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先週の連休に暇だったので、ガラスリペアを自分でやってみました。

物はホルツの「ガラスリペアキット」です。

結果からいいますと、「まあ穴は塞がった」ですかね。

UVレジンと言うもを流し込んで硬化させるのですが、硬化しても透明にはなりません。

ある程度は目立たなくなりますが、見る人が見れば直ぐに分かります。

作業自体は単純ですが、慣れが必要な感じですね。

最後に硬化したUVレジンをカッターで削るので、UVレジンが補修箇所以外に大量に付くと削るのが大変です。

僕はガラス以外にも飛び散っていて悲惨なことに！（笑）

注意点としてはUVレジンは紫外線に当たると直ぐに硬化するので、注入作業は必ず日陰でやらないとだめです。

それから液垂れも注意しないと、僕のように車のボディに付いて慌てる事になります。

手にも付くので、ビニールの手袋かなにかをして作業するのが望ましいと思います。

後UVレジンをカッターで削る作業が一番大変です。これをどう効率的にやるかで作業時間は大きく変わると思います。正直修理箇のUVレジンが剥がれないように注意しながら剥がす方が、削るよりも早いと思います。勢い余って修理箇所まで剥がれたらやった意味がなくなるので注意して下さい。

感想ですがあくまで穴が広がらないようにする為の物という感じで、分からなくする為の物ではないですかね。

とりあえず折角直したので、車検はこれでチャレンジしてみます。

クラッチ交換をしてから、初めてまともに車に乗ってきました。

いや～いいですね。

なんか少し車の質感が上がったような気になります。

新車のクラッチはこうなんですね♪

ところで同時にミッションオイルも交換していたので、そちらも気になります。

今回は奮発してエステル系のオイルを入れてみました。

ある程度距離を走るとなじんできたのか、スコスコ入るようになります。

こちらも非常に気持いいです。

でも残念な事に、シフトダウン時に３速に軽く押し当てると「ガリッ」ってしちゃいます。

どうもエステル系は入り過ぎる気がしますね。

恐らくシンクロが終わっていて、回転合わす前に入ろうとするのでしょう。

前にブリルを止めたのも、この症状が出たからなんですよね。

まあ正常なミッションなら普通に入るのでしょうが・・・

でも適度に入り過ぎない（？）純正や普通の鉱物油だとこの症状は出ないんですよね～。

暫くは様子見ですが、あまり変わらないようなら次からはエステルじゃないやつかな。

あまりお金をかけない様にしてるから、車が高級オイルを拒むのかも？（笑）

走りに行く予定もないのに、また買ってしまいました。

プリジェクトμの９９９！

まあ予備ということで。

しかしS2000に乗り始めてから、いったい何セットブレーキパッドを買ったことやら・・・

普通の人はあんまり買わないんでしょうね～。（汗）

S2000がクラッチ交換＆オイル漏れの修理から帰ってきました。

ちょっと乗ってみましたが、クラッチ軽くなりました。

これなら今までよりも疲れずに運転出来そうです。

なり工場長さん、ありがとうございました♪


交換前のディスクは予想に反してあまり減っていませんでした。

なのにあの重さはなんだったんでしょう？

まあどこかしらが正常ではなかったのかもしれませんね。

ディスクの減りから見ると、サーキット走行を頻繁に行っても１０万ｋｍ位もちそうです。

まあ走らせ方にもよるとは思いますが。


それと今回の修理で別の不具合が発覚しました。

なんとプロペラシャフトのガタです。

なりさんとの会話ではハブの異音と勘違いしていましたが、ずっと前からデフの音だと思っていた音がペラシャのガタだったみたいです。

手で軽く動かすだけで、かなりのガタがありました。

どうやら今年は本当にメンテの年になってしまいました。