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type HVRのブログ一覧

2021年07月30日 イイね!

ハイブリッドスポーツセダン125

ハイブリッドスポーツセダン125走行距離約113500㌔。

引き続き、振り返りです。

今回も補強、強化編ラスト。


ど素人の簡単自作ドライとなりますが、一時期評判となったドアスタビライザー。





1mm厚のゴムシートを重ねて中身に仕込み硬化性をもたして、ドア閉めの設置面を強化。
ポイントとして、余りドア開閉時でキツキツにしない程度に調整。

流石にTRDでも製品化するだけの体感はあります。
ハンドルを切った時の応答性とアクセル、ブレーキの加減速がダイレクトに。
個人的には縦剛性が上がる感覚ですかね。
RAオデッセイ時に取付したフロアサポートバー的な感じに近く、サイドシルに沿って取り付ける補強バーでした。

意外にも貧乏チューンでもオリジナル版程ではないと思われるが効果は程良くあり。

製作当初よりは緩んでる可能性はありますが、現状チェックした感じは接着面はしっかりして問題は無さそうです。



補強強化系では最後になるパーツ。
フロントの強化アッパーマウントと強化ストラットマウント。




サス取付箇所にボディ板を強化マウントで挟んで剛性を上げるパーツ。
勿論、ハンドル操作の応答性はクイック気味にしっかり手応えある効果が。

ただ、整備手帳にも上げましたが効果が高いのは下側の強化ストラットマウントの方。
上側のアッパーマウントは異音の為、純正に戻しました。

正直、上側の強化アッパーマウントは厚みと中心部凹みがロックシートのサイズが合って無く、無理矢理挟んでるだけの状態でしたので効果の意味合いは不透明と言うか…商品化する際にサイズ合わせしてるのかの疑問。

ただ、フロントサスペンション取付箇所付近の剛性アップには理論的にあるかと…。


ボディ剛性を強化するにあたり補強バーだけじゃ無く、強化ブッシュ、マウントも有効的な手段であると思いますね。



個人的なまとめ。
補強強化パーツは走行フィールの変化を学習、体現出来る自己のスキルアップさせる有効的なブツ。
又は自分を車馬鹿あるいは変態させた入門的な物ですかね。(爆)



次回もまた違うテーマで。。。











Posted at 2021/07/30 02:16:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年07月17日 イイね!

ハイブリッドスポーツセダン124

ハイブリッドスポーツセダン124走行距離約112300㌔。

振り返りの補強の続き。

基本FFはフロント側のセッティングか重要視されますが、リア側も非常に重要。

あるGTR元開発者からの評論で、グレイスにはリア側の剛性を感じないと。
正直、自分も同感。

グレイスはノーマルでもトランクゲートに補強材があり、セダンボディと共にフィットよりも剛性がある造りです。
何故か?
この辺りの剛性を微妙に感じとれない。。。
とは言うてもスポーツカー程の剛性ボディでは無いので当たり前ですが。


で、色々調べる中で目を付けたのがクスコ スタビバー。


gk5用ですが、問題無くボルトオン装着。

スタビの役割の方が大きいですが、補強の役割も同時に味わえる効果大のパーツです。
旋回性能は勿論ですが、旋回時の横剛性ありリアタイヤからの入力をしっかり伝えてくれます。

自分はこのパーツでリアタイヤのグリップを活かす走りとアンダーの対処法を学んだように思えますね。
ドライビングの幅が広がってより楽しくなりました。

車高調との兼ね合いもあり、より安定した姿勢で気持ち良く曲げてくれる感覚。

今思えば、補強と意味合いとなると確かに剛性感は上がったように感じるものの、ガッチリした印象は薄目かな。

そして、
リア側の補強⁈ とはややズレて、センター側の補強で最近取付したフロアバー。

以前から少し気にはしてましたが…
意外にもロールによる横剛性⁈ が効いてるのか、
思ったよりも姿勢が崩されずコーナリングスピードが速くなった印象です。

コレも剛性の意味合いでは効果有りですが、リヤ側へのプロセス的に違う印象。


補強パーツとは意味合いが全く違いますが…
リアアジャスティングプレート。

キャンバー角、トー補正でリヤ側アライメントを適正値させで旋回性能をアップを目的するパーツ。
ハブ取付面強化を兼ねており、何故か?リヤ側の剛性不足感を一変させました。
因果関係での解釈は良く分かりませんが…
先程のトランクゲートの補強材含め、グレイスリアボディに元々あった剛性感が活かされてる感じです。
ハブ取付面は元より貧弱だったのか、どっしりバタバタしない。。。⁈

この辺は、まだまだ走り込んでからレビューしたいと思います。

後、過去のブログでも上げましたが再度紹介。



リアストラットタワーバー、リアアッパーピロアッパーマウントのセット。
高価な上にピロは導入したくないので見送りパーツ。

以前より自分の感覚ではリアサスの取付箇所の剛性不足を感じてるところではあります。

よって効果も期待できそうですが…それなりに課題はありそうなので導入予定は無し。

闇雲に硬めれば良いと言う訳では無いので、バランスをよく考えないと。
補強はある意味、走り込んでる人の特権と言うか走る上での挙動の走行感覚を持ってないと効果的な意味合いが半減しそうで奥深いですね。
自分がその域に入るどうかは所詮素人域ですけど。。。




では次回へ続く…⁈





Posted at 2021/07/17 00:40:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年07月07日 イイね!

ハイブリッドスポーツセダン123

ハイブリッドスポーツセダン123キリ番ゲット。

今回も振り返りでの補強の続き。

まずは何故、補強の定番であるフロントタワーバーを入れて無いのか?

確かにグレイス用が海外製しかないのが現状で、おそらくハイブリッド専用タワーバーは直輸入しか無さそう。


以前も載せましたが、海外製CITY版ハイブリッド車は後期型で追加の為、日本のショップには入って来て無い状況だと思われます。

ただ、フィットgk5用を流用するには効果が薄そうな構造になってますので、4点締めの海外製ハイブリッド専用のバーの方が剛性は間違い無さそうですね。

取付しない理由。
普段乗りからグレイスのフロント剛性は高く、補強の必要性がないと感じてる点。
逆に取付た場合、アンダーが強めになり本来のハンドリングのキレを活かせないと感じたのが一番の理由ですね。

ただ、ヴェゼルの後期型⁈で追加補強されたダンパー入りパフォーマンスバーなら効果はありそう⁈
今流行りの補強バーですが、ボルトオンで装着出来ないのが難点。

となると、
全車オデッセイの経験から、車体下回りの補強の方がグレイスにも効果的。
ロアアーム、ブレースバーを順に取付しました。





勿論、gk5用ではありますがフロントの形状は同一ですので、下回りカバーのカットする必要はありますがボルトオンで取付出来るのは魅力ですね。
因みにフィットハイブリッドgp5のフロント下回りの現状は全く違うので悪しからず。

簡単にグレイスはフィットRS版のハイブリッド車。
グレート名をハイブリッドRSでもしとけば…まだ未来があった様に思います。。。
故に話題性も無く一部の評論家しかまともに試乗されずにレビューされ…
HONDAの販売力不足と商売の下手さの象徴的な車。

脱線しましたが…
やはり効果大で数年経った現状も走行面アップに大きく貢献しております。
インチアップや車高調での剛性不足を補い、安定、安心感も別物の感覚。
乗り心地も試乗したtype-rやどちらかと言うとWRXに近いガチっとした乗り味に近いかな⁈

デメリットもあります。
乗り心地がゴツゴツになり、リジカラの兼ね合いでそれなりに振動を拾いますし、パーツ分の重量が加算されます。
また、車検時に車高が足りず一時取り外しも。

この辺は
カスタムする上で、何かに特化すればノーマルの良さも失うことはある程度割り切る覚悟は当たり前。
要はプロドライバーがサーキット走行のセッティングを求める感覚と一緒で、自分好みの特性に近づけて逝けるかがポイントですね。

自分の場合はコーナリング旋回性能のフィーリングを重視する傾向ですので、この時点ではまだまだでしたかね。

と言う事で、更なる自分好みの補強&セッティングになるのかは次回へ続く…(笑)



Posted at 2021/07/07 01:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年07月01日 イイね!

ハイブリッドスポーツセダン122

ハイブリッドスポーツセダン122走行距離約111500㌔。

振り返りに戻り、補強編。

補強は結構拘りもあるので何回かに編集いたします。


まずは今では定番となったリジカラでも。

簡単言うと、ボディとサブフレームの隙間を埋めて車体剛性を上げるパーツ。

全車オデッセイRA8時代にわざわざスプーンまで直電し、当時適合車種がほぼ無く、お願いした思い入れがあるパーツですかね。

当然、グレイス納車前から車高調と一緒に注文で最初に取付た経緯もあります。

個人的には走りを強化する上で必要不可欠で、スピードレンジが上がる程しっかりとコントロール性が良くなった印象。

ただ、乗り心地に関しては硬くなり悪路の振動は強くなるかなと思います。
他のレビューとかでしなやかになったとか、乗り心地が良くなったとかの体感は…
ただ、しっかりした乗り味になるのは間違いないですね。

車種や足回り系の関係で違いがありそうですが、ダイレクト感があるのはほぼ共通点かと⁈

しかし、
ここまでホンダ以外でも適合車種が増えるとは…。


それなりに効果があるパーツと言えますが、難点はパーツ代より取付費用が掛かる点。
自分場合取付費用は比較的安目でしたが、アライメント代を含めると結構な金額になっちゃいます。

現状は慣れ過ぎてノーマルとの違いの説明はしづらいですが、物理的にも証明度も高いので走行面強化と言う点ではおすすめと言えますかね。




また次回も補強編をと思います。
Posted at 2021/07/01 00:38:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

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