Zガンダム　第３話　カプセルの中

Ｚガンダム　第３話　カプセルの中


ライラと戦艦の艦長？との会話からスタート。

ライラ・ミラ・ライラ・・・戦闘好きな女性みたい。
ガルバルディが登場。

その後、グリプスでバスク大佐とブライトさんの会話シーン。

ブライト登場。って前回のボッコボコのまま、分かりやすい格好。笑



バスク大佐に親書を渡される。

ジャミなんたらへの親書みたいだけど、ジャミなんたらって誰？汗



バスク大佐の素顔・・・調べたら意外とレアなシーンみたい。


その後アーガマでカミーユ達の会話シーンのあとに、
クアトロに内線？が、、、どうやら敵に見つかったらしい。



仲間のモンブランも発見したようです。って、あの緑のがモンブランって戦艦なのね。

いきなり戦艦の名前出てきても理解できません。笑


んで、ガルバルディがアーガマに接近。

ライラの問いかけに断った？エウーゴ。
そのまま戦闘開始！

ガルバルディ　ｖｓ　リックディアス　どちらもパイロットの資質？ニュータイプ？何かを感じ取ってる模様。


　画面はアレキサンドリアに乗ってるカミーユ夫婦に切り替わる。

そこでカミーユの母がフランクリンの愛人の事を話しだす。

すかさず、フランクリンが妻にびんた！



手を出すのが早い早い！

当時は鉄拳制裁が当たり前だったのかな？

この会話で夫婦がうまくいってないんだなって分かりました。

ここでＣＭ入り。。。



ＣＭ明け・・・。


リックディアスが１機のモビルスーツの横を駆け抜ける。

邪魔するな！　って言ってたけどさ、

それがこのシーン↓




あれ？　ジムじゃないのこれ。

ん？てことは敵のジム？　いや違うよな、味方のジムだよね？

どういうこと・・・？　もしかしてモンブランには味方のジムがいたわけ？

そうならそうで、戦闘前に「モンブランのジム隊も出撃準備させろ！」とか
一言いっておけばいいのに。

クアトロもリックディアスの仲間にはしゃべってたけど、ジムはまるで他人だよね？

一瞬のシーンだったけど、難解のストーリー設定がまたも頭の中をパニックにさせてくれました。笑


　結局ガルバルディは撤退。



今度はエマがガンダムMk-Ⅱでアーガマにバスクの手紙を持って出撃。


第３話のメインシーンの登場。


バスクの手紙は　カミーユの両親を人質にしたからMk-Ⅱを返して！という物。

この辺の会話が難解でした。

まず、手紙を見たブレックスが「なんとハレンチな！」・・・ハレンチって言葉がすごいな。

エマは軍隊のやることではない！と返答にたいして



ブレックスが「そうだ、ティターンズは軍隊ではない。しへいだよ。私の軍隊なのだ」

いや～、この会話が理解できなくって。。。

しへい・・・紙幣？　思へい？　私は全く理解できず・・・汗

しかもそのあとに　私の軍隊なのだ。　って、、、ん？ブレックの軍隊？

高卒の私の脳内が破裂寸前です。　意味がさっぱり・・・。

　
　色々調べてたら、しへいは　私兵だったんですね。

だから私の軍隊って言ったんですね。奥が深すぎるでしょ？子供じゃ絶対わからないだろうな。汗

そして、第３話のクライマックスへ・・・。

カミーユの母が入ったカプセル登場。


おお、なんたる事態・・・。　ちょっと酷いな・・・。どうなるんだ？

カミーユがガンダムMk-Ⅱに乗り込み、母を助けに・・・。

そのカプセルの中の母は・・・この表情。




何かを叫んでるけど、何を言ってるのかわからない。

このシーン、、、壮絶すぎますね。まさに死を覚悟した人間の本気の顔面蒼白の
表情と言ったところでしょうか・・・。


カミーユが（ガンダムが）カプセルを手で取ろうとしたところに

ハイザックの攻撃によって、カプセルは粉々に・・・。

カミーユの母はカミーユの目の前で宇宙のチリとなって飛んでしまう。。。


　ああ、なんという悲劇。これがお子様向けのアニメだろうか。


人間ドラマというよりか、リアル戦争を描いた物語ですね。


　第３話にして、この残酷さ・・・。

ゲームやガンプラでしか知らない私にとって、ガンダムのアニメはガンダムが主役
かと思ってましたが、アニメと言うよりも人間ドラマなんだという事に気が付き始めました。

と言っても、ここまでの段階では、エゥーゴの組織は何のために？
なぜ、ティターンズは悪い集団なんだろう。
　連邦軍はブライトさんだけしか出てこない・・・。
カミーユがメインっぽいけど、クアトロが主人公？

タイトルのZガンダムってなによ？

まだまだ謎が多すぎるアニメであることは確かです。


第４話も気が向いたら書きますね。笑