
サーキット走行を終えてから一番先に気になるのは?
そう・・・ラップタイム!
走行会に行くと、必ずといっていいくらい、計測装置を車両に
取り付け、ラップタイムを計測、そして後に個々のタイムがピット
近くの休憩場か事務所に貼りだされる。
それを仲間ウチで、見て「お!タイムアップした!」、「あれ?思った
ほど出てないな~」と各々いろんなやり取りが見れる。
私も、そうでした!
でも去年から導入した
、ミニラップ(Mini Lap)のおかげで、走行中にタイムがわかるようになってから
色々と自分の走りを研究しやすくなった。
例えば、TISのJr.コースでフリー走行しょうとすると、タイム計測
はイベント開催時以外はできないです。
なので、1人で走行に来た場合は計測できないし、仲間が居たらストップ
ウォッチで計測もできるでしょう!
でも、このミニラップ一台持ってたら全て解決である!
詳しい事はWEBで(笑)
さて・・・、何故ミニラップ用マウントを作る必要を感じたか?
それは単にテープで
拘束固定するだけというのがイヤだったからです(爆)
上の画像で、向かって右側の竹とんぼのようなマウント(一応)が去年までの
試作品1号である。
見てのとおり、屋根が付いてます。
しかし、後に使用してて受光部に光が指すと受信できない事が判明!
赤丸の部分がそうです、両側に付いてるので、サーキットにある赤外線送信機の
あるとこによって右左の設定を変えるだけで使用できます。
ちなみに、TISだと、Jr.コースは左側、CMコースは右側、SCLは左側で
す!
この画像は試作品2号のものですが、当然のように受光部が真横から見て見えないと受信できないのでダッシュボードの真ん中あたりに固定します!
こんな感じに
↑
この位置だと、TISではOKです!
しかし・・・試作品1号マウントではしばしば受信不良になりタイム計測できなか
った事もあり!
これを解決すべく、屋根の横にさらに延長用の屋根を強引にテープで固定し装着(笑)
それで受信できました!
以後、その手法で計測してきました!
TISでは上手く行きましたが、SCLではまだ試してないです。
今回はその辺を打開すべく、試作したのがこの二号です!
屋根には更に大き目の幅にして装着、更に後側にも。
これは、最初は上の屋根しかつけなかったのですが、いざ付けると受光部に光が
射してて明るい・・・これではまた計測できない事態になり兼ねない!
そこで、後ろ側にもパネルを付けると受光部に光が当たらなくなりました!
おそらくこれだと受信はOKだと思います・・・
が!しかし!実際に使用しないとわからないので試作品2号とさせてもらいました!
では何故試作品2号なのか?というと!
自分の頭の中では、更にこれを発展させたマウントの設計図ができてまして(爆)
でもその前にこの試作品2号で大丈夫かどうかテストして製作しょうと企んでる
わけですよ!
もし、それが完成したら、更に軽量でカッコいいマウントができます♪
Posted at 2009/01/24 21:20:43 | |
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