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ゆでこのブログ一覧

2024年05月19日 イイね!

栃木県 奥鬼怒温泉 加仁湯 (3回目)

栃木県 奥鬼怒温泉 加仁湯 (3回目)川俣温泉に泊まって翌日、加仁湯というパターンで今回3回目の来訪。

日帰りプラン 4500円
送迎と昼食付き
予約が必要だけど、前日の夜に電話しても大丈夫。ホームページからも予約可能。

朝9時20分頃までに、女夫渕のバス停まで来ればよい。


すぐ脱ぎ着できる超ロングTシャツとかあると便利。いろんな風呂を行き来するので。
バスタオルは2枚レンタルで料金に含まれている。
加仁湯の名入れタオルが1枚もらえる。
基本的に混浴なので、バスタオルを巻いて入ることになる。ぬれたバスタオルは最初に貰えるビニール袋に入れておけば良いので、持って行く必要はない。
あと、自販機はあるけど高いので水分をあらかじめ持っていくとよいかも。



前日泊まったお客さんの送迎と入れ替えで、加仁湯に向かう。


昨日泊まったこまゆみの里から更に山奥、
送迎バスで20分も山の中にある。




前回、前々回と雪の季節に来たので、
今回は5月、気温も高いこの頃です。


まず着てすぐ第三露天風呂という、いちばんでかい露天風呂へ。
ちょっと熱め、写真奥のあたりがすこしぬるい。


このあたり。


混浴風呂です。


ゆったり風呂に浸かります。
かなり強めの硫黄泉です。
あんまり顔にバシャバシャお湯をかけると肌が荒れてしまいますので注意です。


続いて、最奥の女性露天風呂へ。


ここいつもぬるくて長湯しちゃうんだな。
と思ったら今日はすごく熱い。
女湯は仕切りがあって2つのお湯が楽しめるのだけど、奥の湯が以前きたとき凄く熱くて入れなかったけど、
今回は奥がなんとか入れる温度、手前が無理な温度でした。


つづいて、ロマンの湯という
5つの源泉ごとに湯船があって利き湯できるという、、、
どの湯もめちゃくちゃ熱い。


源泉ままなのでめちゃ濃いけど


そのなかの一つの湯が、だれかが水を入れっぱなしにしてたみたいで、
水風呂みたいになっていました。


底が見えるくらい。
いったんホースを取り出して、
水風呂に浸かりました。
ぬるいのが好きなので、まぁいいでしょう。

ちなみに、冬はホースが凍って水が出ないこともあり、その時は雪を入れてました。


ぬるいおかげで、だいぶ長湯できました。


最初からぬるいのは、カモシカの湯。
浅いので半身浴くらいなので、
鬼怒川の源流に近い川を眺めながら。

アリとかハチが結構いました。
大自然なので仕方ないですね。


お昼はかきあげうどんと、高菜ごはん、温泉たまご。
12時にごはん。

そのあとまたお風呂へ。
最後は内湯。



行きのバスからおりた乗車人数から、宿泊客はかなり居そうなんだけど、日帰りはあんまりいないみたいでいつも空いてて助かる。14時過ぎころあがって帰り支度。

14時半にバスで女夫渕まで戻る。



帰り道、
冬場はやってなかったが、
春から秋に営業している温泉が
営業しているのが目に入ったので
さっと入ってきた。


黒部温泉 四季の里


休憩所はだれもいませんでした。
広い露天風呂2つあって、お客さんは数名いましたがゆっくり入れました。

すこし熱め。硫黄がほのかに香る、透明な温泉でした。

そのあと霧降高原へ。

途中、大笹牧場を通過




ドライブに最適


気持ちのよい道



霧降高原で、雲の中に。



霧に包まれた橋の
撮影のためPへ。







これは、、、!

その後快調に道をくだり、

いつものフライングガーデンへ。




ハンバーグをたべて、、、

都賀ICまで下道。


栃木にはこんな素敵な森の中の道みたいなのがある。

都賀から高速へ。
栃木県は雨がふってた。
東京はまだ雨がふってなかった。

干しっぱなしの洗濯物が気になる、、!

軽く渋滞しながらも、
20時に自宅近くのガソリンスタンドへ。

給油と洗車を終えたところで
東京にも雨が降ってきた。

なんとか急いで洗濯物を取り込んでセーフ!

加仁湯に日帰りすると貰える手形は3つに。


裏に日付が書いてあるのを今回初めて知った!

こうして1泊2日の楽しい温泉旅行は無事終了したのでした。

左手を怪我しましたが、
毎度温泉で、怪我してるな、、、。
Posted at 2024/05/20 22:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉(秘湯)
2024年05月19日 イイね!

栃木県日光市川俣 こまゆみの里

栃木県日光市川俣 こまゆみの里栃木県の山奥、川俣にこまゆみの里はあります。
携帯の電波も少ししか届かず、宿にはwifiがないのでデジタルデトックスになります。



川俣へ行くためには、車で東京から高速で今市ICまで1時間半、そこから山道を1時間半なのでドライブにも良いです。


お客さんの車は、私をふくめ3台ほど。
バスでも来れるのでもしかしたらバスのひともいたかも知れない。


入り口からロビー、ひろびろ




なにか売店もありました。


彫刻がすごい。


名前の由来


そして剥製

チェックイン後、おふろの場所とお部屋を案内されました。


お部屋こんな感じ。


明るいです。
今の時期は涼しいですが、
エアコンも扇風機もないので夏は厳しいんじゃないでしょうか?(石油ファンヒーターはあった)

お風呂は、こんな感じ
男 内湯1、露天1(混浴)
女 内湯1、露天1

早速向かいます。

ながい通路を抜けるとお風呂です。


露天の脱衣所

誰もいません、チャンス。


男性露天風呂、兼 混浴風呂


湯の花が舞っています。


このような切り株風呂が4つあります。







温度は熱め48℃源泉、みずでうめて湯温41℃くらい。

続いて、女性露天風呂へ。


ひのきの風呂となっています。


やっぱり熱いので水でうめます。


鬼怒川の流れる音を聞きながら
豊かな大自然に囲まれて。


眺望がよい。

部屋で少し休む。


今回のお酒は、大田原市にある
天鷹(てんたか)にしました。
すごく味わい深く、夜寝るまでに4合飲んでしまいました。

ほろ酔いで、
ご飯の前に2回お風呂に入りました。
はやく来て良かったです。

そして晩御飯。


個室タイプ


特にお料理の説明もお品書きもないが、
この宿に泊まる前に予習しておいたので問題ない。


柔らかいそば


こいのたたき(らしい)


岩魚の塩焼き


ゆば、しいたけのにしめ




栃木牛(かな?)


鉄板で焼きますが、肉を最後に残していたので火力が弱くなり、仲居さんが気づいて燃料足してくれました。


山菜、きのこ、かぼちゃてんぷら サクサク


ごはん、おひつにいっぱい!
お肉の段階でごはん貰いました。


デザート、ババロアかな?

お腹いっぱい大満足。

休憩して22時頃にシャワーのある内湯に行こうとしましたが、、、

なんとシャワーのお湯は21時までしか出ないそうです。翌朝7時からまた使えるそう。

仕方なく、髪が洗えないなら
露天に行こうと、また露天風呂へ。

今回は携帯を部屋に置いてきたので写真はないのですが。


混浴、だれも居なければ入ろうとしましたが、先客がいたようなので遠慮しました。

そのうちに電気が消えて真っ暗になりました。
この旅館の通路や、露天風呂の電気は人感センサーライトなんですが、
メインのライトが22時過ぎたからか、
まったくつかなくなりました。


暗いのちょっと微妙だなーとおもって、混浴風呂のほうは入り口のライトが湯船全体に当たるので、混浴風呂へ侵入。
よかった、だれも居ないようだと
奥の方までずいずいと進んだら、



奥にある切り株の風呂に男性が入っていて、
目が合いまして、その時はじめて人がいるのに気づいて、

すみません、と言ってあわてて湯船に沈んだんですが、、、。

そのうちに入り口の人感センサーライトもきれて真っ暗になり。

女性風呂に戻りました。

で、また入り口のライトが消えて真っ暗に。
月明かりだけが照らしていました。


これの月明かりバージョン。
しかし、この日の月は早めに山に隠れてしまいそうになってて、
本当の真っ暗になったら携帯もないので怪我しそうなので戻りました。


とても静かな宿なので、
とても静かな夜でした。
ちょっと1羽くらい鳥が鳴いていましたが、
大自然を感じましたね。


朝7時2分前に部屋の電話が鳴りました。
ごはんが出来た、ということです。

へやのなか少し片付けてから、昨日と同じ個室へ。
携帯を部屋に置いてきてしまい、ごはんの撮影がしたかったので部屋にまたすぐ戻りました。

すると私の部屋の扉が開いていて、
宿の人がふとんを上げていました。

最初からふとんが敷いてある部屋でチェックアウト前にふとんを上げにきてくれるのは無かったのでびっくりしました。
(部屋出る前に片付けといて良かったけど、下着だしっぱだったなー、、、)


朝食!

動物性タンパク質は、卵焼きで、
あとは納豆と豆腐。
素朴でヘルシーです。
でもご飯はおひついっぱい。
ぜんぶいただきました!


湯豆腐!

その後、髪を洗いに内湯へ。




ちょっと熱いけど、
ホースで水をいれればぜんぜん入れる。


雰囲気よい


岩風呂!


あつーいけど、触れる。


湯の花が舞っています。
掃除はしっかりされているようで堆積はしてなかったです。
清潔感があっていいですね。


秘湯シャンプー!

朝9時にチェックアウト予定なので、8時半前には上がりました。

ほとんど、お風呂はひとりで長くゆっくり入れて良かったです。


秘湯を守る会のスタンプも押してもらい、
大満足で宿をあとにしました。

このあと、女夫渕のバス停からカニ湯に行きます。
Posted at 2024/05/19 11:39:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉(秘湯)

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「@サイコロK 休む日もありますよ。追い詰めないでくださいね。ご自愛ください。」
何シテル?   06/14 06:46
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