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ゆでこのブログ一覧

2018年02月02日 イイね!

左ハンドル車の運転について

最近バスに毎日乗っている。客席の座席が高い位置にあるから車幅感覚が分からなくて、なんだか車線をはみ出しているような気になるけど、実際はもちろんはみ出してない。
バスに揺られながらふと、思い出した左ハンドル車に乗り始めたころの記憶からブログを書いてみる。


◾️左ハンドルに慣れてないと走行車線をはみ出す
左ハンドル車を初めて運転すると、なんだか中央線に近づきすぎるというか、はみ出すこともある。中央分離帯があるのなら、ぶつかりそうで、助手席に乗った人は恐怖感を覚える。
車幅感覚はあるのに、車線感覚がない。
どうしてこのような事が起きるかというと、
教習所で習うのはキープレフトだが、ベテランのドライバーになると歩道側の白線より、中央の車線を意識して運転している。これは左側には、並走する歩行者や自転車、バイクがいたり、側道から急に飛び出す車もいたりするので、危険回避のために適切な距離を中央線を基準に空けている。これは無意識のうちに行っているある種の癖だと思う。
そして運転席が右側にあるので中央線付近の見渡しはよく、対向車も同じような状況にあるので、うまく回っているのだろうと思う。
しかしこれはあくまで車と中央線までの距離ではなく、ドライバーと中央線までの距離になっている、ということ。
だから、左ハンドルに慣れてないドライバーは中央線を意識して、「いつもの距離」を空けようとすると、いつもより自分が左側にいる感覚はなく中央線に近づくため、車が中央線に寄っていってしまう。


◾️左ハンドルに慣れるための訓練
中央線を見るのをやめる。
歩道側の車線を意識して、その線からの距離を覚える。暫くすると慣れてきて中央線を見ても走れるようになる。そこまでなるのに私は3ヶ月もかかった。(^◇^;)
今では右ハンドルも左ハンドルも適切な距離を空けて走れるようになった。


◾️左ハンドルのMTのシフトレバー
左ハンドルだからといってABCペダルの順番や、シフトレバーの1速の場所が変わったりはしない。
意外と聞かれるので書いてみた。
それで、右ハンドルのMTだと、腕を遠く伸ばして1速、シフトアップにつれて身体側に移動していく!
左ハンドルは、1速が身体側で、シフトアップにつれて腕が遠のいていく。
一見すると慣れづらそうだが、実は驚くほどすぐに適応できる能力を人間は持っている。
車を初めてディーラーから乗って帰るときに、自分でも驚いたけどスグに順応できていた。
これは私をふくめ、ほかの初めて左ハンドルに乗るひとでもスグに普通に操作できた!
車線ははみ出しそうになるのに、シフトは間違えないなんて不思議だなぁ。


◾️ウインカーレバーとワイパーレバー
外車のほとんどが日本車と逆にレバーがついている。
昔、免許取って初めて運転した三菱車で、ハイビームを手前に引くと固定されるというのが普通だとすっかり思い込んでいた私が、別の車に乗って「なんでハイビーム固定できないんだ。ずっと手で引いてないといけないのか。変わっているな。」とやっていたくらい、操作に戸惑うのが外車のウインカーだと思う。(謎)

しかし左ハンドル車は覚えやすい!
「窓側のレバーがウインカー」と覚えるのだ!
そうすれば、左ハンドルのときはもちろん、右ハンドルに乗ったときも間違う事はないのだ!
実に素晴らしい覚え方でしょう!?
(、、、右ハンドルの外車は知りません。)


◾️左ハンドル車の合流
合流は非常に苦手だと認めざるを得ない。右ハンドルに最適化されたYの字の合流は、顔を右後方に向け目視し、サイドミラーで確認して、再度目視による確認をスムーズに行える。
ところが左ハンドルは、顔を右後方に向ければ同乗者、あるいはBピラーが邪魔になって全くと言っていいほど道路状況が見えない。
サイドミラーは、車が合流する本線に対してナナメになっているし、助手席のサイドミラーは後方しか見えないので、本線が見えず全く役に立たない。
つまり、全く見えないのだ!!!!(大きな声)

それで、じゃあ私が今まで運だけで無事故だった!かというと半分以上は運ではない。(小さな声)

国道のバイパスなど、合流車線が長い場合にはなるべく車をナナメにせず本線と並走するようにする。そうすれば助手席側のサイドミラーもちゃんと見えるのだ!
あと平行だと顔を右に向けて目視も可能!

合流車線がない、側道からの本線合流が残念ながらY字だった場合には、そのまま突っ込まずにハンドルを大きく右に切ってT字路のようにする。そうすれば右からの車も確認できる。前後に車がいてもやるしかない。そうしなければ運だけで合流する事になるからだ。それだけは避けなくてはならない。


◾️左ハンドル車の有料駐車場
残念ながら、私の住む地域では左側にチケットの機械がある有料駐車場はない。
同乗者がいれば対応してもらうが、いない場合には降りてチケットを取る。出るときも同じ。
ETCが使えない有料自動車専用道路では、車が小さいから、係の人も私も腕を伸ばせばコインの入れ物を使ってやりとりができる。
ドライブスルーも同じで人間が入れば降りなくても対応可能。
しかし無人の有料駐車場だけはだめだな、、、。
事前精算すれば勝手にバーが上がる気の利いた駐車場もあるにはあるけど、あんまりないね。


◾️左ハンドルの駐車場
運転席のドアが逆というのはいいこともある。
右ハンドルの友人の車に横付けすれば、車に乗っていながら会話もできる。
また、右ハンドルの車の左隣に駐車すれば、スペースを有効に使ってドアが開けられる。
結構これは普段使いで便利だったりする。


◾️追記 左ハンドルのすれ違い
2台がやっとすれ違える狭い道ですれ違うときは、
もしかしたら私だけかもしれないが、
すれ違える程の巾がある事が確認できたら、
左側いっぱいに寄って、右側はほとんど見ない。(笑)
左に寄れるだけ寄るから右は頼むね、対向車のひと!
こんな感じ。
右ハンドルの場合は多分、まず道幅の把握をしてすれ違えると思ったらお互いの運転席のミラーが接触しないことに注意して左はあんま見ないんじゃないかな?
私だけかしら。


以上。これは左ハンドルに関係する!と思うものがあったらコメントくださいな(o^^o)
Posted at 2018/02/02 16:21:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2017年12月24日 イイね!

愛車と出会って3年!

愛車と出会って3年!12月23日で愛車と出会って3年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
・G-Techサブコン(外しました)
・300コンピュータ
・Forge 強化ブローオフバルブ
・Forge 強化アクチュエーター
・HKS EVC6-IR
・Forge ブレーキライン
・ドリルドブレーキローター前後
・アクレ ブレーキパッド レーシングプロ
・自作ブーコン取付ホルダー
・自作光るシフトパターン


■この1年でこんな整備をしました!
この一年間、2017年に上げた整備手帳は65件です。

エンジンオイル交換回数 13回
うち、エレメント交換回数 4回
ミッションオイル交換回数 2回
ブレーキフルード交換回数 3回
バッテリー交換 1回(車購入後初)
ブレーキローター前後交換 1回(車購入後初)
タイミングベルト、リブベルト、ウォーターポンプ交換 1回(車購入後初)
ユーザー車検 1回(車購入後初)

それと、HKSのEVCのセッティングに数ヶ月(^_^;)
これには時間とお金がかかりました。

ほぼDIYです。
頼んだのはブレーキライン交換と、タイベル交換それと、ブレーキセンサー接触不良は保証修理にて。

2017年走行距離は、およそ26,000km

2017年の初め頃 54,000km
2017年の終わり頃 80,000km


■愛車のイイね!数(2017年12月20日時点)
541イイね!
たくさんのイイねをありがとうございます。
イイね返しができてなかったので、年末にイイね返ししたいと思います。


■これからいじりたいところは・・・
・GTウイング、サイドステップ下にオリジナルの板でも貼ろうかと、、、(春までにはやりたい、あわせて屋根のモールのシール張替え、さすがにみっともない)
・ブレーキエアガイド、ダクト作成 (あくまで純正ブレーキでいくぜ)
・ブレーキOH (いいのがあれば中古キャリパー換装でもいいけど)
・車高調OHは来年になりました
・アッパーマウント交換(既に部品きてます)
・バネ交換(短くして、硬くします、選定中)
・クラッチ交換、OH(訳あってあまり遠くない未来に実現するかもしれません)
・300コンピュータの限界突破

メンテメニューも増えそうな来年になりそうです。


■愛車に一言
ほぼ24時間走り続けたり、高速でワープしたり、道無き道を走ったり、サーキットでぶん回したり、いろいろ私に付き合ってくれてありがとう!だんだんと異音や異臭がしだしました。
メンテメニューを増やしていくからね!

去年全く走りませんでしたが、
今年は初めて筑波2000を走りました。
それも2回。あと菅生1回で3回サーキット走りました。
他にも初めてフィアットフェスタでラリーを、
アバルトデイで、オートテストを走り、
久々に走りのアバルトを楽しんだ一年でした(o^^o)




>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2017/12/24 23:43:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年10月05日 イイね!

アバルト500 ターボの限界とは?

ターボってヤツは、よく出来てるなァ!
そして車ってよく出来てるなァ!と思ったのでした。

今年の夏頃から、「EVC」や「アクチュエーター」「ブローオフ」を交換して、
ターボの仕組みが少しずつわかってきたのでブログしてみようと思いました。


以下は「ABARTH500 IHIタービン仕様」についてです^^;



そして、いろいろ弄ってみてわかったこととは大きく2つ。

① ターボ掛かり具合に抑揚をつけるとメリハリがつく

② ターボに限界がある


まず①ですが、これはどういうことかというと、
ブーストの掛かり具合をEVCで制御し、下図のように2つのパターンで設定した場合、
パターン2の方が勢いよくブーストがかかる。
低回転も、高回転もと欲張ってパターン1のようにすると、メリハリがなくて面白くないし、目標とするブースト圧に達しないこともある。
また、エンジン出力特性から、ブーストを抑える所で抑えてないと、制御できない所がある。

(横軸、回転数、縦軸、ブースト圧設定)


パターン1

    ↑↑↑↑↑
    ↑↑↑↑↑
    ↑↑↑↑↑
REV →→→→ LIMIT


パターン2

          ↑
    ↑   ↑↑
    ↑↑↑↑↑
REV →→→→ LIMIT


音楽のグラフィックイコライザー設定に近い感じで、
トータルでは「1」なんだけど、ひっこめたり、でっぱったりしたところがあると
音楽にメリハリがつくような。そんなの似てると思った。

抑揚付けすぎると、一気にブーストが上がりすぎてしまい、
制御困難になるので、やりすぎないように設定すると
「気持ちよく」加速できるようになる。

※EVCでは「エンジン回転数」(もしくは車速)と「アクセル開度」でブースト圧MAPを作るので、
 単純にエンジン回転数だけで設定するわけじゃないんだけど、
 説明のため端折っています・・・。


設定について、EVCがあればターボの性格を好みに変更可能。あと、オーバーシュートしなくなりました。
ちょっと蛇足。

【低回転ターボ】
3500〜4000回転のとき最大ブーストが掛かるようにする低回転ターボは、レスポンスが最高に良く、
出足や低速時の加速、それ程回さない環境において最大のパフォーマンスを発揮する。アクセルを踏んだ瞬時に80kpa(純正状態の最大ブースト圧)までかかり、スポーツモード時の最大トルク発生の3500回転付近で145kpaを叩き出す。
弱点は4000回転以降の加速が鈍いというか頭打ちで、140kpaをキープするが、面白いかどうかでいうとちょっと物足りない。
また、ノーマルモードだと4500回転付近が最大トルクかかる特性なので、ノーマルモードで低回転ターボだとレスポンス良すぎてブーストがかかりすぎてしまう。4000回転以上でアクセルベタ踏み状態でサージングを起こし、やたらブースト圧だけあがるが実際はパワーでてない状態になり、こうなってしまっては、負荷が掛かるだけで良いことはない。

【中回転ターボ】
5000回転で最大ブーストがかかるようにする中回転ターボは、レスポンスは鈍るが5000回転まで加速していく楽しさがある。
レスポンスが鈍るぶん、じっくり155kpaくらいまでサージングせずにターボが掛かる。
EVCで、エンジン特性のトルクカーブが下がるところでオフセットを上げて、回転あがるとどんどんブースト掛かるようにし、車両のもつ限界を探る。まさに現車合わせセッティング。
どこまでも(じっくり)加速する感覚がわりと高回転まで続くのが特徴。

中回転ターボが結構レスポンスが鈍るので、
高回転ターボのセットは作ってない。
作るとすると、5500回転で最大ブースト掛かるようにセットする感じになるかな?

ちょっと脱線しました。
ここから本題。


② ターボに限界がある

そして、②ですが、
『アバルトのIHIタービンに150kpaまでは、ターボ勢いあるけど、
それ以上圧力かけても頭打ちになる。』


ブースト圧かければ、かけるほどパワーアップするものと思っていましたが
「限界」があることに気がつきました。
(ホース抜けたとか、壊したとかそういうアレじゃなくて、スペック的に)


その限界とは、「タービンの大きさ」と「吸排気バランス」によって決まることがわかりました。

つまり、ブースト上げていくら空気吸い込んでも、
排気が追いつかなければ、空気吸えない。

空気吸えない状態→限界


そこで効率よく吸排気するために「ハイカム」にしたり、
「触媒をアレ」したり、「マフラー太くしたり(アバルト500は中間タイコもないので、あとは径を太くするくらいしか効率あがらないような・・・)

ここまですると、150kpa以上も出せる、、、かもしれません。

吸排気の効率を上げたら、「燃料」を多く出すためにインジェクター・フュエルレギュレータ交換が必要になってくるので、整備費用が大変なことになるので、
「経済的限界」も考慮しないといけません。

↑のようにすると、「純正タービンの限界」まで使えることになります。

もちろん、パワーアップしたぶん、冷却系やブレーキ系、足回りの交換と、いいタイヤを履かないといけなくなるのは、言うまでもないですね。


私は「経済的限界」に既に達しているのでこれ以上のパワーアップはできません。^^;


以下、私の試行錯誤の努力の結果と後悔が入り混じった蛇足。( ;∀;)


いろいろ試してきた中で、
アバルト500においてライトチューニングを施すための最適なメニューをまとめてみました。


「できるだけ低コスト(今後の維持費含む)でパワーアップのおすすめ」方法。

※純正からの変更

・レコモン装着
・RaceChip Ultimate 利用

おすすめ理由『燃費が一割向上し、パワーは30%近くもアップ!導入コストも比較的低くて、費用対効果がMAXでいいことずくめ』

ちなみに、私はRaceChip Proと、G-TECHのサブコンを試しました。
RaceChipの方が過激なのでお勧めしたいです。

ただし、サブコンはあくまでコンピュータの中にある燃調マップの範囲内でしかパワーアップできません。
純正のもつポテンシャルを最大に引き出すのがサブコンです。
少し物足りないかもしれません。
キノコやマフラー交換などを行うと、マップからはみ出てエラーがでます。

セッティングを変えてエラーがでた場合にエラーを消すため、診断機を用意するのをお勧めします。


CreaderⅥ

(スロコンも試しましたが、こちらは燃費が下がるので、個人的にはあまりお勧めできません。)



「安心でおすすめのお手軽パワーアップ」方法。

※純正からの変更

・レコモン装着
・社外コンピュータ(書き換えタイプ)利用

おすすめ理由『純正ベースで調整されているので他の補記類の強化も必要としないチューニングの中で最もパワーアップ効果が大きい。エラーも出ないので安心してパワーアップが楽しめる』

アバルトの吊るしコンピュータは、どこのお店も13万円以上、20万円近いものもある。
私は300のコンピュータを使っていて、こちらお勧めです。
メーカーによると、135psから192psまでパワーアップするのだとか。
確かにRaceChipProよりパワーがでているのが体感できます。
ただし、その代償で燃費が純正比で一割ダウン。

ターボのセッティングは安全第一設定となっていて、オーバーシュート142kpa、120〜110kpa安定ブーストとなっていました。



◼︎ちょっと後悔しているチューニング

・強化ブローオフバルブ
・強化アクチュエータ
・EVC

理由は、吸排気がキノコとレコモン程度しか弄ってない車両では、ブースト圧限界が140kpa〜150kpaなので、これだと吊るしコンピュータでも近い値を達成できるし、
実際走ってみると吊るしコンピュータの車両と比べても速さにほとんど差がない。
ステージによってはサブコンとも差がない。

現車合わせセッティングを行うと燃料、交通費が多大に掛かる( ;∀;)

さらなるパワーアップには、エンジンチューニングを行わないといけないので敷居が高い。

触媒レス、あるいはスポーツ触媒を導入し、ワンオフでストレートなマフラーを作って交換するという高コスト。それに見合う効果はあるか?

なにより、純正で180psのギャレットタービン装着の現行のアバルトがいるので、
コンピュータ交換以上のお金かけちゃうと、アバルト乗り換えちゃったほうが、、、。


この車にはお金かけないようにしてたのに、
EVCを導入した夏からやたらお金がかかっていてだいぶ厳しい。
コンピュータでとめとけば良かった( ;∀;)

しかしターボ車について勉強になりました。
お高い授業料ですが。。。

やっぱりやってみないと、わかんないですもんね。
Posted at 2017/10/14 07:47:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年09月19日 イイね!

祝・みんカラ歴10年!

祝・みんカラ歴10年!9月19日でみんカラを始めて10年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>


十年前、はじめての愛車アクセラを登録してスタート。
新車で、グレードは20S、2000ccでNA、5AT、ガソリンはレギュラー仕様。



仕事で夜遅く深夜まで残業が続く中、毎日ドライブに出かけた。
真夜中の雲海を見たのはアクセラと。
いわきー郡山間を何度も駆け抜けた。



これから長い付き合いになると思っていたそんな矢先、馬鹿な運転でわずか3週間で廃車に、、、。



それから3年の月日が流れ、、、
結婚、出産、離婚、
免許のオートマ限定解除
その他夜勤による昼夜逆転生活。

次の愛車となったのが、フェアレディZ。
Z33型、ベースグレード。3500ccでNA、6速MT。



壊しては直し、改造して壊して直して、
DIYにも目覚めた。


車高調を調整してる図。
(分からないかもしれないが、この人物は私です。)







ニッサンクラブオフではお友達ができました。

一緒に写っているのはリバイバルスタンスのお二人。


サーキットにも行くようになりました。
Zは私の無茶をよく聞いてくれるし、運転を教えてくれました。

写真映りもよくて、最高でした。





これは最後のドライブ。
約10万キロもの距離を私と共に駆け抜けた3年だった。


さよなら、、、


最終的な仕様はこんな感じ
https://minkara.carview.co.jp/userid/322015/blog/34535466/

いろいろ、ほんとにいろいろあって、
仕事も昼間の仕事にしたので昼夜逆転はもどった。
常に最高のパフォーマンスを出すために維持費がすごかったので、泣く泣く手放した。



次の相棒はアバルト500です。
はっきり、Zよりもホイールベースが短いフロント超ヘビーのFFで、車高も高くて、なんだか普通の小型車。
スポーティモデルとはいえ、たったの1400ccでターボといっても手のひら程の小さなカタツムリが付いてるだけで、馬力もわずか135しかない。フェアレディZからすると非力過ぎて、乗り換えて暫くはZロスもあってすごく冷めてた。



そして改造しないと決めていたのに、
あちこち、いつのまにか改造していった。
この車は最初から今までほぼ全て私の手によって整備され改造された。






そのうちに愛着もわいて、パフォーマンスもあがり、FFの楽しみも覚えた。

先々月だが、初めての車検も終えて
現在74000kmも共に走ってきた。
ちなみに事故は、追突された(停車中、相手の車のサイドが弱くて無人の車がぶつかってきた)のが一件だけで、安全運転に徹しているのでほかはない。

この車は、楽しい仲間たちとの出会いのきっかけも作ってくれて、現在も私の相棒としてよく走ってくれている。


これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2017/09/19 03:03:22 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ
2017年08月31日 イイね!

バルブキャップ交換

バルブキャップ交換バルブキャップ内のゴムがなくなってしまい、そのまま使ってたんだけどついに、、、
キャップ外れなくなり、空気圧チェックもできなくなってしまったので(^^;)

ヤフオク巡回してるときに見つけて買いました。




まぁ、そんなに品質はよくない(^^;)
けど、ま、いっか。



ここまで引くともうわからないね。




ゴムがなくなっちゃったキャップは、はずれなくてペンチではずした(^^;)

そんな感じ(o^^o)
Posted at 2017/08/31 07:44:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「防水性が無くなったということで、防水ケースを買いました。こんなのあったのね。防水テストをしました。クリアです!iPhone miniが普通サイズになります。」
何シテル?   07/30 01:26
(*'ー')

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