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会議中に犬が騒ぐので外に出てみたら荷物が届いていました。気を利かせてくれたのか、アメリカ流を貫いたのかは分かりませんがDHLでお届けものです。どうせアメリカ流を貫くならドアをノックして欲しかったな。



いろいろ購入しましたが、主目的はこれ。買ってしまえば交換する気になるだろう作戦です。



会議続行中でしたが気になってセルモーターだけ出してみました。流石に重い。ずっしり重厚感があります。



ちなみにお値段300ドル+送料66ドル+通関時の消費税4400円で、これだけだとヤフオクで調達と変わらない価格帯になります。今回はペリカンパーツの実力を知るのと、他に欲しい部品があったのでそれも込みで利用してみました。

さて、履歴を辿ってみると、部品発注は9/13 10:29AM (現地時間)、部品を揃えるのに4日かかって9/17 16:26にDHLが集荷、同19:28に税関を通過するも減便の煽り？で36時間待機(あと30ドル積んだらもっと早いかも？)、9/19 3:04にDepartureと思いきや、一回ロスからオハイオ州に送られ、そこから成田便に乗せられたようです。結局オハイオ州でも1泊して9/20 4:17の便で一路成田へ。同日22:36に成田着も税関は空いてないので翌9/21 7:47まで待って手続き開始、諸々終わって日本の業者へ渡されたのが12:43、そして16:40に我が家着、でした。いつも思いますが日本国内に入ってからの到着スピードがハンパない。こういうところで日本は凄いな、と見なおしてしまいます。反面、DHL USはちょっとトロイですね。時節柄とはいえUSの空輸貨物は通常運行に近いはずなのでDHL USがEconomyではそれほど頑張らない、ということが分かりました。Cast Away(映画)が思い起こされます。Pelican Partsは価格設定自体も高めなので、どうしても欲しいパーツでなければRose Passionの方がPay for Valueが高いかな。サイトの作りは圧倒的にPelican Partsの方が信頼できますけどね笑

さて、エンジントルクダンパーがPelican Parts最安値なのだがどうしたものか🤔🤔🤔

オイルを補充してて気がつきました。一瞬、ゴム成型時の耳だよね、と現実逃避しかけましたが、放っておいて重大故障(エンジンマウント交換とか)につながっても嫌なので交換せねば。いや、エンジンマウントも逝ってる可能性あるのか。まぁ知らぬが仏で。ボンネット開けなきゃ気づかなかったわけだし笑 さて、世界最安値はどこかな〜。