もし・・・
こんなに可愛い娘が
こんな格好で
チャリ漕いで走ってきたら
どうしょう・・・
見て見ぬふりも難しそう
風邪ひかないこと祈る
さて・・・
正月早々?のアップから5日目ですがアップします。
月一での更新ですが、あまり日が経つと・・・
忘れるからソコ??
ただ予告どおりアンダーパネル新規製作ネタでございますww
ここで・・・改めてフロントディフューザー(アンダーパネルね)のおさらい。
ディフューザーはボディ下面を流れる空気の流速を高めることでダウンフォースを発生させ、直進安定性やコーナリング性能を向上させます。
ただディフューザーの効果が感じるのは主に高速走行の時と言われており、車種によっては十分な効果を実感するには時速150km以上とも言われています
・・・ですww
思えば2015年に今のスタイルにしてから材料は主にベニヤや構造合板だった
りと木材中心で作ってきた。
どうしても重く、防水処理のごとく塗装やニス塗りなど手間がかかる。
昨年まで使ったアンダーパネル(以下アンパネ)です。
後端の汚れはオイルだったりドラシャのグリスぶちまけの生々しい痕です(;'∀')
形状でわかるとおりエンジン下まで伸ばしてるのがポイントです。
どうしてもココまで伸ばさないと下の空気を綺麗に流せないです。
近頃の車ではそのあたりも覆うパネルも出てきてます、メンテナンス性は落ちるかもですが上の説明どおりの効果には代えられない。
ただ今回の作り直しのきっかけは先の走行で見事に先端を壊してしまった。
もちろん修復も可能だが一念発起して新規製作となったのです。
では・・・これまでどおりベニヤあるいは構造合板か?
今回はこれを使用しますぜぃ↓
テクセルボードとアルミ複合板を使用します。
具体的にどうするかというと・・・アルミ複合板を今回は2枚買いました。
そしてテクセルボードを母材とし上下それぞれアルミ複合板をサンドイッチにて
挟めるような構造です。
アルミとテクセルボードですがね、テクセルボードはポリプロピレンなので普通
の接着剤ではつかないです、ですが今回使用したボンドは対応しております。
買ってきたのが1/5でその日の午後よりガレージ内をストーブでガンガン暖めて
作業して終了でしたww
翌日の午後(1/6ね)に乾きしっかりついたのを確認してから?
前に使用してたアンパネからステー類を全て外してから位置出しをします。
その後、ジグソーでガンガン切ります、ホルソーやドリルを駆使して切り出し
をします。
まぁ・・・工具あればすぐですよこれぐらいww
アルミ複合板とテクセルボードで厚さが16mmあるが簡単に切れました。
その後ステーを付けてこの日は終了です。
そして今日!
いよいよマシンに仮付けしますよ!
さくっとバンパーやタイヤを外し準備完了からの仮付けです。
車両には計6か所の取り付けボルト穴がありますがね?
テンション目的なステーは二か所とも作り直ししました、M6ボルトを通す穴も
拡大して通し易く加工をして角度を合わせました、そうして仮付けが完了!
仮付けなので形状切り出しもしてないですがね、これで重量はどのくらいか想像
できますか?
構造合板にFRP補強な昨年までのアンパネだと13キロでした(重いな)(;'∀')
今回のアンパネは・・・
6キロ
です、思ったより軽いでしょww
正直なとこ自分でもびっくりです、アルミ複合板だけだと二枚使えば割れないで
すが厚みが足りないです、なので母材に軽く頑丈なテクセルボードを使ったわけ
です。
ステーで固定して以前の構造合板並みな剛性は保ってはいます・・・一応。
人が乗ったら割れそうですが、今回は出幅も最小限にして仕上げます、なので
以前のスタイルよりかは落ち着いた?仕様になるかと思います・・・たぶんww
ここまで作ったらしばらくは放置というか細かいとこを仕上げや翌端板取り付け
とか最後はシート貼って・・・あ・・バンパーとの隙間をどう埋めるか?もある
から完成したらレポしますww
正月よりスタートした2024SPEC計画ですが続々とパーツが入っております。
リアブレーキローターにパッド、今回ローターはスリット入りです。
フロントローターは??それは後のお楽しみです(意味深)。
それと板みたいのはオイルパンのバッフルです、それにパッキンですねww
これらは春先にやります、そのころにはもっと色々やってると思います。
さて次は何やるかな・・・
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CR-X | クルマ
Posted at
2024/01/07 18:11:50