スーちゃんＲのブログ一覧

年始早々から出張中だったりします。
しかも今日は徹夜作業明け。
更にホテルに帰って来たのが非常に
中途半端な時間だった事もあり
このまま睡眠に突入すると
夜中にキリリと目が冴える事にも成りかねない・・・。
と言う事で、無理やり出掛けて来ました。
←これは１５時４０分過ぎに食した
今日の昼餉であります。






久々に味噌カツ！
この辺りに来ると、ほぼ１００％の確立で食べている気も・・・。（汗）
でもやっぱ美味し～い！！
冒頭にも記載しましたが、非常に中途半端な時間だった事もあり
店内も空いていて良かったッス。


空腹も満たされたので外に出ると、↓こんな奴らが屯してました。






コンデジ撮影なので、等倍に切った画像はザラザラですね。
長距離便が出発する午前中は結構賑やかですが、夕方はご覧の通り、閑散としています・・・。


↓こんな光景を見ていたら、寒さに耐えられなくなり退散しました。



今回は食事が目的だった為、まあ良しとしましょう。

正月三が日連続のアップはこの話題で行きます。
今宵は月齢４．８夕月の月。
夕方何気に月を見ると、右側に薄らと光る星の姿。
早速調べてみると、これは火星で、
月との間隔は何と１°未満！！
月の直径は約０．５°と言われているので、
如何に近くに居座っているかが分かると思います。







↑この画像の右側にポツリと光っているのが火星です。
これを見ると物凄く離れている様に感じますが、肉眼で見るとビックリするくらいの近さでして、
今まで両者ここまで接近したのは見た事ありませんでした。
（実際に接近したのではなくあくまでも見た目の距離です）





こうなると撮りたくなるのは飛行機とのコラボ、何とか実現させるべく粘っていると・・・。


ぬお～！
７８７だ～！！
ＡＮＡ６１３便は宮崎行きでした。


手持ちだったので若干ブレ気味ですが、そこは目を瞑りましょう。
因みに火星は撮り始めの頃と比べるとだいぶ離れてしまいましたが、
右下の方に寂しげに光っているやつです・・・。


７８７の月射抜きはこれが初めてですね。
月の形が全く持って細いので、機体全体は勿論入りませんでしたが、
何とかアンチコ点滅時に仕留めたかったので、祈りながらの撮影となりました。
結果的に尾翼の部分にはなったけど、何とか狙い通りの画像をゲット出来たので、
久々にテンションアゲアゲの夜撮となりました。



※因みに前日は月と金星が大接近でした・・・。

自宅上空はここ数日、非常に良い天気で
正に飛撮日和が続いています。
しかしスペシャルな機体の通過は全くなく、
ただ時が過ぎて行くだけの展開でした。




そんな中でも何か撮影してみよう！
と言う事で、今年初めての飛撮ターゲットは↑この飛行機に決定。
シンガポ～なエアバスＡ３５０－９００型です。
２０１４年のテスト機飛撮はここから。

何気なくネットをチェックしていたら目に入った就航情報、
何でも１２月から羽田とシンガポールの間を一往復飛んでいるそうな。

早速羽田出発時刻を調べてみると・・・１６時４０分・・・超微妙。
う～む、夕方の出発便混雑を考慮すると、上空通過はゆうに１７時を過ぎるのも確定です。
冬至は過ぎたとは言え、まだまだ太陽の出ている時間は圧倒的に短い為、
間違いなく暗くなっているだろうなと想像しつつも、取りあえずスタンバってみます。

いつもの如くＦＲ．を睨みつけていると、標的はほぼ定刻に動き始めた様子。
動き出しは早ければ早い方が望ましいので、非常にポジティブですね。
無事に離陸したのを確認して接近を待ちますが、丁度薄暮の頃を迎えた空は
飛行機を見つけ出すのにはこの上ない難しさとなります。

更にある程度Ｓ／Ｓを稼ぐのに、そこそこ高ＩＳＯ感度設定が求められるので、
撮影後の何も補整しない空はこんな感じ。



超ザラザラ。




まあそれは後で処理する事として、
標的いよいよ上空に到達、飛撮視力は自動的にＭＡＸ・・・おっ、見つけました！！

でも超くれ～。油断してると見失いそう。






↑全て画像処理てんこ盛りッス。
Ａ３５０の特徴でもあるウイングレット、エアバス機にしては少ないフラップフェアリング等が
辛うじて確認出来ますね。
でもこうして暗い中での撮影を行うと、
人間の目の明るさ調整って本当に素晴らしいと感じます。


機体を見つけ出すのと見失わない様にするのが難しい撮影だったけど、
なかなか楽しかったです。

当方、喪中ですので、
新年のご挨拶は控えさせて頂きます。

←これは今から３０分程前の霊峰です。
少し早く出掛ければ、朱に染まった状態が
撮影出来ましたが、寒さに負けた軟弱者です。

綺麗な霊峰に初日の出も拝む事が出来ました。
今年一年、良い年になると良いですね！