発電所が乱立!

こんな風になってたんだ~。

この状況には驚きを隠せません。正に完全ノーマークでした。(笑)



と言う訳で懐かしさのあまり、いろいろ書き綴りましたが、
サンダーバードのちょっとした歴史や子供向けのアトラクションもあり
僕としては結構楽しめたイベントでした。





帰宅後、サンダーバードをまた見たくなったので、思わずDVDをポチッってしまい・・・。





もうそれがやって来た!!(驚)



英語での放送聞いてると、空港の管制塔とのやりとりも滅茶苦茶リアル。
とても子供向け番組とは思えない衝撃に駆られています。(汗)
暫く楽しめそうな予感。






Posted at 2013/09/15 18:11:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント見物 | 日記

プロフィール

アウディライフも2ndシーズンへ突入。 今度はネズミ色の相棒と共にします! その他基本乗り物は何でも好き、 更には写真撮影も好きなオヤジです。 どうぞよ...
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